日本 x 天文台
「日本×天文台×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×天文台×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。望遠鏡をはじめ、プラネタリウムなど満天の星空を楽しめる「鳥取市さじアストロパーク」、口径65cmの大型反射望遠鏡を備え、昼間でも星が観測できる「輝北天球館」、星の世界とふれあえるプラネタリウム「月光天文台」など情報満載。
- スポット:33 件
- 記事:11 件
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21~40 件を表示 / 全 33 件
鳥取市さじアストロパーク
望遠鏡をはじめ、プラネタリウムなど満天の星空を楽しめる
口径103cm望遠鏡を使った天体観察会、プラネタリウムでの星座案内やテーマ物語、展示ロビーなどで星空を楽しむことができる。ペンションや望遠鏡付コテージの宿泊施設もある。
鳥取市さじアストロパーク
- 住所
- 鳥取県鳥取市佐治町高山1071-1佐治天文台
- 交通
- JR因美線用瀬駅から日ノ丸バス佐治方面行きで21分、福園橋下車、徒歩40分
- 料金
- 入館料=大人300円、中学生以下無料、企画展は別料金/プラネタリウム=高校生以上300円、小・中学生200円/夜間観望会=高校生以上300円、小・中学生200円/ (8名以上の団体は2割引、障がい者は入館料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~21:30(閉館22:00)、10~翌3月は~20:30(閉館21:00)
輝北天球館
口径65cmの大型反射望遠鏡を備え、昼間でも星が観測できる
輝北うわば公園内にある、口径65cmの大型反射望遠鏡を備えた天文台。昼間も星が観測でき、夜は何度も星空日本一に選ばれた満天の星を眺めることができる。
輝北天球館
- 住所
- 鹿児島県鹿屋市輝北町市成1660-3
- 交通
- 東九州自動車道曽於弥五郎ICから県道71号、国道504号、一般道を牧之原方面へ車で20km
- 料金
- 大人520円、小人310円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日は~21:30(閉館22:00)
月光天文台
星の世界とふれあえるプラネタリウム
富士山と星空のハーモニー、富士山の麓で約半世紀つづく天文台で、世界遺産の大パノラマとともに、感動のプラネタリウムで星空を疑似体験。
月光天文台
- 住所
- 静岡県田方郡函南町桑原1308-222
- 交通
- JR東海道本線函南駅からタクシーで8分
- 料金
- 入館料=大人1200円、中校生以下600円、4歳未満無料/ (20名以上の団体は本館入館料大人960円、小人480円、障がい者手帳持参で本人及び介護者1名は入館料1割引)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
関崎海星館
300度のパノラマ眺望
佐賀関半島突端の高台にある天体観測施設で、肉眼の7300倍の集光力をもつ60cm反射望遠鏡を設置している。宇宙や星、海などを紹介する展示ゾーンもある。※臨時休業中、2023年夏ころまで改修工事
関崎海星館
- 住所
- 大分県大分市佐賀関4057-419
- 交通
- JR日豊本線幸崎駅から大分バス佐賀関行きで20分、終点下車、タクシーで15分
- 料金
- 入館料=無料/観覧料(天体観測・講座等)=大人420円、高校生210円、中学生以下無料/ (障がい者手帳持参で観覧料無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:30(閉館18:00)、金~日曜、祝日、8月は~21:30(閉館22:00)
猪名川天文台(アストロピア)
澄んだ星空を活かして望遠鏡による天体観測が楽しめる
阪神地域の最高峰、大野山にある猪名川町の澄んだ星空を活かした公開天文台。開館時間内であれば、誰でも望遠鏡による天体観測やプラネタリウムによる星空解説を楽しめる。
猪名川天文台(アストロピア)
- 住所
- 兵庫県川辺郡猪名川町柏原尾野ヶ嶽1-1
- 交通
- 新名神高速道路川西ICから県道721号・12号・507号を柏原方面へ車で23km
- 料金
- 高校生以上200円、中学生以下無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:30~21:30(閉館)
清和高原天文台
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台
標高約700mの緑豊かな高原に建つ天文台。スライディングルーフで開閉する観測室には、口径50cmの反射望遠鏡が設置されている。九州山地の絶景が楽しめるほか、街灯が少ないため、夜には満天の星が観測できる。
清和高原天文台
- 住所
- 熊本県上益城郡山都町井無田1238-14
- 交通
- 九州自動車道御船ICから国道445号・218号、県道319号を井無田高原方面へ車で50km
- 料金
- 観測参加料=高校生以上500円、小・中学生300円/ (清和高原の宿泊施設利用で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~22:00(閉館)、冬期は13:00~21:00(閉館)、観測会は18:00~22:00(時期により異なる)
さかもと八竜天文台
標高500mの山頂にあり、昼は眺望、夜は星空が楽しめる
コンピューター制御のEDアポクロマートレンズを装備した屈折式天体望遠鏡で星空の観測ができる施設。30cmの大型屈折式望遠鏡は西日本最大。対空双眼鏡もあるので、自由に星空を見ることもできる。隣接して10人用コテージ1棟と6人用ロッジ3棟が建つ。
さかもと八竜天文台
- 住所
- 熊本県八代市坂本町中谷は335-2
- 交通
- JR肥薩線坂本駅からタクシーで20分
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中・高校生150円、幼児無料/コテージ(10人用)=18510円/ロッジ(6人用)=12340円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 13:00~21:30(閉館22:00)、宿泊施設はイン15:00、アウト10:00
国立天文台
武蔵野の自然に包まれはるかな宇宙を夢見る
パネルや模型を使った展示で最新の天文学や、日本の天文学の歴史を学べる。無料見学コースや、毎月2回、天体観望会(要予約)も開催。キャンパス内には歴史を感じさせる大正期の建築も並ぶ。
国立天文台
- 住所
- 東京都三鷹市大沢2丁目21-1
- 交通
- JR中央線武蔵境駅から小田急バス狛江駅・狛江営業所行きで15分、天文台前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:30(閉館17:00)
休暇村裏磐梯 天文台
満天の星を眺める
宿泊施設の敷地内にある360度電動回転式の八角天体ドーム。天体望遠鏡では月のクレーターまで見え、磐梯高原の満天の星空は圧巻。季節により月や木星、土星などの観察が可能だ。
休暇村裏磐梯 天文台
- 住所
- 福島県耶麻郡北塩原村桧原小野川原1092
- 交通
- JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス休暇村・桧原行きで45分、休暇村本館前下車すぐ
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 20:00~20:30(閉館21:00、時期・天候により異なる)
眺海の森天体観測館・コスモス童夢
精巧な望遠鏡で天体観測が楽しめる。庄内平野の夜景も展望出来る
眺海の森にある天体観測館。人間の目の約5000倍の光を集める東北屈指の望遠鏡があり、神秘的な宇宙の姿を見ることができる。また、庄内平野を一望できる夜景は圧巻。
眺海の森天体観測館・コスモス童夢
- 住所
- 山形県酒田市土渕甚治郎向20-2
- 交通
- JR羽越本線余目駅からタクシーで20分
- 料金
- 大人100円、小・中・高校生50円 (20名以上の場合は団体割引あり、大人90円、小・中・高校生40円)
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 11:00~16:30(閉館17:00)、19:30~21:00(閉館21:30、金曜は夜のみ、日曜、祝日は昼のみ)
善兵衛ランド
独学で望遠鏡を作った岩橋善兵衛の記念館
貝塚出身で江戸時代中期に独学で望遠鏡を作った岩橋善兵衛の記念館。口径60cmの反射望遠鏡を備え、昼は太陽の黒点、プロミネンスや一等星の観察、夜は様々な天体の観測ができる。
善兵衛ランド
- 住所
- 大阪府貝塚市三ッ松216
- 交通
- 水間鉄道三ヶ山口駅から徒歩8分
- 料金
- 入場料=無料/研究室使用料(1時間、要予約)=1200円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)、木~土曜は~21:15(閉館21:45)
鬼岳天文台
星空に手が届きそう
星が美しく見える五島の立地を生かしてつくられた天文台。設置している口径約600mmのニュートン式反射望遠鏡は、九州でも最大級を誇る。
鬼岳天文台
- 住所
- 長崎県五島市上大津町2873-1
- 交通
- 福江港からタクシーで10分
- 料金
- 入館料=無料/大型望遠鏡観望料=大人300円、高校生220円、小・中学生150円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 18:00~21:00(閉館22:00、要予約、予約受付は当日の~17:00)