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日本 x 資料館・文学館など

日本のおすすめの資料館・文学館などスポット

日本のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。旧石器時代から現在の村田町や名産の紅花栽培などの歴史を紹介「村田町歴史みらい館」、縄文時代の津軽を知る「つがる市縄文住居展示資料館カルコ」、珍しい「枠旗祭り」紹介。お熊甲祭は国の重要無形民俗文化財指定「中島お祭り資料館・お祭り伝承館」など情報満載。

  • スポット:1,383 件
  • 記事:463 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめの資料館・文学館などスポット

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村田町歴史みらい館

旧石器時代から現在の村田町や名産の紅花栽培などの歴史を紹介

旧石器時代にまでさかのぼる村田町の歴史を紹介する。中でも江戸時代、京都と交易して、村田町の隆盛の礎となった紅花栽培の展示は興味深い。

村田町歴史みらい館の画像 1枚目

村田町歴史みらい館

住所
宮城県柴田郡村田町村田迫85
交通
JR東北本線大河原駅からミヤコーバス村田・川崎行きで20分、村田中央下車、徒歩10分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、展示室は~16:30

つがる市縄文住居展示資料館カルコ

縄文時代の津軽を知る

亀ヶ岡遺跡から出土した発掘品をはじめ、市内・県内の遺跡から出土した遺物を展示。亀ヶ岡遺跡から出土した赤漆で模様を描いたらん胎漆器などもある。世界文化遺産の構成資産ガイダンス施設。

つがる市縄文住居展示資料館カルコの画像 1枚目
つがる市縄文住居展示資料館カルコの画像 2枚目

つがる市縄文住居展示資料館カルコ

住所
青森県つがる市木造若緑59-1
交通
JR五能線木造駅から徒歩15分
料金
大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円 (15名以上の団体は大人100円、高・大学生50円、小・中学生20円、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館)

中島お祭り資料館・お祭り伝承館

珍しい「枠旗祭り」紹介。お熊甲祭は国の重要無形民俗文化財指定

全国的にも珍しい「枠旗祭り」を紹介する資料館。毎年9月に行われるお熊甲祭は、国指定の重要無形民俗文化財に指定される勇壮なもの。その映像を見ることもできる。

中島お祭り資料館・お祭り伝承館の画像 1枚目

中島お祭り資料館・お祭り伝承館

住所
石川県七尾市中島町横田1部148
交通
のと鉄道七尾線能登中島駅からタクシーで5分
料金
大人500円、高校生400円、小・中学生300円 (20名以上の場合団体割引あり、大人300円、高校生300円、小・中学生250円、障がい者は手帳持参で本人と同伴者1名無料、70歳以上祝日は無料)
営業期間
3月中旬~12月上旬
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

トヨタ会館

環境安全への取り組みやクルマの未来を創る最新技術を目撃しよう

愛知が誇る“世界のTOYOTA”のモノづくりを体感できる展示施設。環境・安全に関する最新技術やトヨタ生産方式による高品質を目指したクルマづくりなどを紹介している。ショールームでは、トヨタ・レクサスの新型車などが展示されており乗降可能。

トヨタ会館の画像 1枚目
トヨタ会館の画像 2枚目

トヨタ会館

住所
愛知県豊田市トヨタ町1
交通
名鉄三河線土橋駅からとよたおいでんバストヨタ記念病院行きで10分、トヨタ会館下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(閉館)

湯沢市川連漆器伝統工芸館

秋田を代表する伝統工芸に触れる

鎌倉時代に誕生し、明治の技術開発を経て庶民生活に定着した川連漆器の歴史を紹介したり、作品を展示・販売する。沈金や蒔絵の体験もできる(要予約)。

湯沢市川連漆器伝統工芸館

住所
秋田県湯沢市川連町大舘中野142-1
交通
JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通小安温泉行きバスで20分、稲川中学校前下車、徒歩7分
料金
入館料=無料/沈金・蒔絵体験=2750円~/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

沖縄市音楽資料館おんがく村

歴史的に貴重な沖縄の音楽資料を集めた資料館

歴史的に貴重な沖縄の音楽資料を集めた資料館。沖縄音楽史に欠かすことのできない貴重な写真やレコードの数々が所狭しと並ぶ。館内にある音源はプレーヤーで試聴できる。

沖縄市音楽資料館おんがく村の画像 1枚目
沖縄市音楽資料館おんがく村の画像 2枚目

沖縄市音楽資料館おんがく村

住所
沖縄県沖縄市中央1丁目7-3
交通
那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス27番屋慶名線屋慶名バスターミナル行きで1時間10分、胡屋下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:00(閉館)

横浜市八聖殿郷土資料館

横浜・本牧にある丘の上の小さな博物館は花も楽しめる

本牧臨海公園内にあり、四季折々の花も楽しめる穴場スポット。明治・大正・昭和と使われていた漁具や農具・生活用具などや写真パネルなどで紹介。館名の由来となった八聖人像も見られる。

横浜市八聖殿郷土資料館の画像 1枚目
横浜市八聖殿郷土資料館の画像 2枚目

横浜市八聖殿郷土資料館

住所
神奈川県横浜市中区本牧元町76-1
交通
JR根岸線根岸駅から市営バス本牧市民公園前方面行きで8分、本牧市民公園前下車、徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉館)

黒川能の里王祇会館

櫛引地区に伝わる黒川能を今に伝える

櫛引地区に古くから伝わる重要無形民俗文化財である「黒川能」。独自の伝承を受け、独特の形と演目がある。館内には黒川能の装束や能面の展示室と、映像で紹介する視聴覚室がある。

黒川能の里王祇会館の画像 1枚目

黒川能の里王祇会館

住所
山形県鶴岡市黒川宮の下253
交通
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通朝日庁舎行きバスで30分、宮の下下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/展示室=大人400円、小・中・高校生200円/ (高齢者(65歳以上)・障がい者は300円、20名以上の場合団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

渡辺淳一文学館

北海道が生んだ文士の作品に触れ、知的なひとときを

北海道出身の作家・渡辺淳一の全著作を所蔵。渡辺淳一自身による音声ガイドのほか、生原稿や札幌時代に書いた同人誌など、臨場感のある展示内容が興味深い。文学館の設計は安藤忠雄による。

渡辺淳一文学館の画像 1枚目
渡辺淳一文学館の画像 2枚目

渡辺淳一文学館

住所
北海道札幌市中央区南十二条西6丁目414
交通
地下鉄中島公園駅から徒歩8分
料金
大人300円、小・中学生50円 (団体20名以上は大人200円、障がい者手帳持参者は付添1名まで1名200円)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(閉館18:00)、11~翌3月は~17:00(閉館17:30)

くろよん記念室

黒部ダムについてもっと知ろう

ダムレストハウス3階にあり、20世紀の難工事といわれた黒部ダム建設の記録映画を上映しており、電源開発の意義や工事の様子を、三面マルチ画面の映像でわかりやすく解説。

くろよん記念室の画像 1枚目

くろよん記念室

住所
富山県中新川郡立山町芦峅寺
交通
JR大糸線信濃大町駅から北アルプス交通・アルピコ交通共同運行扇沢行きバスで40分、終点で関電トンネル電気バス黒部ダム行きに乗り換えて16分、終点下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
4月中旬~11月
営業時間
7:30~17:00(最終入館、時期により異なる)

ほたると石橋の館

ホタルと石橋をテーマとする展示館。販売所、レストランも併設

「ほたると石橋の里」と呼ばれる八女市上陽町の歴史と文化に親しめる施設。ホタルと石橋をテーマとする展示館、特産品を販売する「茶彩館」、レストランがある。

ほたると石橋の館の画像 1枚目
ほたると石橋の館の画像 2枚目

ほたると石橋の館

住所
福岡県八女市上陽町北川内589-2
交通
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて23分、祇園堂下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

いっちゅう 本館

奄美群島最南端の紬文化

伝統工芸士、山下久江氏の工房。奄美大島と与論島における大島紬の懸け橋として活躍し、島で機織りの実演や織元ならではの値段で展示販売を行っている。織り体験もでき、体験で織り上がった大島紬はブックカバーや小物入れなどに加工して、後日送付もOK。

いっちゅう 本館の画像 1枚目
いっちゅう 本館の画像 2枚目

いっちゅう 本館

住所
鹿児島県大島郡与論町茶花1015
交通
役場前バス停から南陸運バス南回りで5分、中央公民館前下車すぐ
料金
入館料=無料/織り体験(1時間、要予約)=2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00(閉館、織り体験は予約制)

飫肥城歴史資料館

飫肥藩ゆかりの展示品がずらり

飫肥は飫肥藩伊東家の城下町。館内には飫肥藩ゆかりの歴史資料200点近くがあり、おもな展示品には甲冑、刀剣、武具、古文書、衣服、女乗物(駕籠)などがある。

飫肥城歴史資料館の画像 1枚目
飫肥城歴史資料館の画像 2枚目

飫肥城歴史資料館

住所
宮崎県日南市飫肥10丁目1-2
交通
JR日南線飫肥駅から徒歩15分
料金
入館料=大人200円、高・大学生150円、小・中学生100円/由緒施設共通券=大人610円、高・大学生460円、小・中学生360円/ (共通券は豫章館、松尾の丸、飫肥城歴史資料館、商家資料館、旧山本猪平家、小村記念館、旧高橋源次郎家で利用可、由緒施設入館料付MAP利用可、障がい者手帳持参で無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

いすみ ポッポの丘

古い車両を展示する鉄道ミュージアム

鉄道の引退車両22両を展示する。車両を利用した売店では、鉄道グッズや庭先たまごなどを販売。カフェではたまごかけご飯が味わえる。

いすみ ポッポの丘

住所
千葉県いすみ市作田1298
交通
いすみ鉄道大多喜駅からタクシーで10分
料金
入場料=無料/たまごかけご飯=562円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

多治見市美濃焼ミュージアム

美濃焼の歴史と現在を、見て、知り、味わうミュージアム

約1300年の歴史を持つ美濃焼の中から、志野・織部など、美濃桃山陶をはじめとする時代ごとの器や、美濃を代表する陶芸家の作品を展示。美濃焼1300年の歴史をひもときながら魅力を発信している。

多治見市美濃焼ミュージアムの画像 1枚目
多治見市美濃焼ミュージアムの画像 2枚目

多治見市美濃焼ミュージアム

住所
岐阜県多治見市東町1丁目9-27
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス土岐市駅前経由駄知行きで10分、東町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人320円、大学生210円、高校生以下無料/ (20名以上の団体は大人260円、大学生150円、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

ところ遺跡の館

オホーツク、縄文文化などの展示コーナーもある資料館

サロマ湖に面する森にある資料館。オホーツク文化、縄文文化などの展示コーナーがある。周辺は史跡常呂遺跡で、隣接する「ところ遺跡の森」には、竪穴住居跡がある。

ところ遺跡の館の画像 1枚目
ところ遺跡の館の画像 2枚目

ところ遺跡の館

住所
北海道北見市常呂町栄浦371
交通
JR石北本線網走駅から網走バス常呂方面行きで50分、常呂バスターミナル下車、タクシーで15分
料金
大人280円、高・大学生160円、小・中学生無料 (団体10名以上は大人240円、高・大学生130円、70歳以上無料、要証明書、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入館料無料、要証明書)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

おしかホエールランド

巨大クジラの骨格標本がお出迎え

「ホエールタウンおしか」内の施設。クジラの生態や地元のクジラ文化について展示する。ロビーに置かれた、全長16.9mもあるマッコウクジラの骨格標本は迫力満点。陸上保管中の大型捕鯨船・第16利丸も展示されていて甲板に上がって見学できる。大型捕鯨船で乗船見学できるのは日本中でもここだけ。

おしかホエールランドの画像 1枚目

おしかホエールランド

住所
宮城県石巻市鮎川浜南地内
交通
JR石巻線渡波駅から宮城交通バス鮎川港行きで1時間、鮎川港下車すぐ
料金
入館料=大人400円、高・大学生300円、小・中学生200円/第16利丸乗船=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00、第16利丸は11~翌3月は~15:00

宇奈月ダム情報資料館大夢来館

ダム管理所内の資料館

宇奈月ダムの役割や仕組み、黒部川の自然について学べる施設。映像や模型を使った展示のほか、ダムの操作室をガラス越しに見学できる。

宇奈月ダム情報資料館大夢来館の画像 1枚目

宇奈月ダム情報資料館大夢来館

住所
富山県黒部市宇奈月町舟見明日音沢4-9
交通
富山地方鉄道本線宇奈月温泉駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉館16:30)

山中湖文学の森 徳富蘇峰館

蘇峰の世界をかいま見る

山中湖畔に広がる文学の森には、徳富蘇峰の資料館がある。山中湖を愛した蘇峰の言論、執筆活動の資料を展示。蘇峰が恩人として深く尊敬した新島襄、勝海舟らの書画、書籍などを紹介する四恩堂も併設する。

山中湖文学の森 徳富蘇峰館の画像 1枚目
山中湖文学の森 徳富蘇峰館の画像 2枚目

山中湖文学の森 徳富蘇峰館

住所
山梨県南都留郡山中湖村平野506-296
交通
富士急行河口湖線富士山駅から富士急山梨バス御殿場駅行きで30分、文学の森公園下車、徒歩5分
料金
入館料(三島由紀夫文学館・徳富蘇峰館共通チケット)=大人500円、高・大学生300円、小・中学生100円/ (10名以上の団体は50円引、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(閉館16:30)