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日本 x 橋

日本のおすすめの橋スポット

日本のおすすめの橋ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。天ヶ瀬ダムの下流にある吊り橋は、景色と合い風情がある「天ヶ瀬吊り橋」、青色のグラデーションが街並みに映える「犀川大橋」、100年を経た13の石橋のなかでも、「洗玉橋」は必見「石橋めぐり」など情報満載。

  • スポット:309 件
  • 記事:111 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめの橋スポット

201~220 件を表示 / 全 309 件

天ヶ瀬吊り橋

天ヶ瀬ダムの下流にある吊り橋は、景色と合い風情がある

吊橋は天ヶ瀬ダムの下流にあり、宇治川の両岸の道は東海自然歩道でハイキングコースになっている。渓谷に架かる素朴な橋は周りの景色と合い、風情をかもし出している。

天ヶ瀬吊り橋の画像 1枚目
天ヶ瀬吊り橋の画像 2枚目

天ヶ瀬吊り橋

住所
京都府宇治市宇治金井戸
交通
JR奈良線宇治駅から徒歩40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

犀川大橋

青色のグラデーションが街並みに映える

文禄3(1594)年に加賀藩祖・前田利家が木造の橋を架けたのが最初で、現在架かっているのは大正13(1924)年に完成した鉄橋である。橋脚がなく、鋼材で強度を保つワーレントラス形式で、この形式の橋では国内最古とされる。国の登録有形文化財に指定されている。

犀川大橋

住所
石川県金沢市片町1丁目~野町1丁目
交通
JR金沢駅から北陸鉄道片町方面行きバスで9分、片町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

石橋めぐり

八女

100年を経た13の石橋のなかでも、「洗玉橋」は必見

市内を流れる星野川には、13の石橋が架設され、100年を経た今でもビクともせず、市の各所に残っている。必見は県内最大のアーチを誇る「洗玉橋」。

石橋めぐりの画像 1枚目

石橋めぐり

住所
福岡県八女市上陽町北川内ほか
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて23分、祇園堂下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

桃渓橋

架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く

延宝7(1679)年の架橋当時、河畔に桃の木があったことから名が付く。唐船から降ろした荷を小舟でこのあたりまで運んできていた。橋の両脇に唐船安全祈願塔常夜燈が立つ。

桃渓橋の画像 1枚目
桃渓橋の画像 2枚目

桃渓橋

住所
長崎県長崎市出来大工町~伊勢町
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで5分、諏訪神社下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蔵王橋

有田

蔵王橋

住所
和歌山県有田郡有田川町沼

境水道大橋

境港

鳥取県と島根県のかけ橋

境港と島根半島の美保関方面を結ぶ、長さ709m、高さ40mの大橋。昭和47(1972)年に完成したもので、橋の上からは、境水道の眺めを楽しむことができる。

境水道大橋の画像 1枚目
境水道大橋の画像 2枚目

境水道大橋

住所
鳥取県境港市昭和町~島根県松江市美保関町
交通
JR境線境港駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

ふれあい橋

車椅子でも無理なく通行できる。長さ約178mの歩道橋

日光市所野の県道日光今市線と、大谷川をはさんで対岸にある市道を結ぶ歩道橋で、長さ178.3m。車椅子でも無理なく通行できるバリアフリー設計になっている。

ふれあい橋の画像 1枚目
ふれあい橋の画像 2枚目

ふれあい橋

住所
栃木県日光市所野
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

みやしたアーチ3兄弟

3つのアーチ橋が重なる

国道252号、JR只見線、県道237号の3つのアーチ橋が重なって見える人気のスポット。撮影場所は「からんころん」でたずねよう。

みやしたアーチ3兄弟の画像 1枚目

みやしたアーチ3兄弟

住所
福島県大沼郡三島町宮下水尻
交通
JR只見線会津宮下駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

米山大橋

柏崎

美しい海岸線が一望できる

昭和41(1966)年に竣工された国道8号で、高さ53mの橋。真っ赤な米山大橋からは福浦八景の1つになっている「鴎が鼻」の美しい海岸線を見ることができる。

米山大橋の画像 1枚目
米山大橋の画像 2枚目

米山大橋

住所
新潟県柏崎市青海川
交通
JR信越本線青海川駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

霊台橋

深い緑と清流、青い空と白い雲の風景に優雅な弧を描き存在する

深い緑と清流、青い空と白い雲。澄んだ空気。霊台橋はそんな風景に優雅な弧を描き存在する。弘化4(1847)年の建造で、全長約90m、高さ16m、幅5.5mという規模を誇る。

霊台橋の画像 1枚目
霊台橋の画像 2枚目

霊台橋

住所
熊本県下益城郡美里町清水
交通
JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス金木経由矢部行きに乗り換えて1時間20分、霊台橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

大島大橋

柳井

全長1000m以上ある橋のシルエットは美しい

淡いグリーンの色と美しいシルエットが印象的な大島大橋。柳井市大畠と屋代島を結ぶこの橋は全長1000m以上で、連続トラス橋としては、わが国では上位に入る長さだ。

大島大橋の画像 1枚目

大島大橋

住所
山口県柳井市神代~大島郡周防大島町
交通
JR山陽本線大畠駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

通潤橋

空を渡る水路

嘉永7(1854)年建築の日本最大級のアーチ式水路橋。白糸台地へ水を渡すために造られた石橋で、150年以上経った現在でも約100haもの田畑を潤す。しぶきを上げる放水は豪快。

通潤橋の画像 1枚目

通潤橋

住所
熊本県上益城郡山都町下市
交通
JR熊本駅から産交バス交通センター方面行きで10分、熊本交通センターで熊本バス通潤山荘行きに乗り換えて1時間32分、終点下車、徒歩5分
料金
有料放水(予約制、時期は要問合せ)=10000円/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

轟橋

竹田

アーチの径間日本一

清流奥岳川に架かる石橋で、昭和初期に森林鉄道を通す橋として建てられた。アーチの径間は32.1mと、日本一の幅。

轟橋の画像 1枚目

轟橋

住所
大分県豊後大野市清川町平石
交通
JR豊肥本線豊後清川駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

蓬莱橋

土淵川に架かる歴史ある橋

中心商店街の中土手町と下土手町の間を流れる土淵川に架かる橋で、橋の上からは最勝院五重塔が見える。川沿いを歩いて蔦が絡まる橋の下をくぐると、静かな雰囲気が漂う。

蓬莱橋の画像 1枚目

蓬莱橋

住所
青森県弘前市土手町
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで12分、蓬莱橋下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

原尻橋

竹田

大正時代に完成したクラシックなアーチが美しい石橋

緒方川に架かる5連のアーチ式石橋。石柱積みが低い整ったアーチ型が特徴で、長さは73m。大正12(1923)年に完成した。

原尻橋

住所
大分県豊後大野市緒方町原尻
交通
JR豊肥本線緒方駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

女神大橋

長崎

長崎港に架かる白い橋から望む

長崎港の入り口にあたる木鉢町と戸町に架かる全長1289mの斜張橋。夜景は遊歩道からの観賞がおすすめ。長崎市街や三菱重工の工場地帯などの夜景を見ることができる。

女神大橋の画像 1枚目
女神大橋の画像 2枚目

女神大橋

住所
長崎県長崎市木鉢町~戸町
交通
JR長崎駅からタクシーで20分
料金
通行料=100円(普通車)/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

雲海橋

渓谷に白いアーチ状のフォルムが映える岩戸川に架かる橋

日之影バイパスの入口、高千穂町と日之影町の境界を流れる岩戸川に架かる長さ199m、高さ115mの橋。渓谷に白いアーチ状のフォルムが映える。

雲海橋の画像 1枚目
雲海橋の画像 2枚目

雲海橋

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

夢吊橋

ギネス認定の吊り橋

世界一の長さを誇る夢吊り橋。美しい弧を描きながら八田原ダム(芦田湖)にかかる歩道橋で支間長は約147mに及ぶ。鮮やかな赤い欄干が背景の緑と湖の青色によく映える。

夢吊橋の画像 1枚目

夢吊橋

住所
広島県世羅郡世羅町小谷
交通
山陽自動車道尾道ICから国道184号、県道404号を芦田湖方面へ車で35km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

古橋(中川橋)

長崎

側壁石の加工法がめずらしく、現在もアーチの石組みを保つ橋

承応3(1654)年に唐通事の林守でんによって架けられた橋。側壁石の加工法がめずらしく、長い年月を経た現在も頑丈に架橋当時のアーチの石組みを保っている。

古橋(中川橋)の画像 1枚目

古橋(中川橋)

住所
長崎県長崎市中川町2
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで9分、新中川町下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由