日本 x 旧家
「日本×旧家×雨の日OK」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×旧家×雨の日OK」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。「御師住宅(小佐野家住宅)」、島崎藤村が暮らした居宅「島崎藤村旧宅」、渋沢栄一の青年期を育んだ生誕の地「旧渋沢邸「中の家」」など情報満載。
- スポット:28 件
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島崎藤村旧宅
島崎藤村が暮らした居宅
島崎藤村が小諸義塾教師として現在の小諸市で暮らしていた際の居宅を、貞祥寺境内に移築したもの。土間や囲炉裏は、近年の住宅では見られない日本家屋の懐かしさを感じさせる。
島崎藤村旧宅
- 住所
- 長野県佐久市前山1380-1貞祥寺境内
- 交通
- JR北陸新幹線佐久平駅からタクシーで30分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 9:30~15:30
旧渋沢邸「中の家」
渋沢栄一の青年期を育んだ生誕の地
渋沢栄一が23歳まで過ごしていた生地で、多忙な中でも時間を作って帰郷していたという。現在の主屋は明治28(1895)年に建てられたもの。天窓があり典型的な養蚕農家の姿を残している。
旧尾藤家住宅
ちりめん街道を代表する名家
国の重要伝統的建造物群保存地区に指定される加悦の「ちりめん街道」を代表する旧商家。和と洋を融合させた重厚な建物で、往時の繁栄ぶりと丹後ちりめんの隆盛が見てとれる。
旧尾藤家住宅
- 住所
- 京都府与謝郡与謝野町加悦1085
- 交通
- 京都丹後鉄道宮豊線与謝野駅から丹海バス与謝方面行きで24分、ちりめん街道下車、徒歩4分
- 料金
- 入館料=大人200円、小・中学生100円/ (8名以上の団体は大人150円、小・中学生50円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
御師旧外川家住宅
今も残る歴史的建物「御師の家」
「御師」とは、神職の資格を持つかたわら、富士登山の道者を自宅に迎え、食事や宿泊の世話を行った人で、その住まいを御師の家と呼ぶ。富士山信仰の歴史を伝える富士山世界遺産の構成資産。
御師旧外川家住宅
- 住所
- 山梨県富士吉田市上吉田3丁目14-8
- 交通
- 富士急行河口湖線富士山駅から徒歩約7分
- 料金
- 観覧料=大人100円、小・中・高校生50円/ふじさんミュージアムとの共通券=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体割引あり、障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
らくたび京町家(旧村西家住宅)
街なかに残る近代京町家の代表格
築80年以上の建物で国の登録有形文化財。本格的な茶室や和洋折衷の書斎など隅々にまで当時の粋なしつらえが見られる。四季折々のイベントや特別公開時に見学が可能。
らくたび京町家(旧村西家住宅)
- 住所
- 京都府京都市中京区蛸薬師通高倉西入ル泉正寺町333
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩7分
- 料金
- 要問合せ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由(外観のみ)
旧伊庭家住宅
和洋折衷のヴォーリズ初期作品
大正2(1913)年に、住友の総理事で別子銅山の公害問題を解決した伊庭貞剛氏が発注者で、居住したのは四男慎吉氏。ヴォーリズの初期作品として貴重。洋風の外観なのに和風を取り入れた木造住宅がすばらしい。