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日本 x 歴史的建造物

「日本×歴史的建造物×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×歴史的建造物×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。藩政時代の櫓を復元「仙台城大手門脇櫓」、お吉が小料理屋を営んだ家「安直楼」、市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター「旧丸井今井百貨店」など情報満載。

  • スポット:459 件
  • 記事:251 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

361~380 件を表示 / 全 459 件

仙台城大手門脇櫓

藩政時代の櫓を復元

入口、大手門と共に建っていた「脇櫓」。現在の建物は復元されたものだが、春の桜や夏の緑など、四季によって多彩な表情を見せる姿は、仙台城のシンボル的な存在だ。

仙台城大手門脇櫓の画像 1枚目

仙台城大手門脇櫓

住所
宮城県仙台市青葉区川内地内
交通
地下鉄国際センター駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

安直楼

お吉が小料理屋を営んだ家

唐人お吉が晩年に料亭を営んでいた建物。現在、中に入ることはできないが、今も残る風情あふれる佇まいは、幕末の下田を感じさせてくれる。

安直楼の画像 1枚目
安直楼の画像 2枚目

安直楼

住所
静岡県下田市三丁目5-21
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

旧丸井今井百貨店

市民や観光客に利用されている地域交流まちづくりセンター

大正12(1923)年築で、現在は函館市地域交流まちづくりセンターとして、市民や観光客に幅広く利用されている。当時の手動式エレベーターは今も現役。見学もできる。

旧丸井今井百貨店の画像 1枚目

旧丸井今井百貨店

住所
北海道函館市末広町4-19
交通
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車すぐ
料金
無料、会議室などの利用は有料
営業期間
通年
営業時間
9:00~21:00(閉館)

安井息軒旧宅

幕末の儒学者の生家

幕末の儒学者安井息軒の生家で、国の史跡。息軒は幼いころから学問に傾倒し、のちに幕府儒官となった。近くには息軒について紹介している「宮崎市安井息軒記念館」がある。

安井息軒旧宅の画像 1枚目
安井息軒旧宅の画像 2枚目

安井息軒旧宅

住所
宮崎県宮崎市清武町加納甲3368-1
交通
JR日豊本線清武駅からタクシーで5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

伊東観光番

散策前に立ち寄って情報収集できる

静岡県内最古の交番建築(旧伊東警察署松原交番)で、平成21(2009)年1月8日、国の登録有形文化財(建築物)に「国土の歴史的景観に寄与しているもの」として登録された。今は観光案内所として市民のみならず観光客にも親しまれている。伊東市内のガイドツアー(有料・予約制)も実施している。

伊東観光番の画像 1枚目
伊東観光番の画像 2枚目

伊東観光番

住所
静岡県伊東市渚町2-48
交通
JR伊東線伊東駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館)

武家屋敷

松江藩の上~中級武士の暮らしぶりを今に伝える

江戸時代の上級・中級藩士が暮らした屋敷を公開。通りから見える門や玄関は立派だが、庭や家族の居住スペースは簡素な造り。長押や釘隠しなどの建築的特徴から、表側と裏側(住居スペース)で、公私を厳しく分けた当時の武士の暮らしぶりがうかがえる。

武家屋敷の画像 1枚目
武家屋敷の画像 2枚目

武家屋敷

住所
島根県松江市北堀町305
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで16分、小泉八雲記念館前下車すぐ
料金
入館料=大人310円、小・中学生150円/ (障がい者手帳、療育手帳などを持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00(閉館18:30)、10~翌3月は~16:30(閉館17:00)

東山手地区町並み保存センター

長崎市の有形文化財「東山手洋風住宅群(7棟)」の一つ

長崎市の有形文化財に指定されている7つの洋風住宅「東山手洋風住宅群(7棟)」の一つ(B棟)。外国人居留地だった時代の東山手地区の様子を古写真などで紹介するとともに、2階は会議室(有料)として貸し出しもしている。

東山手地区町並み保存センターの画像 1枚目
東山手地区町並み保存センターの画像 2枚目

東山手地区町並み保存センター

住所
長崎県長崎市東山手町6-25
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて8分、石橋下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

太鼓櫓

市指定文化財。御殿の広間で当時の大太鼓を見学

城下に時を知らせるための太鼓を収めるための建物で、市指定文化財。御殿の広間で当時の大太鼓を見ることができる。見学は外観のみ。

太鼓櫓の画像 1枚目

太鼓櫓

住所
静岡県掛川市掛川1138-24
交通
JR東海道新幹線掛川駅から徒歩7分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

坂州の舞台

阿波系平舞台式人形舞台の代表で、国の重要有形民俗文化財

坂州八幡神社境内に残る古い舞台。阿波系平舞台式人形舞台の代表で、文化初年(19世紀初頭)頃から存在が認められる建築物。国の重要有形民俗文化財。

坂州の舞台の画像 1枚目

坂州の舞台

住所
徳島県那賀郡那賀町坂州広瀬32
交通
徳島自動車道脇町ICから国道193号を那賀町木沢支所方面へ車で55km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
予約制、受付は9:00~16:00

旧伊藤伝右衛門邸

筑豊の炭鉱王と白蓮のブルジョアな暮らし

旧長崎街道沿いに建つ邸宅は、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門が明治期に本邸として建てた近代和風住宅。後妻に華族の柳原白蓮を迎えるにあたり、増築、改装を経て現在の旧伊藤伝右衛門邸が完成した。ブルジョアな新妻を満足させるため、当時の建築技術の粋を集め、贅を尽くしたもので、細部まで見ごたえのある豪華な造り。

旧伊藤伝右衛門邸の画像 1枚目
旧伊藤伝右衛門邸の画像 2枚目

旧伊藤伝右衛門邸

住所
福岡県飯塚市幸袋300
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からJRバス宮田方面行きで11分、幸袋本町下車すぐ
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は入場料割引あり、団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

大原邸

堂々とした佇まいの家老屋敷

北台に立つ屋敷の代表格で、その格式は杵築一と評される。重厚な門構えや茅葺屋根、回遊式庭園が風格を感じさせる。

大原邸の画像 1枚目
大原邸の画像 2枚目

大原邸

住所
大分県杵築市杵築207
交通
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩5分
料金
入館料=大人200円、小人100円/杵築城・磯矢邸・きつき城下町資料館・佐野家・重光家・一松邸共通券=800円/ (30名以上の団体は大人160円、小人80円、障がい者手帳持参で半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

大名屋敷の内部を見る

稲葉家下屋敷は、東京に居を移した旧臼杵藩主稲葉家の里帰り用の邸宅として建てられたもので、国の登録有形文化財。隣接する旧平井家住宅は、江戸時代の建築様式を残す上級武士住宅。

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 1枚目
旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅の画像 2枚目

旧臼杵藩主稲葉家下屋敷・旧平井家住宅

住所
大分県臼杵市祇園洲6-6
交通
JR日豊本線臼杵駅から徒歩15分
料金
入場料(旧平井家住宅見学料含む)=大人320円、小・中学生160円/野上弥生子文学記念館・吉丸一昌記念館・臼杵石仏との共通券=大人1100円、小・中学生540円/ (障がい者は大人160円、小人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日光東照宮石鳥居

江戸時代に作られた石造りの鳥居としては日本最大

日光東照宮が造られた翌年の元和4(1618)年に筑前国大名の黒田長政が奉納した御影石の鳥居。九州から江戸まで海路、それから江戸川を遡って運ばれたという。額は後水尾天皇の書。

日光東照宮石鳥居

住所
栃木県日光市山内2301日光東照宮
交通
JR日光線日光駅・東武日光線東武日光駅から東武バス「世界遺産めぐり」で9分、表参道下車すぐ
料金
拝観料(東照宮、奥社拝観含む)=大人1300円、小・中学生450円/ (35名以上の団体は大人1170円、小・中学生405円、障がい者手帳持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:30(閉館17:00)、11~翌3月は~15:30(閉館16:00)

山村代官屋敷

木曽谷の幕府直轄地を任された山村家の屋敷跡

関所橋を渡り5分の場所に立つ山村代官屋敷。建物は福島関所守山村氏の屋敷の一部を復元したもので、木曽駒ヶ岳を背景にした庭園もみごと。福島宿の見どころとなっている。

山村代官屋敷の画像 1枚目
山村代官屋敷の画像 2枚目

山村代官屋敷

住所
長野県木曽郡木曽町福島5808-1
交通
JR中央本線木曽福島駅から徒歩15分
料金
大人300円、小・中学生150円、幼児無料 (障がい者手帳持参で100円、団体割引、他館との割引共通券あり)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館)

旧金山図書館

瀟洒な洋館で擬洋風建築の美にふれる

地元出身の実業家、葉住利蔵が作った図書館で大正11(1922)年に完成した。明治・大正を通じての公共洋風建築物としては市内に現存する唯一の建物。現在も公民館として利用されている。

旧金山図書館の画像 1枚目

旧金山図書館

住所
群馬県太田市本町27-9
交通
東武伊勢崎線太田駅から徒歩12分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

皇居(一般参観)

四季を感じる癒しのスポット

徳川家の居城であった江戸城の遺構、新年や天皇誕生日の一般参賀の会場となる宮殿東庭ほか正門鉄橋(二重橋)を含む参観コース。事前申請及び当日受付(先着順)にて、職員の誘導・説明による約1時間15分の見学が可能。

皇居(一般参観)の画像 1枚目
皇居(一般参観)の画像 2枚目

皇居(一般参観)

住所
東京都千代田区千代田1-1
交通
地下鉄二重橋前駅から徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~、13:30~(1日2回、所要約1時間15分間、7月21日~8月31日は午前のみ)

経蔵

国の重要文化財。創建当時の宝形造りを今に伝える

創建当時の宝形造りだが、建武4(1337)年に火災で焼失後、古材にて再建。騎師文殊菩薩像と四眷属像、経典類は讃衡蔵に移されている。

経蔵

住所
岩手県西磐井郡平泉町平泉衣関202中尊寺
交通
JR東北本線平泉駅から岩手県交通イオン前沢行きバスで5分、中尊寺前下車、徒歩15分
料金
大人800円、高校生500円、中学生300円、小学生200円 (金色堂拝観料含む、障がい者手帳持参で料金半額)
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉館)、11月4日~翌2月は~16:30(閉館)、12月31日は~15:00(閉館)

咸宜園跡

多くの学者を育てた有数の私塾

史跡内の建物「秋風庵」は、広瀬家別宅として天明元(1781)年に月化により建てられた私塾。淡窓の書斎「遠思楼」が修復され、公開されている。咸宜園教育研究センターを併設。

咸宜園跡の画像 1枚目
咸宜園跡の画像 2枚目

咸宜園跡

住所
大分県日田市淡窓2丁目2-18
交通
JR久大本線日田駅から徒歩10分
料金
入園料=無料/咸宜園教育研究センター=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)

薬師堂

目を負傷した兵士がお参りをしたところ治癒したとの逸話がある

杉木立の中にひっそりと立つ、簡素で古色蒼然とした堂。目に傷を負った平家の武者がお参りしたところ、たちまちよくなったという伝説が残っている。

薬師堂の画像 1枚目

薬師堂

住所
栃木県日光市湯西川
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線湯西川温泉駅から日光交通湯西川温泉行きバスで24分、本家萬久旅館前下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

旧有備館

岩出山伊達家が開設した学問所

岩出山伊達家が家臣の子弟教育のために開設した学問所。庭園は、仙台藩茶道頭、清水道竿の作庭と伝わる。建物・庭園ともに国の史跡・名勝に指定されている。

旧有備館の画像 1枚目

旧有備館

住所
宮城県大崎市岩出山上川原町6
交通
JR陸羽東線有備館駅からすぐ
料金
入場料大人=300円、高校生200円、小・中学生150円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)