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「日本×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海水が堀に流れる海岸平城「今治城」、東洋一と称される白い砂浜に感激「与那覇前浜ビーチ」、荒ぶる日本海の力を実感「巌門」など情報満載。
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161~180 件を表示 / 全 3,701 件
今治城
海水が堀に流れる海岸平城
慶長7(1602)年、築城の名手、藤堂高虎(とうどうたかとら)が手がけた城で「吹揚城(ふきあげじょう)」の別名をもつ。5層6階の天守は昭和55(1980)年に再建されたもので、内部には今治藩ゆかりの資料を展示。6階の展望台からは瀬戸内海が眺められ、来島海峡大橋が一望できる。
今治城
- 住所
- 愛媛県今治市通町3丁目1-3
- 交通
- JR予讃線今治駅からせとうちバス今治営業所行きで9分、今治城前下車すぐ
- 料金
- 観覧料=大人520円、大学・専門学校生260円、18歳未満および高校生無料、65歳以上420円/ (観覧料は天守、御金櫓、山里櫓、鉄御門・武具櫓共通。団体20名以上は大人420円、大学・専門学校生210円。障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳保持者とその介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
与那覇前浜ビーチ
東洋一と称される白い砂浜に感激
通称「マイパマビーチ」として親しまれている、宮古島で最もポピュラーなビーチ。7kmにもおよぶ白砂の浜が美しく、その白さと細かさは東洋一との呼び声も高い。全日本トライアスロン宮古島大会のスタート地点としても知られ、マリンスポーツも盛んに行われている。
巌門
荒ぶる日本海の力を実感
能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
巌門
- 住所
- 石川県羽咋郡志賀町富来牛下
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス富来・門前行きで30分、高浜下車、タクシーで20分
- 料金
- 厳門遊覧船=大人1200円、小人600円/
- 営業期間
- 通年(厳門遊覧船は4~11月中旬)
- 営業時間
- 厳門遊覧船は8:00~16:00
石垣やいま村
八重山諸島の伝統が息づく
赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。
石垣やいま村
- 住所
- 沖縄県石垣市名蔵967-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園17:30)
富岩運河環水公園
水の豊かな富山の水辺公園
富岩運河の旧舟だまりに整備された、水辺と芝生の広がる公園。立山連峰を望む展望塔やカフェもあり、週末は多くの家族連れで賑わう。季節によって色合いを変える、日没~22時までのライトアップも見逃せない。
真宗本廟
御影堂は世界最大級の木造建築
真宗大谷派の本山。正式名称は真宗本廟。慶長7(1602)年、第12代教如上人が徳川家康から土地の寄進を受け、東本願寺を創立。地元では「お東さん」と呼ばれ親しまれている。広大な寺域に親鸞聖人の御真影を安置する御影堂、阿弥陀如来像を安置する阿弥陀堂などがある。幕末の火災により失われた両堂は明治に再建。
真宗本廟
- 住所
- 京都府京都市下京区烏丸通七条上ル常葉町754
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:50~17:30(閉門)、11~翌2月は6:20~16:30(閉門)
ミルクロード
地平線に向かって走る気分は爽快
開陽台近くにある北19号道路の別名で、東西に約4kmの直線道路が延びている。どこまでも続くようなまっすぐの道で、起伏が美しい。西側の駐車帯は絶好の記念撮影スポット。直線で走りやすいが、スピードには注意を。
ミルクロード
- 住所
- 北海道標津郡中標津町開陽
- 交通
- JR釧網本線標茶駅から阿寒バス標津行きで1時間25分、中標津下車、タクシーで15分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 24時間
三千院
一度は行きたい大原の名所
天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。
三千院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)
大山祇神社
村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社
天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。
大山祇神社
- 住所
- 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=大人1000円、高・大学生800円、小・中学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物館は8:30~16:30(閉館17:00)
毘沙門堂
参道の落ち葉が誘う格式高き門跡寺院へ
伝教大師最澄自刻の毘沙門天像を祀る天台宗の門跡寺院。本堂は唐門、仁王門とともに日光東照宮と同じ構えの建築。襖絵をはじめ、皇室ゆかりの品々など寺宝が多い。
毘沙門堂
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区安朱稲荷山町18
- 交通
- JR山科駅下車、徒歩20分 / 京都市営地下鉄山科駅下車、徒歩20分 / 京阪電車京阪山科駅下車、徒歩20分
- 料金
- 境内拝観料=無料/宸殿(襖絵)・庭園拝観料=500円/ (障がい者手帳持参で本人のみ拝観料半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、12/1〜2月末日は9:00〜16:30(16:00受付終了)
静岡浅間神社
二千年以上の歴史を誇るこの地方随一の神社
江戸時代に徳川幕府の直営工事で60年かけて造営された総漆塗り極彩色の豪壮華麗な社殿群は、すべて国の重要文化財に指定され、その数は26棟にも及ぶ。徳川家康が元服式を行った神社としても有名で、今川氏・徳川氏と類稀なる崇敬を受けてきた。現在「20年かけての化粧直し」と銘打ち、境内の重要文化財26棟を20年かけて修理する「平成の大改修工事」を実施中。境内七つの神社を参拝すると願い事が叶うといわれている。
静岡浅間神社
- 住所
- 静岡県静岡市葵区宮ヶ崎町102-1
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン安倍線または大谷線バスで8分、赤鳥居浅間神社入口下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門)、社務所・授与所は9:00~17:00
浦富海岸
ダイナミックなリアス式海岸
「日本の渚100選」に選ばれ、「西の松島」とも評される景勝地で、女性的でやさしい景観の松島とは対照的に、日本海の波に削られた浦富海岸は男性的な荒々しさが魅力。大小166の島と16の洞門、6つの洞窟からなる。25mの深さまで見通せる透明な海と、奇岩や断崖絶壁が織り成す風景はまさに絶景。一帯は山陰海岸ジオパーク(世界ジオパークネットワーク加盟)に認定されている。
御岳昇仙峡
奇岩、珍石が散りばめられた日本随一の渓谷美
秩父山系の主峰・金峰山を源とする荒川の中流にある美しい渓谷。国の特別名勝にも指定されている景観を誇り、約4kmにわたって続く渓谷には、主峰の覚円峰(かくえんぼう)を筆頭に、珍しい岩や仙娥滝をはじめとした美しい滝が点在する。
御岳昇仙峡
- 住所
- 山梨県甲府市平瀬町~川窪町
- 交通
- JR甲府駅から山梨交通昇仙峡行きバスで48分(冬期は昇仙峡口で昇仙峡渓谷循環乗合バス<予約制>に乗り換え)、昇仙峡滝上下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ムーンビーチ
自然あふれる本物のリゾートへようこそ
その名のとおり、三日月形の天然ビーチ。海水の透明度は文句ナシで「快水浴場百選」に選定されている。ホテル催行のヨウ島(無人島)のピクニックツアーは、厳選ポイントでシュノーケリングをすることで島に生息する動植物にふれられる。また、島内エコツアーやバーベキューランチもできる。
ムーンビーチ
- 住所
- 沖縄県国頭郡恩納村前兼久1203
- 交通
- 那覇空港から沖縄バス120番名護バスターミナル行きで1時間30分~2時間、ムーンビーチ前下車すぐ
- 料金
- 大人1000円、小学生500円、未就学児は無料 (宿泊者は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00(時期により異なる)
登別地獄谷
大地のエネルギーを体感できる爆裂火口跡
登別温泉の北東、長径約450mの爆裂火口跡。一周約20分ほどの遊歩道があり、昭和地獄、鉛地獄、龍巻地獄など、15の地獄の名が付けられた湯壺や噴気孔が点在する。