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日本 x 寺社仏閣・史跡

「日本×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×寺社仏閣・史跡×秋(9,10,11月)×カップル・夫婦」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。茶室「八窓席」が有名「金地院」、秋限定のアートな逆さ紅葉「寿福寺」、枯山水の借景庭園で名高い「圓通寺」など情報満載。

  • スポット:494 件
  • 記事:1,158 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

241~260 件を表示 / 全 494 件

金地院

茶室「八窓席」が有名

応永年間(1394~1428年)に北山に創建された寺を、徳川家康の政治顧問だった以心崇伝が移築。小堀遠州作の枯山水庭園「鶴亀の庭」と茶室「八窓席」がある。

金地院の画像 1枚目
金地院の画像 2枚目

金地院

住所
京都府京都市左京区南禅寺福地町86-12
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩5分
料金
見学料=500円/特別拝観(拝観料別途、要予約)=700円/茶室八窓席拝観(要予約)=大人700円、大学生600円、高校生500円、小・中学生400円/ (障がい者100円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)、12~翌2月は~16:30(閉門)

寿福寺

秋限定のアートな逆さ紅葉

紅葉の時期に見ることができる「逆さ紅葉」で有名。毎年11月下旬ころに、10日間ほど一般公開される。これは、広間の畳の一部をはがして約6畳分のアクリル板をはめ込み、庭内の紅葉が逆さまに映るよう仕掛けられたもの。色鮮やかな光景は一幅の絵のように美しい。初夏(5月中旬~下旬の10日間ほど)には「逆さ新緑」が公開される。いずれも公開日については確認が必要。

寿福寺

住所
長崎県佐世保市江迎町長坂276
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋・江迎方面行きで1時間2分、江迎下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(開門時間は12:00~16:00)

圓通寺

枯山水の借景庭園で名高い

離宮の優雅な趣を感じさせる洛北の名刹。客殿前の枯山水庭園が有名で、借景庭園の代表作の一つといわれる。庭園は国の名勝に指定されている。ツツジ・紅葉の名所としても名高い。

圓通寺の画像 1枚目
圓通寺の画像 2枚目

圓通寺

住所
京都府京都市左京区岩倉幡枝町389
交通
地下鉄国際会館駅から京都バス46系統北大路駅前行きで4分、自動車教習所下車、徒歩10分
料金
高校生以上500円、小・中学生300円 (小学生は大人同伴、30名以上の団体は要予約、障がい者手帳持参で高校生以上の拝観料が300円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉門16:30)、12~翌3月は~15:30(閉門16:00)

岩船寺

四季折々の花が咲き誇る関西のあじさい寺

天平元(729)年に聖武天皇の勅願で行基が創建した寺。桜や紅葉の季節も美しいが、6月上旬~7月上旬のアジサイは特に有名。朱塗りの重要文化財、三重塔が目を引く。

岩船寺の画像 1枚目
岩船寺の画像 2枚目

岩船寺

住所
京都府木津川市加茂町岩船上ノ門43
交通
JR関西本線加茂駅から木津川市コミュニティバス加茂山の家行きで15分、岩船寺下車すぐ
料金
大人400円、中・高校生300円、小学生200円 (30名以上の団体は大人350円、中・高校生200円、小学生100円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名300円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:45(閉門17:00)、12~翌2月は9:00~15:45(閉門16:00)

遠江國一宮 小國神社

1400年の歴史をもつ遠州の名社

神話にも登場する、大国主命をまつる神社。大社造りの本殿は、明治19(1886)年に再建されたものだが、杉林の中に建つ姿は重厚な雰囲気だ。参集殿裏手にある「ひょうの木」は、縁結びのご神木としても注目されている。

遠江國一宮 小國神社の画像 1枚目
遠江國一宮 小國神社の画像 2枚目

遠江國一宮 小國神社

住所
静岡県周智郡森町一宮3956-1
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(無料送迎バスあり、要問合せ)
料金
花菖蒲園入園料=大人300円/花菖蒲株=1000円(1株)/
営業期間
通年(一宮花菖蒲園は5月下旬~6月中旬)
営業時間
境内自由(一宮花しょうぶ園は9:00~16:40<閉園17:00>)

磐神社

安倍氏の守護神をまつる巨石が御神体

前九年合戦で陸奥守・源頼義、義家が覇権を争ったこの地方の豪族安倍頼時、貞任の守護神をまつる神社。8月に行われる奥州ころもがわ祭りでは、子供たちが練り歩くお石さま行列の出発地となる。

磐神社

住所
岩手県奥州市衣川石神99
交通
JR東北本線平泉駅からタクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

池上本門寺

加藤清正が寄贈した96段の石段がある日蓮宗の大本山

日蓮上人入滅の地に創建された日蓮宗の大本山。加藤清正が寄進した96段の石段を上がった丘の上の境内には、日蓮上人像をまつる大堂や鐘楼などが並ぶ。

池上本門寺の画像 1枚目
池上本門寺の画像 2枚目

池上本門寺

住所
東京都大田区池上1丁目1-1
交通
東急池上線池上駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(寺務所は10:00~17:00<閉所>、祈願は10:00~15:00)

光明禅寺

秋の紅葉、春の新緑は必見

菅家の生まれである鉄牛円心が鎌倉中期に建立した禅寺。重森三玲による枯山水をあしらった庭園で紅葉の名所。福岡県の名勝であり、通称「苔寺」と親しまれている。

光明禅寺の画像 1枚目
光明禅寺の画像 2枚目

光明禅寺

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目16-1
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩5分
料金
拝観料=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉門)

興聖寺

紅葉一色に染まる琴坂へ

曹洞宗の開祖である道元が建立した寺。慶安元(1648)年、淀城主の永井尚政がこの地に復興させて現在に至る。整った境内に立つ本堂は、伏見城の遺構といわれている。

興聖寺の画像 1枚目
興聖寺の画像 2枚目

興聖寺

住所
京都府宇治市宇治山田27-1
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩10分
料金
本堂拝観=300円(志納)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉門17:00)

大池寺

行基による釈迦如来坐像

天平年間(729~784)にこの地を訪れた行基が建立。一彫りごとに三拝したという「一刀三礼の釈迦丈六坐像」を安置する。小堀遠州作と伝わる、サツキの刈り込みが美しい蓬莱庭園も有名。

大池寺の画像 1枚目
大池寺の画像 2枚目

大池寺

住所
滋賀県甲賀市水口町名坂1168
交通
JR草津線貴生川駅からタクシーで10分
料金
拝観料=大人400円、中学生300円、小人200円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門、12月は~16:00)

水戸城跡

御三家の一つ水戸徳川家の居城

平安時代末期から鎌倉時代初期にかけて、馬場氏により建てられた館を起源とする。室町時代には江戸氏が、安土桃山時代には佐竹氏が居城とし、慶長14(1609)年には徳川家康の十一男・頼房の入城をもって水戸徳川家が誕生、以降居城とした。現在は、現存している薬医門、土塁や空堀、復元された大手門などが見所となっている。

水戸城跡の画像 1枚目
水戸城跡の画像 2枚目

水戸城跡

住所
茨城県水戸市三の丸
交通
JR水戸駅から徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
大手門は外観見学自由、二の丸展示館は9:00~16:30(閉館)、二の丸角櫓は9:30~16:00(閉館)

長岳寺

晩春のツツジなど四季の花が彩る

天長元(824)年に弘法大師空海が創建。本尊の阿弥陀三尊やわが国最古という鐘楼門など、多くの文化財を有する。また、1万2000坪もの境内には、四季折々の花が咲き、秋の紅葉は「全国紅葉百選」に選ばれている。狩野山楽による作品「極楽地獄図」は、毎年10月23日~11月30日の間のみ、本堂で開帳され、適時住職によるコミカルな絵解き説法が行われる。

長岳寺の画像 1枚目
長岳寺の画像 2枚目

長岳寺

住所
奈良県天理市柳本町508
交通
JR桜井線柳本駅から徒歩20分
料金
拝観料=大人400円、高・大学生350円、中学生300円、小学生250円/ (30名以上の団体は割引あり、障がい者手持参で拝観料100円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(最終入場)

宝福寺

幕末の悲劇のヒロイン唐人お吉が眠る寺

総領事ハリスに仕え、のちに非業の死を遂げた「唐人お吉」の菩提寺として知られる浄土真宗のお寺。勝海舟が前土佐藩主・山内容堂に謁見し、坂本龍馬の脱藩の罪を許してもらった歴史的会談があった場所としても有名。

宝福寺の画像 1枚目
宝福寺の画像 2枚目

宝福寺

住所
静岡県下田市一丁目18-26
交通
伊豆急行伊豆急下田駅から徒歩5分
料金
大人400円、中・高校生200円、小学生以下無料 (障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

鷲神社

酉の市で知られる

毎年11月に酉の市が行なわれることで有名な神社。当日は境内に所狭しと並ぶ屋台と、縁起物の熊手を求める人々で賑わう。熊手は開運、商売繁昌のお守りとされるものだ。

鷲神社の画像 1枚目
鷲神社の画像 2枚目

鷲神社

住所
東京都台東区千束3丁目18-7
交通
地下鉄入谷駅から徒歩8分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(社務受付)

金蔵寺

山の緑が古刹を包む

平安末期の説話集『今昔物語』に登場する歴史ある寺。小塩山の中腹、標高約350mに位置し、境内からは京都市街の町並みが見渡せる。秋は紅葉が美しい。

金蔵寺の画像 1枚目
金蔵寺の画像 2枚目

金蔵寺

住所
京都府京都市西京区大原野石作町1639
交通
阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩1時間
料金
志納=300円~/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉門)

加賀野八幡神社

大垣の名水スポットの代表

村落の総氏神であると同時に安産の神としても信仰を集めてきた。ここの井戸は良質の地下水が自噴したもので、岐阜県の名水や環境省の「平成の名水百選」にも選定されている。

加賀野八幡神社の画像 1枚目
加賀野八幡神社の画像 2枚目

加賀野八幡神社

住所
岐阜県大垣市加賀野1丁目375-1
交通
JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バスソフトピアジャパン行きで10分、和合口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

石龕寺

金剛力士像が紅葉に映える

聖徳太子の開創と伝わり、足利氏とゆかりがあり『太平記』にも記されている寺。山門の金剛力士像は定慶の傑作で、国の重要文化財。紅葉の名所で知られる。

石龕寺

住所
兵庫県丹波市山南町岩屋2
交通
JR福知山線谷川駅からタクシーで15分
料金
拝観料(11月のみ)=300円(大人)、100円(中・高校生)/ (障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
境内自由(11月は9:00~17:00<閉門>)

金劔宮

金劔宮境内で七社巡りが出来るパワースポット

紀元前95年創建という歴史のある神社。主祭神は天津彦彦穂瓊瓊杵尊(あまつひこひこににぎのみこと)。秋の「ほうらい祭」は巨大な武者人形をのせた造物をかつぎ、豊作を祝う勇壮な祭り。また、金運が上昇するパワースポットとしても有名。

金劔宮の画像 1枚目
金劔宮の画像 2枚目

金劔宮

住所
石川県白山市鶴来日詰町巳118
交通
北陸鉄道石川線鶴来駅から徒歩10分
料金
お祓い=5000円~(要予約)/
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は8:30~17:00<閉社>)

東口本宮冨士浅間神社

須走口登山道の守護神で世界文化遺産構成資産

富士山東口(須走口)登山道の起点となる神社で、大同2(807)年創建。富士山大噴火の際に鎮火の斎事を行なった。社務所併設資料館には富士講等の資料、境内には県指定天然記念物のハルニレがある。世界文化遺産構成資産。

東口本宮冨士浅間神社の画像 1枚目
東口本宮冨士浅間神社の画像 2枚目

東口本宮冨士浅間神社

住所
静岡県駿東郡小山町須走126
交通
JR御殿場線御殿場駅から富士急行河口湖駅行きバスで20分、須走浅間神社前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由(社務所は9:00~16:00、資料館は9:30~15:30、時期により変更あり)

医王寺

4月はシャガ、6月はアジサイの花が咲き乱れる枯山水の古庭園

真言宗の寺。江戸時代初期に造園された約1000平方メートルもの枯山水の古庭園は、小堀遠州作といわれる。4月にはシャガが咲き、6月にはアジサイの花が境内中に咲き乱れる。

医王寺の画像 1枚目
医王寺の画像 2枚目

医王寺

住所
静岡県磐田市鎌田2065-1
交通
JR東海道本線磐田駅から遠鉄バス東新町行きで10分、東貝塚下車、徒歩6分
料金
大人200円、小人100円
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉門)