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北海道 x 見どころ・レジャー

「北海道×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め「津別峠展望施設」、陸上からクジラを見るならココ「クジラの見える丘公園 展望デッキ」、石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く「大三坂」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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津別峠展望施設

屈斜路湖が足元に広がるスケールの大きな眺め

標高947m。眼下に屈斜路湖が広がり、オホーツク海、知床連山、大雪山まで一望でき、雄阿寒岳、雌阿寒岳が迫る。早朝の雲海と日の出は道内随一の絶景。

津別峠展望施設の画像 1枚目
津別峠展望施設の画像 2枚目

津別峠展望施設

住所
北海道網走郡津別町上里
交通
JR石北本線美幌駅から北見バス津別行きで30分、終点下車、タクシーで50分
料金
無料
営業期間
6~10月
営業時間
9:00~19:00(閉館)

クジラの見える丘公園 展望デッキ

陸上からクジラを見るならココ

標高およそ80mの臨海崖の上にあって、視野200度ほどある展望デッキ。見晴らしの良い場所で観察すれば、野生のイルカやクジラを発見することができる。

クジラの見える丘公園 展望デッキの画像 1枚目

クジラの見える丘公園 展望デッキ

住所
北海道目梨郡羅臼町共栄町
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス羅臼行きで3時間40分、終点で阿寒バス相泊行きに乗り換えて5分、随道口下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~10月中旬頃
営業時間
見学自由

大三坂

石畳や街灯によるエキゾチックな坂道を歩く

石畳が続くおしゃれな坂道。車道と歩道の境目にガス灯を思わせる街灯が立っている。カトリック元町教会を訪れる観光客で賑わう。旧建設省の「日本の道百選」にも選定された。

大三坂の画像 1枚目
大三坂の画像 2枚目

大三坂

住所
北海道函館市末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ひつじの丘

絶景で味わう名物ジンギスカン

目の前に広がる絶景を見ながら、新鮮な生肉を七輪の炭火で焼く本格ジンギスカンを味わえる。テラス席からは丘の風景、室内席からは山の風景を一望することができる。また、ヒツジやウサギとの触れ合いを楽しむこともできるファミリーにも人気のスポットだ。

ひつじの丘の画像 1枚目
ひつじの丘の画像 2枚目

ひつじの丘

住所
北海道空知郡中富良野町ベベルイ
交通
JR富良野線中富良野駅からタクシーで15分
料金
ひつじの丘ジンギスカン(1人前)=780円/黒ひつじジンギスカン=700円/
営業期間
5月上旬~10月中旬
営業時間
見学自由

おたる水族館

トドやアザラシなど、海獣ショーを楽しみたい

北の海や川の生き物を中心に250種5000点を飼育展示している。動物たちのショーが楽しめるほか、館内2階の「さわってEzone(エーゾーン)」では、生物たちにふれて学ぶことができる。

おたる水族館の画像 1枚目
おたる水族館の画像 2枚目

おたる水族館

住所
北海道小樽市祝津3丁目303
交通
JR函館本線小樽駅から北海道中央バスおたる水族館行きで25分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人1500円、小人(小・中学生)600円、幼児(3歳以上)300円/入館料(冬期)=大人1100円、小人(小・中学生)440円、幼児(3歳以上)220円/ (小樽市内在住の方で70歳以上(証明できるもの必要)は無料、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
3月中旬~12月上旬、12月中旬~翌2月下旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)

納沙布岬

北方領土を間近に望む岬

北方領土の存在を目のあたりにできる本土最東端の岬。日の出、日の入り時はとくに美しい。岬の周辺は望郷の岬公園として整備され、北方領土返還を願うモニュメントなどがある。

納沙布岬の画像 1枚目
納沙布岬の画像 2枚目

納沙布岬

住所
北海道根室市納沙布
交通
JR根室本線根室駅から根室交通納沙布岬行きバスで40分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

道の駅 あいおい

駅舎近くの鉄道公園には宿泊可能な展示車両が

地元産の新鮮な野菜や特製豆腐や油揚げを販売。地元産ソバ粉で打ったソバを食べることもできる。相生セットが人気。近くには旧国鉄時代の北見相生駅の駅舎もある。

道の駅 あいおいの画像 1枚目
道の駅 あいおいの画像 2枚目

道の駅 あいおい

住所
北海道網走郡津別町相生83-1
交通
道東自動車道足寄ICから国道241号を阿寒湖方面へ車で約65km
料金
とうふ=230円/あげ=210円/十割そば(たれ付・360g)=900円/クマヤキ=150円・180円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、レストランは11:00~、全て11~翌3月は~17:00

道の駅 ニセコビュープラザ

青空を背景に駅から望む羊蹄山やニセコアンヌプリ

国道5号と道道66号が交差する地点にある道の駅。ニセコ周辺の情報が集まる。地元の牛乳を使ったソフトクリームや飲むヨーグルトが人気。新鮮な農産物も販売している。

道の駅 ニセコビュープラザの画像 1枚目
道の駅 ニセコビュープラザの画像 2枚目

道の駅 ニセコビュープラザ

住所
北海道虻田郡ニセコ町元町77-10
交通
道央自動車道虻田洞爺湖ICから国道230号、道道66号をニセコ方面へ車で約45km
料金
飲むヨーグルト=390円(大)/ソフトクリーム=320円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

基坂

箱館奉行所や旧北海道庁函館支庁があった

坂の下に明治時代に造られた里程標の木柱が立つ。坂の上は、江戸時代中期以降の亀田番所や函館奉行所、旧北海道庁函館支庁などが置かれ、函館の中心だったところ。

基坂の画像 1枚目
基坂の画像 2枚目

基坂

住所
北海道函館市元町、大町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

元町公園

かつて箱館奉行所があった場所

かつて函館や道南の行政の中心だった地。現在旧北海道庁函館支庁庁舎は、函館市元町観光案内所として利用されている。数々の重要建築物も残る、歴史を今に伝える場所。

元町公園の画像 1枚目
元町公園の画像 2枚目

元町公園

住所
北海道函館市元町12
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

湯巡り舞台 足湯

屋根付きなので雪が降ってもOK

市電湯の川温泉の電停近くの交差点にある足湯。無料で自由に浸かることができるので、散策途中の足休めにぴったり。屋根が付いているので、雨の日でも入ることができる。

湯巡り舞台 足湯の画像 1枚目

湯巡り舞台 足湯

住所
北海道函館市湯川町1丁目16-5
交通
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00、12~翌2月は~22:00

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

気軽に楽しめる自然散策

「島巡りの路」は、公園広場から左手の後楽橋を渡り、公魚(わかさぎ)島、浮島、アイヌ島と続く7つの島を巡る1周約50分の散策コース。駒ヶ岳の姿を見ながら大沼の自然を満喫できる。

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 1枚目
大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)の画像 2枚目

大沼湖畔遊歩道(島巡りの路)

住所
北海道亀田郡七飯町大沼町
交通
JR函館本線大沼公園駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

地球岬

地球の丸さを実感できる断崖上の岬

新日本観光地100選や北海道の自然100選に選ばれた展望地。太平洋に突き出した高さ約150mの断崖絶壁からは、駒ヶ岳や恵山岬までも見渡せる。日の出の名所としても人気。

地球岬の画像 1枚目
地球岬の画像 2枚目

地球岬

住所
北海道室蘭市母恋南町4丁目
交通
JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

二十間坂

二十間(約36m)もの道幅に敷き詰められた石畳が印象的

その名の通り、道幅が二十間(約36m)もある坂道。防火線のために整備されたものだが、北海道らしいおおらかさが感じられる。坂を下ると函館ヒストリープラザがある。

二十間坂の画像 1枚目
二十間坂の画像 2枚目

二十間坂

住所
北海道函館市元町、末広町
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館(日帰り入浴)

支笏湖を眺めながら温泉に浸かりたい

湖とつながる水門から流れ出る湯量により温度を調節する、野趣に富んだ天然露天風呂と、湖を一望する展望露天風呂の2種類の露天風呂が楽しめる。いかにも秘湯というロケーションだ。

湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館(日帰り入浴)の画像 1枚目
湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館(日帰り入浴)の画像 2枚目

湖畔の宿支笏湖 丸駒温泉旅館(日帰り入浴)

住所
北海道千歳市幌美内7
交通
JR千歳駅からりタクシーで50分
料金
入浴料=大人1200円、小学生600円、幼児(3歳以上)300円/貸切露天風呂=2750円(50分、入浴料別)/貸切バレルサウナ=7700円(110分、入浴料別)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~14:00(閉館15:00)

塘路湖

周囲にはヒシが茂り深さも浅い、釧路湿原で最大の湖

釧路湿原で最大の湖。海跡湖なので、最大深度およそ7mと浅い。周囲には自然のままにペカンペ(ヒシ)が茂っている。遊歩道とキャンプ場は整備され、カヌーもできる。

塘路湖の画像 1枚目
塘路湖の画像 2枚目

塘路湖

住所
北海道川上郡標茶町塘路
交通
JR釧網本線塘路駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

藻岩山

山頂は夜景をみる絶好ポイント。山頂展望台では食事もできる

山頂からは札幌市街はもとより石狩湾や石狩平野が一望でき、夜景を見る絶好のポイントとして有名。ロープウェイとミニケーブルカーや、自然学習歩道で気軽に自然に親しめ、山頂展望台ではレストランで食事も可能。

藻岩山の画像 1枚目
藻岩山の画像 2枚目

藻岩山

住所
北海道札幌市南区藻岩山
交通
地下鉄大通駅から市電内回りで22分、ロープウェイ入口下車、徒歩8分(無料シャトルバスあり)
料金
ロープウェイ+ミニケーブルカー(往復)=大人2100円、小人1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~22:00(上り最終21:30、12~翌3月は11:00~、上り最終21:30)

稚内港北防波堤ドーム

世界でも珍しい半アーチ型防波堤

総延長427mの防波堤は、稚内ならではの強風、高波による被害を少なくするために造られた。古代ローマ建築を思わせる重厚で美しいデザインで、街を守る。

稚内港北防波堤ドームの画像 1枚目
稚内港北防波堤ドームの画像 2枚目

稚内港北防波堤ドーム

住所
北海道稚内市開運
交通
JR宗谷本線稚内駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ボッケ遊歩道

湖畔のさわやかな風を感じる

泥と水が地中の熱やガスによって噴き出す泥火山(ボッケ)に向かう道で、途中エゾリスなどの野生動物も見られる。阿寒湖畔エコミュージアムセンターのすぐ横に入口がある。

ボッケ遊歩道の画像 1枚目
ボッケ遊歩道の画像 2枚目

ボッケ遊歩道

住所
北海道釧路市阿寒町阿寒湖温泉1丁目1-1
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで2時間、終点下車、徒歩6分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

羊と雲の丘

世界各地のヒツジ30種を飼育

世界各地の珍しいめん羊を30種類ほど飼育し、めん羊に関する資料の展示もしている。レストラン「羊飼いの家」やバーベキューハウスも人気。飼育している羊へのエサやり体験もできる。

羊と雲の丘の画像 1枚目

羊と雲の丘

住所
北海道士別市西士別町5351
交通
JR宗谷本線士別駅からタクシーで10分
料金
入園料=無料/世界のめん羊館入館料=大人200円、小人100円/ラムバーグのスープカレー=980円/ジンギス丼=980円/
営業期間
通年
営業時間
入園自由、世界のめん羊館は9:00~18:00(閉館、10~翌3月は~16:00)