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日本 x 灯台

「日本×灯台×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×灯台×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。潮岬灯台から海を一望「潮岬灯台」、100年の歴史を知る灯台「旧稲取灯台(乙女の灯)」、国史跡の歴史ある木造洋式灯台はレトロな堺のシンボル「旧堺燈台」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:31 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

潮岬灯台

潮岬灯台から海を一望

本州最南端のシンボル。灯台の最上階からは太平洋最南端の絶景を臨むことができるほか、1階には灯台資料館も併設している。

潮岬灯台の画像 1枚目
潮岬灯台の画像 2枚目

潮岬灯台

住所
和歌山県東牟婁郡串本町潮岬
交通
JRきのくに線串本駅から串本町コミュニティバス潮岬行きで15分、潮岬灯台前下車、徒歩3分
料金
300円 (障がい者は入場料無料)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:00(閉門、5~9月は~16:30<閉門>)

旧稲取灯台(乙女の灯)

100年の歴史を知る灯台

明治42(1909)年12月に完成、漁船の目印として太平洋戦争が激化するまで活躍した文化財指定の灯台。灯台前の初代灯台守の子孫在住の民家は、土日は「灯台資料館」として開館している。

旧稲取灯台(乙女の灯)の画像 1枚目
旧稲取灯台(乙女の灯)の画像 2枚目

旧稲取灯台(乙女の灯)

住所
静岡県賀茂郡東伊豆町白田1731-3
交通
伊豆急行伊豆稲取駅からタクシーで10分
料金
灯台資料館入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
見学自由

旧堺燈台

国史跡の歴史ある木造洋式灯台はレトロな堺のシンボル

ここは旧堺港の南波止場、白い六角錘形の灯台がロマンチック。明治10(1877)年に建てられた当初の場所に現存する日本最古の木造洋式灯台で、昭和43(1968)年まで海の安全を守り続けた。

旧堺燈台の画像 1枚目

旧堺燈台

住所
大阪府堺市堺区大浜北町五丁地先
交通
南海本線堺駅から徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(外観のみ)

都井岬灯台

記念撮影をするならココ

都井岬の一角、海抜250mの断崖の上に立つ真っ白な灯台。昭和4(1929)年に設置されたもので、灯台資料展示室を併設。晴天時は鹿児島県内之浦のロケット基地や種子島まで遠望できる。

都井岬灯台の画像 1枚目
都井岬灯台の画像 2枚目

都井岬灯台

住所
宮崎県串間市大納80-2
交通
JR日南線串間駅から串間市コミュニティバス都井岬行きで40分、終点下車、徒歩30分
料金
参観寄付金=中学生以上200円、小学生以下無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館)

チキウ岬灯台

大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感

大正9(1920)年に白色八角形の灯台が完成し、現在も航行する船舶の安全を守っている。展望台に立つと、晴れた日には遠く渡島半島の恵山岬や下北半島も望むことができ、地球の丸さを実感できる。

チキウ岬灯台の画像 1枚目
チキウ岬灯台の画像 2枚目

チキウ岬灯台

住所
北海道室蘭市母恋南町4丁目
交通
JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(地球岬展望台から外観のみ)