日本 x その他花の名所
「日本×その他花の名所×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×その他花の名所×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。青い海に白いテッポウユリが映える「リリーフィールド公園」、紋別市街地の北西、渚滑川付近のハマナスの群生地。季節の花々も「オムサロ原生花園」、一面を真っ赤に染める国の天然記念物「湯の丸高原のツツジ」など情報満載。
- スポット:256 件
- 記事:84 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
141~160 件を表示 / 全 256 件
リリーフィールド公園
青い海に白いテッポウユリが映える
伊江島北部の海岸沿いの敷地に100万輪のテッポウユリが咲く。毎年4月下旬からゴールデンウイークにかけてゆり祭りが開催される。遊歩道、展望台があり、ピクニックや釣りに最適。
リリーフィールド公園
- 住所
- 沖縄県国頭郡伊江村東江上
- 交通
- 本部港から村営フェリーで30分、伊江港下船、県道225号を東江上方面へ車で6km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(花の見頃は4月下旬~5月上旬)
- 営業時間
- 見学自由
オムサロ原生花園
紋別市街地の北西、渚滑川付近のハマナスの群生地。季節の花々も
紋別市街地の北西、渚滑川付近にあり、ハマナスの群生地として有名。ほかにも約50種類もの花々が季節に応じて咲く。近くには北海道指定史跡のオムサロ遺跡公園もある。
オムサロ原生花園
- 住所
- 北海道紋別市渚滑町川向
- 交通
- JR石北本線遠軽駅から北紋バス紋別行きで1時間23分、終点下車、タクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
湯の丸高原のツツジ
一面を真っ赤に染める国の天然記念物
別名「花の高原」ともいわれ、野生の植物の宝庫。6月中旬から7月上旬にかけて、60万株を超えるレンゲツツジで彩られる。赤いじゅうたんを敷きつめたように咲く光景は見事だ。
阿弥陀寺のアジサイ
多くの観光客が訪れる“西のアジサイ寺”
奈良東大寺の別院、阿弥陀寺はアジサイの名所。6月には約80種4000株が境内を彩る。鎌倉期以降の様式で国の重要文化財「湯屋」が見学できる。宝物館の見学は予約制。
阿弥陀寺のアジサイ
- 住所
- 山口県防府市牟礼上坂本1869
- 交通
- JR山陽本線防府駅から防長交通阿弥陀寺行きバスで20分、終点下車すぐ
- 料金
- 6月中は大人のみ入山料200円
- 営業期間
- 6~7月上旬
- 営業時間
- 境内自由
曹源寺(さざえ堂)
アジサイの咲く頃に訪れたい
寛政5(1793)年に建立された日本最大のさざえ堂(仏堂)。外見は二層だが内部は三層からなっている。シーズンには約300株のアジサイが咲く。
曹源寺(さざえ堂)
- 住所
- 群馬県太田市東今泉町165
- 交通
- 東武伊勢崎線太田駅からタクシーで10分
- 料金
- 拝観料=高校生以上300円、小・中学生100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(拝観は10:00~15:00)
奥裾花自然園
ミズバショウは国内有数の群生地で森林浴が楽しめる
ミズバショウの群落やブナの原生林をめぐる遊歩道が整備された自然園。爽快な森林浴が楽しめる。ミズバショウは国内有数の群生地で、花の見ごろは5月。
奥裾花自然園
- 住所
- 長野県長野市奥裾花
- 交通
- JR長野駅からアルピコ交通鬼無里行きバスで1時間、鬼無里下車、タクシーで30分
- 料金
- 奥裾花自然園入園料(4月29日~5月31日)=大人410円、小学生以下無料/奥裾花自然園入園料(6~10月)=大人200円/ (団体割引あり)
- 営業期間
- 4月29日~10月
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園、時期により異なる)
夢農場
ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられ、花摘みも可能
ラベンダー、ジャーマンカモミールなどが植えられた大農園。カモミールは5月中旬~6月中旬、ラベンダーは6月中旬~7月上旬が見ごろ。ラベンダーの花摘みも可能。
夢農場
- 住所
- 長野県北安曇郡池田町陸郷7454-6
- 交通
- JR篠ノ井線明科駅からタクシーで15分
- 料金
- 入園料=無料/ラベンダー花つみ=500円(指定コップ1杯)/入浴液「夢待夢」=1500円(300ml)/ラベンダー入りカステラ=1200円/ラベンダーソフトクリーム=300円/
- 営業期間
- 4月中旬~10月
- 営業時間
- 8:00~17:00(最終入場)
安比高原の花壇
季節ごとに旬の花々が華やかに彩る
ホテル安比グランドのテラスや安比グランドアネックスの中庭などエリア内の各所を季節ごとにチューリップやラベンダー、ダリアといった花々が華やかに彩る。見頃は、4月下旬~11月下旬。
安比高原の花壇
- 住所
- 岩手県八幡平市安比高原
- 交通
- JR花輪線安比高原駅から岩手県北バス安比高原方面行き(時期により限定運行)で5分、ホテル安比グランド下車すぐ(送迎あり、要問合せ)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
鹿苑山香勝寺のキキョウ
日本3大キキョウ寺に数えられる古刹
秋の七草のひとつとしても知られる桔梗(ききょう)。ここ香勝寺には約4万株の桔梗が咲き誇る。花の時期は6月中旬~7月下旬、8月下旬~9月中旬と比較的長いが、見頃は7月10日前後2週間だ。
鹿苑山香勝寺のキキョウ
- 住所
- 静岡県周智郡森町草ヶ谷968香勝寺
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線遠州森駅から徒歩20分
- 料金
- 桔梗園=大人500円、小人100円/
- 営業期間
- 6月中旬~7月下旬、8月下旬~9月中旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
南楽園
四季の花が咲き誇る大庭園
総面積が15万3000平方メートルあり、四国で最大規模を誇る日本庭園。季節ごとに色とりどりの花が咲き、梅まつりやつつじまつり、菖蒲まつりなど多彩なイベントを行う。
南楽園
- 住所
- 愛媛県宇和島市津島町近家甲1813
- 交通
- JR予讃線宇和島駅から宇和島バス福浦行きで40分、南楽園下車すぐ
- 料金
- 入園料=大人310円、小・中・高校生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園)
大コスモス園
広大な敷地のコスモス畑
荒船山の麓、標高1200mの約3ヘクタールの高原に広がる雄大なコスモス園。敷地内には白やピンクに彩られた100万株のコスモスが一面に咲き乱れ、花のジュータンを敷き詰めたような光景に出会う。
大コスモス園
- 住所
- 長野県佐久市内山352-1
- 交通
- 上信越自動車道下仁田ICから国道254号を佐久市方面へ車で32km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬
- 営業時間
- 8:30~17:30(閉園)
三室戸寺のアジサイ
アジサイ、ツツジ、ハス、秋には紅葉が楽しめる花の寺として有名
花の寺として有名で、初夏には庭園の1万株のアジサイが咲き乱れる。6月にはライトアップも行われる。他に5月は2万株のツツジ、7月は百種200鉢のハス、秋は紅葉が美しい。
三室戸寺のアジサイ
- 住所
- 京都府宇治市菟道滋賀谷21三室戸寺内
- 交通
- 京阪宇治線三室戸駅から徒歩15分
- 料金
- 拝観料=大人800円、小人400円/宝物館=300円/良運守り=500円/かぐや姫守=500円/
- 営業期間
- 6月中旬~7月上旬
- 営業時間
- 8:30~16:00(閉門、時期により異なる)
蓮博物館 慶明寺のハス
夏には200種以上の色とりどりの蓮で境内がいっぱいになる
伊賀市上野の寺で夏の初めから終りにかけて、200種類以上の色とりどりの蓮の花でいっぱいになる。インド蓮、真如蓮、双頭蓮など珍しいものも多い。伊賀まちかど博物館の一つ。
蓮博物館 慶明寺のハス
- 住所
- 三重県伊賀市野間658-21
- 交通
- JR関西本線伊賀上野駅からタクシーで10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 6月末~8月
- 営業時間
- 境内自由
江汐公園の四季の花
四季折々の花が楽しめる
江汐池を中心に自然林が広がり、春にはサクラや5万本のミツバチツツジが咲く。園内にはほかにアジサイ園やバラ園などがある。公園一帯では、バードウォッチングが楽しめる。
本覚寺のサルスベリ
見どころは8月上旬から9月下旬。ピンク色の花が寺の庭を彩る
日蓮宗の寺院である本覚寺の境内の中にある。樹齢約200年のサルスベリは、8月上旬から9月下旬に見ごろをむかえ、大木にはピンク色の花が咲く。他には白い花をつける木もある。
本覚寺のサルスベリ
- 住所
- 神奈川県鎌倉市小町1丁目12-12本覚寺
- 交通
- JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 8月上旬~9月下旬
- 営業時間
- 見学自由(受付は9:00~16:00)
熊野山公園
洋種・和種合わせて約1万本のツツジが彩る
温泉街を一望できる高台にあり、ツツジと桜の名所。特にツツジは、約1万本が植栽され、4月下旬から6月末が見頃。園内には近松門左衛門の碑や遊歩道がある。
熊野山公園
- 住所
- 山口県長門市俵山湯町
- 交通
- JR美祢線長門湯本駅からサンデン交通俵山温泉方面行きバスで20分、俵山温泉下車、徒歩5分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(ツツジの見頃は4月下旬~6月)
- 営業時間
- 入園自由
龍門渕公園のアヤメ
アヤメの名所として知られ、株数は県下一
犀川沿いに広がる公園。アヤメの名所として知られ、株数は150種で50000株と県下一。見頃は6月中旬~7月初旬頃の約2~3週間。年により変化するので、訪れる前に確認が必要だ。
荒子川公園ガーデンプラザ
県内最大規模のラベンダー園には、大勢の人でにぎわう
四季折々の花が楽しめる公園のクライマックスは6月のラベンダーフェア。紫色の花穂が風にゆれ、ほのかな香りで包まれる園内はメルヘンチックな世界。
荒子川公園ガーデンプラザ
- 住所
- 愛知県名古屋市港区品川町2丁目1-1
- 交通
- 名古屋臨海高速鉄道あおなみ線荒子川公園駅から徒歩3分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由、園内施設は9:00~16:30
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
東北最大級のぼたん園
百花の王と称される牡丹とベゴニアのテーマパーク。東北初の大型ベゴニア温室では約350種、5千鉢の花々が咲き誇る。土・日曜、祝日のみ薪窯ピザも営業。春は「ぼたん・しゃくやく祭り」を開催。
花と泉の公園(ぼたん園・べゴニアガーデン)
- 住所
- 岩手県一関市花泉町老松下宮沢159-1
- 交通
- JR東北本線花泉駅からタクシーで5分
- 料金
- 入園料(ぼたん祭り期間中のぼたん園)=大人500円、小・中学生250円/ベゴニアガーデン(通年)=大人800円、小・中学生400円/ぼたん園とベゴニアガーデンの共通券(ぼたん祭り期間中)=大人1000円、小・中学生500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00頃(閉園)、11~翌3月は10:00~16:00頃(閉園)