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日本 x 城・城址

「日本×城・城址×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×城・城址×春(3,4,5月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。眼下には100万ドルの夜景「熱海城」、岩国市内を一望する近世の山城「岩国城」、日本有数の水城跡に広がる「史跡高松城跡 玉藻公園」など情報満載。

  • スポット:101 件
  • 記事:170 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

21~40 件を表示 / 全 101 件

熱海城

眼下には100万ドルの夜景

天守閣から望む眺望が絶景の観光城。城のすぐ前にある広場から熱海温泉が一望、晴れた日にはぽっかり浮かぶ初島や大島、伊豆半島も見える。遊戯施設や江戸体験コーナーなど、友人・家族で楽しめる施設も。

熱海城の画像 1枚目
熱海城の画像 2枚目

熱海城

住所
静岡県熱海市静岡県熱海市曽我山1993
交通
JR東海道新幹線熱海駅から東海バス熱海後楽園行きで12分、終点でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車すぐ
料金
大人1000円、小・中学生500円、4~6歳350円(トリックアート共通券は大人1600円、小・中学生800円、4~6歳550円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

岩国城

岩国市内を一望する近世の山城

昭和35(1960)年に再建された桃山風南蛮造りの天守閣内に銀帯橋の精密模型や写真、武具や甲冑などを展示している。また、天守閣からは岩国市内から瀬戸内海の島々までが一望できる。

岩国城の画像 1枚目
岩国城の画像 2枚目

岩国城

住所
山口県岩国市横山3丁目
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで20分、錦帯橋から徒歩10分の山麓駅でロープウェイに乗り換えて3分、終点下車、徒歩5分
料金
入場料=大人270円、小学生120円/ロープウェイ利用料(往復)=大人560円、小学生260円/セット券(錦帯橋、ロープウェイ、岩国城)=大人970円、小学生460円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館16:45)、ロープウェイは~17:00

史跡高松城跡 玉藻公園

日本有数の水城跡に広がる

日本三大水城のひとつである高松城跡を公園として開放。園内には重要文化財指定の月見櫓や旧東之丸「艮櫓」、披雲閣などのほか、名勝の披雲閣庭園がある。

史跡高松城跡 玉藻公園の画像 1枚目
史跡高松城跡 玉藻公園の画像 2枚目

史跡高松城跡 玉藻公園

住所
香川県高松市玉藻町2-1
交通
JR高松駅から徒歩3分
料金
大人(16歳以上)200円、小人(6歳以上)100円 (5月5日、1月1~3日は入園無料、65歳以上である証明書、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
東門は7:00~18:00(10~翌3月は8:30~17:00)、西門は日の出~日没まで

春日山城跡

難攻不落を誇った謙信の山城

自然の地形を生かした壮大な山城で、曲くるわ輪、空堀、土塁などが築かれている。散策ルートを歩きながら、城のスケールの大きさを体感したい。最短ルートで往復約1時間。

春日山城跡の画像 1枚目
春日山城跡の画像 2枚目

春日山城跡

住所
新潟県上越市中屋敷他
交通
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン春日山駅から頸城バス直江津駅前行きで5分、春日山荘前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

宇和島城

眺望のよい城山に残る天守

藤堂高虎が慶長元(1596)年から6年かけて近世城郭を築き、元和元(1615)年、伊達政宗の長子秀宗の入城以来、9代にわたって伊達家の居城となった。現存天守は寛文6(1666)年に2代藩主伊達宗利が建てたもので、重要文化財。

宇和島城の画像 1枚目

宇和島城

住所
愛媛県宇和島市丸之内
交通
JR予讃線宇和島駅から徒歩15分、登山口から頂上まで徒歩20分
料金
天守観覧料=大人200円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で無料、65歳以上は160円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館、11~翌2月は~16:00<閉館>)

上田城跡公園

徳川家を撃退した歴戦の名城

天正11(1583)年、真田昌幸が築城した上田城。徳川軍を撃退した名城として知られ、現在は本丸・二の丸部分にあたる城跡が、公園として整備されている。

上田城跡公園の画像 1枚目
上田城跡公園の画像 2枚目

上田城跡公園

住所
長野県上田市二の丸
交通
JR北陸新幹線上田駅から徒歩12分
料金
公園内無料 (上田市立博物館・櫓門は大人300円、高・大学生200円、小・中学生100円、2館共通券は500円)
営業期間
通年
営業時間
公園内入園自由(上田市立博物館・櫓門は8:30~16:30<閉館17:00>、12月から翌3月は9:00開館)

上山城

「羽州の名城」とうたわれた城

昭和57(1982)年に再建された城。城内は上山の歴史を伝える郷土資料館になっていて、上山を治めた藩主の資料などを展示する。ミュージアムショップではオリジナル商品や歴史グッズを販売。

上山城の画像 1枚目
上山城の画像 2枚目

上山城

住所
山形県上山市元城内3-7
交通
JR山形新幹線かみのやま温泉駅から徒歩10分
料金
大人420円、高・大学生370円、小・中学生50円、未就学児無料 (団体は20名以上で大人370円、高・大学生320円、小・中学生40円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉門17:15)

霞城公園

史跡がいっぱいの地元民憩いの場

山形藩57万石城主・最上義光の居城跡。桜の名所としても知られ、夜には美しくライトアップされた桜を見物できる。かつてこの地にあった山形城の復元工事は、現在も進行中。

霞城公園の画像 1枚目
霞城公園の画像 2枚目

霞城公園

住所
山形県山形市霞城町1-7
交通
JR山形駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(東大手門・北門は5:00~22:00、12~翌3月は5:30~)

玉城城跡

アマミキヨが築いた伝説の城

琉球の始祖、アマミキヨが築いたといわれる伝説の城で、一の郭と二・三の郭の一部が残る。調査で輸入陶磁器や鉄製品、土器などが出土した。

玉城城跡の画像 1枚目
玉城城跡の画像 2枚目

玉城城跡

住所
沖縄県南城市玉城玉城444
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから県道82号、国道507号、県48号、国道331号玉城方面へ車で10km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

津山城(鶴山公園)

西日本有数の桜の名所

津山城は江戸初期、初代藩主森忠政が12年の歳月をかけて築いた近世平山城。扇の勾配を持つ高さ45mの石段などが残り、往時の面影を伝えている。「日本さくら名所100選」に選ばれており、春には約1000本の桜が咲く。

津山城(鶴山公園)の画像 1枚目
津山城(鶴山公園)の画像 2枚目

津山城(鶴山公園)

住所
岡山県津山市山下135
交通
JR津山線津山駅から徒歩15分
料金
大人310円、小・中学生無料 (団体30名以上は2割引、障がい者手帳持参で入場無料、市内在住の65歳以上の方証明書持参で入場無料)
営業期間
通年
営業時間
8:40~19:00(閉園、10~翌3月は~17:00<閉園>)

県史跡 臼杵城址

春は桜、夏はツツジが咲く

大友宗麟によって弘治2(1556)年頃に築かれた臼杵城。当時は臼杵湾に浮かぶ海城で、別名を「丹生島城」という。今は臼杵公園として整備され、復元した櫓がある。春には満開の桜が咲き誇る。

県史跡 臼杵城址の画像 1枚目
県史跡 臼杵城址の画像 2枚目

県史跡 臼杵城址

住所
大分県臼杵市臼杵丹生島91
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

高島城

諏訪氏270年の居城

諏訪氏代々の居城となっていた高島城。本丸跡は公園として整備され、桜や藤の花の季節には多くの人で賑わう。城内は1・2階が展示室で、3階が展望スペース。諏訪氏ゆかりの品々がある。平成29(2017)年4月「続日本100名城」に認定された。

高島城の画像 1枚目
高島城の画像 2枚目

高島城

住所
長野県諏訪市高島1丁目20-1
交通
JR中央本線上諏訪駅から徒歩10分
料金
大人310円、小人150円 (20名以上の団体は大人200円、小人100円、障がい者手帳持参で大人150円、小人無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)、10~翌3月は~16:30(閉館)

出石城跡

緑に囲まれた城山

稲荷台、本丸、山里曲輪を段状に配した梯廓式の出石城跡で、出石の町が一望できる。37基もの朱色の鳥居が並び、白い城壁とのコントラストが美しい。桜の名所としても有名。

出石城跡の画像 1枚目
出石城跡の画像 2枚目

出石城跡

住所
兵庫県豊岡市出石町内町
交通
JR山陰本線豊岡駅から全但バス出石営業所行きで30分、終点下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

松代城跡

往時の姿が復元された桜の名城

戦国時代に築城され、明治時代に廃城となり取り壊された。昭和56(1981)年に国指定史跡に指定。平成16(2004)年には城郭が復元され、一般公開されている。桜の名所として名高い。

松代城跡の画像 1枚目
松代城跡の画像 2枚目

松代城跡

住所
長野県長野市松代町松代44
交通
JR長野駅からアルピコ交通松代行きバスで30分、松代駅下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

鶴岡公園

桜が彩る城跡の公園

鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を残している。花見の名所としても知られ、春にはソメイヨシノをはじめ、八重桜など約700本もの桜がみごとに咲き誇る。

鶴岡公園の画像 1枚目
鶴岡公園の画像 2枚目

鶴岡公園

住所
山形県鶴岡市馬場町4
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

高遠城址公園

城跡を包み込むように、爛漫と咲き誇る

古くから「天下第一の桜」と謳われ、開花時は高遠城址公園全体が薄紅色に染まる。南アルプスを背景に、約1500本のタカトオコヒガンザクラが咲き競う。

高遠城址公園の画像 1枚目
高遠城址公園の画像 2枚目

高遠城址公園

住所
長野県伊那市高遠町東高遠
交通
JR飯田線伊那市駅からJRバス高遠行きで25分、終点下車、徒歩15分
料金
入園料=無料/入園料(桜の開花期間)=大人500円、小・中学生250円/ (さくら祭り期間中、障がい者は入園料無料)
営業期間
通年
営業時間
入園自由(さくら祭り期間中は8:00~18:00<閉園>、桜開花最盛期は6:00~22:00<閉園>、進徳館は8:30~17:00)

甲府市歴史公園

かつて甲府城にあった、山手門、山手渡櫓門を当時の技法で再現

かつて甲府城にあった山手御門を復元。北門だった山手門、見張り台などに使われていた山手渡櫓門を再現。野面積みといわれる石の積み方など、当時の技法が活かされている。

甲府市歴史公園の画像 1枚目
甲府市歴史公園の画像 2枚目

甲府市歴史公園

住所
山梨県甲府市北口2丁目
交通
JR甲府駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由(山手渡櫓門の展示スペースは9:00~17:00<閉館>)

川越城本丸御殿

貴重な本丸御殿の遺構

現存する本丸御殿は嘉永元(1848)年に時の藩主、松平斉典が造営。藩政が行なわれた家老詰所、36畳の広間、立派な唐破風の玄関が現在も残っている。

川越城本丸御殿の画像 1枚目

川越城本丸御殿

住所
埼玉県川越市郭町2丁目13-1
交通
西武新宿線本川越駅から小江戸巡回バス喜多院先回りで10分、博物館・美術館前下車すぐ
料金
大人100円、高・大学生50円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人80円、高・大学生40円、身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳または療育手帳をご持参の方(ミライロIDの提示でも可)で本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

秋月城跡

秋月の名将が築いた城址

元和9(1623)年に黒田長政の三男、長興が秋月5万石の藩主となり居城とした秋月城。黒門(大手門)、長屋門をはじめ、苔むした石垣や堀割に往時の繁栄をしのぶことができる。杉の馬場の桜と、黒門の紅葉は必見。

秋月城跡の画像 1枚目
秋月城跡の画像 2枚目

秋月城跡

住所
福岡県朝倉市秋月野鳥
交通
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス秋月(野鳥)行きで20分、博物館前下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

福井城址

縁起のいい「福」が湧く「井」戸

越前松平家の繁栄を支えた名城の城跡。築城当時は四層五階の雄大な天守閣と幾重もの堀を持っていたといわれている。本丸の石垣と内堀が現存し、一帯は公園として整備されている。

福井城址の画像 1枚目
福井城址の画像 2枚目

福井城址

住所
福井県福井市大手3丁目
交通
JR福井駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由