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日本 x 城・城址

「日本×城・城址×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×城・城址×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。神岡の町並みを一望の城ヶ岡公園にたつ城「神岡城」、家康が晩年を過ごした静岡のシンボル「駿府城跡」、残された石垣が当時の面影を今に伝える「八代城跡」など情報満載。

  • スポット:52 件
  • 記事:170 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 52 件

神岡城

神岡の町並みを一望の城ヶ岡公園にたつ城

神岡の町並みが一望できる城ヶ丘公園に立つ城。武田信玄の家来であった山県三郎兵衛昌景が飛騨越中攻めの拠点としていた。

神岡城の画像 1枚目

神岡城

住所
岐阜県飛騨市神岡町城ヶ丘1
交通
JR高山本線飛騨古川駅から濃飛バス神岡方面行きで40分、西里下車、徒歩10分
料金
入館料=大人460円、小人250円/ (障がい者2割引、20名以上の団体は大人410円、小人200円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:15(閉館16:30)

駿府城跡

家康が晩年を過ごした静岡のシンボル

徳川家康が晩年を過ごした城跡。現在、二の丸と本丸は公園になり、市民の憩いの場となっている。また、東御門と巽櫓、坤櫓は江戸時代の工法を用いて復元。一般公開されている。

駿府城跡の画像 1枚目
駿府城跡の画像 2枚目

駿府城跡

住所
静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
交通
JR静岡駅から徒歩15分
料金
東御門・巽櫓入場料=大人200円、小人50円/坤櫓入場料=大人100円、小人50円/紅葉山庭園入園料=大人150円、小人50円/駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券=大人360円、小人120円/坤櫓今昔スコープ体験料=500円/ (証明書持参で市内在住の70歳以上無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30

八代城跡

残された石垣が当時の面影を今に伝える

薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。

八代城跡の画像 1枚目

八代城跡

住所
熊本県八代市松江城町
交通
JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

亀田城佐藤八十八美術館

佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現

高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八家が親子三代にわたり収集した美術品を収蔵。

亀田城佐藤八十八美術館の画像 1枚目
亀田城佐藤八十八美術館の画像 2枚目

亀田城佐藤八十八美術館

住所
秋田県由利本荘市岩城下蛇田高城4
交通
JR羽越本線羽後亀田駅からタクシーで7分
料金
入館料=一般210円、学生無料/お茶室広場=高校生以上100円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)

玖島城跡

大村藩の居住跡

慶長4(1599)年に初代藩主大村喜前が築城。城跡は花の公園として整備され、春は天然記念物のオオムラザクラをはじめ2000本ほどの桜が咲き、5月下旬は花ショウブが美しい。

玖島城跡の画像 1枚目
玖島城跡の画像 2枚目

玖島城跡

住所
長崎県大村市玖島1丁目45-3
交通
JR大村線大村駅から県営バス向木場行きで10分、大村公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

盛岡城跡公園(岩手公園)

日本百名城のひとつ。花崗岩を積み重ねた見事な石垣が今も残る

慶長年間(1596~1615年)に南部信直・利直が築城し、寛永10(1633)年に完成した平山城。明治維新の際に建造物は取り壊されたが、花崗岩を積み重ねた見事な石垣は今も残る。日本百名城のひとつ。

盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 1枚目
盛岡城跡公園(岩手公園)の画像 2枚目

盛岡城跡公園(岩手公園)

住所
岩手県盛岡市内丸1-37
交通
JR盛岡駅から岩手県交通盛岡都心循環バスでんでんむし号左回り菜園川徳方面行きで7分、盛岡城跡公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

舞鶴城公園(甲府城跡)

甲府市民の憩いの場

武田氏の滅亡後、豊臣秀吉の命により築城された甲府城。その壮麗な姿から「舞鶴城」とも呼ばれ、江戸時代には西側への備えとして特別な役割を果たしたという。現在は城跡の一部が公園として市民の憩いの場となっていて、平成25(2013)年には本丸南側に2階建ての櫓門「鉄門(くろがねもん)」が復元されている。甲府城にまつわる文化や歴史について、観光ボランティアから詳しい説明を受けながら見学してみるのもよい。

舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 1枚目
舞鶴城公園(甲府城跡)の画像 2枚目

舞鶴城公園(甲府城跡)

住所
山梨県甲府市丸の内1丁目
交通
JR甲府駅から徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(稲荷櫓は9:00~16:00<閉館16:30>)

久保田城御隅櫓

見張り場と武器庫の役割を担っていた建物

市政100周年を記念して、久保田城内の本丸北西櫓を復元。建物の内部では佐竹氏の歴史を解説したパネル展示を行なっている。

久保田城御隅櫓の画像 1枚目
久保田城御隅櫓の画像 2枚目

久保田城御隅櫓

住所
秋田県秋田市千秋公園1-39
交通
JR秋田駅から徒歩15分
料金
大人100円、高校生以下無料 (団体20名以上は80円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:30(閉館)

弘前城

古城が薄紅色に包まれる東北随一の桜の名所

津軽を統一した弘前藩祖・津軽為信が計画し、2代藩主信枚(のぶひら)が慶長16(1611)年に築城。天守、櫓、城門、三重の水濠など築城時の形態が良好に残されているのは全国でも珍しい。弘前城のある弘前公園は桜の名所としても知られ春には多くの観光客が訪れる。

弘前城の画像 1枚目
弘前城の画像 2枚目

弘前城

住所
青森県弘前市下白銀町1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車、徒歩10分
料金
大人320円、小人100円 (10名以上の団体は大人250円、小人80円、市内在住の65歳以上は無料、市内在学の小・中学生は無料(さくらまつり期間を除く)、障がい者と同伴者無料)
営業期間
4月1日~11月23日
営業時間
9:00~17:00(閉館)、さくらまつり期間は7:00~21:00(閉館)

山中城跡公園

緑豊かな山城で歴史に親しむ

戦国末期、後北条氏によって築かれた美しい山城で、後北条氏の城に見られる「障子掘」「畝掘」などが現存する。現在は史跡公園として整備され、ツツジやアジサイが楽しめる。

山中城跡公園の画像 1枚目
山中城跡公園の画像 2枚目

山中城跡公園

住所
静岡県三島市山中新田
交通
JR東海道新幹線三島駅から東海バスオレンジシャトル元箱根行きで27分、山中城跡下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

羽黒山公園

桜やツツジの名所として知られる公園。霞ヶ浦一帯も眺望出来る

戦国期までの400年間、この一帯を支配していた麻生氏の居城跡に作られた公園。桜やツツジの名所としても知られ、桜の見頃は4月中旬~下旬。霞ヶ浦を一望できるスポット。

羽黒山公園

住所
茨城県行方市麻生967
交通
JR鹿島線潮来駅からタクシーで20分

郡山城跡

毛利元就が居城とした中国地方最大級の山城跡

毛利氏の拠点であり、多くの名将を生んだ山城。その規模は中国地方最大級を誇り、周辺には本丸・櫓台、毛利元就の墓など多くの史跡が残る。ガイドツアーも開催する。

郡山城跡の画像 1枚目
郡山城跡の画像 2枚目

郡山城跡

住所
広島県安芸高田市吉田町吉田
交通
中国自動車道高田ICから県道64・6号を吉田方面へ車で10km、駐車場から本丸まで徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由