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日本 x 資料館・文学館など

日本のおすすめの資料館・文学館などスポット

日本のおすすめの資料館・文学館などポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。童心に返って楽しめる「わらべ館」、多くの学者たちが育った藩校「藩校養老館」、武家屋敷の風情を感じよう「武家屋敷安間家史料館」など情報満載。

  • スポット:1,383 件
  • 記事:463 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめの資料館・文学館などスポット

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わらべ館

童心に返って楽しめる

旧県立図書館を復元したレトロな外観が特徴の童謡、唱歌とおもちゃのミュージアム。昭和初期の尋常小学校を再現した木造教室や、触って遊べるおもちゃ研究所など、大人には懐かしく子どもには新鮮な体験型展示で、童心に返って過ごせる。こまやけん玉などの昔あそびに挑戦できるコーナーも。

わらべ館の画像 1枚目
わらべ館の画像 2枚目

わらべ館

住所
鳥取県鳥取市西町3丁目202
交通
JR鳥取駅から100円循環バス「くる梨」緑コースで5分、わらべ館下車すぐ
料金
入館料=大人500円、高校生以下無料/ (障がい者と介護者は入館料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

藩校養老館

多くの学者たちが育った藩校

平成27(2015)年から行われていた保存修理工事が完了した。江戸時代に建てられた津和野藩の藩校で、西周、森鴎外もここで学んだ。今は剣術道場、書庫などが残るのみ。どちらも見学することができる。

藩校養老館

住所
島根県鹿足郡津和野町後田ロ66
交通
JR山口線津和野駅から徒歩10分

武家屋敷安間家史料館

武家屋敷の風情を感じよう

西外濠の西側に元武家屋敷が連なる道がある。武家屋敷のひとつ、安間家史料館は茅葺き屋根の趣ある建物で、かつての武具や調度品などを見ることができる。

武家屋敷安間家史料館の画像 1枚目
武家屋敷安間家史料館の画像 2枚目

武家屋敷安間家史料館

住所
兵庫県丹波篠山市西新町95
交通
JR宝塚線篠山口駅から神姫グリーンバス篠山営業所行きで15分、二階町下車、徒歩10分
料金
入館料=大人200円、高・大学生100円、小・中学生50円、特別展は別料金/篠山城大書院・武家屋敷安間家史料館・青山歴史村・歴史美術館との4館共通券=大人600円、高・大学生300円、小・中学生150円/ (障がい者入館無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

エル・マールまいづる

プラネタリウムのあるミュージアム

日本初の海上プラネタリウム搭載のアミューズメント施設。風光明媚な舞鶴湾の湾口に浮かぶ豪華客船をイメージした係留船。プラネタリウムのほかエネルギー体験館や世界の船旅を楽しめる船の体験館がある。

エル・マールまいづるの画像 1枚目
エル・マールまいづるの画像 2枚目

エル・マールまいづる

住所
京都府舞鶴市千歳897-1舞鶴親海公園内
交通
JR舞鶴線東舞鶴駅からタクシーで24分
料金
入館料=無料/プラネタリウム観覧料=高校生以上200円、小・中学生100円、小学生未満無料/ (障がい者手帳持参でプラネタリウム観覧料が本人と介護者1名まで無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30

坂出市塩業資料館

塩業で栄えた町の歴史を知る

かつて香川県の塩田の中心地であった坂出市。ここでは、古代から現代までの塩づくりの歩みを、実際に使われた道具や模型などを通じて、わかりやすく紹介している。

坂出市塩業資料館の画像 1枚目
坂出市塩業資料館の画像 2枚目

坂出市塩業資料館

住所
香川県坂出市大屋冨町1777-12
交通
JR予讃線坂出駅から琴参バス王越・弓弦羽行きで19分、坂出市塩業資料館前下車すぐ
料金
入館料=大人200円、高・大学生150円、中学生以下無料/ (団体20名以上は2割引、身体障がい者手帳持参、坂出市内の70歳以上は無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

津軽こけし館

さまざまな表情のこけしが迎える

1階では日本一のジャンボこけしの展示や実演コーナーを展開。2階では津軽の伝統こけし、著名人が絵付けしたこけしなど4000体が展示されている。こけし工人が指導してくれる絵付け体験も人気(要予約)。

津軽こけし館の画像 1枚目
津軽こけし館の画像 2枚目

津軽こけし館

住所
青森県黒石市袋富山72-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料/2階展示室=大人320円、高校生270円、小・中学生160円/こけし絵付体験(60分、要予約)=1200円/ (15名以上の団体は大人270円、高校生210円、小・中学生100円、障がい者手帳持参で入館料半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(入場、時期により異なる)

吉川史料館

貴重な歴史史料を観賞できる

約840年の歴史をもつ吉川家に代々伝わる武具、甲冑、刀剣、美術品などを年3回の展示替えにより順次公開している。岩国藩主吉川家は、毛利元就の息子で生涯無敗の戦国武将吉川元春、錦帯橋を築いた3代岩国藩主吉川広嘉などが有名。

吉川史料館の画像 1枚目
吉川史料館の画像 2枚目

吉川史料館

住所
山口県岩国市横山2丁目7-3吉香公園内
交通
JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車、徒歩10分
料金
入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ (障がい者半額)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

房総中央鉄道館

鉄道ファンが愛する聖地

個人で所蔵している鉄道グッズ約1000点を公開した、県内最大の鉄道館。およそ1kmの線路が敷きつめられたジオラマ模型は必見。一周20mある大きめの鉄道模型にも注目だ。

房総中央鉄道館

住所
千葉県夷隅郡大多喜町久保102
交通
いすみ鉄道大多喜駅からすぐ
料金
大人200円、小学生100円
営業期間
通年
営業時間
10:00~15:30

松本家住宅

高山市内でもっとも古い町家

文政9(1826)年ごろに建造された町人の住宅で、現存する高山の町家のなかでは最古。明治45(1912)年に蝋燭や練油、金貸などを営む松本家の所有となった。

松本家住宅の画像 1枚目
松本家住宅の画像 2枚目

松本家住宅

住所
岐阜県高山市上川原町125
交通
JR高山本線高山駅から徒歩20分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:20(閉館16:30)

薩摩串木野まぐろの館

マグロの解体ショーに釘付け

マグロ漁が盛んないちき串木野市に、マグロ料理の専門店や物産館を設けた施設。1階の物産館ではマグロの解体実演を行って即売。2階の食事処ではマグロの刺身やすしが楽しめる。

薩摩串木野まぐろの館の画像 1枚目

薩摩串木野まぐろの館

住所
鹿児島県いちき串木野市八房3141-1
交通
JR鹿児島本線神村学園前駅から徒歩15分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30(閉館)、10~翌3月は~18:00(閉館)、食事処は11:00~14:00(閉店14:30)、17:30~20:30(閉店21:00)

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」

伝統漁法を知り漁業体験もできる

江戸時代から続く伝統的な「常陸大津の御船祭」の祭事船や、アンコウの吊るし切りの模型、漁具などが展示されている。新設された東日本大震災の記録室では映像と市民のインタビューを上映。

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の画像 1枚目
北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」の画像 2枚目

北茨城市漁業歴史資料館「よう・そろー」

住所
茨城県北茨城市関南町仁井田789-2
交通
JR常磐線大津港駅からタクシーで8分
料金
一般300円、大学生以下100円 (20名以上の団体は一般250円、児童・生徒・学生80円、65歳以上200円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)

宮坂考古館

戦国武将の甲冑を展示

米沢・置賜地方の考古、歴史、民俗資料約700点を収蔵。米沢藩に関係するものが多く、上杉謙信、景勝、直江兼続の甲冑など戦国時代の迫力が伝わってくる。

宮坂考古館の画像 1枚目
宮坂考古館の画像 2枚目

宮坂考古館

住所
山形県米沢市東1丁目2-24
交通
JR山形新幹線米沢駅から徒歩8分
料金
大人400円、高・大学生300円、小・中学生100円 (団体割引あり、予約制、障がい者割引あり)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)、10~翌3月は~16:00(閉館)

朝日焼shop&gallery

朝日焼は斑点状の色模様が特徴。ここでは作品を展示販売している

明るい斑点状の色模様が特徴の朝日焼は、朝日山の麓で生まれ、宇治茶とともに茶陶として発展した遠州七窯の一つ。朝日焼窯元では、さまざまな作品を展示、販売している。

朝日焼shop&galleryの画像 1枚目
朝日焼shop&galleryの画像 2枚目

朝日焼shop&gallery

住所
京都府宇治市宇治又振67
交通
京阪宇治線宇治駅から徒歩6分
料金
無料 (作品は商品により異なる)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

長崎市古写真資料館・埋蔵資料館

日本初のカメラマンが撮った長崎

古写真資料館では日本最初の商業写真家上野彦馬の作品、往時の長崎港やトーマス・B・グラバーの写真などを展示。埋蔵資料館には、江戸時代の近世遺跡から出土した資料が並ぶ。

長崎市古写真資料館・埋蔵資料館の画像 1枚目
長崎市古写真資料館・埋蔵資料館の画像 2枚目

長崎市古写真資料館・埋蔵資料館

住所
長崎県長崎市東山手町6-25
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで7分、新地中華街で長崎電気軌道5号系統石橋行きに乗り換えて8分、石橋下車、徒歩4分
料金
2館共通券=大人100円、小・中学生50円/ (障がい者半額、長崎市内在住の障がい者無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:45(閉館17:00)

骨董倶楽部 昭和なつかし館

懐かしい昭和にタイムスリップ

アンティークショップ・骨董倶楽部の2階にある博物館。夕暮れをイメージした館内には昭和30年代の街並みを再現した空間が広がる。懐かしい看板やおもちゃなどを多数展示。

骨董倶楽部 昭和なつかし館の画像 1枚目
骨董倶楽部 昭和なつかし館の画像 2枚目

骨董倶楽部 昭和なつかし館

住所
福島県会津若松市大町1丁目1-46
交通
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で4分、七日町白木屋前下車すぐ
料金
入館料=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉館)

男山酒造り資料館

江戸時代からの酒の歴史も学べる博物館

旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。

男山酒造り資料館の画像 1枚目
男山酒造り資料館の画像 2枚目

男山酒造り資料館

住所
北海道旭川市永山二条7丁目1-33
交通
JR函館本線旭川駅から道北バス永山13丁目行きで20分、永山2条6丁目下車、徒歩3分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

奥入瀬湧水館

原生林がはぐくんだ水、奥入瀬の宝

奥入瀬の原生林がはぐくんだ水「奥入瀬源流水」の製造ラインが見学できる。2階カフェでは源流水で淹れたコーヒーなどを提供。渓流を楽しむためのレンタサイクルの貸し出しもおこなっている。

奥入瀬湧水館の画像 1枚目
奥入瀬湧水館の画像 2枚目

奥入瀬湧水館

住所
青森県十和田市奥瀬栃久保182
交通
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間30分、奥入瀬渓流館下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30頃(閉館)

豊後高田 昭和ロマン蔵

昭和のグッズがたくさん

昭和初期の米蔵を改装し、昭和の夢町三丁目館、駄菓子屋の夢博物館、旬彩南蔵からなる施設。敷地内にはレトロカーの展示や案内所もある。

豊後高田 昭和ロマン蔵の画像 1枚目
豊後高田 昭和ロマン蔵の画像 2枚目

豊後高田 昭和ロマン蔵

住所
大分県豊後高田市新町989-1
交通
JR日豊本線宇佐駅から大交北部バス豊後高田行きで10分、終点下車すぐ
料金
駄菓子屋の夢博物館・昭和の夢町三丁目館の共通入館料=大人620円、小・中・高校生430円/ (20名以上は団体割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

環境省 奄美野生生物保護センター

奄美の動植物のすべてがわかる

奄美大島、喜界島など8つの島々のブースでは描写画と音響で各島の自然を紹介。アマミノクロウサギをはじめ、奄美群島に生息する希少な野生動植物や固有種、そのほかの生き物を剥製やタブレットなどで紹介。

環境省 奄美野生生物保護センターの画像 1枚目

環境省 奄美野生生物保護センター

住所
鹿児島県大島郡大和村思勝腰ノ畑551
交通
名瀬市街からしまバス今里行きで45分、大和村役場前下車、徒歩5分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館)

津軽伝承工芸館

実演見学と体験で伝統工芸が身近に

館内では津軽の伝統工芸や伝統の祭りの資料を紹介。7カ所の製作工房では職人たちが手焼きせんべい、津軽塗などを実演している。源泉かけ流しの足湯も人気。

津軽伝承工芸館の画像 1枚目
津軽伝承工芸館の画像 2枚目

津軽伝承工芸館

住所
青森県黒石市袋富山65-1
交通
弘南鉄道弘南線黒石駅から弘南バス虹の湖公園行きで25分、津軽伝承工芸館下車すぐ
料金
入館料=無料、津軽三味線じょんから劇場は有料/手作り体験=1500~2000円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00頃(閉館、時期により異なる)