日本 x 崎・岬
「日本×崎・岬×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×崎・岬×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。海・陸・磯の生き物の宝庫「天神崎」、絶好の「逆さ富士」スポット「産屋ヶ崎」、夕陽を浴びた断崖が黄金色に輝き出す「黄金崎」など情報満載。
- スポット:83 件
- 記事:79 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
21~40 件を表示 / 全 83 件
産屋ヶ崎
絶好の「逆さ富士」スポット
河口湖の東岸に突きだしている岬で、記念撮影におすすめのポイントだ。波が静かな晴天時には、逆さ富士が湖面に映る。写真家の岡田紅陽氏もこの眺望を好んだという。
産屋ヶ崎
- 住所
- 山梨県南都留郡富士河口湖町浅川
- 交通
- 富士急行河口湖線河口湖駅から富士急山梨バス河口湖周遊バス自然生活館行きで16分、湖山亭うぶや前下車、徒歩4分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
黄金崎
夕陽を浴びた断崖が黄金色に輝き出す
夕景の美しさで知られる景勝地。安山岩が風化し黄褐色に変質した変朽安山岩(昭和63年静岡県天然記念物に指定)が夕陽を浴びると黄金色に輝くことから名づけられた。
黄金崎
- 住所
- 静岡県賀茂郡西伊豆町宇久須3566-7
- 交通
- 伊豆箱根鉄道駿豆線修善寺駅から東海バス松崎行きで1時間14分、黄金崎クリスタルパーク下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
地球岬
地球の丸さを実感できる断崖上の岬
新日本観光地100選や北海道の自然100選に選ばれた展望地。太平洋に突き出した高さ約150mの断崖絶壁からは、駒ヶ岳や恵山岬までも見渡せる。日の出の名所としても人気。
龍飛崎
北海道も望める津軽半島の最北端
津軽半島の突端に位置する岬。龍が飛ぶかのように強い風が吹くことが名前の由来。突端には龍飛埼灯台があり、全国唯一の362段の階段国道339号が岬下と灯台を結んでいる。
波戸岬
風光明媚な眺めを満喫する
玄界灘に突き出た岬。一帯は玄海国定公園に指定されている。岬の先端に建つ玄海海中展望塔の海中展望室では、窓越しに海中観察ができる。
波戸岬
- 住所
- 佐賀県唐津市鎮西町波戸
- 交通
- JR筑肥線唐津駅から徒歩5分の唐津バスセンターから昭和バス波戸岬行きで50分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入園料=無料/玄海海中展望塔=大人570円、小学生280円、小学生未満無料/ (玄海海中展望塔は有料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(10~翌3月は17:00)
東崎
断崖絶壁の岬からは、西表島を望むことが出来る美しい景勝地
島の東側にあり、一帯が与那国馬の放牧地になっている断崖絶壁の岬。白い灯台が建ち、晴れた日には西表島を望むことができる。日の出の美しい景勝地としても有名。
臼碆
黒潮が造りだす荒々しい風景
黒潮が日本で最初に接岸する場所。海食による崖や洞穴が発達し、ダイナミックな地形が続く。磯釣りのポイントで知られ、『釣りバカ日誌14』のロケ地にもなった。
臼碆
- 住所
- 高知県土佐清水市松尾
- 交通
- 土佐くろしお鉄道中村線中村駅から高知西南交通中ノ浜経由足摺岬行きバスで1時間25分、臼碆下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
霧多布岬
絶壁が続く美しい海岸線とアザラシや野鳥のコロニー
景観が男性的な岬。駐車場、売店、食堂のすぐそばに展望台があるが、岬先端の灯台付近にまで足をのばせば、さらに視界は広がる。突端の岩礁には、珍鳥エトピリカが生息。
襟裳岬
岩礁が沖合まで続く風の岬
白亜の灯台がシンボルの襟裳岬。沖合までのびる岩礁は、日本最大のゼニガタアザラシの生息地としても有名だ。風速約25mの風を体験できる襟裳岬「風の館」にも寄って行こう。
襟裳岬
- 住所
- 北海道幌泉郡えりも町えりも岬
- 交通
- 帯広広尾自動車道忠類大樹ICから国道236号・336号、道道34号を襟裳岬方面へ車で76km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
高那崎
波照間島の最南端にある岬。星空観測タワーへも近い
断崖絶壁が続く波照間島の最南端にある岬。はるかフィリピン沖からやってくる波が打ちつけるダイナミックな景観が見られる。日本最南端の碑や星空観測タワーも近い。
旅人岬
ドラマチックな夕景に思わずため息
県道17号沿い、家族が寄り添うようなオブジェがある展望地。先端に立つと180度以上のパノラマが広がり、夕暮れどきには海の色がゆっくりと茜色に染まっていく。目の前の駿河湾に沈む夕陽とオブジェが重なる夕刻は、ロマンティックな雰囲気。
北山崎
「海のアルプス」と呼ばれる大迫力の断崖絶壁
北は普代村黒埼から南は田野畑村弁天崎まで、およそ8kmにわたり200mもの断崖が連なる迫力の景観が広がる。切り立った岩が高山を連想させることから「海のアルプス」とも呼ばれ、三陸随一の壮大な眺望を誇っている。
岩井崎
噴き上げる波が大迫力
三陸復興国立公園の最南端に位置する美しい岬。石灰海食洞の岩孔から勢いよく海水を噴き上げる様は一見の価値がある。
岩井崎
- 住所
- 宮城県気仙沼市波路上岩井崎
- 交通
- JR大船渡線気仙沼駅からBRTバス本吉方面行きで25分、陸前階上下車、タクシーで5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
落石岬
根室半島南端の約35kmまで光が届く、落石岬灯台が建つ岬
根室半島の南端、太平洋に突き出した台地状の岬。岬の突端には約35km先まで光が届く落石岬灯台が建つ。周辺は草原と湿原で、車を置いてから灯台付近まで徒歩約15分。
大瀬崎
ビャクシン樹林を従えてそびえ立つ荘厳な姿
西浦海岸南端の駿河湾に、天狗の鼻のように突き出た長さ1kmほどの半島。先端にある「神池」は、海の近くなのに真水が湧き、伊豆七不思議のひとつにも数えられている。
梶取崎
白亜の灯台と鯨の供養碑
燈明崎の南側に位置する梶取崎は、熊野灘を航行する船がこの岬を目印に舵をとったことに因むといわれる。芝生が広がる岬には小さな灯台が立ち、古式捕鯨の狼煙跡や鯨の供養碑がある。