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日本 x 城・城址

「日本×城・城址×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×城・城址×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る「高遠城址公園」、別名あやめ城と呼ばれる名城「新発田城」、福江の歴史を語るスポット「福江城跡(石田城跡)」など情報満載。

  • スポット:64 件
  • 記事:170 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 64 件

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

新発田城

別名あやめ城と呼ばれる名城

明治維新まで12代続いた新発田藩10万石の城跡。国の重要文化財である旧二の丸隅櫓と本丸表門、平成16(2004)年に復元された三階櫓と辰巳櫓がある。堀部安兵衛の出身地でもある。

新発田城の画像 1枚目
新発田城の画像 2枚目

新発田城

住所
新潟県新発田市大手町6
交通
JR羽越本線新発田駅からあやめバス内回りで18分、新発田城址公園下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11月は~16:30(閉館)

福江城跡(石田城跡)

福江の歴史を語るスポット

黒船の来航にそなえ、文久3(1863)年に15年の歳月をかけて築城した江戸時代の城郭跡。黒船の大砲の目標になるという理由から天守閣がなく、本丸の館も平屋。わずか5年後に明治維新が起こり、9年後には本丸が解体されて石垣と堀を残す。現在は二の丸跡に天守閣を模した五島観光歴史資料館がある。館内では遣唐使、キリシタン信仰、五島藩などについての資料を展示。

福江城跡(石田城跡)の画像 1枚目
福江城跡(石田城跡)の画像 2枚目

福江城跡(石田城跡)

住所
長崎県五島市池田町1-4
交通
福江港から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

赤穂城跡

近世軍学の粋を集めた義士ゆかりの城

甲州流軍学による手法を用い、慶安元(1648)年から浅野長直が13年かけて築城した平城。本丸庭園と二之丸庭園は国名勝に指定。城内には大石神社や大石良雄宅跡長屋門もある。

赤穂城跡の画像 1枚目
赤穂城跡の画像 2枚目

赤穂城跡

住所
兵庫県赤穂市兵庫県赤穂市上仮屋
交通
JR赤穂線播州赤穂駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由(本丸と二之丸庭園は9:00~16:30<最終入場16:00>)

小峰城跡

木造で復元した白河のシンボル

南北朝時代に築かれ、寛永9(1632)年に近世城郭に改修された。その後、白河藩主7家21代の居城となった。戊辰戦争で焼失したが、現在は三重櫓や前御門が江戸時代の絵図に基づき、木造で復元されている。

小峰城跡の画像 1枚目
小峰城跡の画像 2枚目

小峰城跡

住所
福島県白河市郭内1
交通
JR東北本線白河駅から徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
見学自由、三重櫓は9:30~17:00(閉館)、11~翌3月は~16:00(閉館)

佐伯城跡

桜とツツジが美しい城跡

空を羽ばたく鶴の翼のようであったことから「鶴屋城」とも呼ばれ、国木田独歩の『源叔父』の舞台になった城跡。慶長11(1606)年に、標高144mの城山山頂に毛利高政が築城した。天守閣は築城後ほどなくして火災によって焼失したが、現在も「黒門」と呼ばれる三の丸櫓門と石垣が残っている。

佐伯城跡の画像 1枚目

佐伯城跡

住所
大分県佐伯市大手町1丁目
交通
JR日豊本線佐伯駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

秋月城跡

秋月の名将が築いた城址

元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。

秋月城跡の画像 1枚目
秋月城跡の画像 2枚目

秋月城跡

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

小諸城址懐古園

桜、紅葉の名所としても全国的に有名に

明治時代の廃藩置県を受け、その役割を終えた小諸城は、本丸跡に懐古神社を祀ったことで「懐古園」と命名。以来、心安らぐ憩いの場として多くの人々から親しまれている。動物園や遊園地が併設され、大人から子供まで楽しめる城址公園である。

小諸城址懐古園の画像 1枚目
小諸城址懐古園の画像 2枚目

小諸城址懐古園

住所
長野県小諸市丁311
交通
しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
料金
入園料(藤村記念館など4館共通)=大人500円、小・中学生200円/散策券=大人300円、小・中学生100円/ (20名以上の団体は共通券大人400円、小・中学生150円、障がい者手帳持参で大人100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、動物園は~16:30(閉園)

郡山城跡

関西でも有数の桜の名所

戦国武将・筒井順慶の築城に始まり、順慶の死後、秀吉の弟・豊臣秀長が城郭の増築と城下町を建設し大和・紀伊・和泉100万石の居城とした城。江戸時代中期からは柳澤氏が明治維新まで居城とした。現在は追手門、追手東隅櫓、追手向櫓などが復元されている。令和3年にはおよそ150年ぶりに極楽橋が再建された。日本さくら名所100選にも選ばれており、平成29年、続日本100名城に選定された。

郡山城跡の画像 1枚目
郡山城跡の画像 2枚目

郡山城跡

住所
奈良県大和郡山市城内町
交通
近鉄橿原線近鉄郡山駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

知覧城跡

南九州を代表する中世の山城

武家屋敷通りから南へ約1kmほどのシラス台地を最大限に利用し、規模、まとまり、保存のよさで南九州を代表する山城。中世佐多氏の居城で、国の史跡に指定されている。

知覧城跡

住所
鹿児島県南九州市知覧町永里城内ほか
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通知覧行きバスで1時間12分、武家屋敷入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

清洲古城跡公園

清洲城の跡地。信長を祀る小社や石碑がある

清須越しにより廃城となった清洲城の跡地。静かな公園となっており、信長を祀る小社や石碑などが点在する。現在の清洲城天主閣とは五条川を隔てた対岸にあり、頂上付近から見渡す風景は抜群だ。

清洲古城跡公園の画像 1枚目
清洲古城跡公園の画像 2枚目

清洲古城跡公園

住所
愛知県清須市清洲古城448
交通
JR東海道本線清洲駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

徳島城跡

市民の憩いの場として姿を残す城跡

標高61メートルの城山に築かれた山城と城山の連郭式平山城表御殿庭園を囲むように建つ。現在は徳島中央公園として整備されており、園内には徳島藩や蜂須賀家などに関する資料を展示している徳島城博物館がある。

徳島城跡の画像 1枚目

徳島城跡

住所
徳島県徳島市徳島町城内
交通
JR徳島駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

篠山城跡

城下町のシンボルへ

慶長14(1609)年、徳川家康の命により築城された篠山城は、別名を桐ヶ城という。城郭や堂々とした石垣が往時を偲ばせる。藩の公式行事に使われていた大書院も見応えあり。

篠山城跡の画像 1枚目
篠山城跡の画像 2枚目

篠山城跡

住所
兵庫県丹波篠山市北新町2-3
交通
JR宝塚線篠山口駅からウイング神姫バス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人400円、高校・大学生200円、小・中学生100円(天守台、本丸、二の丸は無料)/ (団体割引あり、篠山城大書院・歴史美術館・青山歴史村・安間家史料館の4館共通券有)
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00(閉館、時期により異なる)、篠山城大書院は9:00~16:30(閉館17:00)

真田氏本城跡

上田城が築城されるまでの山城

眼下に上田盆地と上州道を一望におさめる大規模な山城。真田昌幸が上田城を築城するまで真田氏の本城だった。別名、松尾新城。

真田氏本城跡の画像 1枚目

真田氏本城跡

住所
長野県上田市真田町長
交通
JR北陸新幹線上田駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福山城

天守閣内部は福山の歴史を伝える博物館として開館

徳川家康のいとこの初代福山藩主、水野勝成が元和8(1622)年に築城。再建天守閣の内部は福山の近世の歴史を紹介する博物館になっている。水野家、阿部家に関する書画や甲冑などの資料を展示。

福山城の画像 1枚目
福山城の画像 2枚目

福山城

住所
広島県福山市丸之内1丁目8福山城公園内
交通
JR山陽新幹線福山駅から徒歩5分
料金
福山城博物館入館料=大人500円、高校生以下無料、特別展は別料金/ (障がい者及び介護者、福山市・府中市・神石高原町在住の65歳以上は無料、いずれも証明書を提示)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、4~8月は~18:00(閉館18:30)

大津城跡

関ヶ原の前哨戦の舞台

京阪電鉄びわ湖浜大津駅の周辺一帯に存在していた水城跡。豊臣秀吉の家臣・浅野長政によって築かれ、関ヶ原の前哨戦の舞台となった。現在は、わずかに痕跡を残す本丸跡に碑が建つ。

大津城跡の画像 1枚目

大津城跡

住所
滋賀県大津市浜大津
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

綾城

綾産の木材で築いた城

細川一門が築いたといわれる城。現在の木造3層建ての城は当時の綾城を復元したものではないが、綾産のケヤキなどを使い、地元の職人が昔ながらの手法で造ったものだ。カード利用は工芸館のみ。

綾城の画像 1枚目
綾城の画像 2枚目

綾城

住所
宮崎県東諸県郡綾町北俣1012
交通
JR宮崎駅から宮崎交通綾行きバスで53分、綾待合所下車、徒歩15分
料金
入場料(綾・国際クラフトの城と共通)=大人350円、高校生300円、小・中学生250円/ (綾・国際クラフトの城と共通、障がい者手帳持参で入場無料、1、2級者は同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、4~9月は~17:30(閉館)

岸和田城

ウエディングも出来る岸和田観光の拠点

建武元(1334)年、楠木正成の一族和田氏が築城したと伝えられる。当時の天守閣は雷火で焼け、現在のものは昭和29(1954)年に再建された。本丸・二の丸跡は千亀利公園になっている。

岸和田城の画像 1枚目
岸和田城の画像 2枚目

岸和田城

住所
大阪府岸和田市岸城町9-1
交通
南海本線蛸地蔵駅から徒歩7分
料金
天守閣=大人300円、中学生以下無料/岸和田城・岸和田だんじり会館・きしわだ自然資料館3館共通=700円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館17:00)

玖島城跡

大村藩の居住跡

慶長4(1599)年に初代藩主大村喜前が築城。城跡は花の公園として整備され、春は天然記念物のオオムラザクラをはじめ2000本ほどの桜が咲き、5月下旬は花ショウブが美しい。

玖島城跡の画像 1枚目
玖島城跡の画像 2枚目

玖島城跡

住所
長崎県大村市玖島1丁目45-3
交通
JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで10分、大村公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

松前城

松前藩が築いた日本最北の城

安政元(1854)年に築城された、日本最後にして最北の日本式城建築で、正式名称を福山城という。現在の天守閣は昭和35(1960)年に再建されたものだ。

松前城の画像 1枚目
松前城の画像 2枚目

松前城

住所
北海道松前郡松前町松城144
交通
JR北海道新幹線木古内駅から函館バス松前行きで1時間30分、松城下車、徒歩10分
料金
入場料(城内<松前城資料館>)=大人360円、小人240円/
営業期間
4月10日~12月10日
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)