日本 x 銘木
「日本×銘木×冬(12,1,2月)×女子旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×銘木×冬(12,1,2月)×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木「乳出の大イチョウ」、樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている「苦竹のイチョウ」、赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている「唐桑半島のツバキ」など情報満載。
- スポット:3 件
- 記事:25 件
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乳出の大イチョウ
三嶋神社の境内に立つ、県内最大級のイチョウの木
三嶋神社の境内に立つ、樹齢約1300年、高さ45m、根回り15mの県内最大級のイチョウの木。幹のあちこちから垂れ下がる気根の皮を煎じて飲むと、女性の乳がよく出るという伝説から名付けられた。
乳出の大イチョウ
- 住所
- 愛媛県喜多郡内子町中川三嶋神社内
- 交通
- 松山自動車道内子五十崎ICから国道56・379・380号、県道52・211号を小田方面へ車で24km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
苦竹のイチョウ
樹齢1200年の国指定天然記念物。気根が垂れ下がっている
樹齢1200年、樹高約32m、幹周7.8mの銀杏。気根が乳房のように垂れ下がっていることから「乳銀杏」とも呼ばれている。国指定天然記念物。見学は隣接する宮城野八幡神社からとなる。
唐桑半島のツバキ
赤瓦の豪壮な民家と椿とが明るい雰囲気をつくっている
気仙沼湾の東にある半島。太平洋側は断崖絶壁のリアス式海岸で、内湾側はおだやかで温暖。町内には約1万本のツバキがあるといわれ、春になると随所で紅色のツバキを見ることができる。