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日本 x 名所
ガイドブック編集部が厳選した「日本×名所×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。各務原市民の憩いの場、約300mにわたるイチョウなどの並木道「学びの森プロムナード(冬ソナストリート)」、城下町風情で多くの武家屋敷も残り、みちのくの小京都と呼ばれる「角館の町並み」、ジョギングや散歩の人で賑わう皇居のお堀を1周した通り「内堀通り」など情報満載。
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各務原市民の憩いの場「学びの森」の中にある、約300mにわたるイチョウやメタセコイヤの並木道。秋には紅葉、冬にはイルミネーションが楽しめる。
みちのくの小京都と呼ばれる歴史情緒豊かな城下町。武家居住区の内町と町人居住区の外町に区分けされている。武家屋敷が多く現存し、武家屋敷通りは枝垂桜の名所でもある。
皇居をぐるりと一周している通り。ランニングや散歩のコースとして平日、休日を問わず多くの人で賑わう。コース上、日比谷公園や千鳥ヶ淵などの見どころも多い。
沖縄本島最北端の国頭村にある奥集落。人口200人ほどの小さな集落で、細い路地に寄り添うように昔ながらの民家が並ぶ。山間には日本一早く新茶が収穫できる茶畑が広がる。
江戸からも京からも27番目の袋井宿。袋井宿場公園や東本陣公園として整備された東本陣跡、旅人の休憩処・東海道どまん中茶屋、秋葉信仰の総本山・可睡斎や可睡ゆりの園などを訪ねよう。
川端康成の名作「伊豆の踊り子」で、学生と踊り子が歩いた道。伊豆の踊り子文学碑、大滝や旧天城トンネルなど、名所をめぐる散策コース・踊り子歩道にもなっている。
日本武尊がこの地を訪れたときにもあったという国指定の天然記念物。ゴツゴツとした幹の巨木は荘厳な雰囲気。
推定樹齢約1200年、幹回り約8m、高さ約40mの大杉。何本にも分かれた太い枝が印象的。弘法大師が杖をさしたところから生えたという伝説が残っている。県指定天然記念物。
見附宿からの道と、浜松市安間から入る道との姫街道の合流点。本陣は斎藤家だった。斎藤家にはこの地方の文化を作り上げた内山真龍などの歌人の歌が残っているという。
大井川を渡ると金谷宿。金谷坂には旧金谷町が復元した石畳が敷かれ、数寄屋造りの休み処石畳茶屋が建つ。もうひとつ、先にも菊川坂石畳があり、間の宿の菊川に至る。
内山地区は陶磁器生産の拡大に伴い江戸初期に形成され、いまも歴史的価値の高い建物が数多く残る。国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
日本初の木造の復元天守閣の掛川城、貴重な江戸後期の掛川城御殿や掛川市二の丸美術館は必見。連子格子の清水銀行、商店など町ぐるみで町並み保存を図っている。
柿田川公園前「柿田川銘水泉の館」には、湧水を使ったコーヒーがいただける喫茶室、豆腐店、そば屋さんなどがある。ここで富士山の恵みを体感しよう。
ニシ浜ビーチのさらに西、ペー浜と毛崎の中間にある。高さ3.5m、幹回り2mを越す大木や樹齢数百年の古木、浜シタンが群生している。周囲は波の静かな浜で絵になる風景。
干立集落の入口付近、干立御嶽周辺のヤエヤマヤシの群生するところ。御嶽に隣接する約5000本のヒルギ林も圧巻。周囲一帯は国の天然保護区域に指定されている。
日本名水百選の1つで、鳴沢川の水源でもある湧水。地下で榛名湖と通じているという言い伝えも。箱島不動尊の根本から湧く水が、下流では堂々たる滝となり岩間を落下する。
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