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「日本×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×見どころ・体験×冬(12,1,2月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋「佐田沈下橋」、梅花のなかで小野小町をしのぶ「随心院」、観光客でにぎわう街のシンボル「石段街」など情報満載。
- スポット:474 件
- 記事:2,014 件
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佐田沈下橋
下流に架かる四万十川の代表的な沈下橋
四万十川に架かる沈下橋のなかでもっとも下流にあり、291.6mと最長を誇る。青い橋げたが特徴。中村駅から比較的近いため、一年を通じて多くの観光客が訪れている。
随心院
梅花のなかで小野小町をしのぶ
平安時代創建の門跡寺院で、小野小町の邸宅跡ともいわれている。小町文張地蔵や化粧井戸など、ゆかりの史跡が数多く残る。「はねずの梅」開花時には、有名な「はねず踊り」が催される。
随心院
- 住所
- 京都府京都市山科区京都府京都市山科区小野御霊町35
- 交通
- 地下鉄小野駅から徒歩5分
- 料金
- 拝観料=一般500円/梅園=500円/美心守=500円/写経=2000円/ (20名以上の団体は拝観および梅園入園料大人450円、中学生350円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名は50円引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00〜17:00(16:30受付終了) 、写経・写仏は9:00〜14:00
今宮神社
疫病鎮めの社で良縁開運と健康を祈願
平安時代、都の疫病を鎮めるため、神殿を造り御霊会が営まれたことに始まる古社。「玉の輿」という言葉の由来になった、徳川綱吉の生母「桂昌院(お玉)」の氏神を祀る社。
今宮神社
- 住所
- 京都府京都市北区紫野今宮町21
- 交通
- 阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで45分、今宮神社前下車すぐ
- 料金
- 玉の輿お守=800円/開運出世だるま御守=1000円/和歌姫みくじ=300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は9:00~17:00)
門脇吊り橋
吊り橋の下に広がる断崖絶壁にドキドキ
白波と青い海と断崖、城ヶ崎海岸を代表する観光ポイント。半四郎落しと門脇埼の切り立った岩場に吊り橋がかかる。長さ48m、高さ23mで、そのスリルは満点だ。
鶴ヶ城
戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城
会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
鶴ヶ城
- 住所
- 福島県会津若松市追手町1-1
- 交通
- JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
- 料金
- 入場料(天守閣)=大人410円、小・中学生150円/入園料(茶室麟閣)=大人210円、小・中学生無料/共通券(天守閣、茶室麟閣)=大人520円/ (障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(閉館17:00)
高千穂神社
天孫降臨の神様を祀る杉木立に囲まれた古社
創建は1900年前と伝わる古社。高千穂郷八十八社の総社として信仰を集め、縁結びの神様としても知られる。老木に囲まれた神域に本殿、拝殿、神楽殿が建ち並び、厳かな雰囲気。本殿にほどこされた彫刻や夫婦杉、祈ると悩みが鎮められるという鎮石(しずめいし)なども必見だ。
高千穂神社
- 住所
- 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井1037
- 交通
- JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由
石垣やいま村
八重山諸島の伝統が息づく
赤瓦屋根の民家を移築して昔ながらの町並みを再現したテーマパーク。昔の玩具作りや、唄や踊りなどの体験アトラクションを行う。モンキーガーデンでは珍しいボリビアリスザルに餌付けができる。
石垣やいま村
- 住所
- 沖縄県石垣市名蔵967-1
- 交通
- 南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
- 料金
- 入園料=大人840円、小人(3歳~小学生)420円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉園17:30)
三千院
一度は行きたい大原の名所
天台宗五箇室門跡の一つ。聚碧園と有清園の二つの京都市指定名勝庭園をはじめ、国宝「阿弥陀三尊坐像」を祀る往生極楽院(重要文化財)など見どころが多い。
三千院
- 住所
- 京都府京都市左京区大原来迎院町540
- 交通
- JR京都駅から京都バス17・18系統大原行きで1時間、終点下車、徒歩10分
- 料金
- 見学料=大人700円、中・高校生400円、小学生150円/写経=1000円(1巻)/ (30名以上の団体は大人600円、中・高校生300円、障がい者手帳持参で本人のみ参拝料300円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(11月は8:30~、12~翌2月は~16:30)
大山祇神社
村上海賊も戦勝祈願をした歴史ある神社
天照大神の兄神、大山積神を祀る。古くから山と海の神、武人の神として広く信仰を集め、村上海賊も氏神として崇めた。敷地内の宝物館には、戦勝の礼などに奉納された数万点の武具や甲冑などを収蔵・展示し、武具は国宝や重要文化財の8割と言われている。
大山祇神社
- 住所
- 愛媛県今治市大三島町宮浦3327
- 交通
- JR予讃線今治駅から瀬戸内海交通急行大三島行きバスで1時間、大山祇神社前下車すぐ
- 料金
- 宝物館入館料=大人1000円、高・大学生800円、小・中学生400円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、宝物館は8:30~16:30(閉館17:00)
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
港町ヨコハマの風景をグルッとパノラマビューを眺める
国内外の大型客船が係留される巨大な客船ターミナル。なだらかに起伏する広大な屋上は「くじらのせなか」と呼ばれ、ウッドデッキと芝で覆われている。海を感じながら散策するのにぴったり。24時間開放されているので、夜景や早朝の風景も楽しめる。
横浜港大さん橋国際客船ターミナル
- 住所
- 神奈川県横浜市中区海岸通1丁目1-4
- 交通
- みなとみらい線日本大通り駅から徒歩7分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(屋上は24時間自由)
車折神社
金運招来の神様で知られる
平安時代の儒者、清原頼業を祀る。車折の名は後嵯峨天皇の牛車の車軸が折れて、社の前で動かなくなったことに由来。社務所で授かった祈念神石を毎日持ち歩くと金運や良縁に利益があるという。
車折神社
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨朝日町23
- 交通
- 嵐電嵐山本線車折神社駅からすぐ
- 料金
- 祈念神石=700円/芸術才智守護御守=800円/才色兼備お守り(清少納言社)=800円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
気多大社
万葉集にも登場する能登一の宮
2100年以上前に創建され、縁結びの神である大国主をまつっている。利家とまつが信仰した神社である。縁結び守り(御守・絵馬・おみくじ)が有名。
気多大社
- 住所
- 石川県羽咋市寺家町ク1-1
- 交通
- JR七尾線羽咋駅から北鉄能登バス能登高浜方面行きで10分、一の宮下車、徒歩5分
- 料金
- 拝観料=無料/昇殿参拝料=1000円/ (10名以上は昇殿参拝料100円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~16:30(最終入門、時期により異なる)
大徳寺
茶の湯の美意識が息づく寺
臨済宗大徳寺派の大本山。宗峰妙超が鎌倉末期に小庵を建てたのが始まり。花園上皇や後醍醐天皇の庇護を受け、五山第一位に列されるなど大寺院へと変貌。室町時代に五山を離脱。応仁の乱で多くの堂宇を焼失したが、とんちで知られる一休宗純が再興。現在は22の塔頭のうち4院が常時拝観を行なっており、茶の湯や歴史との関わりを今に伝える。山門に自らの像を安置した千利休が、豊臣秀吉に自刃を命ぜられたエピソードが有名。
大徳寺
- 住所
- 京都府京都市北区紫野大徳寺町53
- 交通
- JR京都駅から市バス206系統千本通北大路バスターミナル行きで35分、大徳寺前下車すぐ
- 料金
- 公開塔頭により異なる
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉門17:00、公開塔頭により異なる、本坊は非公開)
蓬莱橋
世界最長の木造橋
明治12(1879)年、大井川にかけられた木造有料橋。現在の橋は昭和40(1965)年にかけられたもので全長約897.4m、通行幅約2.4m。橋脚はコンクリートになったが、構造は昔のままだ。
蓬莱橋
- 住所
- 静岡県島田市南2丁目22-14
- 交通
- JR東海道本線島田駅から徒歩20分
- 料金
- 通行料(1往復)=大人100円、小人10円/ (料金所は8:30~17:00、時間外は料金箱へ通行料投入し通行可)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、終日
松尾大社
京都で最も古い歴史を持つ社
大宝元(701)年に秦氏が創建した京都最古の社。境内奥の「亀井の水」は延命長寿の名水で、醸造時に加えると酒が腐らないという言い伝えから、酒造業者の信仰が篤い。
松尾大社
- 住所
- 京都府京都市西京区嵐山宮町3
- 交通
- 阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
- 料金
- 見学料(松風苑・神像館共通)=500円/恋みくじ=300円/ (30名以上の団体は大人350円、中・高・大学生300円、小学生200円、乳幼児無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:00~18:00(受付は8:30~16:00)
めがね橋
山間に調和した赤レンガのアーチ橋
めがね橋(碓氷第3橋梁)は明治25(1892)年に完成した赤レンガの4連アーチ橋。その芸術性と技術力に富んだ形状から「めがね橋」の愛称で有名だ。橋はかつて横川駅と軽井沢駅を結んでいた旧国鉄信越本線(平成9<1997>年に廃止)の廃線跡にある。廃線跡は現在、遊歩道「アプトの道」として整備されており、めがね橋の上も歩くことができる。
武家屋敷通り
みちのくの小京都「角館」
江戸時代から続く町並みを残す内町(武家町)は、国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。重厚な黒板塀が続く通り沿いに6軒の武家屋敷が公開されており、屋敷内や庭園の眺めが楽しめる。
武家屋敷通り
- 住所
- 秋田県仙北市角館町表町上丁~東勝楽丁
- 交通
- JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
- 料金
- 石黒家=400円/青柳家=500円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
八甲田ロープウェー
山頂まで約10分の空中散歩
山麓と田茂萢岳山頂を結ぶ100人乗りロープウェーで、360度パノラマの景色が広がる。山頂までは標高差650m、所要時間10分の絶景づくしの空中散歩を楽しもう。
八甲田ロープウェー
- 住所
- 青森県青森市荒川寒水沢1-12
- 交通
- JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間20分、八甲田ロープウェー駅前下車すぐ
- 料金
- 往復=大人2000円、小人700円/片道=大人1250円、小人450円/ (障がい者手帳持参で往復950円)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:20(上り)、11月中旬~翌2月は~15:40(上り)