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「日本×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。四季の花々が咲き誇る名刹「石山寺」、市街を一望する広大な山荘「修学院離宮」、本物の素材と味にこだわる「小布施堂 本店」など情報満載。

  • スポット:30,742 件
  • 記事:10,351 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

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石山寺

四季の花々が咲き誇る名刹

瀬田川の清流を望む西国三十三所第13番札所。境内には国宝の本堂、多宝塔などが立ち並ぶ。紫式部が『源氏物語』を起筆したことでも知られ、梅、桜、紅葉、月の名所としても有名。

石山寺の画像 1枚目
石山寺の画像 2枚目

石山寺

住所
滋賀県大津市石山寺1丁目1-1
交通
京阪石山坂本線石山寺駅から徒歩10分
料金
大人600円、小人250円 (障がい者手帳持参で無料、介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00(閉門16:30)

修学院離宮

市街を一望する広大な山荘

後水尾上皇が修学院に造営した比叡山麓にある山荘。山裾から上へ順に3つの茶屋がある。下離宮は寿月観を中心にした池泉回遊式庭園、中離宮には女院御所から移築された客殿と、楽只軒があり、最高所である上離宮には隣雲亭が建ち、市街が一望できる。

修学院離宮

住所
京都府京都市左京区修学院藪添
交通
JR京都駅から市バス5系統岩倉操車場前行きで45分、修学院離宮道下車、徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
予約制、1日2回の当日枠あり要問合せ

小布施堂 本店

本物の素材と味にこだわる

明治創業の栗菓子の老舗で、日本料理の食事処を併設。地元の旬の食材をいかした和のコース料理が月替わりで供される。抹茶と季節の生栗菓子のセットで喫茶としても利用できる。

小布施堂 本店の画像 1枚目

小布施堂 本店

住所
長野県上高井郡小布施町808
交通
長野電鉄長野線小布施駅から徒歩10分
料金
季節の御料理(コース)=3000円/栗菓子とお抹茶のセット=700円/季節の御料理と今月の生栗菓子お抹茶つき=3500円/天然水のかき氷(栗あん抹茶ミルク)=860円/栗鹿ノ子(小)=1404円/栗鹿ノ子羊羹=1599円/栗最中(5個)=1480円/栗むし=1026円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00、喫茶は10:00~16:00(L.O.)、菓子販売は9:00~17:00(閉店)

霊山寺

「一番さん」と呼び親しまれる発心の札所

奈良時代に聖武天皇の勅願によって行基が開基した寺で、四国霊場第1番札所。本尊は釈迦如来像。四国巡礼への旅立ちの寺らしく、菅笠、金剛杖、輪袈裟などがそろう。

霊山寺の画像 1枚目
霊山寺の画像 2枚目

霊山寺

住所
徳島県鳴門市大麻町板東塚鼻126
交通
JR高徳線板東駅から徒歩10分
料金
輪袈裟=2650円~/白衣=2350円~/金剛杖=1740円~/納経帳=2460円~/経本=510円~/納札=130円~(白札100枚)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鳥開 総本家 名駅西口店

鳥開こだわりの手羽先唐揚げ。ジューシーでコクのある旨味が特徴

日本唐揚協会の「からあげグランプリ手羽先部門」で3年連続最高金賞を受賞した実力店。鶏料理専門店ならではの、地鶏の持ち味を生かす技術が光る。やや大ぶりの手羽先を使い、赤ワインベースのタレで、肉のやわらかさと甘みを引き出す。

鳥開 総本家 名駅西口店の画像 1枚目
鳥開 総本家 名駅西口店の画像 2枚目

鳥開 総本家 名駅西口店

住所
愛知県名古屋市中村区則武1丁目7-15
交通
JR名古屋駅から徒歩5分
料金
名古屋コーチン手羽先唐揚げ(3本)=720円/焼き鳥=100円~/名古屋コーチン親子丼=1300円/ (チャージ料金は420円(お通し付き))
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:30(閉店24:00)、土曜、祝日は16:00~22:30(閉店23:00)、月曜が祝日の場合の日曜は16:00~

切幡寺

女人成仏の寺

四国霊場第10番札所。弘法大師空海が山麓で機を織っていた娘の所望で、娘を得度し灌頂を授けると娘は即身成仏し、千手観音になったという。本尊は千手観世音菩薩。

切幡寺の画像 1枚目
切幡寺の画像 2枚目

切幡寺

住所
徳島県阿波市市場町切幡観音129
交通
徳島自動車道土成ICから国道318号、県道139号を市場方面へ車で7km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(参拝、納経は7:00~17:00)

大崎八幡宮

政宗造営のきらびやかな国宝社殿

政宗の命により当時の名工を招いて造営。精巧な細工が施された豪壮な社殿が見事。本殿、石の間、拝殿が一体となった権現造りの建造物としては現存最古で、国宝に指定されている。

大崎八幡宮の画像 1枚目
大崎八幡宮の画像 2枚目

大崎八幡宮

住所
宮城県仙台市青葉区八幡4丁目6-1
交通
JR仙台駅から仙台市営バス南吉成・国見ケ丘方面行きで20分、大崎八幡宮前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
6:00~18:00(閉門)、9:00~16:00(授与所)

牛久大仏

世界最大級の大仏像

関東平野を見守る高さ120mを誇る仏像で、「青銅製仏像」では世界一高いとしてギネス世界記録に登録されている。奈良の大仏が手のひらにおさまるサイズというから驚きだ。拝観はもちろん、胎内にも入れる。

牛久大仏の画像 1枚目
牛久大仏の画像 2枚目

牛久大仏

住所
茨城県牛久市久野町2083
交通
JR常磐線牛久駅から関東鉄道牛久浄苑行きバスで23~34分、牛久大仏下車すぐ
料金
拝観料(胎内拝観含む)=大人800円、小人400円/拝観料(庭のみ)=大人500円、小人300円/写経体験=200円~/金箔張り=300円(1枚)/願生文=500円~(1枚)/ (障がい者手帳持参で本人とその介護者1名100~200円引(拝観場所、年齢により異なる))
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園17:00)、土・日曜、祝日は~17:00(閉園17:30)、10~翌2月は~16:00(閉園16:30)

あしかがフラワーパーク

幻想的な美しさと甘い香りに酔いしれる

国内でも珍しい移植例である樹齢150年以上の大藤は、畳600畳分もある迫力の眺め。春の藤をはじめ、あじさいや和スイレンなど四季折々の花々が、94000平方メートルの広大な園内で咲き誇る。人気のイルミネーションも必見。

あしかがフラワーパークの画像 1枚目
あしかがフラワーパークの画像 2枚目

あしかがフラワーパーク

住所
栃木県足利市迫間町607
交通
JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
料金
入場料(時期により変動)=大人400~2200円、小人200~1100円/藤ソフト=450円/藤の香ハンドクリーム=各550円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名入場料割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園、時期により異なる)

行願寺(革堂)

革聖の行円上人が創建した西国札所唯一の尼寺

革堂の名で親しまれる1000年の歴史を持つ寺。その名の由来は、開祖行円上人が常に革の衣をまとっていたからと伝えられる。

行願寺(革堂)の画像 1枚目
行願寺(革堂)の画像 2枚目

行願寺(革堂)

住所
京都府京都市中京区寺町通竹屋町上ル行願寺門前町17
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩6分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉門)

鬼ヶ城

熊野灘の荒波と鬼退治伝説が残る名勝

隆起と風化、波の浸食によってできた無数の洞窟、奇岩が約1kmにわたり連なる。岩や洞窟には「千畳敷」「犬戻り」などの名前がつけられ、それらを縫うように遊歩道が設けられている。名勝、天然記念物に指定されている。

鬼ヶ城の画像 1枚目
鬼ヶ城の画像 2枚目

鬼ヶ城

住所
三重県熊野市木本町
交通
JR紀勢本線熊野市駅から三重交通大又大久保行きバスで5分、鬼ヶ城東口下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

長崎水辺の森公園

水と緑が癒すシーサイドパークを歩く

約7.6haの敷地に全長900mの運河をめぐらせたシーサイドパーク。芝生公園、野外劇場、水の庭園、散策路などがあり、グッドデザイン賞の金賞を受賞している。園内にはソラマメやコーヒー豆形のベンチが点在。

長崎水辺の森公園の画像 1枚目
長崎水辺の森公園の画像 2枚目

長崎水辺の森公園

住所
長崎県長崎市出島町~常盤町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて2分、メディカルセンター下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

弥彦山ロープウェイ

空中散歩で四季折々の絶景を

山麓駅から弥彦山9合目の山頂駅まで全長1000mを約5分でつなぐロープウェイ。山頂からは360度の視界で、日本海と越後平野の大パノラマが見渡せる。

弥彦山ロープウェイの画像 1枚目
弥彦山ロープウェイの画像 2枚目

弥彦山ロープウェイ

住所
新潟県西蒲原郡弥彦村弥彦2898
交通
JR弥彦線弥彦駅から徒歩20分(彌彦神社からシャトルバスあり)
料金
ロープウェイ往復=大人1400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観

世界遺産に登録され再び輝く石見銀山

鎌倉時代の末期、周防の国守大内氏によって発見された銀山。江戸時代には徳川幕府の直轄領となり、栄華の源といわれた。坑道や集落跡、山城跡、街道、古い町並みが往時の面影を偲ばせる。

世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観の画像 1枚目

世界遺産石見銀山遺跡とその文化的景観

住所
島根県大田市大森町
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

函館牛乳 あいす118

丘の上で食べるソフトクリーム

函館牛乳の工場敷地内にある、キャンピングカーを利用した店。牛乳をたっぷり使った濃厚なソフトクリームをはじめ、ヨーグルト、チーズなどの乳製品を販売している。

函館牛乳 あいす118の画像 1枚目
函館牛乳 あいす118の画像 2枚目

函館牛乳 あいす118

住所
北海道函館市中野町118-17
交通
函館空港からタクシーで5分
料金
あずきサンデー=380円/キャラメルモカパフェ=450円/ソフトクリーム(各種)=300円/黒ごまサンデー=380円/シェイク=220円/牛乳飲み放題(1人)=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店、時期により異なる)

我部祖河食堂 本店

箸でくずれるやわらかなソーキ

ソーキそばの元祖。創業時から継ぎ足している特製ダレで煮付けたソーキは、こってりとしながらもあっさりとした味に仕上がっている。もっちり食感の自家製麺は豚骨風味のスープと好相性。

我部祖河食堂 本店の画像 1枚目
我部祖河食堂 本店の画像 2枚目

我部祖河食堂 本店

住所
沖縄県名護市我部祖河177
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道71号を名護方面へ車で12km
料金
ソーキそば(大)=700円/三枚肉そば(大)=630円/野菜そば(大)=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(材料がなくなり次第閉店)

中禅寺湖

避暑やレジャー客で賑わう湖

標高1269mの高所に位置し、男体山の麓に広がる、周囲25km、最大深度163mの湖。当初は外国人向けの避暑地として注目されたが、今では釣りの名所としても知られる。

中禅寺湖の画像 1枚目
中禅寺湖の画像 2枚目

中禅寺湖

住所
栃木県日光市中宮祠
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス中禅寺湖方面行きで45分、中禅寺温泉下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

一の湯

桃山様式の歌舞伎座を思わせる、城崎温泉のシンボル

「開運招福の湯」といわれる城崎外湯の筆頭。温泉医学の祖、香川修徳が著書『薬選』に天下一の湯と記したことから名付けられ、その昔は大名も駕籠で通ったほど。桃山様式の外観は今も城崎を代表する景観のひとつで、天然の岩をけずった洞窟風呂が名物。

一の湯の画像 1枚目
一の湯の画像 2枚目

一の湯

住所
兵庫県豊岡市城崎町湯島415-1
交通
JR山陰本線城崎温泉駅から徒歩10分
料金
入浴料=大人800円、小人(3歳~小学生)400円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~22:40(閉館23:00)

太宰治記念館「斜陽館」

太宰の父が建てた明治期の大豪邸

大地主だった太宰治の父親が、明治40(1907)年に建てた豪邸。館内には太宰の初版本、原稿、書簡などが展示され、約600点の資料を収蔵する。和洋折衷の入り母屋造りの建物は、明治期の貴重な木造建築物としても高く評価されている。

太宰治記念館「斜陽館」の画像 1枚目
太宰治記念館「斜陽館」の画像 2枚目

太宰治記念館「斜陽館」

住所
青森県五所川原市金木町朝日山412-1
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩7分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/津軽三味線会館との共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体は入館料大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、津軽三味線会館との共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学300円、障がい者手帳持参で団体割引料金適応)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

赤間神宮

平家をしのぶ朱塗りの神宮

源氏に敗れ、入水して亡くなった安徳天皇を祀る。平家の武将たちが怨霊となって現れる怪談『耳なし芳一』の舞台でもあり、七盛塚がある。毎年5月には安徳天皇の霊をなぐさめる先帝祭が行われる。

赤間神宮の画像 1枚目
赤間神宮の画像 2枚目

赤間神宮

住所
山口県下関市阿弥陀寺町4-1
交通
JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
料金
宝物館入館料=100円/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(宝物館は9:00~16:30<閉館17:00>)