北海道 x 和菓子
「北海道×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「北海道×和菓子×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。山型にのせたあんが特徴のだんご「新倉屋 花園本店」、この店の「たかまん」と呼ばれる大判焼きが市民の代表的なおやつ「高橋まんじゅう屋」、地元客から愛されるおだんご「やきだんご 銀月」など情報満載。
- スポット:16 件
- 記事:26 件
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新倉屋 花園本店
山型にのせたあんが特徴のだんご
シコシコした歯ざわりの新粉を丸めた団子を4個串刺しにした「花園だんご」。北海道産の小豆を使った黒餡や白餡、抹茶餡を山型にのせるのが特徴。小樽名物のひとつだ。
新倉屋 花園本店
- 住所
- 北海道小樽市花園1丁目3-1
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- 花園だんご(1本)=99円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00
高橋まんじゅう屋
この店の「たかまん」と呼ばれる大判焼きが市民の代表的なおやつ
地元で“たかまん”の愛称で呼ばれるここの店の大判焼は、市民の代表的なおやつだ。大判焼と並んで人気なのはソフトクリームで幅広い年齢層に支持されている。
高橋まんじゅう屋
- 住所
- 北海道帯広市東一条南5丁目19
- 交通
- JR根室本線帯広駅から徒歩10分
- 料金
- ソフトクリーム=200円/大判焼(あん・チーズ)=120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~20:00(閉店)
やきだんご 銀月
地元客から愛されるおだんご
道産米を使った焼き団子は、柔らかくもちもちした食感で、あんがたっぷり。季節ごとに草だんごや、きなこなども登場する。
やきだんご 銀月
- 住所
- 北海道函館市湯川町2丁目22-5
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで30分、湯の川温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 串だんご(やきだんご、ごま、あん)=各119円(1本)/べこ餅=130円(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉店)
沼の家
老舗の名物だんご
明治38(1905)年創業の老舗。大沼だんごは折で大沼や小沼を表現、串に刺さないのは湖面に浮かぶ約126の島々に見立てているから。餡としょう油、ゴマと正油の2種類の折詰めがある。
沼の家
- 住所
- 北海道亀田郡七飯町大沼町145
- 交通
- JR函館本線大沼公園駅からすぐ
- 料金
- 2種類の詰め合わせ大沼だんご=650円(大)、390円(小)/紅葉ようかん=690円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(売り切れ次第閉店)
大黒屋
ふかしたてのおいしさが評判
昭和6(1931)年創業の老舗で、ふかしたてのおいしさが評判の自家製温泉饅頭の店。店内で手作りされ、添加物は一切使用していない。昔ながらの味をかたくなに守り続けている。
大黒屋
- 住所
- 北海道札幌市南区定山渓温泉東4丁目319
- 交通
- JR札幌駅からじょうてつバス定山渓車庫前行きで1時間5分、定山渓湯の町下車すぐ
- 料金
- 定山渓温泉饅頭=75円(1個)、680円(9個入)、1209円(16個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~18:00(閉店)
桑田屋本店
小樽ならではのローカルフード「ぱんじゅう」の専門店
ぱんじゅうとは、昭和初期に手頃な値段で登場したパンのような皮の饅頭のこと。たこやき大のおやきの中には、こしあんやクリームをはじめ、全9種の味がぎっしり。
桑田屋本店
- 住所
- 北海道小樽市色内1丁目1-12
- 交通
- JR函館本線小樽駅から徒歩10分
- 料金
- ぱんじゅう=110円~(1個)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00(閉店)
五勝手屋本舗
江差みやげに買いたいレトロなラベルの丸缶羊羹
明治3(1870)年創業の老舗。基本的な製法は現在も変わらず和菓子職人に代々と受け継がれている。丸羊羮やあきあじ最中などを販売。
五勝手屋本舗
- 住所
- 北海道檜山郡江差町本町38
- 交通
- JR函館本線函館駅から函館バス江差ターミナル行きで2時間、橋本町下車すぐ
- 料金
- 丸缶羊羹=270円(1本)/カステラ=432円(1個)/あきあじ最中=486円(大)、281円(小)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~19:00
わかさいも本舗
素朴な味わいの銘菓は幅広い年齢層に人気
誕生から80年以上も愛されている北海道みやげの定番「わかさいも」の本店。1階の和洋菓子が揃う菓子コーナーや喫茶室のほか、2階には雄大な洞爺湖の風景が広がる和食レストランもある。わかさいもの天ぷら「いもてん」の揚げたても試食できる。
わかさいも本舗
- 住所
- 北海道洞爺湖町北海道洞爺湖町洞爺湖温泉144
- 交通
- JR室蘭本線洞爺駅から道南バス洞爺湖温泉行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- いもてん=700円(5個入)/北海道チョコじゃがッキー=756円(12枚入)/わかさいも=778円(6個入)、1145円(9個入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
千秋庵本店
レトロかわいいパッケージ
大正10(1921)年創業の和洋菓子の専門店。パイの皮で上質な小豆あんを包んだノースマンが代表作である。北のロマンをさわやかな甘さで表現したものだ。
千秋庵本店
- 住所
- 北海道札幌市中央区南三条西3丁目17千秋庵ビル
- 交通
- 地下鉄すすきの駅から徒歩3分
- 料金
- ノースマン=885円(5個入)/山親爺=740円(10枚入)/小熊のプーチャンバター飴=750円(大缶)、480円(小缶)/北のマドンナ=814円(6枚入缶)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉店、時期により異なる)
菓子司 新谷
富良野で愛されて創業100周年
富良野は北海道のど真ん中。それにちなんで生まれたのが「へそのおまんぢう」。調節された甘さのあんこは、昔懐かしい味だ。他にもたくさんの富良野銘菓を取り揃えている。
菓子司 新谷
- 住所
- 北海道富良野市北海道富良野市朝日町4-7
- 交通
- JR根室本線富良野駅から徒歩5分
- 料金
- ふらの雪どけチーズケーキ1400円/ふらのチーズケーキ840円(6個入り)/くちどけメルシーショコラ=1500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~19:00
月寒あんぱん本舗 ほんま 総本店
これぞ札幌銘菓。明治時代から愛される素朴なまんじゅう
明治39(1906)年創業の菓子店。札幌で明治時代から愛され続ける銘菓「月寒あんぱん」を製造・販売。十勝産小豆のこしあんを薄皮で包んだもので、昔ながらの素朴な味だ。
菓子処梅屋
おみやげに喜ばれるご当地スイーツ
昭和42(1967)年から作り始め北海道の新鮮な牛乳や卵を使ったシュークリームやエクレアが人気だ。
菓子処梅屋
- 住所
- 北海道旭川市高砂台2丁目2-11
- 交通
- JR函館本線旭川駅から道北バス高砂台行きで15分、高砂台入口下車すぐ
- 料金
- シュークリーム=108円(1個)/黒玉どら焼き=1080円(6個)/エクレア=226円/百梅カステラ=1620円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30
壺屋総本店なゝ花窓館
大地の恵みたっぷりの菓子が人気
昭和4(1929)年創業。壺の形をした「壺もなか」で知られる菓子店。北海道産の素材をふんだんに使った和洋菓子はみやげにもよい。2階には甘味処「村はずれ」。
壺屋総本店なゝ花窓館
- 住所
- 北海道旭川市忠和五条6丁目5-3
- 交通
- JR函館本線旭川駅から道北バス品川線で15分、忠和五条6丁目下車すぐ
- 料金
- き花=130円(1枚)、760円(5枚入)/ゴールデンアップルカムイ=1350円/生しょうゆパイ=960円(8枚入)/かぼちゃ鍋=1080円/壺もなか=115円/雑木林=140円/あんマドレエヌ=140円/どら焼き=140円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~19:00(閉店)
新倉屋総本舗
小樽市民に愛される伝統の銘菓
小樽の代表的銘菓「花園だんご」で知られる菓子処。添加物を使わずに、米の風味を100%生かした串だんごで、黒あん、白あん、抹茶あんなど五つの味が楽しめる。
新倉屋総本舗
- 住所
- 北海道小樽市築港5-1
- 交通
- JR函館本線小樽築港駅から徒歩15分
- 料金
- 花園だんご=110円(1本)/花園三色だんご=480円(3本入り)/どらやき=180円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~20:00(閉店)
たいやき茶屋 北菓り
生地の美味しさが自慢のハネ付きたい焼き
風味の良いハネ付きたい焼きが評判。定番の粒あん・クリームの他に、リンゴとクリームのたい焼きやじゃがいもとチーズのたい焼きなどオリジナルが数多く揃う。
たいやき茶屋 北菓り
- 住所
- 北海道函館市若松町11-10函館朝市内
- 交通
- JR函館本線函館駅からすぐ
- 料金
- たいやき=150円~/リンゴとクリームの鯛焼き=240円/北海道メロンのフローズンジュース=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00(閉店)