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北海道 x 見どころ・レジャー

「北海道×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「北海道×見どころ・レジャー×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。標高が高く大自然の景観が堪能できる山岳スキー場「大雪山黒岳スキー場」、牧草に潮風のミネラルが含まれていて牛乳はコクがありまろやか「小松牧場」、静かに自然を満喫できる癒しのキャンプ場「キタラ キャンプフィールド」など情報満載。

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北海道のおすすめエリア

北海道のおすすめスポット

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大雪山黒岳スキー場

標高が高く大自然の景観が堪能できる山岳スキー場

黒岳の北斜面に開かれた山岳スキー場。標高が高く、大自然の景観が堪能でき、加えて抜群の雪質と長いスノーシーズンを誇る。また、麓には層雲峡温泉もある。

大雪山黒岳スキー場の画像 1枚目
大雪山黒岳スキー場の画像 2枚目

大雪山黒岳スキー場

住所
北海道上川郡上川町層雲峡
交通
旭川紋別自動車道上川層雲峡ICから国道39号を層雲峡方面へ車で20km
料金
リフト1日券=大人3800円、小人2200円/回数券(5回)=大人1800円、小人1260円/ (レンタル料金スキーセットは3500円、ウエアは1000円、スノーシューセット(スノーシュー、ブーツ、ポール、手袋)は1000円)
営業期間
11月中旬~翌1月上旬、2月中旬~5月上旬
営業時間
平日9:00~15:20、土休日9:00~15:20

小松牧場

牧草に潮風のミネラルが含まれていて牛乳はコクがありまろやか

霧多布半島に自生するヨモギ、笹などを食べて育ったのが、小松牧場の牛。牧草に潮風のミネラルが含まれていることもあり、牛乳はコクがあってとてもまろやかだ。

小松牧場

住所
北海道厚岸郡浜中町霧多布西四条1丁目127
交通
JR根室本線浜中駅からくしろバス霧多布温泉行きで18分、役場前下車、徒歩10分
料金
牛乳・コーヒー牛乳・フルーツ牛乳=100円(瓶入り1本)/
営業期間
通年
営業時間
7:00~17:00(閉園)

キタラ キャンプフィールド

静かに自然を満喫できる癒しのキャンプ場

川沿いや林間に3種類のオートサイトを整備。宴会をともなうグループキャンプは禁止されおり、焚火をしながら小川のせせらぎや、星空を楽しめる静かなキャンプ場だ。

キタラ キャンプフィールドの画像 1枚目
キタラ キャンプフィールドの画像 2枚目

キタラ キャンプフィールド

住所
北海道上川郡清水町旭山1-13
交通
道東自動車道十勝清水ICから国道274号・38号で帯広方面へ。御影市街のセイコーマートの先で一般道へ右折、道道55号を経由して現地へ。十勝清水ICから16km
料金
入場宿泊料=大人1500円、小人(小学生以下)1000円、別途暖房費(11月のみ)1人500円/宿泊施設=キャンピングトレーラー(就寝専用)4人用5000円、別途入場宿泊料/ (アーリーチェックインは別途大人500円、小人300円)
営業期間
4月末~11月30日
営業時間
イン13:00~17:00、アウト8:00~11:00(アーリーチェックイン11:00~可、要問合せ)

沓形岬公園キャンプ場

礼文島や利尻山を望める開放的なサイト

フェリーターミナルや市街地、温泉施設にも近い便利なロケーション。沓形岬灯台のある広場に開放的で低料金のフリーサイトが広がる。海風が強いので、テントはしっかりと設営しよう。

沓形岬公園キャンプ場の画像 1枚目

沓形岬公園キャンプ場

住所
北海道利尻郡利尻町沓形富士見町
交通
鴛泊港から道道105号で沓形方面へ。沓形岬公園の看板に従い現地へ。鴛泊港から14km
料金
サイト使用料=テント専用テント1張り500円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

黄金岬キャンプ場

夕陽の名所で知られる黄金岬。すぐ側に駐車スペースあり

夕陽の名所としても知られる黄金岬。サイトは、それほど広くなく、すぐ側には駐車スペースがある。

黄金岬キャンプ場の画像 1枚目

黄金岬キャンプ場

住所
北海道留萌市大町2丁目
交通
深川留萌自動車道留萌大和田ICから国道233号で留萌方面へ。道道22号へ直進し、黄金岬を目指して現地へ。留萌大和田ICから8km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
インフリー、アウトフリー

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場

斜面に階段状のサイトが造られ、電源や水道付きタイプもある

斜面に階段状のサイトが造られていて、区画数は多くないがAC電源付きや水道付きのタイプもあり、広さも十分。桜岡湖を望めるロケーションで、すぐそばのレークサイド桜岡で日帰り入浴できるのも便利。

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場の画像 1枚目
けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場の画像 2枚目

けんぶち絵本の里家族旅行村キャンプ場

住所
北海道上川郡剣淵町東町5173
交通
道央自動車道和寒ICから国道40号で剣淵町へ。道道205号に入り桜岡貯水池を目指し現地へ。和寒ICから15km
料金
サイト使用料=オート1区画2200~4400円、AC電源付き1区画3300円、テント専用サイト1張り1100円(2人以下の場合550円)/
営業期間
5月上旬~10月
営業時間
イン13:00、アウト11:00

ほろたちスキー場

低気温と積雪量の恩恵を受け抜群の雪質が堪能できる

マイナス41.2度の記録をもつ寒冷地。低気温と積雪量の恩恵を受け、抜群の雪質が堪能できるスキー場だ。ほろたちコースは上級者向けの深雪の急斜面である。

ほろたちスキー場の画像 1枚目
ほろたちスキー場の画像 2枚目

ほろたちスキー場

住所
北海道雨竜郡幌加内町長留内
交通
道央自動車道和寒ICから国道40号、道道48・126号を幌加内方面へ車で33km
料金
リフト1日券=大人2200円、小人1600円/午前券=大人1100円、小人800円/ (レンタルなし)
営業期間
12月上旬~翌3月下旬
営業時間
平日9:00~16:00、土休日9:00~16:00、1月1日は10:00~15:00、1月2~3日は9:00~15:00

松前公園の桜

早・中・遅咲きの桜が次々と咲く

「さくら名所100選」に選定され、「さくらの里」として全国的にも知られている。春には約250種・1万本の桜が咲き乱れ、その約8割が八重咲き。なかには松前固有の品種もあり、品種が多いので約1ヶ月間お花見を楽しめる。桜の見頃には「松前さくらまつり」が開催され、多くの人々でにぎわう。

松前公園の桜の画像 1枚目
松前公園の桜の画像 2枚目

松前公園の桜

住所
北海道松前郡松前町松城
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
4月下旬~5月下旬
営業時間
入園自由

函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場

海と山に囲まれた温泉もあるキャンプ場

オートサイトは区画型でゆったりとした広さを持ち、テント専用のフリーサイトは林間にあり、静かに過ごせる。宿泊施設にはサークルコテージがあり、温泉施設も隣接している。

函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場の画像 1枚目
函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場の画像 2枚目

函館市戸井ウォーターパーク オートキャンプ場

住所
北海道函館市原木町281
交通
函館新外環状道路函館空港ICから道道63号、国道278号で恵山岬方面へ。ふれあい湯遊館の看板に従い道道970号へ左折し、左手に現地。函館空港ICから26km
料金
サイト使用料=オート1区画5人まで5250円、テント専用5人まで2625円/宿泊施設=サークルコテージ大人4620円、小人3360円/ (GW、7・8月、祝前日以外の日曜から木曜は宿泊料半額(ほかの割引と併用は不可、閑散期のみ))
営業期間
4月下旬~10月末
営業時間
イン14:00、アウト10:00

日暮山展望台

眺望の美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名が付いた

眺望のあまりの美しさに気がつくと日暮れであったことからこの名があるといわれる景勝地。駒ヶ岳の裾野に広がる3つの湖沼や、山野の織り成すパノラマが素晴らしい。

日暮山展望台の画像 1枚目
日暮山展望台の画像 2枚目

日暮山展望台

住所
北海道亀田郡七飯町西大沼
交通
JR函館本線大沼公園駅からタクシーで7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

おたる自然の村

小樽市街が近く観光に便利

サイトまで距離があり、リヤカーを利用できるが荷物の搬入はやや大変。カラマツ林に囲まれたサイトは過ごしやすい。併設のおこばち山荘(11:00~15:00、休館日あり)の風呂を利用可。

おたる自然の村の画像 1枚目
おたる自然の村の画像 2枚目

おたる自然の村

住所
北海道小樽市天狗山1丁目国有林野4152林班
交通
札樽自動車道小樽ICから国道5号・393号で赤井川村方面へ。天神十字街交差点で道道697号を右折。最上一交差点で道道956号へ左折し現地へ。小樽ICから10km
料金
入場料=1人(大人のみ)200円/サイト使用料=テント専用1張り500円、タープ1張り500円/宿泊施設=バンガロー3000円/
営業期間
5月上旬~10月下旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

双子の桜

寄り添うように立つ2本の桜

つべつ木材工芸館の裏に立つ、2本の桜の木。寄り添うように立つ姿から「双子の桜」と呼ばれ、絵本のテーマにもなった。桜と芝桜の開花が重なる時期には鮮やかな色の競演を楽しむことができる。

双子の桜の画像 1枚目

双子の桜

住所
北海道網走郡津別町共和
交通
道東自動車道足寄ICから国道242号、道道51号、国道240号を津別方面へ車で75km
料金
情報なし
営業期間
5月中旬(開花時期により異なる)
営業時間
見学自由

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に

離島では日本最北の温泉がすぐそば

利尻富士町アメニティパーク内にあり、設備の充実した宿泊施設と海を望める芝生のフリーサイトがある。レンタル品も充実。鴛泊港に近く、利尻島観光や登山の拠点にもおすすめ。温泉へも歩いて行ける。

利尻島ファミリーキャンプ場ゆ~に

住所
北海道利尻郡利尻富士町鴛泊栄町
交通
鴛泊港から道道105号、一般道で利尻富士温泉を目標に進み現地へ。鴛泊港フェリーターミナルから2km
料金
入場料=大人520円、小人(小学生以下)310円/宿泊施設=バンガロー4人用5230円・6人用7330円、コテージ1棟16760円、別途入場料/ (障がい者は入場料310円)
営業期間
5月1日~10月31日
営業時間
イン14:00~19:00、アウト7:00~10:00

豊浦噴火湾展望公園ハイウェイオアシス

町内が一望できる展望塔のほか遊歩道などが整備されている

噴火湾展望公園に隣接。園内には町内が一望できる展望塔のほか、大型ローラーすべり台などの遊具、遊歩道が整備されている。

豊浦噴火湾展望公園ハイウェイオアシスの画像 1枚目

豊浦噴火湾展望公園ハイウェイオアシス

住所
北海道虻田郡豊浦町高岡64-1
交通
道央自動車道豊浦ICから虻田洞爺湖IC方面へ車で5km
料金
施設により異なる
営業期間
4月中旬~10月末
営業時間
9:00~17:00

神恵内青少年旅行村

高台のテントサイトから、漁火を望む

テントサイトは日本海を見下ろす高台にあり、夏になると漁火が見える。コテージやバンガローなど宿泊施設も充実し、車で15分ほどのところに温泉施設「珊内ぬくもり温泉」があるのも魅力。

神恵内青少年旅行村の画像 1枚目

神恵内青少年旅行村

住所
北海道古宇郡神恵内村神恵内ブエダウス
交通
後志自動車道余市ICから道道753号、国道229号で積丹岬方面へ。古平町から道道998号で神恵内村へ進み、国道229号へ右折して約1km先の右手に現地。余市ICから53km
料金
入村料=大人600円、小人(4歳~高校生)400円/サイト使用料=テント1張り300円~、タープ1張り450円~/宿泊施設=コテージ16000円、バンガロー5000円/
営業期間
5月1日~9月中旬
営業時間
イン14:00、アウト10:00

然別湖観光遊覧船

約30分で原生林に囲まれた神秘的な然別湖を遊覧できる

然別湖をクルージング。定員60名、所要約30分で然別湖の遊覧をのんびりと楽しめる。然別湖の自然に身も心も委ね、原生林に囲まれた神秘的な湖を湖上から眺めることができる。

然別湖観光遊覧船の画像 1枚目

然別湖観光遊覧船

住所
北海道河東郡鹿追町然別湖畔
交通
JR根室本線新得駅から拓殖バス然別湖畔行きで1時間10分、終点下車すぐ
料金
大人1100円、小人550円
営業期間
5月中旬~11月上旬
営業時間
6:00~17:00(最終17:40)、9月以降は~日没前まで

上芦別公園

場内施設は整っている湖畔のキャンプ場

野花南湖の湖畔にある公園に、広場のような芝生サイトがある。施設はトイレと水場が整備されている。

上芦別公園の画像 1枚目

上芦別公園

住所
北海道芦別市上芦別町201
交通
道央自動車道滝川ICから国道38号を富良野方面へ。上芦別で道道365号へ左折し、上芦別駅前を過ぎた先に現地。滝川ICから30km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~10月
営業時間
インフリー、アウトフリー

道民の森一番川地区オートキャンプ場

全区間水道、流し台付きでテント専用のサイトもあり

全区画に、水道・流し台が付いていて、森の中、川のせせらぎをBGMにキャンプを楽しめる。「体感の森」の「モグラのトンネル」は、子どもたちに人気。

道民の森一番川地区オートキャンプ場の画像 1枚目
道民の森一番川地区オートキャンプ場の画像 2枚目

道民の森一番川地区オートキャンプ場

住所
北海道石狩郡当別町青山奥二番川
交通
道央自動車道江別東ICから国道337号・275号で当別町へ。樺戸町交差点で道道28号へ左折して約30km先の入口看板で右折、約8kmで現地。江別東ICから48km
料金
サイト使用料=オート1区画5000円/
営業期間
5月下旬~9月
営業時間
イン14:00、アウト12:30

熊石青少年旅行村

川遊びに海水浴、アスレチックも

子どもたちの喜ぶたくさんの遊具が揃い、川遊びも楽しめるキャンプ場。海水浴のできるビーチへも近距離。全面芝生のフリーサイトは広く快適に使えるが、サイトへの車の乗り入れはできない。

熊石青少年旅行村の画像 1枚目
熊石青少年旅行村の画像 2枚目

熊石青少年旅行村

住所
北海道二海郡八雲町熊石平町145
交通
道央自動車道八雲ICから国道227号で熊石方面へ。国道229号へ右折し北檜山方面に向かい、次の交差点を右折してすぐ右手に現地。八雲ICから33km
料金
入村料=大人(高校生以上)450円、小人(小・中学生)220円/サイト使用料=テント専用1張り670円(4人用以上は900円)、タープ、スクリーンなどは追加220円/
営業期間
4月下旬~9月
営業時間
イン14:00、アウト10:00

西興部森林公園キャンプ場

穴場的な場所だが、買い出しも入浴も徒歩で行けて便利

公園の改修工事に伴い、テントサイトもリニューアル。新しいサイトでキャンプが楽しめる。穴場的なキャンプ場だが、買い出しも入浴も歩いて行ける距離にあり、とても便利。ログハウスもおすすめ。

西興部森林公園キャンプ場の画像 1枚目
西興部森林公園キャンプ場の画像 2枚目

西興部森林公園キャンプ場

住所
北海道紋別郡西興部村西興部82
交通
名寄市街から国道239号で西興部村へ。森林公園の看板を右折し現地へ。名寄市役所から47km
料金
サイト使用料=無料/宿泊施設=ログハウス10000~11000円/
営業期間
4月下旬~10月
営業時間
イン15:00、アウト10:00