日本 x 寺社仏閣・史跡
「日本×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×寺社仏閣・史跡×春(3,4,5月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。インド伝来の開運招福の神「毘沙門天妙法寺」、境内には「お蝶夫人」で有名なオペラ歌手三浦環の墓がある「平田寺」、家康が晩年を過ごした静岡のシンボル「駿府城跡」など情報満載。
- スポット:534 件
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毘沙門天妙法寺
インド伝来の開運招福の神
インドで生まれた武運の神、毘沙門天が祀られている妙法寺。インド窟院にならって建立された洞窟七福神堂や中国様式の龍神香炉堂などがある境内は、オリエンタルムードが漂う。
毘沙門天妙法寺
- 住所
- 静岡県富士市今井2丁目7-1
- 交通
- JR東海道本線吉原駅から徒歩15分
- 料金
- 洞窟七福神めぐり=大人300円、小人(小学生)100円、幼児無料/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂とお守り販売は10:00~16:00)、毘沙門天大祭期間中は9:00~21:00
平田寺
境内には「お蝶夫人」で有名なオペラ歌手三浦環の墓がある
大正から昭和初期の激動の時代を生き、世界を股にかけ活躍していたオペラ歌手・三浦環の歌碑が、境内に残されている。要問合せで宝物館の観覧が可能。
平田寺
- 住所
- 静岡県牧之原市大江459
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン相良営業所行きバスで1時間、相良営業所下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
駿府城跡
家康が晩年を過ごした静岡のシンボル
徳川家康が晩年を過ごした城跡。現在、二の丸と本丸は公園になり、市民の憩いの場となっている。また、東御門と巽櫓、坤櫓は江戸時代の工法を用いて復元。一般公開されている。
駿府城跡
- 住所
- 静岡県静岡市葵区駿府城公園1-1
- 交通
- JR静岡駅から徒歩15分
- 料金
- 東御門・巽櫓入場料=大人200円、小人50円/坤櫓入場料=大人100円、小人50円/紅葉山庭園入園料=大人150円、小人50円/駿府城公園全施設(東御門・巽櫓、坤櫓、紅葉山庭園)共通券=大人360円、小人120円/坤櫓今昔スコープ体験料=500円/ (証明書持参で市内在住の70歳以上無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
真言宗智山派 大田山大願院 豊楽寺
創建は奈良時代。国宝の薬師堂は歴史を経た風格を感じさせる
聖武天皇の御代に行基が建てたと伝わる真言宗の古刹。国宝の薬師堂は入母屋造り、柿葺き、単層の建物で、内陣には国の重要文化財である三体の如来坐像と日光・月光菩薩立像を安置。
真言宗智山派 大田山大願院 豊楽寺
- 住所
- 高知県長岡郡大豊町寺内314
- 交通
- JR土讃線大杉駅からタクシーで15分
- 料金
- 国宝維持協力金(志納金)=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(堂内拝観は9:00~16:00、要予約)
道明寺天満宮
道明寺の東に隣接し、菅原道真公を祀る。800本の梅が見事
道明寺の東に隣接する丘の上、菅原道真公を祀る。宝物館には国宝の道真公の遺品など、重文2点を含む社宝を数多く所蔵している。境内には約80種、800本の梅が咲く。
勧修寺
美しいスイレンが池を彩る
平安時代に醍醐天皇が生母・藤原胤子の供養のために建立。氷の厚さで吉凶を占ったという広大な氷室池を中心とする池泉舟遊式庭園では、春から夏にかけて花は途切れることがない。
勧修寺
- 住所
- 京都府京都市山科区勧修寺仁王堂町27-6
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩6分
- 料金
- 大人400円、小・中学生200円 (障がい者手帳持参で本人のみ300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:00(閉門16:30)
神峯神社
27番札所神峯寺の奥の院。立派な大楠の先に風格ある社殿が建つ
四国霊場第27番札所近くにある。本殿は県の保護有形文化財に指定された貴重な建造物。境内には高さ15m、周囲6.1mもある県指定天然記念物の大楠がそびえ立つ。
登呂遺跡
弥生文化を知る貴重な資料
約2000年前の弥生時代の農耕を示す水田の発見で全国的に知られる遺跡。生活用具、農漁業用具、狩猟具なども出土しており、住居や高床倉庫、祭殿が復元されている。2016年に出土品775点が重要文化財に指定された。
登呂遺跡
- 住所
- 静岡県静岡市駿河区登呂5丁目10-5
- 交通
- JR静岡駅からしずてつジャストライン登呂遺跡行きバスで10分、終点下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
仲道寺(善光寺)
境内には善光寺堂があり、阿弥陀如来が安置されている
仲道寺は東海道の中間点に位置したため、その名が付いた。境内に善光寺の如来堂があり、その阿弥陀仏は坂上田村麻呂の守本尊とされている。
幡ヶ谷不動尊
金色のカエル(無事カエル)のお守りが人気の弘法大師創建のお寺
弘法大師が開いた真言宗の寺。振ると鳴き声のような鈍い音がするひょうきんな表情をした金色のカエルのお守りが人気だ。
幡ヶ谷不動尊
- 住所
- 東京都渋谷区本町2丁目44-3
- 交通
- 京王新線初台駅から徒歩7分
- 料金
- 無事カエル守り=1000円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(本堂、お守り授与所は6:30~16:00)
八代城跡
残された石垣が当時の面影を今に伝える
薩摩の島津氏に対して一国一城令の例外として元和8(1622)年に加藤清正の子、忠広が築いた城で、石灰岩の石垣があることから別名「白鷺城」と呼ばれた。春は城内に桜が咲き誇る。
八代城跡
- 住所
- 熊本県八代市松江城町
- 交通
- JR鹿児島本線八代駅から八代市街地循環バス「ゆめバス」左廻りで12分、八代宮前下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
天宮神社
縁結びなどのパワースポット。十二段舞楽が国指定重要文化財
欽明天皇の御世に宗像三神を迎え創祀。705年に伝わった十二段舞楽は国指定重要文化財で、4月の例大祭で奉納される。御神木のナギの樹は県天然記念物。交通安全、縁結びのパワースポット。
光厳寺
推定樹齢400年のヤマザクラが境内に繁る足利尊氏が建立した寺
建武元(1334)年に足利尊氏が創建し、名前の由来は南北朝の光厳天皇と伝えられる。4月には都指定の天然記念物でもある推定樹齢400年のヤマザクラが見事に咲き誇る。
光厳寺
- 住所
- 東京都あきる野市戸倉328
- 交通
- JR五日市線武蔵五日市駅から西東京バス檜原村方面行きまたは上養沢行きで7分、戸倉下車、徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
室生寺
奥深い山に抱かれた密教寺院
奈良時代末期の創建と伝わる。室生山の深緑に囲まれた境内には斜面にかけて造られた金堂、天竺様を応用した本堂、日本最小の五重塔などの国宝建築が建ち並ぶ。金堂の本尊である釈迦如来立像など多くの国宝仏を有し、仏教美術の宝庫としても名高い。
室生寺
- 住所
- 奈良県宇陀市室生78
- 交通
- 近鉄大阪線室生口大野駅から奈良交通室生寺前行きバスで14分、終点下車、徒歩5分
- 料金
- 入山料=大人600円、小人400円/寳物殿入館料=400円/ (障がい者と同伴者1名入山料400円、団体は大人500円、小人300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉門)、12~翌3月は9:00~16:00(閉門)※状況により変動あり
隠岐神社
後鳥羽上皇を祀る神社
承久の乱(1221年)の後、海士におうつりになられた後鳥羽上皇を祀る神社。夜の参拝と境内レストランでの直会御膳をセットにしたコースが人気。
隠岐神社
- 住所
- 島根県隠岐郡海士町海士
- 交通
- 七類港から隠岐汽船で3時間、菱浦港で隠岐海士交通豊田行きバスに乗り換えて14分、隠岐神社前下車、徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
亀田城佐藤八十八美術館
佐藤八十八氏寄贈の美術品を収蔵し、亀田藩の陣屋を再現
高城山の中腹にあった亀田藩主・岩城吉隆の居城を、旧亀田城下町の絵図、見取り図を参考に復元。城内を美術館として平成3年に開館。豪商・佐藤八十八家が親子三代にわたり収集した美術品を収蔵。
亀田城佐藤八十八美術館
- 住所
- 秋田県由利本荘市岩城下蛇田高城4
- 交通
- JR羽越本線羽後亀田駅からタクシーで7分
- 料金
- 入館料=一般210円、学生無料/お茶室広場=高校生以上100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)、11~翌2月は~16:00(閉館)
三鈷寺
山からの眺めを満喫
善峰寺へ続く山腹にたたずむ寺。背後にある三つの山の形が、密教法具の一つ「三鈷」に似ていることから寺の名が付いた。境内からは京都市内が一望できる。
三鈷寺
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野石作町1323
- 交通
- JR京都線向日町駅から阪急バス66系統善峯寺行きで30分、終点下車、徒歩10分(ただし1月6日~2月は小塩止まり)
- 料金
- 入館・拝観料=500円、1000円(茶席付)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
浄泉寺
室町時代に建立。美しい景観を誇る庭園は伊豆三庭園のひとつ
室町時代に建立された寺。庭園は伊豆三庭園のひとつとして数えられ、美しい景観を誇る。経堂、本堂の透かし彫りも見事だ。寺辺に清泉が湧き、これが寺名の由来になった。
岩屋寺
大石内蔵助が討入りまでの間隠棲した寺で、本尊は大聖不動明王
赤穂城主・浅野内匠頭が江戸城松の廊下で刃傷におよび、即日切腹、御家断絶となる。その後、討入りまでの間、城代家老、大石内蔵助が隠棲した寺。
岩屋寺
- 住所
- 京都府京都市山科区西野山桜馬場町96
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から京阪バス大石神社方面行きで20分、大石神社前下車、徒歩6分
- 料金
- 拝観料=大人400円、中・高校生300円、小人200円/ (障がい者手帳持参で100円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門)