トップ > 日本 x 資料館・文学館など x 子連れ・ファミリー

日本 x 資料館・文学館など

「日本×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×資料館・文学館など×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。おみやげを見つけるならココ「桐生織物記念館」、焼物の歴史がよくわかる「伊万里・有田焼伝統産業会館」、秀吉の一夜城伝説を伝える城「墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)」など情報満載。

  • スポット:751 件
  • 記事:462 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

141~160 件を表示 / 全 751 件

桐生織物記念館

おみやげを見つけるならココ

昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館の画像 1枚目

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

伊万里・有田焼伝統産業会館

焼物の歴史がよくわかる

古伊万里や鍋島から現代作家の作品まで、伊万里、有田の焼物の特色や歴史を知ることができる。色鍋島や鍋島染付は花鳥風月の絵柄がみごと。有料で楽焼の絵付けができる。

伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 1枚目
伊万里・有田焼伝統産業会館の画像 2枚目

伊万里・有田焼伝統産業会館

住所
佐賀県伊万里市大川内町丙221-2
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで20分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
入館料=無料/絵付け体験=800~1500円/ (絵付け体験は送料別途)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)

秀吉の一夜城伝説を伝える城

木下藤吉郎(後の豊臣秀吉)が、織田信長の命令で一夜にして築いたと伝わる墨俣城。現在は当時の砦ではなく、城郭天守の体裁を整えた歴史資料館で、築城と秀吉の歩んだ道を中心に紹介している。

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)の画像 1枚目

墨俣一夜城(大垣市墨俣歴史資料館)

住所
岐阜県大垣市墨俣町墨俣1742-1
交通
JR東海道本線大垣駅から名阪近鉄バス岐阜聖徳学園大学行きで25分、墨俣下車、徒歩12分
料金
大人200円、高校生以下無料 (団体20名以上は大人150円、市内在住65歳以上、身体障がい者手帳・療育手帳持参者及びその介護者は入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

震災の経験と教訓を学び、自然災害に備える力を身につける

阪神・淡路大震災発生の瞬間の再現映像上映や、被災者から提供された震災資料を展示。また、自らが高気圧となって台風の進路を誘導する「ウェザーウォーク」、映像空間で災害に関するクイズに答える「クエスチョンキューブ」など、災害のメカニズムや避難行動について楽しく学べる体験展示も充実。

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 1枚目
阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センターの画像 2枚目

阪神・淡路大震災記念 人と防災未来センター

住所
兵庫県神戸市中央区脇浜海岸通1丁目5-2
交通
阪神本線岩屋駅または春日野道駅から徒歩10分
料金
入館料(西館・東館共通)=大人600円、大学生450円、高校生以下無料/入館料(東館のみ)=大人300円、大学生200円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は割引あり、70歳以上と障がい者は証明書持参で割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:30)

高知県立文学館

土佐の文学に親しむ

土佐の文学に親しむための施設。高知の文学者を時代別に紹介する常設展示室のほか、高知県出身の作家宮尾登美子に関するコーナーや地球物理学者寺田寅彦の記念室がある。

高知県立文学館の画像 1枚目

高知県立文学館

住所
高知県高知市丸ノ内1丁目1-20
交通
JR高知駅からとさでん交通桟橋線桟橋通5丁目行きで5分、はりまや橋でとさでん交通伊野線伊野方面行きに乗り換えて4分、高知城前下車、徒歩5分
料金
常設展観覧料=大人360円(特別展は別料金)、高校生以下無料/ (高知県・高知市長寿手帳持参で入館料無料、障がい者手帳持参で入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

「四国村」四国民家博物館

四季折々の自然に囲まれ古民家を散策

四国各地から民家や蔵など33棟を移築、復元した屋外博物館。愛媛県にあった茅葺き屋根の「旧河野家住宅」など、8棟は重要文化財に指定されている。四季を五感で感じる村内には、安藤忠雄氏設計の「四国村ギャラリー」もある。

「四国村」四国民家博物館の画像 1枚目
「四国村」四国民家博物館の画像 2枚目

「四国村」四国民家博物館

住所
香川県高松市香川県高松市屋島中町91
交通
高松琴平電鉄志度線琴電屋島駅から徒歩7分
料金
入場料=大人1000円、高校生600円、小・中学生400円/ (四国村ギャラリー企画展開催時は料金変動あり、障がい者手帳持参で本人と介護者半額)
営業期間
通年
営業時間
4~10月=8:30~18:00、11~3月=8:30~17:00(入村は閉村の1時間前まで)

平湯の湯 平湯民俗館

露天風呂を併設した資料館

茅葺き屋根の民家に、民芸品や動物の剥製などを展示し、飛騨の昔の暮らしを紹介している。地元の農山村教育に貢献した篠原無然の記念館や、男女別の露天風呂もある。

平湯の湯 平湯民俗館の画像 1枚目
平湯の湯 平湯民俗館の画像 2枚目

平湯の湯 平湯民俗館

住所
岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯27-3
交通
JR高山本線高山駅から濃飛バス新穂高ロープウェイ行きで58分、平湯温泉バスターミナル下車すぐ
料金
入浴料=寸志(清掃協力金300円程度)/民俗館見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
6:00~21:00(閉館、冬期は8:00~)、民俗館は9:00~17:00

おのみち文学の館

尾道ゆかりの作家の旧居や資料を展示

文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居の3施設と、文学公園を含めた周辺のエリアを「おのみち文学の館」という。界隈には林芙美子や志賀直哉らの文学碑が立つ。

おのみち文学の館の画像 1枚目
おのみち文学の館の画像 2枚目

おのみち文学の館

住所
広島県尾道市東土堂町13-28
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
料金
一般300円、中学生以下無料 (文学記念室、中村憲吉旧居、志賀直哉旧居3館共通、20名以上の団体は240円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館18:00、時期により異なる)

津軽三味線会館

津軽三味線の生演奏を聴こう

津軽三味線発祥の地の金木町。全国初の津軽三味線の名手三橋美智也の展示コーナーが常設されており、楽器や写真、パネルなどを使って津軽三味線の歴史を紹介している。決まった時間に津軽三味線の生演奏も聴ける。事前に予約すれば、三味線の体験もできる。

津軽三味線会館の画像 1枚目
津軽三味線会館の画像 2枚目

津軽三味線会館

住所
青森県五所川原市金木町朝日山189-3
交通
津軽鉄道線金木駅から徒歩8分
料金
入館料=大人600円、高・大学生400円、小・中学生250円/太宰治記念館共通券=大人1000円、高・大学生600円、小・中学生400円/ (20名以上の団体・障がい者手帳持参で大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円、共通券大人900円、高・大学生500円、小・中学生300円)
営業期間
4~11月
営業時間
9:00~16:00(時期より異なる)

松陰神社宝物殿「至誠館」

松陰の貴重な資料を展示

松陰が刑死の直前に塾生たちにあてた書『留魂録』といった遺墨を公開するほか、松下村塾について紹介するコーナーなどからなる。見学無料のゾーンやショップもある。

松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 1枚目
松陰神社宝物殿「至誠館」の画像 2枚目

松陰神社宝物殿「至誠館」

住所
山口県萩市椿東1537
交通
JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
料金
入館料=大人500円、中・高校生250円、小学生100円(ショップコーナーは無料)/吉田松陰一筆箋=500円/ (20名以上の団体は大人400円、中・高校生200円、小学生80円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

本川小学校平和資料館

校庭で見つかった遺物などを展示

被爆した校舎の一部が当時のまま残る。被爆当時の写真や遺物のほか、資料館が開館するまでの歩みをパネルで展示する。

本川小学校平和資料館

住所
広島県広島市中区本川町1丁目5-39
交通
JR広島駅から広島電鉄広電宮島口行きで19分、本川町下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:40、団体は要予約

長浜鉄道スクエア

現存する日本最古の鉄道駅舎

明治15(1882)年に建てられた旧長浜駅舎、かつて活躍した機関車を展示する北陸線電化記念館、長浜の鉄道の歴史を紹介する長浜鉄道文化館の3施設からなる博物館。日本遺産に認定。

長浜鉄道スクエアの画像 1枚目
長浜鉄道スクエアの画像 2枚目

長浜鉄道スクエア

住所
滋賀県長浜市北船町1-41
交通
JR北陸本線長浜駅から徒歩3分
料金
大人300円、小・中学生150円 (団体20名以上は20%割引、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00

安土城郭資料館

20分の1サイズの安土城を観賞

世界初の木造高層建築といわれた名城を20分の1スケールで再現した模型や、安土城屏風絵風陶板壁画を展示。ココアパウダーで織田家の家紋を描いたカプチーノも飲める。

安土城郭資料館の画像 1枚目

安土城郭資料館

住所
滋賀県近江八幡市安土町小中700
交通
JR琵琶湖線安土駅からすぐ
料金
大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円 (障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

宮沢賢治イーハトーブ館

宮沢賢治をもっと知りたい人のための施設

賢治に関するさまざまなジャンルの芸術作品や論文、新聞記事などを収集しており、閲覧できる。展示場内では企画展も随時開催されている。1階ロビーには、売店や喫茶コーナーがある。

宮沢賢治イーハトーブ館の画像 1枚目
宮沢賢治イーハトーブ館の画像 2枚目

宮沢賢治イーハトーブ館

住所
岩手県花巻市高松1-1-1
交通
JR東北新幹線新花巻駅から岩手県交通イトーヨーカドー行きバスで4分、賢治記念館口下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/ケーキ=680円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~16:30(閉館17:00)

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷

戸隠流忍術のいろはを学ぶ

800年前に創始された戸隠流忍法の忍具を展示しており、実際に使われた手裏剣や、まきびしも見られる。併設の忍者からくり屋敷と手裏剣道場が大人、子供ともに人気だ。

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷の画像 1枚目
戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷の画像 2枚目

戸隠民俗館 戸隠流忍法資料館 忍者からくり屋敷

住所
長野県長野市戸隠3688-12
交通
JR長野駅からアルピコ交通バードライン経由戸隠キャンプ場行きバスで1時間7分、奥社入口下車すぐ
料金
入館料(忍者からくり屋敷3館共通券)=大人600円、小人400円/ (20名以上の団体は1割引、障がい者手帳持参で1割引)
営業期間
4月下旬~11月中旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

喜多方蔵の里

蔵や古民家が並ぶ街並みを見学

蔵文化の保存と伝承を目的に、喜多方の古い蔵や旧家を移築して昔の街並みを再現。さまざまな様式の蔵をはじめ、染型紙の会津型や日本のナイチンゲール瓜生岩子氏の資料などを展示。

喜多方蔵の里の画像 1枚目
喜多方蔵の里の画像 2枚目

喜多方蔵の里

住所
福島県喜多方市押切2丁目109
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩16分
料金
入館料=大人400円、小・中・高校生200円/ (20名以上の団体は50円引)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

朝倉氏の魅力を深掘る

国指定文化財を含む約800点の出土資料や町並みの復元模型、再現した5代当主の館などが展示され、遺跡と朝倉氏の歴史について詳しく学ぶことができる。

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 1枚目
福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館の画像 2枚目

福井県立一乗谷朝倉氏遺跡博物館

住所
福井県福井市安波賀中島町8-10
交通
JR越美北線一乗谷駅から徒歩3分
料金
入館料=700円/ (年末年始休)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

日下部民藝館

江戸の建築様式そのままの力強い梁組みが大迫力

明治12(1879)年に建ち、明治建築の民家として初めて重要文化財に指定された。天井を見上げれば長さ約13mの梁を組み上げた吹き抜けが広がり、豪快で重厚な江戸の建築美を体感できる。

日下部民藝館の画像 1枚目
日下部民藝館の画像 2枚目

日下部民藝館

住所
岐阜県高山市大新町1丁目52
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
入館料=大人1000円、高校生500円、小・中学生300円、幼児は無料/ (30名以上の団体は100円引)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

海野宿歴史民俗資料館

往時の暮らしぶりを学ぶ

海野宿は、参勤交代や善光寺参詣・佐渡の金を運ぶために江戸と越後を結んだ北国街道の宿場町の一つ。街道時代の生活用具、養蚕用具などを展示しており、当時の生活の様子を知ることができる。

海野宿歴史民俗資料館の画像 1枚目
海野宿歴史民俗資料館の画像 2枚目

海野宿歴史民俗資料館

住所
長野県東御市本海野1098
交通
しなの鉄道田中駅から徒歩20分
料金
大人200円、小・中学生100円 (20名以上の団体は大人150円、小人50円、玩具展示館との共通入館券あり)
営業期間
3月~12月20日
営業時間
9:00~16:00(閉館、時期により異なる)

小津安二郎青春館

小津映画の原点は松阪にあり

映画監督の小津安二郎が青春時代の10年間を過ごした松阪にある記念館で、生誕100年を機に開館。監督を紹介するビデオの放映や代表作品のパネル、青春時代の貴重な資料を展示している。

小津安二郎青春館の画像 1枚目

小津安二郎青春館

住所
三重県松阪市愛宕町2丁目44
交通
近鉄山田線松阪駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00(閉館、時期により異なる)