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北海道 x 見どころ・レジャー

「北海道×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×冬(12,1,2月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。独特の展示方法で人気を集める「旭川市旭山動物園」、四季折々いろいろな表情を見せる夜景「函館山山頂展望台」、イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点「大通公園」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 28 件

旭川市旭山動物園

独特の展示方法で人気を集める

昭和42(1967)年に開園。約105種・650点ほどの動物が飼育されており、入園者数は年間140万人以上を誇る人気動物園だ。動物たちの生き生きとした姿を観察できる行動展示法を取り入れている。

旭川市旭山動物園の画像 1枚目
旭川市旭山動物園の画像 2枚目

旭川市旭山動物園

住所
北海道旭川市東旭川町倉沼11-18
交通
JR旭川駅から旭川電気軌道バス旭山動物園行きで40分、または旭川空港から旭川電気軌道バス旭山動物園行き(直行バス)で35分、終点下車すぐ
料金
入園料=大人(高校生以上)1000円、小人(中学生以下)無料/動物園パスポート(最初の入園日から1年間有効)=1400円/ (旭川市民特別料金は大人700円、詳細は要問合せ、旭川在住70歳以上、障がい者及び介護者、生活保護者、要介護認定者、全額免除)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉園17:15)、冬期は10:30~15:00(閉園15:30)、時期により異なる

函館山山頂展望台

四季折々いろいろな表情を見せる夜景

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台の画像 1枚目
函館山山頂展望台の画像 2枚目

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
料金
山頂展望台内入場=無料/ロープウェイ乗車料(往復)=大人(中学生以上)1800円、小人900円/ (その他の料金は要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
10:00~22:00、10月16日~翌4月24日は~21:00

大通公園

イベント会場にもなる札幌の街づくりの基点

西1丁目から西12丁目まで、長さ約1.5kmにわたって続くグリーンベルト。札幌は碁盤の目状に区画されているが、ここがその基点。季節折々の花が植えられた花壇や芝生、樹木があり、芝生やベンチでくつろぐ人も。さっぽろ雪まつりなど、各種イベントの会場でもある。

大通公園の画像 1枚目
大通公園の画像 2枚目

大通公園

住所
北海道札幌市中央区大通西1~12丁目
交通
地下鉄大通駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

宗谷岬

異国の地を望む本土最北の地

北緯45度31分、本土の最北端に位置する岬。突端には日本最北端の地の碑が建ち、すぐ近くには世界地図に名を残す間宮林蔵の立像やモニュメントが多数ある。ライトアップされた夜は幻想的な雰囲気に。

宗谷岬の画像 1枚目
宗谷岬の画像 2枚目

宗谷岬

住所
北海道稚内市宗谷岬
交通
JR宗谷本線稚内駅から宗谷バス大岬小学校行きで50分、宗谷岬下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

麓郷の森

歴代の黒板家族の家を保存展示

ドラマ「北の国から」で使用された建物が点在する自然あふれる森。火事で焼失した丸太小屋、純が造った風力発電装置を取り付けた家など撮影当時のまま保存。

麓郷の森の画像 1枚目
麓郷の森の画像 2枚目

麓郷の森

住所
北海道富良野市東麓郷1-1
交通
JR根室本線富良野駅からタクシーで30分
料金
入場料=大人500円、小人300円/3施設共通券(丸太小屋、石の家、拾って来た家)=大人1200円、小人600円/ (10名以上は団体割引あり、障がい者は本人のみ入場料300円、3施設共通券600円)
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:30~17:00(閉館)、10月1日~11月下旬は~16:00(閉館)

コタンの湯

オオハクチョウも飛来する屈斜路湖を眺める温泉

目の前に屈斜路湖が広がる雄大な露天風呂。脱衣所は別々だが、湯船は中央の大きな岩が仕切りの役目をしている半混浴風呂。シーズン中は混みあうので早朝がいい。

コタンの湯の画像 1枚目
コタンの湯の画像 2枚目

コタンの湯

住所
北海道川上郡弟子屈町屈斜路コタン
交通
JR釧網本線川湯温泉駅からタクシーで20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間(5~10月は毎週火・金曜、11~4月は毎週金曜の8:00~16:00清掃のため入浴不可※天候により異なる)

美瑛の丘

名前の付いた木や丘を巡る

なだらかな丘の起伏が連なる景勝地。北西部のパッチワークの路にはCMや商品パッケージになった風景が多く、南東部のパノラマロードでは十勝岳を背景に美しい丘の重なりが楽しめる。

美瑛の丘の画像 1枚目
美瑛の丘の画像 2枚目

美瑛の丘

住所
北海道上川郡美瑛町町内各所
交通
旭川空港からタクシーで12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

襟裳岬

岩礁が沖合まで続く風の岬

白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。

襟裳岬の画像 1枚目
襟裳岬の画像 2枚目

襟裳岬

住所
北海道幌泉郡えりも町えりも岬
交通
帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

谷地頭温泉

地元の人たちに愛される町の秘湯

函館山山麓に湧き、源泉は約65度。地元の人たちが朝からのんびりと入浴を楽しんでいる、町の中の秘湯でもある。五稜郭をまねた星形をした露天風呂もある。

谷地頭温泉の画像 1枚目
谷地頭温泉の画像 2枚目

谷地頭温泉

住所
北海道函館市谷地頭町20-7
交通
JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで12分、終点下車、徒歩5分
料金
大人=430円、小人140円、幼児70円/ (回数券10枚綴4100円、5枚綴2050円)
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館22:00)

流氷砕氷船ガリンコ号II

2本のドリルで豪快に流氷を砕きながら進む

沖合約8kmまでの航行が可能な「ガリンコ号II」。船首に2本のアルキメディアンスクリューを備え、その回転によって氷を砕きながら進む。流氷を砕く音と振動が体全体に伝わってきて、迫力満点のクルーズ。夏季には釣りクルーズも行っている。

流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 1枚目
流氷砕氷船ガリンコ号IIの画像 2枚目

流氷砕氷船ガリンコ号II

住所
北海道紋別市海洋公園1
交通
JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間15分、オホーツクタワー入口下車、徒歩20分
料金
乗船料(1月中旬~3月下旬、要予約、当日空きがあれば乗船可)=大人3000円、小人1500円/釣りクルーズ乗船料(夏期、竿1本レンタルと餌1個含む)=3時間便5000円、5時間便5000円(土・日曜、祝日は6000円)、3時間便・5時間便ともに同行者は大人2000円、小学生1000円/ (障がい者手帳1・2級持参で半額、1級は同伴者1名も半額)
営業期間
1月中旬~3月下旬、5月下旬~7月下旬
営業時間
8:30~17:30(予約受付時間)、夏期の釣りクルーズは13:30~16:30(3時間便)、7:00~12:00(5時間便)

吹上露天の湯

ドラマでは湯は白色だが実際は無色透明。女性は水着持参で

テレビドラマ「北の国から」で宮沢りえさんが入浴したことで有名。十勝岳の中腹にある森の中の無料の露天風呂。環境に配慮し、駐車場を含め一切の照明がない。

吹上露天の湯の画像 1枚目
吹上露天の湯の画像 2枚目

吹上露天の湯

住所
北海道空知郡上富良野町吹上温泉
交通
JR富良野線上富良野駅から上富良野町営バス十勝岳温泉凌雲閣行きで30分、吹上いこいの広場下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

阿寒町タンチョウ観察センター

タンチョウの給餌は冬ならではの風物詩

雪原のタンチョウをカメラに収めようと、全国からカメラマンが集まってくる。華麗な舞に合わせてシャッター音が一斉に鳴り響く。2~3月には求愛のダンスが見られることもある。

阿寒町タンチョウ観察センターの画像 1枚目
阿寒町タンチョウ観察センターの画像 2枚目

阿寒町タンチョウ観察センター

住所
北海道釧路市阿寒町上阿寒23線39
交通
JR根室本線釧路駅から阿寒バス阿寒湖畔行きで1時間10分、丹頂の里下車すぐ
料金
大人470円、小人240円 (団体15名以上は大人350円、小人170円、障がい者手帳持参で入館料が無料)
営業期間
11~翌3月
営業時間
8:30~16:00(閉館、時期により異なる)

東本願寺(函館別院)

真宗大谷派で阿弥陀如来が本尊

真宗大谷派で阿弥陀如来が本尊。寛文8(1668)年、松前専念寺六世浄玄が木古内に阿弥陀堂を創設したことに始まる。日本最初の鉄筋コンクリート造りの寺院としても有名だ。平成19(2007)年には国の重要文化財に指定されている。

東本願寺(函館別院)の画像 1枚目
東本願寺(函館別院)の画像 2枚目

東本願寺(函館別院)

住所
北海道函館市元町16-15
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉門)

流氷物語号

冬の海を埋めつくす流氷を車窓から楽しめる列車

流氷に覆われたオホーツク海を、車窓から一望しながらゆっくりと走る。途中停車駅の浜小清水駅では隣接する道の駅で買い物などを楽しめ、北浜駅では雄大なオホーツク海の景色を堪能できる。

流氷物語号の画像 1枚目

流氷物語号

住所
北海道斜里郡斜里町港町
交通
JR釧網本線知床斜里駅構内
料金
乗車券(片道)=大人840円、小人420円/
営業期間
2月上旬~3月上旬(年により異なる)
営業時間
知床斜里駅発11:30~、13:48~、網走駅発9:45~、12:50~(1日2往復、要問合せ)

山彦の滝

北見

滝の裏側からも見ることもできる、珍しい滝

正面からはもちろん、滝の裏に回って見られることで人気が高い。冬は滝の水が完全に凍り、高さ28mもの巨大な氷柱となる。日中の観察会のほか、ライトアップされた滝を見に行くナイトツアーも開催される。

山彦の滝の画像 1枚目
山彦の滝の画像 2枚目

山彦の滝

住所
北海道紋別郡遠軽町
交通
JR石北本線丸瀬布駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

称名寺

有名人の眠る歴史ある寺院

正保元(1644)年に開山した浄土宗の寺院。本堂は昭和4(1929)年に再建されたコンクリート製。円空仏や珍しい宝物、土方歳三の供養碑もあり訪問者が絶えない。

称名寺の画像 1枚目
称名寺の画像 2枚目

称名寺

住所
北海道函館市船見町18-14
交通
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで11分、終点下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(拝観時間)

真駒内公園

ハイキングやバードウォッチングも人気

豊平川と真駒内川で仕切られた緑地公園。夏は樹木の間をジョギング、冬は歩くスキー、スケートと四季を通じて楽しめる。札幌冬季オリンピックで使われた競技場もある。

真駒内公園の画像 1枚目
真駒内公園の画像 2枚目

真駒内公園

住所
北海道札幌市南区真駒内公園3-1真駒内屋外競技場内
交通
地下鉄真駒内駅からじょうてつバス南90・南95~98・環96系統で6分、真駒内競技場前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

ひがし北海道周遊バス

札幌から道東へ気軽に移動できる周遊観光バス

札幌から道東をつなぐ路線が期間中毎日運行。ノースライナーとサウスライナーを乗り継いでツアー感覚で乗ることも、移動手段として使うこともできる。主な観光地に立ち寄れるのもうれしい。

ひがし北海道周遊バス

住所
北海道札幌市中央区北三条西1丁目1-1札幌ブリックキューブ 6階
交通
コースにより異なる
料金
札幌~層雲峡=5500円/ウトロ~層雲峡=7000円/札幌~十勝川・帯広=5000円/十勝川・帯広~ウトロ=6000円/
営業期間
夏・冬期のみ(年により異なる)
営業時間
コースにより異なる

網走流氷観光砕氷船おーろら

南極観測船と同じ仕組みで進む

氷の上に船首を乗り上げ、船の重みで氷を割って豪快に進む。氷が厚く割れないときは、一度後退し助走してぶつかる大技も。最大定員440人の大型船で揺れは少なく、船内にはコーヒーラウンジも完備。展望デッキでは、海風に当たりながら流氷原を見渡せる。

網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 1枚目
網走流氷観光砕氷船おーろらの画像 2枚目

網走流氷観光砕氷船おーろら

住所
北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅「流氷街道網走」 1階
交通
JR石北本線網走駅からタクシーで10分(道の駅『流氷街道網走』まで)
料金
沖合航路=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円/能取岬航路(流氷がない場合)=大人3000円、小人1500円/小型船おーろら3(流氷がある場合)=大人8000円、小人4000円/ (要予約、当日空きがあれば当日購入可、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
営業期間
1月下旬~3月下旬
営業時間
8:00~17:00