日本 x 島
「日本×島×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×島×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「桃太郎」にまつわる伝説が残る島「女木島」、村上三島水軍の総鎮守府として知られる、小さな島「能島」、釣りやダイビング、キャンプ等が楽しめる。イベントも随時開催「三宅島」など情報満載。
- スポット:62 件
- 記事:69 件
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41~60 件を表示 / 全 62 件
女木島
「桃太郎」にまつわる伝説が残る島
高松沖4kmの所に浮かぶ南北に細長い島。桃太郎伝説で鬼が住んでいたと伝わる洞窟があることから「鬼ヶ島」とも呼ばれる。南海岸にはオオテと呼ばれる高い石垣がある。
女木島
- 住所
- 香川県高松市女木町
- 交通
- 高松港から雌雄島海運のフェリーで片道約20分
- 料金
- 高松〜女木島=大人片道370円、小学生以下190円、小学生以下120円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 高松港発=8:00から2時間おきに1本(最終18:10)、女木島発=7:20から2時間おきに1本(最終17:20)
能島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、小さな島
村上三島水軍の総鎮守府として知られる、宮窪沖の周囲846mの小さな島。宮窪瀬戸と荒神瀬戸の急潮で強固な防備を誇った。今も、岩礁上などに柱穴跡などが無数に残る。
蔦島
無人島で電気もないが大蔦島は美しい景観が魅力
仁尾港沖に浮かぶ大蔦島と小蔦島は合わせて蔦島と呼ばれる。周囲約4kmの大蔦島はアカマツやクロマツの景観が美しい。夏限定で海水浴場やキャンプ場として大勢の観光客でにぎわう。
蔦島
- 住所
- 香川県三豊市仁尾町蔦島
- 交通
- JR予讃線詫間駅からタクシーで10分の仁尾港から渡船で5分、蔦島下船
- 料金
- 渡船料(往復)=大人400円、小人200円/ (受託手荷物運賃30kg未満1個につき400円)
- 営業期間
- 通年(渡船は4~10月、海水浴場の営業は7~8月)
- 営業時間
- 渡船は8:30~16:45
双名島
海の守り神として祀られている2つの小さな島
2つの小さな島が仲良く並ぶ。大波に苦しむ浦人を助けようと、鬼の親子が運んできたという伝説が残る。中土佐町久礼の漁師は、この島を海の守り神として祀り、航海の安全と大漁を祈願している。
天売島・焼尻島
野生の花々が多い焼尻島、海鳥の繁殖地の天売島が日本海に浮かぶ
日本海に浮かぶ島で、焼尻島ではエゾカンゾウをはじめいろいろな野生の花々に出会える。一方その東側にある天売島はオロロン鳥をはじめ、いろいろな海鳥の繁殖地になっている。
天売島・焼尻島
- 住所
- 北海道苫前郡羽幌町天売島、焼尻島
- 交通
- 羽幌港から羽幌沿海フェリー天売島行きで1時間30分、天売下船(天売島)、羽幌港から羽幌沿海フェリー天売島行きで1時間、焼尻下船(焼尻島)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
鹿島
熱帯魚やサンゴ礁が観察できる無人島
宇和島藩主伊達家の主領地だった島で、現在は鹿やサルがすむ自然豊かな無人島。島の北東のコーラルビーチでは、水中メガネとシュノーケルで熱帯魚やサンゴ礁が観察できる。
鹿島
- 住所
- 愛媛県南宇和郡愛南町鹿島
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス城辺・宿毛行きで1時間15分、御荘で宇和島バス外泊行きに乗り換えて15分、船越下車、徒歩5分の観光船瀬ノ浜待合所から定期船で20分(7月中旬~8月のみ運航)
- 料金
- 鹿島定期観光船往復料金=大人(中学生以上)550円、小学生280円、未就学児無料(大人1名につき1名まで)/
- 営業期間
- 7月14日~8月31日
- 営業時間
- 見学自由
大入島
ちりめん・いりこは全国的にも有名な、ひょうたん形の小島
佐伯湾に浮かぶ、一周約17kmのひょうたん形の小島。リアス式の海岸では「釣り、磯遊び、海水浴」が楽しめる。漁業が盛んな島で、魚種も豊富。特にちりめん・いりこは全国的にも有名。
沙弥島
番の州埋立事業で陸続きになった島
坂出港の沖合い約4kmに浮かぶ小島だったが、昭和42(1967)年の洲埋立事業で陸続きになった。1周約1kmの遊歩道では散策を楽しめ、投げ釣りに格好のポイントがある。瀬戸内海に沈む夕日は絶景。
無人島「水島リゾート」
透明度抜群の無人島リゾート
対岸の色ヶ浜から渡し舟で約10分の無人島。透明度の高いエメラルドグリーンの海とどこまでも続く白い砂浜がリゾート感たっぷり。松の木の下でのんびり島時間を過ごしてみて。
無人島「水島リゾート」
- 住所
- 福井県敦賀市水島
- 交通
- JR北陸本線敦賀駅から敦賀市コミュニティバス立石行きで30分、色ヶ浜下車、徒歩3分の港から渡船で10分
- 料金
- 渡船料(往復)=大人1500円、小人800円/
- 営業期間
- 渡船は7月上旬~8月
- 営業時間
- 渡船は9:00~15:30
越前松島
苔むした岩の小島に松の木が茂る
崎漁港と梶漁港の間の海岸で、海食景観が見事。安山岩の柱状節理の奇岩や奇勝が連なり、点在する島々に茂る松が美しい。
越前松島
- 住所
- 福井県坂井市三国町梶
- 交通
- えちぜん鉄道三国芦原線あわら湯のまち駅から京福バス東尋坊方面行き(松島水族館回り)で17分、休暇村越前三国下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
志賀島
古代日本と大陸をつないだ貿易拠点
玄界灘と博多湾の境目に浮かび、後漢の光武帝から贈られたという金印が発見されたことでも有名。発見場所の金印公園には、金印をかたどった金印碑が立っている。
志賀島
- 住所
- 福岡県福岡市東区志賀島、勝馬
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス博多ふ頭行きで17分、博多ふ頭で市営渡船志賀島行きに乗り換えて33分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能古島
船で10分の行楽地
博多湾に浮かぶ周囲12kmほどの島。自然公園の「のこのしまアイランドパーク」、博物館、宿などの観光施設のほか、万葉歌碑や古墳跡など島の歴史を語る見どころがある。
能古島
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場下船
- 料金
- 運賃(片道)=中学生以上230円、小学生以下120円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
能登島
能登半島とは二つの橋で結ばれ、水族館など人気
能登半島七尾湾に浮かぶ周囲72km、面積46平方メートルの島。能登半島とは「能登島大橋」と「ツインブリッジのと」の二つの橋で結ばれている。水族館や温泉施設、海水浴場などもある。
能登島
- 住所
- 石川県七尾市能登島
- 交通
- JR七尾線和倉温泉駅から能登島交通のとじま臨海公園行きバスで15分、能登島市民センター前下車
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
伊吹島
多くの磯釣り客が訪れる、台地状の島
観音寺港の西約10km沖の台地状の島。狭くて急な坂道に民家が連なり、平地をイリコの加工場が占める。磯釣り客に人気。武者が隠れ住んだといわれる洞窟や平安時代のアクセントが残る貴重な島。
伊吹島
- 住所
- 香川県観音寺市伊吹町
- 交通
- JR予讃線観音寺駅から観音寺市のりあいバス内循環線で6分、観音寺港で伊吹航路伊吹島行きに乗り換えて25分、伊吹真浦港下船すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
出羽島
ハマユウなどの天然記念物が自生する自然豊かな島で遊歩道もある
牟岐港の沖合い4kmに浮かぶ周囲4kmの島。島を一周する遊歩道がある。自然豊かで天然記念物のシラタマモやハマユウが自生する。
出羽島
- 住所
- 徳島県海部郡牟岐町牟岐浦出羽島
- 交通
- JR牟岐線牟岐駅から徒歩18分の牟岐港から出羽島連絡船出羽島行きで15分、出羽島下船
- 料金
- 出羽島連絡船(大生丸)片道=大人220円、小人110円/出羽島連絡船(大生丸)片道(8月1日~9月30日)=大人230円、小人120円/ (団体割引15名より1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
礼文島
日本最北の島で中央には礼文岳がそびえる。遊歩道もあり楽しめる
日本最北の島で中心には標高490mの礼文岳がそびえる。西海岸にはスコトン岬から始まる岬めぐりコースの遊歩道があり、草花や荒々しい海岸線の眺めが楽しめる。
御神島
常神半島の西方500mの無人島。神功皇后を祀る常神神社が由来
常神半島の先端から約500m西に位置する周囲3kmの無人島。島の名前は神功皇后を祀る常神神社よりきていて、三韓出兵の際この島で暴風雨を避けたとされる。海中公園にも指定されている。
御神島
- 住所
- 福井県三方上中郡若狭町常神
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道若狭三方ICから国道27号を経由して、国道162号を常神方面へ車で20km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
弁天島
島には約15分で一周できる遊歩道や鼠ヶ関灯台もあり自然を満喫
安芸の厳島神社から勧請した弁天島には、15分ほどで一周できる遊歩道がある。鼠ヶ関灯台もあり周辺の自然公園から見える日本海は美しく、晴れていれば粟島も望める。