北海道 x 見どころ・レジャー
「北海道×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。樹齢約500年のヒバの木がある「土橋自然観察教育林」、温泉隣接で低料金がうれしい「月形町皆楽公園キャンプ場」、リーズナブルで快適。ホタル観賞もできる「ニセウ・エコランドオートキャンプ場」など情報満載。
- スポット:441 件
- 記事:203 件
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土橋自然観察教育林
樹齢約500年のヒバの木がある
約560種の植物が生育している町有林。さまざまな生き物も観察することができる。森林展示館(8:30~17:00)内の管理事務所で入林届の提出が必要。

土橋自然観察教育林
- 住所
- 北海道檜山郡厚沢部町緑町18
- 交通
- 道央自動車道大沼公園ICから道道149号、国道5号を江差方面へ車で66km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~9月
- 営業時間
- 8:30~17:00(森林展示館)
月形町皆楽公園キャンプ場
温泉隣接で低料金がうれしい
サイトは林の中と駐車場のような広場の2タイプ。ハウス型バンガローといった宿泊施設、メロン形のトイレなどの設備もある。状況によってはサイトの一部でオートキャンプも可能。

月形町皆楽公園キャンプ場
- 住所
- 北海道樺戸郡月形町北農場1
- 交通
- 道央自動車道美唄ICから道道135号・33号・6号で月形町へ。市北1交差点で国道275号へ右折、次の信号で右折して現地へ。美唄ICから20km
- 料金
- キャンプ場利用料=1人(小学生以上)200円/サイト使用料=テント専用テント1張り1000円/バンガロー=5000円/バーベキューコーナー利用料=1人100円(1回3時間まで)/
- 営業期間
- 4月下旬~10月31日
- 営業時間
- イン9:00、アウト12:00(バンガローはイン13:00、アウト10:00)
ニセウ・エコランドオートキャンプ場
リーズナブルで快適。ホタル観賞もできる
シンプルなつくりながら、開放的なサイトとリーズナブルなバンガローも揃い、サニタリーは清潔で快適。場内にはパークゴルフ場で楽しめ、初夏にはホタルの観賞会も行われる。


ニセウ・エコランドオートキャンプ場
- 住所
- 北海道沙流郡平取町岩知志67-6
- 交通
- 日高自動車道日高富川ICから国道237号を帯広方面へ。振内市街地中心部の約3km先、幌去橋を渡ってすぐ左側に案内看板あり。日高自動車道日高富川ICから40km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画車1台5人まで2000円(6~10人は2500円)、フリーサイト1張り5人まで500円(6~10人は1000円)/宿泊施設=バンガロー5人まで3000円(6~10人は3500円)/
- 営業期間
- 5月1日~10月31日
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト11:00
はまなす交流広場キャンプ場
設備は炊事棟のみで、無料で利用できる
道の駅マリーンアイランド岡島に隣接し、無料で利用できる。設備は炊事棟のみで、トイレは道の駅か公園のものを使用する。


はまなす交流広場キャンプ場
- 住所
- 北海道枝幸郡枝幸町岡島1978
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号で音威子府村へ。音威子府村咲来交差点で道道220号へ右折、道道12号を経由して枝幸町へ。国道238号を右折して約9km。士別剣淵ICから120km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6~8月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
白石公園はこだてオートキャンプ場
観光のベースから週末のアウトドアまで
津軽海峡を見下ろす丘の上にあり、オートサイトは一部AC電源と水道付き。宿泊施設のキャビンもあり、その他の場内設備も整う。パークゴルフ場が隣接し、観光の拠点としても人気が高い。


白石公園はこだてオートキャンプ場
- 住所
- 北海道函館市白石町208
- 交通
- 函館新外環状道路函館空港ICを出てすぐに左折、そのまま道なりに案内看板に従って進むと現地。函館空港ICから9km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画4000円、AC電源付き1区画5000円、キャンピングカー1区画6000円、閑散期割引あり/宿泊施設=キャビン10000~14000円、閑散期割引あり/
- 営業期間
- 4月下旬~10月下旬
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
賀老高原キャンプ場
駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが快適
賀老の滝入口にある駐車場がテントサイト。設備は炊事棟とトイレのみだが、快適にキャンプを楽しめる。

賀老高原キャンプ場
- 住所
- 北海道島牧郡島牧村賀老
- 交通
- 黒松内新道黒松内ICから道道265号・9号、国道229号で島牧村へ。島牧村市街からせたな町方面へ進み、道の駅「よってけ!島牧」の先で一般道へ左折。賀老高原方面へ進むと右手に現地。黒松内ICから81km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 6月下旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
兜沼オートキャンプ場
水鳥が飛来する自然豊かなキャンプ場
開放的な芝生のフリーサイトからキャンピングカーサイトまで4タイプあり、ゆったりとキャンプを楽しめる。コテージは付帯設備が整っているので手軽に利用できる。レンタル用品も充実。


兜沼オートキャンプ場
- 住所
- 北海道天塩郡豊富町兜沼
- 交通
- 豊富市街から国道40号で稚内方面へ。道道1118号へ左折し、2kmほど進んで左折、踏切を渡りすぐ右折し現地へ(案内看板あり)。豊富町役場から16km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1570円、AC電源付き1区画2090円、キャンピングカー1区画2610円、テント専用1張り1040円/宿泊施設=コテージ12570円/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- イン13:00、アウト10:00
ウソタンナイ砂金採掘公園
浅くて穏やかな流れなので、小さな子どもでも安心
公園内を流れるウソタン川で砂金掘りの体験ができる。浅くて穏やかな流れなので小さな子どもでも安心して遊べる。遊び疲れたら川のせせらぎを聞きながらバーベキューを楽しむのもいい。


ウソタンナイ砂金採掘公園
- 住所
- 北海道枝幸郡浜頓別町宇曽丹
- 交通
- 道央自動車道士別剣淵ICから国道40号・275号で浜頓別町方面へ。下頓別で道道586号へ右折し、宇曽丹橋を渡ってすぐに一般道へ右折。さらに黄金橋へ右折し、左手に現地。士別剣淵ICから127km
- 料金
- キャンプ料=大人400円、小学生200円/
- 営業期間
- 6月上旬~9月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー(受付は9:00~16:30)
羅臼オートキャンプ場
眺めのいいサイトでのんびり
知床半島の入口に位置し、羅臼岳と国後島を望めるロケーションだ。場内施設はシンプルながら、サイトはゆったりとした広さがあり、周囲の展望を楽しみながらのんびり過ごせる。


羅臼オートキャンプ場
- 住所
- 北海道目梨郡羅臼町幌萌町628-1
- 交通
- 標津市街から国道244号・335号で羅臼方面へ。羅臼峠を越えて、総合運動公園隣に現地。標津町役場から35km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1500円、AC電源付き1区画2000円、キャンピングカー1区画2000円、テント専用1人(小学生以上)400円/宿泊施設=住箱サイト(コンテナタイプ)12000円~/
- 営業期間
- 7月上旬~9月下旬
- 営業時間
- イン13:00~17:00、アウト10:00
ニセコ野営場
設備は最小限だが、温泉も隣接し、場内からの眺めもいい
場内からの眺めが良く、とても開放的。設備は最小限だが、温泉も隣接しており、快適に利用できる。

ニセコ野営場
- 住所
- 北海道虻田郡ニセコ町ニセコ501-1
- 交通
- 後志自動車道余市ICから道道753号、国道5号でニセコ方面へ。道の駅ニセコビュープラザのある交差点で道道66号へ右折、道道58号を経由して倶知安方面へ進み現地へ。余市ICから60km
- 料金
- 清掃協力費=大人500円、小人200円(日帰りは大人、小人ともに200円)/
- 営業期間
- 6月中旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
きれいな芝生のサイトで自然を満喫
全面芝生の緑に包まれたキャンプフィールドが広がる。サニタリー施設も整い、場内施設は充実。管理棟を兼ねるストアではスノーピーク製品の販売やキャンプ用品のレンタルもあるので、手ぶらでも楽しめる。


スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド
- 住所
- 北海道帯広市拓成町第2基線2-7
- 交通
- 帯広広尾自動車道帯広川西ICから国道236号を中札内方面へ出て、川西町交差点で一般道へ直進。戸蔦橋を渡り、看板に従い右折して現地へ。帯広川西ICから23km
- 料金
- サイト使用料=オートサイト1区画2200円、AC電源付き1区画3400円、フリーサイト1200円、トレーラーサイト1区画3400円/宿泊施設=モバイルハウス住箱1~2人13400円、3~4人18400円/ (施設使用料400円含む)
- 営業期間
- 通年(要問合せ)
- 営業時間
- イン13:00、アウト11:00
ウエンシリキャンプ場
豊かな自然が魅力なキャンプ場
ウエンシリ岳の麓にある、豊かな自然が魅力の静かなキャンプ場。無料で利用できるが、施設はトイレのみ。


ウエンシリキャンプ場
- 住所
- 北海道紋別郡西興部村上藻
- 交通
- 名寄市街から国道239号で西興部村へ。道道137号を進み、途中一般道へ入って現地へ。名寄市役所から67km
- 料金
- サイト使用料=無料/宿泊施設=バンガロー無料/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
グリーンパークぴっぷオートキャンプ場
キャンプ場は小さいが、園内施設が充実し家族で楽しめる
キャンプ場としてはこぢんまりとしているが、園内施設が充実している。パークゴルフ場や多目的広場があり、ファミリーで楽しめる。

グリーンパークぴっぷオートキャンプ場
- 住所
- 北海道上川郡比布町北7線16号
- 交通
- 旭川紋別自動車道比布北ICから一般道で遊湯ぴっぷを目標に現地へ。比布北ICから3km
- 料金
- サイト使用料=オート1区画1500円、テント専用テント1張り500円/
- 営業期間
- 5月上旬~10月下旬(積雪状況により異なる)
- 営業時間
- イン14:00~17:00、アウト11:00
道民の森一番川地区自然体験キャンプ場
薪割り、水入れを自分でやる五右衛門風呂があり設備はシンプル
設備はトイレと風呂などのシンプルなキャンプ場。水入れから薪割りまですべて自分達の手でおこなう五右衛門風呂がある。子どもがのびのびと遊べる環境が魅力だ。


道民の森一番川地区自然体験キャンプ場
- 住所
- 北海道石狩郡当別町青山奥二番川
- 交通
- 道央自動車道江別東ICから国道337号・275号で当別町へ。樺戸町交差点で道道28号へ左折して約30km先の入口看板で右折、約8kmで現地。江別東ICから48km
- 料金
- サイト使用料=テント1張り2000円/
- 営業期間
- 5月下旬~9月
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:30
チキウ岬灯台
大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感
大正9(1920)年に白色八角形の灯台が完成し、現在も航行する船舶の安全を守っている。展望台に立つと、晴れた日には遠く渡島半島の恵山岬や下北半島も望むことができ、地球の丸さを実感できる。


チキウ岬灯台
- 住所
- 北海道室蘭市母恋南町4丁目
- 交通
- JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(地球岬展望台から外観のみ)
白浜キャンプ場
海を望める高台にあり背後は草原のロケーションでのんびりできる
海を望む高台のサイトで、背後には草原というロケーション。設備は必要最小限だがのんびりするにはよい環境。

白浜キャンプ場
- 住所
- 北海道苫前郡羽幌町焼尻白浜
- 交通
- 羽幌港からフェリーで焼尻港へ。道道255号で白浜へ進み、白浜海岸の先に現地。焼尻港から3km
- 料金
- サイト使用料=無料/
- 営業期間
- 5~9月
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
仙法志御崎公園
利尻島最南端にあり海岸の透明度は抜群。ウニなど磯観察も出来る
利尻島の最南端。奇岩が点在する景勝地の夕日は美しく、海岸は抜群の透明度。館内には天然の磯観察場があり、ウニや昆布が間近に見られる。

前田森林公園
大パーゴラのフジ棚がある異国情緒ただよう公園
10年かけて何もないところから新たに作り出した森林が園内の半分を占める公園。展望ラウンジから手稲山に向かってまっすぐ伸びる600mのカナール(水路)と、両サイドに植栽されたポプラ並木が作り出す風景は異国情緒が漂う。バーベキューやクロスカントリースキーなどのアクティビティも楽しめる。


前田森林公園
- 住所
- 北海道札幌市手稲区手稲前田591-4
- 交通
- 地下鉄北24条駅から北海道中央バス前田森林公園行きで40分、前田森林公園入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
田島公園
地元の憩いの場で親しまれている。利用は無料だが事前受付必要
地元の人の憩いの場としても親しまれている公園。利用は無料だが、事前に役場での受付が必要。管理人は常駐していない。

田島公園
- 住所
- 北海道雨竜郡沼田町旭町
- 交通
- 深川留萌自動車道沼田ICから国道275号を進み、沼田町役場を越え右手に現地。沼田ICから5km
- 料金
- サイト使用料=無料(ただし、沼田町役場建設課での事前受付が必要)/
- 営業期間
- 5~10月15日
- 営業時間
- インフリー、アウトフリー
国設白金野営場
サイトは広く施設はシンプルだが居心地良い。利用者も幅広い
雄大な景観が広がる十勝岳の麓にある。設備はシンプルだがサイトは広く管理は行き届いていて居心地はよく、シンプルな造りのキャビンもある。びえい白金温泉にも近く、観光や登山基地としても便利。


国設白金野営場
- 住所
- 北海道上川郡美瑛町白金
- 交通
- 道央自動車道旭川鷹栖ICから旭川市街を経由して国道237号で美瑛町へ。道道966号で白金温泉方面へ進み、一般道に入りすぐに現地。旭川鷹栖ICから50km
- 料金
- 利用料=大人(中学生以上)400円、小人(3歳~小学生)200円、幼児無料/宿泊施設=ケビン3600円/
- 営業期間
- 6~9月
- 営業時間
- イン13:00~18:00、アウト10:00