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日本 x その他花の名所

「日本×その他花の名所×夏(6,7,8月)」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×その他花の名所×夏(6,7,8月)」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。約200株の藤があり6月に満開になる。前住職が栽培を始めた「まるせっぷ藤園」、さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ「大浜海浜公園のハイビスカス」、歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩「尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ」など情報満載。

  • スポット:319 件
  • 記事:84 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

261~280 件を表示 / 全 319 件

まるせっぷ藤園

約200株の藤があり6月に満開になる。前住職が栽培を始めた

弘政寺と平和山公園をつなぐ藤ロードには全道随一となる約200株の藤があり、6月に満開となる。弘政寺の前住職が昭和19(1944)年から栽培をはじめたものだ。

まるせっぷ藤園の画像 1枚目
まるせっぷ藤園の画像 2枚目

まるせっぷ藤園

住所
北海道紋別郡遠軽町丸瀬布水谷町平和山公園
交通
JR石北本線丸瀬布駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月上旬~中旬
営業時間
見学自由

大浜海浜公園のハイビスカス

さまざまな亜熱帯植物が茂る。ハイビスカスは7月が一番の見ごろ

海洋性亜熱帯気候に属する公園内には、さまざまな亜熱帯植物が茂る。1500本ほどのハイビスカスは通年咲いているが、とりわけ7月上旬から下旬に見ごろを迎える。

大浜海浜公園のハイビスカスの画像 1枚目

大浜海浜公園のハイビスカス

住所
鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜701-1
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで20分、大浜入口下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7月上旬~下旬
営業時間
見学自由

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

歌にもうたわれる、尾瀬に夏を告げる風物詩

尾瀬は歌にも唄われているミズバショウの名所。湿原・高山植物の宝庫でもあり、特にニッコウキスゲの群生は見事だ。初夏から夏にかけてのシーズンにはハイカーで賑わう。

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲの画像 1枚目

尾瀬沼のミズバショウ・キスゲ

住所
群馬県利根郡片品村戸倉
交通
JR上越線沼田駅から関越交通大清水行きバスで1時間40分、終点下車、徒歩3時間
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月中旬(ミズバショウ)、7月中旬~8月上旬(キスゲ)
営業時間
情報なし

洲原ひまわりの里

約2000平方メートルに約3万本のヒマワリが咲く

さまざまな色や形の品種が咲き誇り、8月中旬にはひまわり迷路が登場。「魔女コンテスト」も開催される。

洲原ひまわりの里

住所
岐阜県美濃市下河和468-3
交通
長良川鉄道洲原駅から徒歩3分

月照寺のアジサイ

山陰のアジサイ寺

松江城西の小高い丘の上にある松平家歴代藩主の菩提寺。いずれも石灯籠を備えた堂々とした大名墓で、初代藩主松平直政の廟所を中心に約3万本のアジサイが咲き誇る。

月照寺のアジサイの画像 1枚目

月照寺のアジサイ

住所
島根県松江市外中原町179
交通
JR松江駅から市営バスぐるっと松江レイクラインで21分、月照寺前下車すぐ
料金
月照寺拝観料=大人500円、中・高校生300円、小学生250円/
営業期間
通年(アジサイの見頃は6月中旬)
営業時間
8:30~17:30(11月~翌3月は~17:00)

榛名山のユウスゲ

夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうユウスゲの名所として有名

榛名山を背景に湖面には数多くのボートが浮かび、夏は榛名湖が最もにぎわう季節。対照的に沼の原では、夕方から咲き翌日にはしぼんでしまうはかなげなユウスゲが見られる。

榛名山のユウスゲの画像 1枚目

榛名山のユウスゲ

住所
群馬県高崎市榛名湖町
交通
JR上越新幹線高崎駅から群馬バス榛名湖行きで1時間30分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
7・8月
営業時間
情報なし

カンナの里

本村の宮ノ川沿いに、赤や黄の色鮮やかなカンナの花が咲き誇る

7月から9月にかけて、本村の宮ノ川沿いに、赤や黄の色鮮やかなカンナの花が咲き誇る。同じく戸波地区家俊には約1kmにわたってカンナが咲く「カンナ街道」がある。

カンナの里の画像 1枚目

カンナの里

住所
高知県土佐市本村
交通
JR高知駅からとさでん交通須崎行きバスで1時間、本村下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
7~9月
営業時間
見学自由

山王史跡公園あやめ園

6月中旬~7月上旬にはあやめまつりが開催される

山王史跡公園内の花園。5月中旬からアヤメ、カキツバタやハナショウブなどが開花。品種管理園や標本園なども併設。花の見ごろは7月上旬まで。期間中はあやめ祭りを開催。

山王史跡公園あやめ園の画像 1枚目

山王史跡公園あやめ園

住所
宮城県栗原市一迫真坂道満地内
交通
JR東北新幹線くりこま高原駅からタクシーで20分
料金
入園料=無料/入園料(あやめ祭り期間)=大人500円、小・中・高校生250円/
営業期間
5月中旬~7月上旬
営業時間
8:30~17:00

小田原フラワーガーデン

熱帯地方の花木がドームで1年中見られる。480本の梅も見事

トロピカルドームでは、熱帯、亜熱帯植物を中心に花木果樹が1年中楽しめる。ヒスイカズラ(3~5月)やバラ(5~11月)、花しょうぶ(6月)ほか、約200種類以上480本の梅もある。

小田原フラワーガーデンの画像 1枚目
小田原フラワーガーデンの画像 2枚目

小田原フラワーガーデン

住所
神奈川県小田原市久野3798-5
交通
JR東海道新幹線小田原駅から伊豆箱根バスフラワーガーテン行きで35分、終点下車すぐ
料金
入園料=無料/トロピカルドーム入場料=大人200円、小・中学生100円/ (20名以上の場合団体割引あり、2割引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉園)、トロピカルドームは9:30~16:30(閉館17:00)

伊豆沼のハス

夏の伊豆沼は蓮の花が咲き、その美しさもスケールも日本一

夏の伊豆沼は一面がハスで覆われる。遊覧船で沼を走ると、まるで極楽浄土のような美しさに感動する。

伊豆沼のハスの画像 1枚目

伊豆沼のハス

住所
宮城県栗原市若柳上畑岡
交通
JR東北本線新田駅から徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
8月中旬
営業時間
情報なし

鬼押出し園・花木園のシャクナゲ

例年6月下旬、400株のシャクナゲが訪問者を楽しませてくれる

溶岩むき出しの鬼押出し園。併設の花木園では、浅間高原の草花が見られる。6月下旬になると約400株のシャクナゲが咲きほこり、観光客の目を楽しませてくれる。

鬼押出し園・花木園のシャクナゲの画像 1枚目
鬼押出し園・花木園のシャクナゲの画像 2枚目

鬼押出し園・花木園のシャクナゲ

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村鎌原1053
交通
JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス軽井沢駅行きで30分、鬼押出し園下車すぐ
料金
鬼押出し園入園料=大人600円、小人400円/ (花木園(4月下旬~11月上旬)入場料含む)
営業期間
3月中旬~11月下旬
営業時間
8:00~16:30(閉園17:00)

あやめ苑

10万株のあやめが咲き誇る様は、見ごたえがある

伊佐須美神社の境内にあり、総面積は約1万6000平方メートル。高田錦、楊貴妃といった新種や名花が多い。毎年6月15日~7月5日にあやめ祭りが開かれる。

あやめ苑の画像 1枚目
あやめ苑の画像 2枚目

あやめ苑

住所
福島県大沼郡会津美里町宮林伊佐須美神社内
交通
JR只見線会津高田駅から会津バス永井野行きで6分、横町下車、徒歩5分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

高清水自然公園ひめさゆり群生地

薄ピンク色の可憐な花が咲き誇る

標高850mの山の上にある、国内最大規模のひめさゆりの群生地。7haに約100万本のひめさゆりが自生する。一面にひめさゆりが咲き、ピンク色に染まる光景は圧巻。

高清水自然公園ひめさゆり群生地

住所
福島県南会津郡南会津町界長地沢口4298-12
交通
会津鉄道会津線会津田島駅からタクシーで1時間
料金
300円
営業期間
6月中旬~7月上旬
営業時間
8:00~16:00

亜麻の花畑

近年に復活を遂げた青い花

国内では北海道だけに育つ亜麻は開拓時代から盛んに栽培されたが、昭和40(1965)年頃までに商業生産は途絶。十数年前から再び亜麻を栽培する動きが始まり、その中心となるのが当別町だ。町内に点在する亜麻畑で、可憐な青い花を見ることができる。

亜麻の花畑の画像 1枚目
亜麻の花畑の画像 2枚目

亜麻の花畑

住所
北海道石狩郡当別町東裏ほか
交通
JR学園都市線当別駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月上旬
営業時間
見学自由

亀鶴公園のハナショウブ

夏の訪れを告げる風物詩

さぬき市自慢の花見どころ。5月下旬から6月中旬には約130種10万本のハナショウブが咲き乱れる。栽培されている種類は、江戸系、肥後系アメリカ系など。

亀鶴公園のハナショウブ

住所
香川県さぬき市長尾名1673-1
交通
JR高徳線造田駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
5~7月
営業時間
情報なし

一宮花しょうぶ園

しっとりとした情緒を感じさせる花しょうぶが咲き競う

小國神社境内に散在していた野生の花しょうぶを集めたことが始まり。約130種40万本の花しょうぶが5月下旬から次々と咲き競う。6月には花しょうぶまつりを開催。

一宮花しょうぶ園の画像 1枚目

一宮花しょうぶ園

住所
静岡県周智郡森町一宮3956-1小國神社門前
交通
天竜浜名湖鉄道天浜線遠江一宮駅からタクシーで10分(遠江一宮駅から無料送迎あり、要問合せ)
料金
入園料=大人300円、小学生以下無料/ (30名以上の団体は大人250円)
営業期間
5月下旬~6月中旬
営業時間
9:00~16:40(閉園17:00)

あじさい公園

約3000株8種以上のアジサイが色鮮やかに咲くので有名な公園

白や淡い紫など、その数8種以上、およそ3000株のアジサイが咲くことで知られる自然公園。6月中旬から下旬にかけてが見ごろだ。

あじさい公園の画像 1枚目
あじさい公園の画像 2枚目

あじさい公園

住所
神奈川県三浦郡葉山町堀内1537
交通
JR横須賀線逗子駅から京急バス海岸回り葉山行きで11分、森戸神社下車、徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
6月下旬~7月中旬
営業時間
入園自由

平家谷花しょうぶ園・つばき園

色とりどりの花が咲き競う

植え込み作業はもちろん散歩道、橋などすべて住民の手によって造られた花の公園。6月には約500種の花しょうぶ、3月上旬から4月下旬は椿が美しく咲く。

平家谷花しょうぶ園・つばき園

住所
広島県福山市沼隈町中山南横倉
交通
JR山陽新幹線福山駅からトモテツバス上横倉行きで40分、上横倉下車、徒歩15分
料金
入園料=大人500円、小・中学生200円/
営業期間
3月上旬~4月下旬、6月上旬~下旬
営業時間
9:00~17:00

ハーブロードいどべ

ハーブのやさしい香りに癒される

ラベンダーやミントなど約200種のハーブがある観光ハーブ園。香りただようハーブの庭を散策できる。ペットの同伴OKで、園内にはドッグランもある。

ハーブロードいどべの画像 1枚目
ハーブロードいどべの画像 2枚目

ハーブロードいどべ

住所
鳥取県西伯郡大山町赤松572-302
交通
JR山陰本線米子駅から日本交通観光道路経由大山寺行きバスで44分、上槙原下車、徒歩3分
料金
入園料=大人(中学生以上)500円、小人(3歳以上)300円/
営業期間
4~11月
営業時間
11:00~17:00(閉園)、土・日曜、祝日は10:00~

護国寺のショウブ

紫や白、黄色の花が華麗に咲き乱れる

種田山頭火の墓所である護国寺では、毎年シーズンになると、約2000本のショウブが咲く。県指定の文化財、鎌倉初期建立の「苙塔婆」や山頭火資料館が見学できる。

護国寺のショウブ

住所
山口県防府市本橋町2-11
交通
JR山陽本線防府駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
5月下旬~6月上旬
営業時間
境内自由