トップ > 日本 x 洞窟 x 夏 x 女子旅

日本 x 洞窟

「日本×洞窟×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×洞窟×夏(6,7,8月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。真夏でも氷柱。美しき氷の世界「鳴沢氷穴」、透明なブルーの世界へ「龍泉洞」、日本最大の水中洞「稲積水中鍾乳洞」など情報満載。

  • スポット:22 件
  • 記事:41 件

日本のおすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 22 件

鳴沢氷穴

真夏でも氷柱。美しき氷の世界

総延長150m以上の環状式縦穴で国の天然記念物。複雑な4段構造で年間平均気温は0度前後。1年中氷に覆われている幻想的な洞窟内には、氷の壁、氷の池、氷柱などがみられる。

鳴沢氷穴の画像 1枚目
鳴沢氷穴の画像 2枚目

鳴沢氷穴

住所
山梨県南都留郡鳴沢村8533
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス本栖湖方面行きで25分、氷穴下車、徒歩5分
料金
大人(中学生以上)350円、小人(小学生以下)200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(入洞受付は16:00まで)

龍泉洞

透明なブルーの世界へ

吸い込まれそうなほど透明なブルーの地底湖、芸術的な鍾乳石、洞内に棲むコウモリ…。自然が長い年月をかけてつくり上げた龍泉洞は神秘の世界そのもの。探検気分で行こう。

龍泉洞の画像 1枚目
龍泉洞の画像 2枚目

龍泉洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町岩泉神成1-1
交通
三陸鉄道リアス線岩泉小本駅から岩泉町民バス岩泉行きで26分、龍泉洞前下車すぐ
料金
入館料(龍泉新洞科学館と共通券)=大人1100円、小・中学生550円/ (15名以上から団体料金適用)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、10~翌4月は~17:00

稲積水中鍾乳洞

日本最大の水中洞

全長約1km、水深40mの世界でも珍しい日本最大規模の水中鍾乳洞。約20万年前の氷河期にできたもので、およそ9万年前の阿蘇山大噴火で水没したといわれる。キャンプ場を併設している。

稲積水中鍾乳洞の画像 1枚目
稲積水中鍾乳洞の画像 2枚目

稲積水中鍾乳洞

住所
大分県豊後大野市三重町中津留300
交通
JR豊肥本線三重町駅から大野竹田バス白山行きで30分、ほげ岩下車すぐ
料金
入場料=大人1200円、大学生1000円、中・高校生800円、4歳~小学生600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

玄武洞

ダイナミックな自然のアート

約160万年前の火山活動で流れた溶岩が冷え固まりできた天然記念物。玄武岩が幾重にも重なった岩肌は圧巻のひとこと。北朱雀、南朱雀、白虎、玄武、青龍の五つの洞が並ぶ。

玄武洞の画像 1枚目
玄武洞の画像 2枚目

玄武洞

住所
兵庫県豊岡市赤石
交通
JR山陰本線城崎温泉駅からタクシーで10分、JR玄武洞駅から渡し船で3分(要連絡)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

青の洞窟

神秘的な光景に出会える

沖縄の海遊び人気スポットといえば、ここ。洞窟の入口から太陽光が差し込み、海底からライトアップしたように洞窟全体が青く染まる様子は圧巻。初心者でもシュノーケリングや体験ダイビングで体感できる。

青の洞窟

住所
沖縄県国頭郡恩納村真栄田
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号、県道6号を真栄田岬方面へ車で7km
料金
無料、ダイビングツアー利用は各ツアー各所に要問合せ
営業期間
通年
営業時間
情報なし

富岳風穴

気軽に行ける不思議な地中世界

天然記念物の溶岩洞窟。青木ヶ原樹海の中にある全長約200mの横穴式洞窟。溶岩棚、縄状溶岩が神秘的。内部は年間の平均気温が3度前後のため氷柱も見られる。

富岳風穴の画像 1枚目
富岳風穴の画像 2枚目

富岳風穴

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖青木ヶ原2068-1
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス本栖湖方面行きで25分、風穴下車すぐ
料金
大人(中学生以上)350円、小人(小学生以下)200円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)

井倉洞

奇岩が織りなす幻想の世界

高さ約250mもの断層が約8km続く井倉峡の最上流に広がる鍾乳洞。西日本では秋芳洞に次ぐ大きさで、全長約1200m、内部の高低差は約90mある。見学所要時間は約40分。

井倉洞の画像 1枚目
井倉洞の画像 2枚目

井倉洞

住所
岡山県新見市井倉409
交通
JR伯備線井倉駅から徒歩15分
料金
大人1000円、中学生800円、小学生500円
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30

七ツ釜

自然のアートを鑑賞しよう

長い年月にわたって玄界灘の荒波を受け、玄武岩の断崖にできたかまどを並べたような7つの洞窟は、間口およそ3m、奥行きおよそ110m。間近で見ると圧巻。

七ツ釜の画像 1枚目
七ツ釜の画像 2枚目

七ツ釜

住所
佐賀県唐津市屋形石
交通
JR筑肥線唐津駅からタクシーで30分
料金
七ツ釜遊覧船「イカ丸」=大人(中学生以上)1800円、小人(小学生)900円/ (幼児は大人1名につき1名無料)
営業期間
通年
営業時間
見学自由、遊覧船は9:30~16:30

西湖コウモリ穴

青木ヶ原最大の溶岩洞窟

富士山麓に無数ある溶岩洞穴のうち、内部が整備された6つの穴のひとつ。総延長350m以上。見学は一般コースと、ヘルメット着用でかがんで進む探検コースがある。

西湖コウモリ穴の画像 1枚目
西湖コウモリ穴の画像 2枚目

西湖コウモリ穴

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町西湖2068
交通
富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス西湖周遊バスで35分、西湖コウモリ穴下車すぐ
料金
入場料=大人300円、小・中学生150円/ガイド料(1時間)=500円(1名)/ (団体20名以上は大人250円、小・中学生100円)
営業期間
3月20日~11月
営業時間
9:00~16:30(最終入場)

芥屋の大門

自然が造り出したダイナミックな浸食洞

糸島半島の北西にある大門岬にできた浸食洞。高さ64m、間口10m、奥行き90mの洞窟は日本最大級の玄武岩洞で、4月から11月に運航する遊覧船から間近に見ることができる。

芥屋の大門の画像 1枚目
芥屋の大門の画像 2枚目

芥屋の大門

住所
福岡県糸島市志摩芥屋675-2
交通
JR筑肥線筑前前原駅から昭和バス芥屋行きで26分、終点下車、徒歩10分
料金
遊覧船=大人800円、小人(4歳~小学生)400円/
営業期間
通年(遊覧船は4~11月)
営業時間
遊覧船は9:30~16:30(受付終了)

カンカネ洞

波の浸食で誕生した巨大な洞窟

海に向けて大きく穴が開いている洞窟は、男鹿半島の西海岸に点在する洞窟のなかでも最大級の大きさ。中に入ると、波の打ち寄せる音が洞内に響き、不思議な世界をつくり出している。

カンカネ洞の画像 1枚目

カンカネ洞

住所
秋田県男鹿市戸賀加茂青砂
交通
JR男鹿線羽立駅から秋田中央交通湯本駐在所前行きバスで43分、終点で男鹿市単独運行バス加茂行き(一部予約制)に乗り換えて26分、終点下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

天窓洞

天然記念物指定の海蝕洞窟。長さ147mで舟が通れるほどの幅

凝灰石の海蝕洞窟で、幅は舟が通れるほど、長さは147m。中央部の天井にあたる部分が、天窓のように筒抜けになっている。昭和10(1935)年には天然記念物に指定されている。

天窓洞の画像 1枚目
天窓洞の画像 2枚目

天窓洞

住所
静岡県賀茂郡西伊豆町仁科
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス堂ヶ島・松崎行きで1時間30分、堂ヶ島下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平根崎波蝕甌穴群

海辺のクレーターは天然記念物

穴の多さでは世界有数の波蝕甌穴が見られる。この甌穴は波が岩に当たり、渦を巻いて落ちていく力でできたといわれている。足下に注意をしながら、そのさまを見てみたい。

平根崎波蝕甌穴群の画像 1枚目
平根崎波蝕甌穴群の画像 2枚目

平根崎波蝕甌穴群

住所
新潟県佐渡市戸中
交通
両津港から新潟交通佐渡本線相川行きバスで1時間、佐渡市相川支所で新潟交通佐渡海府線岩谷口行きバスに乗り換えて20分、平根崎温泉前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

安家洞

日本最長の鍾乳洞

日本最長の鍾乳洞。その総延長は最新の調査では約24km。洞窟内にはガロアムシ・トビムシ・カニムシなど珍しい動物が棲む。付近はヒメホタルの群生地でもある。

安家洞

住所
岩手県下閉伊郡岩泉町安家日蔭161-1
交通
東北自動車道盛岡ICから県道1号、国道455・340号、県道7号を龍泉洞方面へ車で106km
料金
入洞料=大人1000円、小・中学生600円/
営業期間
4月中旬~11月下旬
営業時間
9:00~16:00(8月は~17:00)

磐窟渓・磐窟洞

河川の浸食によってできた深い渓谷

白亜の断崖が連なる磐窟渓は、石灰岩と角岩の断層によって作られた台地を磐窟川が深く浸食してできた。磐窟洞は平成22(2010)年4月から閉洞中。

磐窟渓・磐窟洞

住所
岡山県高梁市備中町七地、備中町布瀬
交通
岡山自動車道賀陽ICから国道484号・313号を川上方面へ車で38km
料金
磐窟洞=大人500円、小人250円/
営業期間
通年
営業時間
磐窟洞は9:00~16:00

青龍窟

古くは、山伏たちの修験場だった、上・中・下3段からなる鍾乳洞

上・中・下の3段からなる鍾乳洞。古くは普地山等覚寺の奥ノ院で、山伏たちの修験場だった。平尾台で最も規模が大きく、山頂からは京都平野が見渡せる。

青龍窟の画像 1枚目
青龍窟の画像 2枚目

青龍窟

住所
福岡県京都郡苅田町山口青龍
交通
JR日豊本線苅田駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

幽玄洞

古生代の地層に形成された鍾乳洞

3億5000万年前は、水深50メートル前後の海底だった鍾乳洞。石筍や石柱のほか、岩盤には三葉虫やウミユリなどの化石も見られる。

幽玄洞

住所
岩手県一関市東山町長坂東本町154-1
交通
JR大船渡線猊鼻渓駅から東磐交通幽玄洞行きバスで6分、終点下車すぐ
料金
入洞料=大人1000円、高校生700円、中学生600円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(10・11月は~17:00、12~翌3月は9:00~16:00)

千仏鍾乳洞

神秘的な鍾乳洞を探検

平尾台の南部にある、全長約1200mの鍾乳洞。入り口から900m奥まで見学ができる。480m地点までは靴のままで入れるが、それから先は流れる水の中を歩いて行く。

千仏鍾乳洞の画像 1枚目
千仏鍾乳洞の画像 2枚目

千仏鍾乳洞

住所
福岡県北九州市小倉南区平尾台3丁目2-1
交通
JR日田彦山線石原町駅からタクシーで15分
料金
入場料=大人800円、高校生600円、中学生500円、小学生400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(土・日曜、祝日は~18:00)

滝観洞

探検気分で洞窟の地底滝へ

上有住駅の構内に続く大理石の中の鍾乳洞。総延長363.5mの洞窟へは長靴、ヘルメットのスタイルで入る。洞内の最奥部には落差約29メートルの「天の岩戸の滝」が流れ落ちている。

滝観洞

住所
岩手県気仙郡住田町上有住土倉298-81
交通
JR釜石線上有住駅から徒歩3分

白雲洞

神秘の世界が眼前に迫る、みごたえ充分の鍾乳洞

国定公園帝釈峡にある鍾乳洞。鐘乳石や石筍、石柱が幻想的にライトアップされ、奥行きは200m。常時11度を保ち、岩間から湧き出る水は「不老の水」と呼ばれている。

白雲洞の画像 1枚目

白雲洞

住所
広島県庄原市東城町帝釈未渡1940
交通
中国自動車道東城ICから県道23号を帝釈峡方面へ車で12km
料金
入場料=大人250円、高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(時期により異なる)