日本 x 滝
「日本×滝×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×滝×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ「アランガチの滝」、木々の景観と溶けあう名瀑「霧降ノ滝」、清めの水、長寿の水としても重宝される名水「壇鏡の滝」など情報満載。
- スポット:285 件
- 記事:115 件
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アランガチの滝
原生林に囲まれた奄美を代表する滝のひとつ
奄美群島最高峰の湯湾岳を源流とする落差30mの滝。一直線に落ちる筋と無数に筋が流れる滝からなる段瀑。上の滝筋までは遊歩道が伸びていて、間近に観賞することができる。
アランガチの滝
- 住所
- 鹿児島県大島郡宇検村湯湾新小勝
- 交通
- 名瀬市街からしまバス古仁屋行きで45分、新村でしまバス宇検行きに乗り換えて25分、石良小勝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霧降ノ滝
木々の景観と溶けあう名瀑
日光三大名瀑のひとつに数えられている。水が岩にあたって霧のように飛び散る様子から命名された。紅葉に染まる10月下旬~11月上旬頃が最高。
霧降ノ滝
- 住所
- 栃木県日光市所野
- 交通
- JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス霧降高原行きで10分、霧降の滝下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
壇鏡の滝
清めの水、長寿の水としても重宝される名水
壇鏡神社社殿両側にある高さ約40mに及ぶ2本の滝。向かって右側の滝が雄滝、左側が雌滝。昔から闘牛大会参加者の清めの水、長寿の水としても重宝され「名水百選」にも選ばれている。
小坂の滝めぐり
変化に富んだ滝と自然を楽しむ
5mを超える滝が200箇所以上も点在している小坂町。日本の滝百選のひとつ「根尾の滝」をはじめ、豪快な滝の数々が見学できる。地理に詳しいガイドさんとともに気軽に楽しめるツアーもあり。
小坂の滝めぐり
- 住所
- 岐阜県下呂市小坂町落合がんだて公園内
- 交通
- JR高山本線飛騨小坂駅から濃飛バス鹿山行きで14分、ひめしゃがの湯下車、徒歩20分
- 料金
- 環境維持協力金=200円/のんびりハイキング=2000円~/ (ガイド料金は人数・コースにより異なる)
- 営業期間
- 4月中旬~11月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
平湯大滝
日本の滝百選にも選ばれている滝
奥飛騨平湯大滝公園内にある飛騨三大名瀑のひとつ。高さ64m、幅6mの迫力満点の大滝と四季折々の美しい表情が見もの。毎年2月15~25日には「平湯大滝結氷まつり」が開催される。
平湯大滝
- 住所
- 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯
- 交通
- JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで52分、大滝口・キャンプ場前下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(時期により異なる)
宇津江四十八滝
大小の滝が連なる景勝地で滝めぐりと森林浴を楽しむ
数々の伝説を秘めた大小さまざまな滝が全長約900mにわたって連なる。初夏には、15万本のクリンソウやササユリが咲く花園やキャンプ場、芝生広場等も備える。近くには天然温泉しぶきの湯がある。
宇津江四十八滝
- 住所
- 岐阜県高山市国府町宇津江
- 交通
- JR高山本線飛騨国府駅からタクシーで25分
- 料金
- 清掃協力金=大人(中学生以上)200円、小人(小学生)100円/ (団体20名以上は大人100円、小人50円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 情報なし
元滝伏流水
湧き出す水は鳥海山からの恵み
幅約30mの苔むした岩肌から、鳥海山の伏流水が幾筋にも分かれて噴出する幽玄な滝。その水量は1日5万トンにも上るとか。苔の緑と白い飛沫のコントラストが目に鮮やかだ。
鳳鳴四十八滝
大小の滝が流れ落ちる広瀬川の名瀑
清冽な水音が鳳凰の鳴き声に似ていることが名前の由来とされる。大小無数の滝が幾重も折り重なるように流れるさまは圧巻。滝見台や散策路から眺められる。
鳳鳴四十八滝
- 住所
- 宮城県仙台市青葉区作並棒目木
- 交通
- JR仙山線熊ケ根駅から仙台市営バス作並温泉元湯行きで3分、鳳鳴四十八滝入口下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
秋保大滝
轟音とともに流れ落ちる名瀑
「日本の滝百選」に指定されている落差55m、幅6mの雄大な瀑布。滝見台から望めるほか、遊歩道が整備されており滝壺の近くまで行くことができる。間近に見る滝は迫力満点。
秋保大滝
- 住所
- 宮城県仙台市太白区秋保町馬場大滝地内
- 交通
- JR仙山線愛子駅から仙台市営バス二口行きで38分、秋保大滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
龍門滝
日本の滝百選の一つ
網掛川上流にある滝で高さ46m、幅43m。日本の滝百選に選ばれている。一帯は「龍門滝の森」として整備され、展望所、遊歩道、休憩所がある。夜間はライトアップされる。
龍門滝
- 住所
- 鹿児島県姶良市加治木町木田5266-1
- 交通
- JR日豊本線加治木駅から加治木地区循環バス循環線東回りで10分、龍門滝温泉下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
ター滝
沢を歩いて亜熱帯の滝へ
やんばるの森に囲まれた平南川の上流にある滝。自由散策が可能だが、増水しやすく苔の生えた岩場も多いため、地元ガイドのツアーに参加するのがおすすめ。
ター滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡大宜味村津波
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を津波山方面へ車で23km
- 料金
- 平南川ター滝沢登りツアー(約2時間、ガイド料、保険料込、3日前までの予約制、6歳以上)=5000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(要予約)
払沢の滝
日本の滝百選にも選ばれた名瀑
日本の滝百選に選ばれた名瀑。全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。8月中旬の払沢の滝まつりでは、ライトアップされた幻想的な姿を見ることができる。
払沢の滝
- 住所
- 東京都西多摩郡檜原村5545-3
- 交通
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス払沢の滝入口・藤倉・数馬行きで25分、払沢の滝入口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
布引の滝公園
雨天時に現れる巨大な瀑布
ふだんは水量が少ないが、雨上がりには岩の斜面を豪快に流れ落ちる。水量が豊かな日は落差50mを轟音とともに落ちる。一帯は公園として整備されている。
布引の滝公園
- 住所
- 鹿児島県熊毛郡屋久島町一湊
- 交通
- 宮之浦港から種子島・屋久島交通永田行きバスで15分、一湊入口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
白銀の滝
雪解け水が流れ落ちる迫力ある滝。マイナスイオンが心地よい
22メートルの絶壁から流れ落ちて、水しぶきを上げる様子は豪快そのもの。対岸には観瀑台があり、滝しぶきの心地よさを感じることができる。
比地大滝
森の動植物に興味シンシン
沖縄本島最大規模の滝。遊歩道が整備されていて、森に棲むキノボリトカゲや鮮やかな原色の蝶々などを探しながらトレッキングが楽しめる。キャンプ場を併設している。
比地大滝
- 住所
- 沖縄県国頭郡国頭村比地781-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号などを国頭方面へ車で40km(比地キャンプ場まで)
- 料金
- 遊歩道設備使用料=大人500円、小・中学生300円/キャンプ(1泊)=2000円/シャワー(1回、5分)=200円/ (10名以上は団体割引大人450円、小・中学生270円、未就学児は無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(最終受付、11~翌3月は~15:00)
関之尾滝
都城一の景勝地、三つの滝を見に行こう
霧島山麓に広がる都城が誇る景勝地。大滝、男滝、女滝の三つからなる滝で、日本の滝百選の一つ。高さ18mの大滝の上流には国の天然記念物であり、世界最大規模の甌穴群が見られる。一帯はケビンやバンガローがある関之尾緑の村。滝の入り口には「滝の駅 せきのお」がある。
関之尾滝
- 住所
- 宮崎県都城市関之尾町6615
- 交通
- JR日豊本線西都城駅から宮崎交通霧島神宮行きバスで25分、関之尾滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
阿寺の七滝
全長62mにわたる幽玄の美
巣山高原から階段状に七つの滝が流れ落ちる様子から、七滝と名付けられた。阿寺川の源流近くの断層崖にかかる滝で、日本の滝百選に選ばれている。
阿寺の七滝
- 住所
- 愛知県新城市下吉田沢谷下25-3
- 交通
- JR飯田線三河大野駅から新城市バス向久保行き(日曜、祝日運休)で15分、七滝口下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
龍門の滝
天然のウォータースライダー
県道409号を玖珠川の支流、松木川沿いに上流へいくと落差約20m、幅約40mの二段落としの龍門の滝がある。夏場は一枚岩の上で滝すべりをする子供たちで賑わう。
龍門の滝
- 住所
- 大分県玖珠郡九重町松木龍門
- 交通
- JR久大本線恵良駅から九重町コミュニティバス龍門線で10分、龍門の滝下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
瀬尾観音三滝
落差55mもの滝が三段になって落ちる様は迫力満点
緑深い瀬尾川上流にあり、高さ55mの滝が三段になって落ちる。観音の名は、近くに観音像が祀られていることに由来。一帯は公園として整備され、キャンプ場などもある。