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日本のおすすめの橋スポット
日本のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴「南房千倉大橋」、真下に南アルプスあぷとラインが走り、眼下には山々の緑が広がる「両国吊橋」、塩原にかけられた12番目の吊橋。春にはヤシオツツジが咲き誇る「七ツ岩吊橋」など情報満載。
- スポット:309 件
- 記事:111 件
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日本のおすすめの橋スポット
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南房千倉大橋
湾口にかかるシンボル的大橋。ブロンズ像や明るいタイル絵が特徴
白間津漁港の湾口にかかる千倉大橋は千倉のシンボル。人魚と花売り少女のブロンズ像や、安西水丸氏のイラストのタイル絵がおしゃれな町千倉を明るく演出している。
南房千倉大橋
- 住所
- 千葉県南房総市千倉町白間津330
- 交通
- JR内房線千倉駅から館山日東バス安房白浜行きで15分、白間津下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
七ツ岩吊橋
塩原にかけられた12番目の吊橋。春にはヤシオツツジが咲き誇る
「温泉と滝と吊橋の町」塩原に平成13(2001)年にかけられた12番目の吊橋。橋からは七ツ岩や天狗岩などが眺められ、春になると両側にヤシオツツジが咲き乱れる。
七ツ岩吊橋
- 住所
- 栃木県那須塩原市塩原国有林
- 交通
- JR宇都宮線西那須野駅からJRバス塩原温泉行きで37分、七ッ岩吊橋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ヤシオツツジの見頃は4月中旬~下旬)
- 営業時間
- 見学自由
上津久礼眼鏡橋
全長16m、幅約3mの二連式アーチで近年まで役割を果していた
明治元(1868)年に架け替えられた橋で、架設は天保9(1838)年。全長16m、幅約3mの二連式アーチで、近年まで重要な役割を果していた。
上津久礼眼鏡橋
- 住所
- 熊本県菊池郡菊陽町上津久礼724-1
- 交通
- JR豊肥本線肥後大津駅から産交バス菊陽町行きで17分、中部小前下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
上関大橋
海峡にかかる大橋は橋上からの眺めもすばらしい
室津半島と長島を結ぶ全長約200mの橋。昭和44(1969)年の開通以来、島民の交通要路として欠かせないものとなっている。橋上からの眺めもすばらしい。
笠戸大橋
本土と笠戸島を結ぶ真紅のかけ橋は四季の美しい景色が見られる
本土と瀬戸内海に浮かぶ笠戸島を結んでいる真紅のかけ橋。全長約156m。四季それぞれに美しい景色が見られる。笠戸島は瀬戸内海国立公園に指定されている。
代々木公園陸橋
原宿駅徒歩5分。周辺に代々木競技場や店が集約の竹下通りがある
新宿高層ビル街が間近に望める、JR原宿駅から徒歩5分の陸橋。井の頭通りをはさんで、代々木公園の森林公園地区と広場地区を結んでいる。後ろを振り返れば渋谷の夜景も眺望できる。
観音橋
養老渓谷に架かる朱塗りの橋。渡った先には出世観音堂がある
温泉旅館街の入口に架けられた朱塗りの橋は、養老渓谷のシンボル。渡った先には、今から800年以上前に源頼朝が捲土重来を期して奉ったと伝えられる、出世観音堂がある。
くしもと大橋
紀伊大島と串本の架け橋
串本と紀伊大島を陸路で繋ぐ橋。苗我島を中継点に、290m大橋と386mのループ橋が架かっている。橋の完成に伴い巡航船とフェリーは廃止された。
くしもと大橋
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡串本町串本尾浦
- 交通
- JRきのくに線串本駅から熊野交通樫野灯台口行きバスで8分、くしもと大橋下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
旧秩父橋
アニメの舞台にもなった橋
テレビアニメの舞台としてキービジュアルなどにも登場した、全長134.4mの3連アーチ橋。竣工は昭和6(1931)年。現在は歩行者や自転車専用の橋として利用されている。
東京ゲートブリッジ
「恐竜橋」が誕生
江東区の若洲エリアと中央防波堤外側埋め立て地を結ぶ橋。約2.6kmにもおよび、その姿から「恐竜橋」とも呼ばれている。天気が良ければ東京スカイツリーや富士山も見える。
東京ゲートブリッジ
- 住所
- 東京都江東区若洲
- 交通
- JR京葉線新木場駅から都営バス若洲キャンプ場行きで15分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉場17:00)、7~9月の金・土曜は~19:30(閉場20:00)
万関橋
眼下にうず巻く潮流を眺める
明治34(1901)年に旧日本海軍が艦船を通過させる目的から掘削した日本で数少ない人工の瀬戸。その瀬戸の上に架かる万関橋からは、干潮時に潮流の渦が幾重にも重なる様子を眺めることができる。周囲は駐車場やトイレを整備した万関園地。
称名橋
滝の水しぶきが飛んでくるほどの近距離
称名川に架かる橋で、春の雪解け時期など水量が多い時だけ現れるハンノキ滝を見るにも絶好の場所。
称名橋
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から称名滝探勝バス称名滝行きで20分、終点下車、徒歩1時間10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(見学は4月下旬~11月下旬、積雪状況により異なる)
- 営業時間
- 情報なし
樅木吊橋
紅葉の名所にかかる橋
山深い渓谷に、長さ72m、高さ35mの「あやとり橋」と長さ59m、高さ17mの「しゃくなげ橋」が平行に架かる。親子橋とも呼ばれ、近くには二つの橋が一望できる展望台がある。
備前日生大橋
日生諸島の2島が本土と陸続きに
備前市日生町と鹿久居島を結ぶ765mの橋。本土への交通手段が定期船しかなかった日生諸島の人々の生活道として開通。サイクリングやウォーキングを楽しみながらゆっくり渡るのもおすすめ。
十夜ヶ橋
弘法大師が橋の下で一夜を明かしたとの言い伝えが残る
弘法大師が大寒の夜この橋の下で一夜を過ごし、寒さのなかでどのように民衆を救うかを考えたという話が残る。橋の下には横たわった大師像があり、布団が奉納されている。