日本 x 海岸・浜
「日本×海岸・浜×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×海岸・浜×春(3,4,5月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。龍馬像が立つ高知きっての景勝地「桂浜」、年に一度、全国の神様が上陸する浜「稲佐の浜」、溶岩の断崖とつり橋はスリル満点「城ヶ崎海岸」など情報満載。
- スポット:47 件
- 記事:117 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
1~20 件を表示 / 全 47 件
桂浜
龍馬像が立つ高知きっての景勝地
龍頭岬と龍王岬の間に弓状に広がる白砂青松の名勝。一帯は桂浜公園として整備され、坂本龍馬像や桂浜水族館などの見どころが点在する。月の名所として知られ、日本の渚100選や日本の朝日百選にも選定されている。
稲佐の浜
年に一度、全国の神様が上陸する浜
全国的には神無月と呼ばれる旧暦の10月だが、出雲では神有月と呼び、全国の神々が出雲に集まるという。神々はこの浜から出雲に上陸すると伝えられ、旧暦の10月10日には神迎神事が行われるパワースポットとして知られる。
城ヶ崎海岸
溶岩の断崖とつり橋はスリル満点
断崖絶壁の岬や入り江が9kmほど続く海岸線。門脇駐車場から歩いてすぐのところにスリル満点のつり橋が。遊歩道やつり橋から紺碧の海や柱状節理の岩壁を満喫したら近くの灯台へ。展望台に上がりぐるりと一周すれば遠く伊豆七島や天城連山を見渡すことができる。
天橋立
パノラマビューの日本三景を周遊
天橋立の中には、句碑やいわれのある松が点在。散策していると、並木の間に見える白浜や海のきらめきにテンションが上がる。海と松林がダイナミックに迫る船上からの眺めも最高。
天橋立
- 住所
- 京都府宮津市文珠
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩7分
- 料金
- レンタサイクル(2時間)=400円~/天橋立ビューランド&一日乗り放題レンタサイクルチケット=1000円(宮津市観光交流センターで販売)/ (宮津市観光交流センターでレンタサイクル・チケット購入の場合は、宮津市観光交流センターの駐車場5時間無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
浦富海岸
ダイナミックなリアス式海岸
「日本の渚100選」に選ばれ、「西の松島」とも評される景勝地で、女性的でやさしい景観の松島とは対照的に、日本海の波に削られた浦富海岸は男性的な荒々しさが魅力。大小166の島と16の洞門、6つの洞窟からなる。25mの深さまで見通せる透明な海と、奇岩や断崖絶壁が織り成す風景はまさに絶景。一帯は山陰海岸ジオパーク(世界ジオパークネットワーク加盟)に認定されている。
雨晴海岸
白い砂浜と松林が続く景勝地
源義経が岩陰で雨宿りをし、雨が晴れるのを待ったという伝説から、この地名がついた。能登半島国定公園に位置づけられる世界有数の景勝地で、夏は海水浴客で賑わう。冬晴れの日に、富山湾越しに眺める立山連峰は絶景。
七里ヶ浜海岸
「日本の渚百選」に選ばれた海岸
稲村ヶ崎と小動岬の間に広がり、小説の舞台にもなった海岸。最寄りの七里ヶ浜駅の横には、ウインドサーフィンのオブジェがあり、マリンスポーツも盛んなエリア。鎌倉屈指の観光スポット。
ヒリゾ浜
知る人ぞ知る絶景スポット。海の透明度はバツグン
石廊崎と中木の境にある海岸「ヒリゾ浜」は、中木港から船で渡る秘境の浜。全国でも1、2を争うその海水の透明度は、およそ7mの海底まではっきりと見えるほど。手つかずの自然が残され、その光景はまるで芸術そのものだ。黒潮の通り道でもあるため、サンゴやイソギンチャク、季節回遊魚も多く見られる。
ヒリゾ浜
- 住所
- 静岡県賀茂郡南伊豆町中木
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から東海バス仲木行きで45分、仲木で渡船に乗り換えて5分
- 料金
- 渡し船(往復)=大人1500円、小人500円/
- 営業期間
- 通年(渡し船は7~9月)
- 営業時間
- 情報なし
国立公園 日御碕
海岸沿いに遊歩道がある公園
島根半島の西部、稲佐の浜から日御碕へ続く海岸には奇岩や絶壁が連なる。岬先端には、石造りでは東洋一の高さを誇る出雲日御碕灯台がそびえる。灯台展望台では美しい海岸線を一望。
国立公園 日御碕
- 住所
- 島根県出雲市大社町日御碕
- 交通
- 一畑電車大社線出雲大社前駅から一畑バス日御碕方面行きで26分、日御碕下車、徒歩10分
- 料金
- 灯台見学=中学生以上200円、小学生無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終入場)、日御碕観光案内所は~17:00(閉所)
琴ヶ浜
裸足で歩くと、キュッと澄んだ音が心地よい鳴き砂で有名
鳴き砂で有名な砂浜。裸足で歩くと、キュッと澄んだ音が心地よい。ここには、土地の娘と船乗りの悲恋物語が残されており、鳴き砂の音は娘の泣く声と言い伝えられている。
国賀海岸
隠岐を代表する壮大な景観はココ
歳月をかけて日本海の風浪に削り取られた大断崖や奇岩怪礁、洞窟が約7kmにわたって続く美しい海岸。定期観光バスや観光船に乗って造形美をくまなく堪能するのがおすすめだ。