日本 x 桜の名所
「日本×桜の名所×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×桜の名所×春(3,4,5月)×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる「桜山公園の桜」、春には美しい桜が咲き誇る寺社「九品山大伝寺」、北アルプス・北信五岳を望める桜の名所「臥竜公園の桜」など情報満載。
- スポット:308 件
- 記事:67 件
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桜山公園の桜
春はもちろん、秋にもお花見が楽しめる
フユザクラが約7000本、ソメイヨシノが約3000本植栽され、春には桜山全体が薄紅色に染まる。国の名勝、および天然記念物にも指定されているフユザクラは11月上旬から12月中旬に見頃を迎えるが、秋に開花しなかったつぼみが越冬し、春に花を咲かせる「二度咲き」のめずらしい桜だ。秋には周辺の紅葉とともに楽しむことができる。
桜山公園の桜
- 住所
- 群馬県藤岡市三波川2166-1
- 交通
- JR高崎線本庄駅から朝日バス神泉総合支所行きで40分、鬼石郵便局でタクシーに乗り換えて15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~中旬
- 営業時間
- 見学自由
九品山大伝寺
春には美しい桜が咲き誇る寺社
山陰本線沿いにあるサクラの名所。境内にある25本のソメイヨシノが咲き乱れる。寺の裏山は美しいヤマザクラの大木が1本あり昭和20年代「九品桜」とも呼ばれた。他にヒガンザクラ1本もある。
臥竜公園の桜
北アルプス・北信五岳を望める桜の名所
竜が伏せた形に似た臥竜山は、「日本の名松100選」に選ばれた見事な松で知られ、残雪の北アルプス・北信五岳と竜ヶ池に映る桜の眺めもすばらしく、「さくら名所100選」にも選ばれている。桜の見頃は4月上旬から下旬で、ソメイヨシノからヤエザクラまで続く。
臥竜公園の桜
- 住所
- 長野県須坂市臥竜2丁目4-8
- 交通
- 長野電鉄長野線須坂駅から徒歩25分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~下旬
- 営業時間
- 入園自由(須坂市臥竜公園管理事務所は8:30~17:15)
神ノ倉山公園
種類豊富な桜が咲き乱れ、ハイキングに最適
山全体が憩いの公園として親しまれている桜の名所で、ヤエザクラ、ヨシノザクラなど、約1000本の桜をはじめ、ツツジやフジが色鮮やかに咲き乱れる。山頂からの眺めはすばらしく、中国山地などが一望できる。桜越しに見える景色はとりわけ魅力的だ。
勝持寺の桜
最澄が創建。春には桜が咲き乱れる事から「花の寺」とも呼ばれる
延暦3(784)年に垣武天皇の命により最澄が創建。春の訪れとともに約100本の桜が境内を飾ることから「花の寺」の名で知られる。本尊の薬師如来像は重文に指定されている。
勝持寺の桜
- 住所
- 京都府京都市西京区大原野南春日町1194
- 交通
- 阪急京都線東向日駅から阪急バス65系統南春日町行きで20分、終点下車、徒歩20分
- 料金
- 400円
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
飛鳥山公園の桜
江戸時代から変わらずにぎわう桜の名所
公園は小高い丘になっており、かつて徳川8代将軍・吉宗が桜をこの地に植え、庶民に開放したことに始まる桜の名所。桜が咲く頃は今も変わらず花見客でにぎわいをみせる。3月下旬から4月上旬までは園内にぼんぼりが灯り、夜桜見物も楽しめる。
鮎ノ瀬公園
川沿いに連なる桜で、さわやかな春の訪れを感じよう
奈半利町内の奈半利川沿いには約100本のソメイヨシノが連なり、花が咲き揃うシーズンには家族連れなど、大勢の花見客でにぎわう。桜の開花時期には、川辺にさわやかで気持ちのいい空間が広がる。
国営武蔵丘陵森林公園の桜
広い公園でのんびりお花見を
武蔵丘陵森林公園は広さ304haを誇る国営公園で、四季折々の花が見られる植物の宝庫。園内にはヤマザクラなど約1000本の桜が点在する。南口エリアにある花木園では、3月下旬から4月上旬にかけてソメイヨシノを中心に約400本の桜が咲き誇り、お花見を楽しむ人でにぎわう。
国営武蔵丘陵森林公園の桜
- 住所
- 埼玉県比企郡滑川町山田1920
- 交通
- 東武東上線森林公園駅から国際十王交通立正大学行きバスで7分、滑川中学校下車、徒歩5分(土・日曜、祝日は川越観光バス森林公園南口行きで7分、終点下車すぐ)
辰巳の森緑道公園の桜
長く続く桜並木はロマンチックなムードたっぷり
辰巳の森海浜公園脇に整備された公園。幹周りが1m以上のソメイヨシノやオオシマザクラが楽しめる穴場的スポットだ。約600m続く桜並木は、次々とつぼみが開き一斉にピンク色に染まる。
醍醐寺の桜
歴史あるお寺の風情あるシダレザクラは必見
874(貞観16)年に、理源大師・聖宝が醍醐山上に草庵を結んだのが始まりで、醍醐山全体が寺域となっている。広大な境内には約700本もの桜が点在。見どころは、三宝院にある奥村土牛が作品『醍醐』に描いたシダレザクラ(通称「太閤しだれ桜」)とその遺伝子を継ぐクローン桜「太閤千代しだれ」、湯川記念館の「湯川桜」と兄弟のシダレザクラなど。
醍醐寺の桜
- 住所
- 京都府京都市伏見区醍醐東大路町22
- 交通
- 地下鉄醍醐駅から徒歩10分
- 料金
- 大人=1500円、中・高校生1000円/三宝院御殿特別拝観=中学生以上500円/霊宝館春・秋期特別展=中学生以上500円/
- 営業期間
- 3月中旬~4月上旬
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00)
名護城公園
沖縄一の桜の名所
14世紀に栄えた名護城の史跡を利用した公園で、名護さくら祭りの会場としても知られる。天守閣や城壁は残っていないが、標高345mの名護岳から眺める夕日は絶景として人気が高い。
弘法桜
樹齢推定800年、見事な枝ぶりの大桜
弘法大師が訪れた際、杖にしていた桜の枝を刺したものが根付いたといわれる弘法桜。樹齢は推定800年といわれ、町指定の天然記念物になっている。誰もが目を奪われるほどの美しい姿は必見だ。ライトアップされた桜は昼間とは違ってまた幻想的。
かみね公園の桜
お花見とともに1日中楽しめるレジャー公園
動物園、遊園地、レジャーランドなど、家族で1日中楽しめる総合公園。自然の丘陵地に咲く約600本の桜は、JR日立駅前の平和通りとともに「さくら名所100選」にも選ばれている。市の都市公園のため、各施設ともリーズナブルで利用しやすいのがうれしい。
保津峡
桜に彩られた渓谷を保津川下りや嵯峨野トロッコ列車から眺めよう
亀岡保津橋から京都・嵐山まで、約16kmの急流が続く渓谷。春はヤマザクラが両岸の岩肌を美しく彩る。スリル満点の保津川下りや、桜のトンネルをのんびりと走る嵯峨野トロッコ列車からお花見を楽しめる。
岡城跡のサクラ
800年の歴史を持つ城の石垣を満開の桜が彩る
難攻不落の城として有名だった岡城は、瀧廉太郎作曲『荒城の月』の舞台といわれている。「さくら名所100選」の一つで、約500本の桜が一斉に開花し、残された石垣を華やかに彩る。
岡城跡のサクラ
- 住所
- 大分県竹田市竹田2761
- 交通
- JR豊肥本線豊後竹田駅からタクシーで5分
- 料金
- 高校生以上300円、小・中学生150円 (20名以上の団体は高校生以上200円、小・中学生100円)
- 営業期間
- 4月上旬
- 営業時間
- 9:00~17:00(最終入場)
五台山
展望台から浦戸湾と桜の競演が楽しめる
中国の名勝、五台山に似た山ということでこの名が付いた。3月下旬から4月上旬にソメイヨシノ約450本が咲き誇る。近くには竹林寺や、高知県立牧野植物園がある。
奥多摩湖の桜
ライブデートにおすすめ。湖畔を彩る華麗な花景色
おすすめのスポットはダムサイト付近の駐車場。山側を見上げれば、桜の織りなすグラデーションが目前に広がり、思わずため息がもれる美しさだ。また、周遊道路から眺める桜もおすすめ。桜の咲く頃、奥多摩湖北岸の青梅街道から風張峠を抜け、檜原村、秋川渓谷、あきる野ICまでドライブすれば気分爽快だ。
奥多摩湖の桜
- 住所
- 東京都西多摩郡奥多摩町原
- 交通
- JR青梅線奥多摩駅から西東京バス奥多摩湖方面行きで16分、奥多摩湖下車、徒歩20分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~5月上旬
- 営業時間
- 情報なし
小諸城址 懐古園の桜
島崎藤村の詩で知られるお花見の名所の庭園
「日本100名城」に認定された小諸城の跡にあり、広大な敷地の中にソメイヨシノ、ヒガンザクラ、シダレザクラなどが植えられている。「さくら名所100選」の地としても有名であり、見事な古木・巨木も多い。なかでも、小諸が発祥の地であるコモロヤエベニシダレは見逃せない。
小諸城址 懐古園の桜
- 住所
- 長野県小諸市丁311
- 交通
- しなの鉄道小諸駅から徒歩3分
- 料金
- 共通入場料=大人500円、小人(小・中学生)200円/散策入場料=大人300円、小人(小・中学生)100円/ (20名以上の団体に限り共通入場料大人400円、小人150円)
- 営業期間
- 4月中旬~下旬
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉園)、遊園地は9:00~、動物園は~16:30(閉園)