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日本 x 名水

「日本×名水×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×名水×冬(12,1,2月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。源平の乱を逃れた安徳天皇が用いたとの伝説が残る「安徳水」、「泉の館」で富士山の恵みをいただこう「柿田川銘水泉の館」、鳴沢川の水源。日本名水百選の1つに数えられる「箱島湧水」など情報満載。

  • スポット:8 件
  • 記事:28 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 8 件

安徳水

源平の乱を逃れた安徳天皇が用いたとの伝説が残る

標高774mの横倉山の頂上近くに湧く水。幼帝安徳天皇が源平の乱を逃れてここに潜行し、湧水を用いたという伝説が残る。煮沸をすれば飲用できる。

安徳水

住所
高知県高岡郡越知町横倉山
交通
高知自動車道須崎東ICから国道494・33号を越知方面へ車で26km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

柿田川銘水泉の館

「泉の館」で富士山の恵みをいただこう

柿田川公園前「柿田川銘水泉の館」には、湧水を使ったコーヒーがいただける喫茶室、豆腐店、そば屋さんなどがある。ここで富士山の恵みを体感しよう。

柿田川銘水泉の館の画像 1枚目
柿田川銘水泉の館の画像 2枚目

柿田川銘水泉の館

住所
静岡県駿東郡清水町伏見86
交通
JR東海道新幹線三島駅から東海バス沼津商業高校行きで12分、西玉川下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/庭園の入園料(抹茶とお菓子付)=500円/天ざるそば=1100円~/柿田川とうふを加えた甘さ控えめなアイス=250円/コーヒー=400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

箱島湧水

鳴沢川の水源。日本名水百選の1つに数えられる

日本名水百選の1つで、鳴沢川の水源でもある湧水。地下で榛名湖と通じているという言い伝えも。箱島不動尊の根本から湧く水が、下流では堂々たる滝となり岩間を落下する。

箱島湧水の画像 1枚目
箱島湧水の画像 2枚目

箱島湧水

住所
群馬県吾妻郡東吾妻町箱島
交通
JR吾妻線小野上駅から関越交通伊香保温泉行きバスで5分、箱島郵便局前下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

杜々の森湧水

神の霊地で有名な杜々の森から湧き出る清水が全国名水百選に選定

旧栃尾市南部に位置する杜々の森は、昔から神の霊地として有名。現在森の裾から湧き出る清水が全国名水百選に選定され、多くの人々が森林浴とともに訪れる。

杜々の森湧水

住所
新潟県長岡市西中野俣
交通
JR上越新幹線長岡駅からタクシーで40分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

雄川堰

城下町を流れる清らかな水

古くから生活用水、農業用水として雄川から水を引き、下流域まで水を分配した。高度成長期には汚染で死の川と化したが、現在は清流がよみがえり、名水百選に指定。

雄川堰の画像 1枚目
雄川堰の画像 2枚目

雄川堰

住所
群馬県甘楽郡甘楽町小幡
交通
上信電鉄上州福島駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

観音水

名水百選に選ばれている、歯長峠の鍾乳洞から湧く天然水

歯長峠の鍾乳洞から湧く天然水。1日に約8000トン流れ出る豊富な冷水は名水百選に選ばれている。自由に持ち帰ることができる。

観音水の画像 1枚目

観音水

住所
愛媛県西予市宇和町明間
交通
JR予讃線卯之町駅から宇和島バス野村行きで16分、明間下車、徒歩20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

うちぬき

清水がこんこんと湧き出る

うちぬきは、石鎚山を源にする加茂川の伏流水にパイプを打ち込み、取水するしくみ。この自噴水は西条市内に約200か所あり、各所に水飲み場を整備。ガイドと歩く西条水めぐりツアーは要予約。

うちぬきの画像 1枚目
うちぬきの画像 2枚目

うちぬき

住所
愛媛県西条市市内各所
交通
JR予讃線伊予西条駅から徒歩15分(うちぬき遊歩道まで)
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

氷室の水

神社の奥でこんこんと涌く名水はお殿様も愛飲したといわれている

藩政時代に氷室天神社は藩主に献上する氷の運搬の中継地だった。神社の奥にある氷室脇に、現在でもこんこんと涌く名水はかつて藩主も愛飲したといわれている。

氷室の水

住所
高知県吾川郡仁淀川町安居土居
交通
高知自動車道須崎東ICから国道494・33・439号を仁淀川方面へ車で44km
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由