日本 x 寺院(観音・不動)
「日本×寺院(観音・不動)×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×寺院(観音・不動)×夏(6,7,8月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。血天井の廊下が有名な古刹「正伝寺」、小堀遠州作「満点星の庭」と現役尼さんの寺「長楽寺」、卯辰山寺院群の一つ、前田利家公守り本尊の摩利支天を祀る寺「宝泉寺」など情報満載。
- スポット:267 件
- 記事:450 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
161~180 件を表示 / 全 267 件
正伝寺
血天井の廊下が有名な古刹
臨済宗南禅寺派の古刹。本堂は伏見城の遺構を移したもので、国の重要文化財。前庭は「獅子の児渡しの庭」と呼ばれる枯山水の名庭だ。
正伝寺
- 住所
- 京都府京都市北区西賀茂北鎮守庵町72
- 交通
- JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで30分、神光院前下車、徒歩10分
- 料金
- 大人400円、中学生300円、小学生200円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:40(閉門17:00)
長楽寺
小堀遠州作「満点星の庭」と現役尼さんの寺
遠州三名園の一つ。春は花、秋の紅葉が見事なドウダンツツジの庭。梅のトンネル(2月中旬~3月初旬)も有名。
長楽寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区細江町気賀7953-1
- 交通
- JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス三ヶ日車庫行きで1時間、長楽寺入口下車、徒歩5分
- 料金
- 大人300円 (団体10名以上は250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
宝泉寺
卯辰山寺院群の一つ、前田利家公守り本尊の摩利支天を祀る寺
卯辰山のふもとに点在する卯辰山寺院群の一つである宝泉寺は、摩利支天(秘仏)を祀る祈願の寺。建物内を自由に参拝はできないが、境内の拝観、高台からの景色を楽しめる。
宝泉寺
- 住所
- 石川県金沢市子来町57
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(お堂は8:00~17:00<閉堂>)
香勝寺
紫やピンクの可憐なキキョウ
境内の桔梗園で約4万5千株もの花が咲くため、別名「ききょう寺」とも呼ばれる。キキョウには一般的に知られている紫の花のほか、ピンクのもの、八重のものなど品種も多彩だ。
香勝寺
- 住所
- 静岡県周智郡森町草ケ谷968
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線森町病院前駅から徒歩10分
- 料金
- 入場料=無料/桔梗園(6月上旬~7月下旬、8月下旬~9月彼岸)=大人500円、小人100円/ (高齢者・障がい者は参拝料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
常照寺
朱色と緑の対比が美しい
光悦が寄進した地に日蓮宗の学寮檀林を構えて栄えた寺。島原の名妓吉野太夫が寄進した、俗に吉野門と呼ばれる山門が立ち、吉野窓を有する茶室遺芳庵もある。春は吉野桜、秋は紅葉が美しい。
常照寺
- 住所
- 京都府京都市北区鷹峯北鷹峯町1
- 交通
- 地下鉄北大路駅から市バス北1系統玄琢行きで15分、鷹峯源光庵前下車すぐ
- 料金
- 拝観料=大人300円、小人150円/特別拝観=大人400円、小人200円/ (障がい者は半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)
等持院
足利歴代将軍の木像がある
室町時代に足利尊氏が建立した臨済宗の禅寺。尊氏の死後、足利家の廟所となった。方丈を挟んで東西にある池泉回遊式庭園は夢窓疎石の作。
等持院
- 住所
- 京都府京都市北区等持院北町63
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで40分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 参拝料=大人300円、小・中学生200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
西新井大師 總持寺
開運祈願など年間行事が多い関東厄除け三大師のひとつ
弘法大師空海がこの地を訪れた際、悪疫に苦しむ庶民のため自ら十一面観音を作り人々を救ったという。厄除け、開運祈願の寺として古くから親しまれ、ボタンの名所としても知られる。
西新井大師 總持寺
- 住所
- 東京都足立区西新井1丁目15-1
- 交通
- 東武大師線大師前駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/護摩祈願料=5000円~/お守り=300円~/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(受付)
塩船観音寺
5月の火渡り荒行・柴燈護摩や咲き誇るツツジなど見どころが多い
大化年間(645~650年)に開山された古刹で、本堂や仁王門、阿弥陀堂が国の重要文化財に指定されている。ツツジの名所としても有名。5月3日に行われる火渡り荒行・柴燈護摩は壮観。
塩船観音寺
- 住所
- 東京都青梅市塩船194
- 交通
- JR青梅線河辺駅から西東京バス西東京団地行きまたは小作駅東口行きで10分、塩船観音入口下車、徒歩10分
- 料金
- 入園料(4月中旬~5月上旬のつつじ祭り期間中)=大人300円、小人100円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
十輪寺
在原業平ゆかりの閑居跡
在原業平と清和天皇の妃、藤原高子の恋物語の舞台の寺。通称「なりひら寺」。庭から眺める紅葉は「業平もみじ」と呼ばれ、紅葉の名所。「業平ざくら」は内院より横たわり手枕をしてみる観賞法。
十輪寺
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野小塩町481
- 交通
- JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで25分、小塩下車すぐ
- 料金
- 拝観料=400円/ (障がい者は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)
大宝寺
県内最古の木造建造物で、本堂は国宝の指定を受けている
本尊の薬師如来像は行基の作と伝えられる。県内最古の木造建造物で、国宝の指定を受ける本堂は平安時代末期から鎌倉時代初期に建てられたもの。3月28日に一般公開される。
笠置寺
「一の木戸の戦い」などの貴重な絵巻物が残っている
日本一といわれる弥勒大磨崖仏を本尊とし、「一の木戸の戦い」、「後醍醐天皇と楠木正成の対面」など貴重な絵巻物を残している。現存の寺は明治9(1876)年に復興されたもの。
笠置寺
- 住所
- 京都府相楽郡笠置町笠置山29
- 交通
- JR関西本線笠置駅からタクシーで15分
- 料金
- 入山料=大人300円、中学生100円、小学生無料/ (30名以上の団体は大人270円、障がい者無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)、冬期は~16:00(閉門)
集福寺
「福を集める寺」という縁起の良さから遠来の人気を集める
延命大地蔵尊をまつる集福寺は、江戸時代までさかのぼる歴史をもつ。北陸霊場めぐりの13番札所で、「福を集める」と縁起もいいことから、遠来からの参拝者も多い。
集福寺
- 住所
- 石川県能美市辰口町ヌ35-1
- 交通
- JR北陸新幹線小松駅から加賀白山バス辰口行きで33分、辰口温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(建物内は7:00~17:00<閉門>)
古知谷阿弥陀寺
弾誓上人が開いた念仏道場
高野川上流の山深い地に立つ浄土宗の古刹。寺宝の木造阿弥陀如来坐像は国の重要文化財。京都市の天然記念物に指定された樹齢800年のタカオカエデの巨樹がある。紅葉の名所でもある。
古知谷阿弥陀寺
- 住所
- 京都府京都市左京区大原古知平町83
- 交通
- 地下鉄国際会館駅から京都バス19系統大原・小出石公民館前行きで30分、古知谷下車、徒歩15分
- 料金
- 拝観料=400円/
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門)
大崎寺(大崎観音)
近江西国三十三箇所札所のひとつ
海津大崎にある真言宗の古寺。大崎観音の名で親しまれている。本堂右手にある阿弥陀堂の天井には安土城落城時の血痕が付いた遺構が使用されたと言われ、「安土の血天井」として知られる。
摩訶耶寺
千手観音立像、波切不動明王像は重要文化財。鎌倉時代の庭も必見
神亀3(726)年に開かれたという古刹。静岡県で最も古い鎌倉時代前期に造られた庭は平安時代の様式を色濃く残している。千手観音立像、波切不動明王像は国の重要文化財。
摩訶耶寺
- 住所
- 静岡県浜松市浜名区三ヶ日町摩訶耶421
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線三ヶ日駅からタクシーで10分
- 料金
- 大人400円、高校生300円、中学生200円、小学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
深大寺
だるま市が毎年開催。江戸時代から門前にあるそば屋は有名
調布八景の一つに数えられる開山天平5(733)年の天台宗の古刹。毎年3月3・4日には境内でだるま市が開かれる。深大寺そばは、江戸時代からの名物。
深大寺
- 住所
- 東京都調布市深大寺元町5丁目15-1
- 交通
- 京王線調布駅から京王バス深大寺行きで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(寺務所は9:00~16:30<閉堂、時期により異なる>)
久延寺
上杉謙信征伐にむかう家康を山内一豊がもてなした場所として有名
日坂宿と金谷宿の間にある古刹。関ヶ原の合戦のきっかけ、上杉謙信征伐にむかう家康を山内一豊がもてなした場所として知られる。伝説の中山の夜泣き石が据えられている。
泉岳寺
徳川家康が建立した曹洞宗の寺には、赤穂義士と浅野内匠頭が眠る
慶長17(1612)年、徳川家康によって建立された曹洞宗の名高い寺。赤穂義士(四十七士と浅野内匠頭)が眠るこの寺では、毎年4月1~5日と12月14日に義士祭が行われる。
泉岳寺
- 住所
- 東京都港区高輪2丁目11-1
- 交通
- 地下鉄泉岳寺駅からすぐ
- 料金
- 義士館拝観料=大人500円、中・高校生400円、小学生250円/ (30名以上の団体は大人400円、中・高校生320円、小学生200円、障がい者大人250円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~18:00(閉門、時期により異なる)、義士館は9:00~16:00(閉館)