トップ > 日本 x 資料館・文学館など x 女子旅

日本 x 資料館・文学館など

「日本×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×資料館・文学館など×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。秋の大祭「長崎くんち」を紹介する資料館「長崎伝統芸能館」、江戸時代に栄えた宿場町の歴史を凝縮「追分宿郷土館」、歴史と伝統を誇る杉原紙に関する資料を展示「寿岳文庫」など情報満載。

  • スポット:773 件
  • 記事:463 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

681~700 件を表示 / 全 773 件

長崎伝統芸能館

秋の大祭「長崎くんち」を紹介する資料館

長崎の秋の大祭「長崎くんち」に使われる豪華絢爛な祭り道具を展示している。館内の大型スクリーンでは祭りの様子を見ることができる。

長崎伝統芸能館の画像 1枚目
長崎伝統芸能館の画像 2枚目

長崎伝統芸能館

住所
長崎県長崎市南山手町8-1グラバー園内
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて6分、大浦天主堂下車、徒歩5分
料金
グラバー園入園料=大人610円、高校生300円、小・中学生180円/ (障がい者手帳持参で入園料半額)
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:40(閉園18:00)、4月下旬~GW、7月下旬~10月上旬、クリスマス時期、イベントにより延長あり

追分宿郷土館

江戸時代に栄えた宿場町の歴史を凝縮

最盛期には70軒を超える旅籠屋が建ち並び、中山道有数の宿場町として繁栄した追分宿。当時の宿場資料を配して再現された茶屋など、さまざまな資料で宿場の歴史を紹介する。

追分宿郷土館の画像 1枚目
追分宿郷土館の画像 2枚目

追分宿郷土館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-8
交通
しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで5分
料金
入館料(「堀辰雄文学記念館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/ (20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

寿岳文庫

歴史と伝統を誇る杉原紙に関する資料を展示

杉原紙発祥の地を実証した和紙研究、寿岳文章博士の蔵書などを保管。絵本やA4サイズの本などの珍しい本が並ぶ。杉原紙研究所の見学、実習体験などもあわせて楽しめる。

寿岳文庫の画像 1枚目

寿岳文庫

住所
兵庫県多可郡多可町加美区鳥羽768-46和紙博物館・寿岳文庫
交通
JR加古川線西脇市駅から神姫グリーンバス山寄上・鳥羽上行きで1時間10分、杉原紙の里下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)

秋田市立赤れんが郷土館

旧秋田銀行本店が郷土館に

建築に約3年を要し、明治45(1912)年に完成した旧秋田銀行本店本館。今は郷土館として郷土の版画家・勝平得之の作品などを展示。人間国宝の鍛金家・関谷四郎の記念室も併設している。

秋田市立赤れんが郷土館の画像 1枚目
秋田市立赤れんが郷土館の画像 2枚目

秋田市立赤れんが郷土館

住所
秋田県秋田市大町3丁目3-21
交通
JR秋田駅から秋田中央交通新屋線バスで5分、赤れんが郷土館前下車すぐ
料金
大人210円、高校生以下無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

菅浦郷土史料館

桃山時代の彩色能面や菅浦与大浦下庄堺絵図など貴重な資料を保存

須賀神社の参道を右に折れた所に立つ。中世の村の掟を記した国宝「菅浦文書」の複製や貴重な能面などの資料を展示している。

菅浦郷土史料館の画像 1枚目
菅浦郷土史料館の画像 2枚目

菅浦郷土史料館

住所
滋賀県長浜市西浅井町菅浦
交通
JR湖西線永原駅から湖国バス菅浦行きで20分、終点下車すぐ
料金
協力会=大人300円、小学生以下100円/
営業期間
4~11月
営業時間
10:00~16:00(7月20日~8月31日は予約のみ)

大分市歴史資料館

郷土の歴史を今に伝える資料館

天平13(741)年、聖武天皇の勅願で建てられた豊後国分寺跡で、一帯は史跡公園になっている。外観は奈良の東大寺風。館内には各種資料を約千点展示している。

大分市歴史資料館の画像 1枚目
大分市歴史資料館の画像 2枚目

大分市歴史資料館

住所
大分県大分市国分960-1
交通
JR久大本線豊後国分駅から徒歩3分
料金
大人200円、高校生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人150円、高校生50円、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人とその介護者は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

旧白洲邸 武相荘

白洲次郎と正子の暮らしぶりに趣味の良さを実感する

白洲次郎・正子夫妻が古い茅葺屋根の農家に手を加え、好きな骨董に囲まれて暮らした家。夫妻の暮らしぶりを展示し、一部をカフェやショップに改装して一般公開している。小学生以下はミュージアムエリアへの立ち入りは不可。乳児の場合は、抱いた状態なら可能だ。

旧白洲邸 武相荘の画像 1枚目
旧白洲邸 武相荘の画像 2枚目

旧白洲邸 武相荘

住所
東京都町田市能ヶ谷7丁目3-2
交通
小田急小田原線鶴川駅から徒歩15分
料金
ミュージアム=1050円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

梼原千百年物語り資料館

梼原の歩みをここでチェック

藤原経高により築かれた梼原町の歴史館。成り立ちから現代にいたるまで、時系列で展示されており、文化や暮らしぶりの変遷が分かりやすく解説されている。

梼原千百年物語り資料館の画像 1枚目

梼原千百年物語り資料館

住所
高知県高岡郡檮原町梼原1428-1
交通
JR土讃線須崎駅から高知高陵交通梼原行きバスで1時間20分、終点下車すぐ
料金
入館料=大人200円、小・中学生100円/ (団体割引15名以上2割引、65歳以上の高齢者、障がい者とその介護者1名半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)

紙の文化博物館

越前和紙の里、五箇。越前和紙の歴史や和紙漉き道具など展示

「越前和紙の里」として約70軒の業者が軒を並べる五箇にある。ここでは長い伝統に支えられた越前和紙の歴史を物語る数々の文献や和紙漉き道具を展示している。

紙の文化博物館の画像 1枚目

紙の文化博物館

住所
福井県越前市新在家町11-12
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道和紙の里行きバスで27分、和紙の里下車すぐ
料金
卯立の工芸館と共通入場料=大人200円、高校生以下無料/ (15名以上の団体は大人150円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

埼玉県立さきたま史跡の博物館

国宝や貴重な文化財は必見

5世紀後半の前方後円墳稲荷山古墳から出土した国宝をはじめとする貴重な文化財を保存し、公開している博物館。

埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 1枚目
埼玉県立さきたま史跡の博物館の画像 2枚目

埼玉県立さきたま史跡の博物館

住所
埼玉県行田市埼玉4834
交通
JR高崎線行田駅から行田市内循環バス観光拠点循環コースで25分、埼玉古墳公園下車すぐ
料金
大人200円、高・大学生100円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人120円、高・大学生60円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00

ロコミュージアム

駅のとなりの常設博物館

新金谷駅前にある案内所を兼ねた大きな待合室「プラザロコ」内にある博物館。昔の駅舎や旧型の機関車などを展示している。

ロコミュージアムの画像 1枚目
ロコミュージアムの画像 2枚目

ロコミュージアム

住所
静岡県島田市金谷東2丁目1112-2プラザロコ内
交通
大井川鐵道本線新金谷駅からすぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

岩尾薬舗日本丸館

大分県下最古の薬の博物館

江戸時代から続く県下最古の薬局。明治20(1887)年の発売以来、万能薬として有名な日本丸の製造元。店舗の一部が博物館になっていて、昔の製薬道具やポスターを展示。木造3階建ての最上階、展望楼へ上がると日田の町並みが一望でき、「豆田の天守閣」とも言われる場所。

岩尾薬舗日本丸館の画像 1枚目
岩尾薬舗日本丸館の画像 2枚目

岩尾薬舗日本丸館

住所
大分県日田市豆田町4-15
交通
JR久大本線日田駅から徒歩15分
料金
大人350円、小・中・高校生250円 (15名以上の団体は大人300円、小・中・高校生200円)
営業期間
2月15日~5月、9~11月
営業時間
10:00~16:00(最終入館)

いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)

石見銀山を代表する資料館

大森代官所跡にある資料館。建物は明治35(1902)年に建てられた旧邇摩郡役所をそのまま利用している。石見銀山に伝わる歴史文化資料、鉱山生活資料、県内外の鉱石を展示している。

いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)の画像 1枚目
いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)の画像 2枚目

いも代官ミュージアム(石見銀山資料館)

住所
島根県大田市大森町ハ51-1
交通
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
料金
入館料=大人550円、小・中学生250円/ (障がい者300円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

軽井沢高原文庫

軽井沢を愛した文豪たちを紹介

塩沢湖のそばの小高い丘に立つ文学館。堀辰雄、立原道造、室生犀星など軽井沢にゆかりの深い近・現代文学者の原稿、書簡、遺品などの資料を展示。年に数回、企画展も開催している。

軽井沢高原文庫の画像 1枚目
軽井沢高原文庫の画像 2枚目

軽井沢高原文庫

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉202-3
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで8分
料金
入館料(3移築別荘の見学含む)=大人700円、小・中学生300円/ミュージアムセット券(軽井沢高原文庫、深沢紅子野の花美術館、ペイネ美術館、軽井沢タリアセン入園料を含む)=大人1500円、小・中学生800円/ (障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~17:00(閉館)

水上歴史民俗資料館

地域で出土した土器や江戸時代の農民生活がわかる資料を展示

江戸末期から昭和初期にかけての群馬北部の農具や民具、祭事の道具、古文書など約2000点を収蔵。群馬県出土の土器の展示や、国の重要文化財・旧戸部家住宅の一般公開も行う。

水上歴史民俗資料館の画像 1枚目

水上歴史民俗資料館

住所
群馬県利根郡みなかみ町湯原441
交通
JR上越線水上駅から徒歩15分
料金
大人200円、小人100円 (20名以上の団体は大人160円、小人80円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(最終入場)

木曽漆器館

長野オリンピックの漆を使ったメダルも展示

400年の伝統がある木曽漆器の歴史にふれられる施設。人間国宝の作品をはじめ、木曽漆器製作に使われる道具や職人たちの生活用具などの国の重要有形民俗文化財約3700点が展示されている。

木曽漆器館の画像 1枚目

木曽漆器館

住所
長野県塩尻市木曽平沢2324-150
交通
JR中央本線木曽平沢駅から徒歩7分
料金
大人300円、中学生以下無料 (20名以上の団体は大人240円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)、12~翌3月は~15:30(閉館16:00)

宝塚歌劇の殿堂

ファン必見の展示と撮影スポット

宝塚歌劇100周年を記念して劇場内に開館。宝塚歌劇団の卒業生やスタッフの衣装、ゆかりの品などを展示。舞台体験では、タカラジェンヌ気分で記念撮影も。観劇しなくても入館できる。

宝塚歌劇の殿堂

住所
兵庫県宝塚市栄町1丁目1-57宝塚大劇場内
交通
阪急宝塚線宝塚駅から徒歩10分
料金
入館料=500円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、2回公演時は9:30~17:00(閉館)

倉敷考古館

米蔵の建物で古代吉備の歴史を学ぶ

江戸後期の商家の蔵を利用した建物で、雨風がよく当たる側面に施された貼り瓦が美しい。館内には主に吉備地方の遺跡から発掘された生活道具や古墳の副葬品などの考古資料を展示。

倉敷考古館の画像 1枚目
倉敷考古館の画像 2枚目

倉敷考古館

住所
岡山県倉敷市中央1丁目3-13
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、高・大学生400円、小・中学生300円/ (団体20名以上は大人400円、高・大学生320円、小・中学生240円、障がい者割引あり、要問合せ)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

義仲館

31歳で討ち死にした悲劇の武将・木曽義仲の資料館

31歳で討ち死にした悲劇の武将・木曽義仲の生涯を解説する資料館。館内には等身大の武者人形や戦をモチーフとした日本画、関係文献や義仲ゆかりの品などが展示されている。

義仲館の画像 1枚目

義仲館

住所
長野県木曽郡木曽町日義290-1
交通
JR中央本線宮ノ越駅から徒歩5分
料金
大人300円、中学生以下無料 (15名以上の団体は250円、65歳以上250円、障がい者250円)
営業期間
3月21日~11月30日
営業時間
9:00~17:00(閉館)

城端曳山会館

美しさに心奪われる、城端の曳山祭

300年の歴史を誇るユネスコ無形文化遺産・城端曳山祭の曳山や庵屋台などが常時展示されている。職人の集大成とも言える、繊細な彫りと塗りが施された曳山の豪華さは圧巻。

城端曳山会館の画像 1枚目
城端曳山会館の画像 2枚目

城端曳山会館

住所
富山県南砺市城端579-3
交通
JR城端線城端駅から徒歩12分
料金
入館料(蔵回廊と共通)=大人520円、高・大学生310円、中学生以下無料/ (障がい者は半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)