日本 x 公園・庭園
「日本×公園・庭園×春(3,4,5月)」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×公園・庭園×春(3,4,5月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。絶景と縁結びのパワースポット「寝姿山(下田ロープウェイ)」、最短2cmの至近距離でトキが見られる「トキの森公園」、四季折々の自然とふれあえる「国営越後丘陵公園」など情報満載。
- スポット:638 件
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寝姿山(下田ロープウェイ)
絶景と縁結びのパワースポット
ロープウェイで約3分で寝姿山の山頂へアクセス。下田港、伊豆七島を見渡せる絶景の寝姿山は百花繚乱の自然公園。山頂にある愛染堂は縁結びの名所でも知られる。
寝姿山(下田ロープウェイ)
- 住所
- 静岡県下田市東本郷1丁目3-2
- 交通
- 伊豆急行伊豆急下田駅から下田ロープウェイで3分、終点下車すぐ
- 料金
- ロープウェイ(往復)=大人1500円、小人750円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~16:45(時期により異なる)
トキの森公園
最短2cmの至近距離でトキが見られる
特別天然記念物であるトキの野生復帰までの道のりを紹介している施設。トキふれあいプラザでは佐渡のアイドル・トキを間近に観察可能。朝夕のエサやりのタイミングが観察の絶好のチャンスだ。
トキの森公園
- 住所
- 新潟県佐渡市新穂長畝383-2
- 交通
- 両津港から新潟交通佐渡南線真野経由佐和田行きバスで20分、トキの森公園下車すぐ
- 料金
- 環境保全協力費=大人400円、小人100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉園17:00)
国営越後丘陵公園
四季折々の自然とふれあえる
丘陵地帯に広がる面積約400haの国営公園。ばら園やカタクリ・雪割草・チューリップなど季節の花々、26種類の木製遊具、ふわふわドームもあり、一日中楽しめる。
国営越後丘陵公園
- 住所
- 新潟県長岡市宮本東方町三ツ又1950-1
- 交通
- JR上越新幹線長岡駅から越後交通ニュータウン・越後丘陵公園行きバスで40分、越後丘陵公園入口下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人450円、中学生以下無料/年間パスポート=大人2800円、中学生以下無料/冬期入園料(12~翌3月)=無料/ (65歳以上は入園料210円、障がい者手帳持参で本人と付添者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00、5~8月は~18:00、11~翌3月は~16:30、時期により夜間開園あり
函館公園
明治時代に開園した歴史ある公園
近代日本を代表する都市公園。4.8ヘクタールに及ぶ緑地には、石川啄木の歌碑や市立博物館、約10mの北海道初の石橋などがある。小さな動物園も家族連れに好評だ。
函館公園
- 住所
- 北海道函館市青柳町17
- 交通
- JR函館本線函館駅から市電谷地頭行きで10分、青柳町下車、徒歩3分
- 料金
- 動物飼育施設入園料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(ビジターセンターは8:45~17:30)
万力公園 万葉の森
風情ある遊歩道を散策
笛吹川沿いに広がる約14haの広々とした都市公園。万葉集に詠まれた植物が多様に植栽されている。公園内には遊歩道などがある。園内にはカピバラなどがいる無料動物園やバーベキュースペース(有料)も。
万力公園 万葉の森
- 住所
- 山梨県山梨市万力1828
- 交通
- JR中央本線山梨市駅から徒歩8分
- 料金
- 入園料(動物園)=無料/BBQかまど使用料(1基)=1000円(ピクニック広場)、500円(憩いの広場)/茶室部屋使用料(1日)=1000円/茶道具貸し出し料(1日)=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(動物園は10:00~17:00<閉園>、時期により異なる)
神戸市立相楽園
街中にありながら深山幽谷の景を味わえる日本庭園
明治末期完成の池泉回遊式日本庭園。重要文化財の旧小寺家厩舎、船屋形、旧ハッサム住宅がある。春のツツジは有名で、花見に多数の人が訪れる。
神戸市立相楽園
- 住所
- 兵庫県神戸市中央区中山手通5丁目3-1
- 交通
- 地下鉄県庁前駅から徒歩5分
- 料金
- 大人300円、小・中学生150円 (兵庫県在住の65歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉園17:00)
吉香公園
岩国藩の繁栄を伝える花々に囲まれた公園
旧岩国藩主吉川氏の居館があった場所を含めた城下町を、公園として整備。園内には岩国徴古館、旧目加田家住宅などの歴史的建造物が建ち並ぶ。四季折々の花が咲き、さくら名所100選、歴史公園100選に選定されている。
養翠園
松の緑が広大な池に映える
大浦湾に臨む徳川末期を代表する大名庭園。池泉回遊式の庭園で、池は海水を取り入れた汐入式の独特のもの。カキツバタの咲く5月が特に美しい。
養翠園
- 住所
- 和歌山県和歌山市西浜1164
- 交通
- JR和歌山駅から和歌山バス雑賀崎循環線で20分、養翠園下車、徒歩10分
- 料金
- 入場料=大人(中学生以上)600円、小人(小学生以下)300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、時期により異なる)
ぎんどろ公園
賢治が愛したギンドロの木
賢治が英語や農作物についての授業を行なった花巻農学校の跡地。賢治の『早春』の一節を刻んだ詩碑や賢治にちなんだモニュメントが立つ。
ぎんどろ公園
- 住所
- 岩手県花巻市若葉町3丁目16
- 交通
- JR東北本線花巻駅から岩手県交通新鉛温泉行きバスで7分、花巻文化会館前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
沼田公園(沼田城址)
「真田丸」で注目、真田氏ゆかりの城跡
沼田城址にあり、谷川岳などを望める公園。3月下旬から桜まつりが開催され、樹齢約400年ともいわれる沼田城御殿桜が美しくライトアップされる。桜の見ごろは4月上旬~中旬。
沼田公園(沼田城址)
- 住所
- 群馬県沼田市西倉内町594
- 交通
- JR上越線沼田駅から関越交通沼田市保健福祉センター行きバスで4分、沼田局前下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(桜の見ごろは4月上旬~中旬)
- 営業時間
- 入園自由
常陸風土記の丘
自然のなかで歴史を学べる公園
石岡市の古代から現代までを自然のなかで体験できる施設。のびのび遊べる広い芝生や獅子頭展望台など見どころが多い。また、園内には約500本の桜が植えられており、桜の名所としても有名。
常陸風土記の丘
- 住所
- 茨城県石岡市染谷1646
- 交通
- JR常磐線石岡駅から関東鉄道柿岡車庫行きバスで20分、村上下車、徒歩15分
- 料金
- 入園料=無料/有料エリア(一部)=16歳以上310円、6歳以上150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
自然と融合した彫刻が、アートと人をつなぐ懸け橋に
閉校になった小学校跡地に創られた芸術広場。美唄市出身の世界的彫刻家・安田侃氏の彫刻作品が敷地内に40点ほど展示されている。白大理石を敷いた池と流路もある。
安田侃彫刻美術館 アルテピアッツァ美唄
- 住所
- 北海道美唄市落合町栄町
- 交通
- JR函館本線美唄駅から市民東線バスアルテピアッツァ美唄行きで東明通り経由32分(旭通り経由19分)、アルテピアッツァ美唄下車すぐ
- 料金
- 無料、コンサートなどの一部イベントは別料金
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(カフェは10:00~)、11月中旬~3月中旬の平日は10:00~16:00
ポランの広場
色鮮やかな花が咲き誇る日時計花壇
宮沢賢治記念館から続く林にある、童話『ポランの広場』から名付けられた広場。賢治が設計した日時計花壇と南斜花壇を残された設計図や手紙をもとに再現している。
ポランの広場
- 住所
- 岩手県花巻市矢沢
- 交通
- JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで3分、賢治記念館口下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
西山公園
北陸随一のツツジの名所
「日本歴史公園百選」にも選定されている公園。春には5万株以上のツツジが一斉に咲き誇る。中腹にはレッサーパンダで有名な西山動物園もある。
西山公園
- 住所
- 福井県鯖江市桜町3丁目7-20
- 交通
- 福井鉄道西山公園駅から徒歩3分
- 料金
- 入場料=無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(動物園は9:00~16:30<閉館>)
七ツ洞公園
水と緑と花いっぱいの英国式庭園
本格的な英国風景式庭園。4つの池の周辺に、フォリーという装飾的建物が点在する。「秘密の花苑」も見どころ。映画『テルマエ・ロマエ』の撮影に使われたことでも有名。
七ツ洞公園
- 住所
- 茨城県水戸市下国井町2457
- 交通
- JR水戸駅から茨城交通大宮営業所行きバスで27分、農業試験場入口下車、徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、秘密の花苑は8:30~17:00(閉園、11~翌2月は~16:00<閉園>)
立石公園
高台から見渡すパノラマの風景
諏訪湖から対岸の岡谷まで見渡せる公園。夕景や夜景を望む絶好のスポットで、信州サンセットポイント百選・新日本三大夜景百選のひとつに指定される。花火を観賞するのにもうってつけの場所だ。
明石公園
四季折々に美しい明石城を中心とした公園
明石城は元和5(1619)年に小笠原忠真によって築かれた。本丸南東隅の巽櫓と南西隅の坤櫓は国の重要文化財となっている。広い園内では春の桜や、秋の紅葉などが見られる。