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日本 x レジャー施設

「日本×レジャー施設×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×レジャー施設×秋(9,10,11月)×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。充実設備でお手軽キャンプ「久万高原ふるさと旅行村キャンプ場」、秀峰白山の登山基地、白山温泉やビジターセンターも近い「市ノ瀬野営場」、大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感「チキウ岬灯台」など情報満載。

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日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめスポット

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久万高原ふるさと旅行村キャンプ場

充実設備でお手軽キャンプ

昔の農山村の暮らしを再現した施設の一角にあるキャンプ場。テントサイトは開放的な芝生サイト。人気のケビンはキッチン、バス、トイレ付きで快適。施設内には釣り堀やプラネタリウム、ツリートレッキングなどもあり、いろいろ楽しめる。

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場の画像 1枚目
久万高原ふるさと旅行村キャンプ場の画像 2枚目

久万高原ふるさと旅行村キャンプ場

住所
愛媛県上浮穴郡久万高原町下畑野川乙488
交通
松山自動車道松山ICから国道33号で久万高原町へ。県道12号へ左折し約6kmで現地。松山ICから31km
料金
環境整備費=1人(小学生以上)500円/サイト使用料=テント専用1張り1000円~(別途環境整備費)、オート1区画2000円~(別途環境整備費、繁忙期は1区画3000円~)/宿泊施設=ケビン4人用12000円~・6人用18000円~(11~翌3月は別途暖房料)、コテージ5人用18000円~・6人用22000円~・7人用25000円~(11~翌3月は別途暖房料)/ (オートサイトは土・日曜、祝日のみ利用可(変更の場合あり、要確認))
営業期間
3月中旬~11月上旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト12:00(オートサイト・ケビン・コテージはイン15:00、アウト10:00)

市ノ瀬野営場

秀峰白山の登山基地、白山温泉やビジターセンターも近い

最小限の施設しかないが、周囲を山に囲まれのんびり過ごせる。白山登山の基地となり、登山客の利用が多い。白山温泉に隣接していて、別途料金を支払えば、温泉に入れる。

市ノ瀬野営場の画像 1枚目

市ノ瀬野営場

住所
石川県白山市白峰
交通
北陸自動車道小松ICから県道25号、国道360号・157号で手取ダム方面へ。白峰交差点で県道33号へ左折、白山温泉(白山登山口)方面へ進み現地へ。小松ICから58km
料金
入場料=大人(中学生以上)500円、小学生250円/
営業期間
6月1日~11月10日
営業時間
インフリー、アウトフリー

チキウ岬灯台

大正に白色八角形の灯台が完成、展望台からは地球の丸さを実感

大正9(1920)年に白色八角形の灯台が完成し、現在も航行する船舶の安全を守っている。展望台に立つと、晴れた日には遠く渡島半島の恵山岬や下北半島も望むことができ、地球の丸さを実感できる。

チキウ岬灯台の画像 1枚目
チキウ岬灯台の画像 2枚目

チキウ岬灯台

住所
北海道室蘭市母恋南町4丁目
交通
JR室蘭本線母恋駅から道南バス地球岬団地行きで5分、終点下車、徒歩15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由(地球岬展望台から外観のみ)

東村村民の森・つつじエコパーク

やんばるの森で快適アウトドアを満喫

体験型自然公園、つつじエコパークのオートキャンプ場には全区画AC電源付きのサイトやログハウスのバンガロー、使い勝手のよいサニタリー施設などが整う。園内のつつじ園では毎年3月に「つつじ祭り」が開催される。

東村村民の森・つつじエコパークの画像 1枚目
東村村民の森・つつじエコパークの画像 2枚目

東村村民の森・つつじエコパーク

住所
沖縄県国頭郡東村平良766-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号を北上、名護市源河で県道14号に右折し東村へ。国道331号、県道70号へ直進し現地へ。許田ICから35km
料金
施設使用料=1人110円/サイト使用料=オート1区画4400円、フリーテントサイト1区画2750円/宿泊施設=バンガローA24200円、B17600円、C14300円/
営業期間
通年
営業時間
イン14:00~17:00、アウト13:00(宿泊施設はイン14:00、アウト11:00)

ササユリの里 天神原植物園

珍しいササユリなど可憐な姿の草花が1500種以上楽しめる

日本の代表的な山野草など1500種以上の植物が見られる。四季の花を散策できる見学コースも整備されている。

ササユリの里 天神原植物園の画像 1枚目
ササユリの里 天神原植物園の画像 2枚目

ササユリの里 天神原植物園

住所
静岡県賀茂郡南伊豆町伊浜2722-60
交通
伊豆急行伊豆急下田駅からタクシーで40分
料金
大人(高校生以上)500円、中学生以下無料 (子供のみの入園不可)
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉園)

東北大学植物園八甲田山分園

高山植物や湿原植物など300種類が観察可能

約7万5千平方メートルの園内では、高山植物や湿原植物などが観察できる。ベストシーズンは6~8月。6月下旬はワタスゲの白い果穂とハクサンシャクナゲの花が見事。10月10日頃は紅葉。

東北大学植物園八甲田山分園

住所
青森県青森市荒川南荒川山1-1
交通
JR青森駅からJRバス十和田湖行きで1時間5分、酸ヶ湯温泉下車、徒歩8分
料金
情報なし
営業期間
6~10月
営業時間
入園自由

自然暮らし体験村「清水国明の森と湖の楽園」(キャンプ場)

家族みんなで気軽にキャンプ

清水国明プロデュースのゲストが主役の体験型施設。デッキタイプのサイトのほか、気軽に利用できるトレーラーハウスや和室がある。宿泊施設を予約すると食材以外の機材はすべて用意してくれる。

自然暮らし体験村「清水国明の森と湖の楽園」(キャンプ場)

住所
山梨県南都留郡富士河口湖町小立5606
交通
中央自動車道河口湖ICから国道139号で西湖方面へ。東恋路交差点先の看板で一般道へ左折して現地へ。河口湖ICから4km
料金
サイト使用料=デッキサイト1区画5500~6500円、オート1区画9000~10000円/手ぶらキャンプセット=16000~22000円/宿泊施設=トレーラーハウス8000~54000円、和室7500~25000円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)

岩木山の麓の快適キャンプ場

岩木山麓に広がる鰺ヶ沢高原にあり、場内施設も充実。オートキャンプ場のほか、快適なログハウスもおすすめ。さまざまな体験教室も行われ、なかでもピザ作り体験が人気。

鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)の画像 1枚目
鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)の画像 2枚目

鰺ヶ沢キャンピングパーク(キャンプ場)

住所
青森県西津軽郡鰺ヶ沢町長平町甲音羽山65
交通
津軽自動車道つがる柏ICから国道101号で鰺ヶ沢町方面へ。道の駅「もりた」で県道39号へ左折、青森スプリング・リゾート手前右手に現地。つがる柏ICから20km
料金
サイト使用料=オート1区画3700円(入村料込)、バイクは各サイト半額/宿泊施設=バンガロー5000円~、ログハウス14000円~(冬期は暖房費1棟1800円)※ログハウス5棟のみ限定でペット1頭宿泊2000円(日帰りは1000円)/
営業期間
5月上旬~10月下旬(ログハウスは通年)
営業時間
イン11:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)

岩手山焼走り国際交流村 キャンプサイト

ゆったりサイトと温泉で快適キャンプ

オートサイトは全区画水道・流し台、野外炉付きで一部AC電源付きあり。個々のサイトが木々で区切られているのでプライベートスペースを確保できる。温泉施設やコテージ村もあり、気軽にアウトドアを楽しめる。

岩手山焼走り国際交流村 キャンプサイトの画像 1枚目

岩手山焼走り国際交流村 キャンプサイト

住所
岩手県八幡平市平笠24-728
交通
東北自動車道西根ICから国道282号を八幡平市街方面へ。途中、県道23号へ左折し、田頭町交差点を県道233号へ左折。案内看板に従い現地へ。西根ICから約15km
料金
入場料=オートキャンプ1人(小学生以上)500円/サイト使用料=オート1区画4000円~4500円、テント専用1人500円/コテージ=4人用4350円~、8人用3750円~※別途暖房料/
営業期間
4月下旬~11月上旬(宿泊施設は通年)
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00~18:00、アウト10:00)

牧之原公園

高台からの眺望は、昼間の景観はもちろん、夜景もおすすめ

正面に富士山、右手に駿河湾と伊豆半島、左手に南アルプスの山々、眼下には雄大に流れる大井川、そして周辺に広がる茶畑と、静岡県を代表する景色が一望できる公園。また夜景は「日本夜景遺産」に登録されており、市街地の夜景と大井川や茶畑の明暗が、富士山や駿河湾のシルエットも含め絵画のように広がる。3月下旬~4月上旬には、公園の一角にあるカタクリ園が期間限定で開園する。

牧之原公園の画像 1枚目
牧之原公園の画像 2枚目

牧之原公園

住所
静岡県島田市金谷富士見町
交通
JR東海道本線金谷駅から市自主運行バス萩間線または勝間田線で5分、牧之原公園前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

龍王峡自然研究路

雄大な自然美を楽しみながら歩こう

約2200万年前の海底火山の噴火によって生まれたといわれる地形。全長6km、別名「岩の公園」と呼ばれ、3kmにわたって渓谷美とともに奇岩が続いている。

龍王峡自然研究路の画像 1枚目
龍王峡自然研究路の画像 2枚目

龍王峡自然研究路

住所
栃木県日光市藤原1357
交通
野岩鉄道会津鬼怒川線龍王峡駅からすぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

庄原市ほたる見公園

夜空に舞うホタルが幻想的

名前のとおり美しいホタルが見られ、日中はきれいな川で水遊びもできる。園内はホタルの生息保護のため暗くしてあるので照明器具を忘れずに。

庄原市ほたる見公園

住所
広島県庄原市口和町大月2-1
交通
松江自動車道口和ICから県道39号で高野方面へ約1km進み左手に現地。口和ICから1km
料金
サイト使用料=テント1張2090円~/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト12:00(応相談)

白浜キャンプ場

海を望める高台にあり背後は草原のロケーションでのんびりできる

海を望む高台のサイトで、背後には草原というロケーション。設備は必要最小限だがのんびりするにはよい環境。

白浜キャンプ場の画像 1枚目

白浜キャンプ場

住所
北海道苫前郡羽幌町焼尻白浜
交通
羽幌港からフェリーで焼尻港へ。道道255号で白浜へ進み、白浜海岸の先に現地。焼尻港から3km
料金
サイト使用料=無料/
営業期間
5~9月
営業時間
インフリー、アウトフリー

天滝公園キャンプ場

山の中腹にある見晴らしのよいキャンプ場

もともと棚田であった場所を利用したサイトはそれぞれが独立し、比較的広め。車両乗り入れできないサイトには専用のモノレールで荷物を運搬してもらえるので便利。キャンプ場を起点に天滝渓谷から杉ヶ沢高原へのハイキングコースがあり、森林浴をしながらの滝巡りが人気。

天滝公園キャンプ場の画像 1枚目
天滝公園キャンプ場の画像 2枚目

天滝公園キャンプ場

住所
兵庫県養父市大屋町筏822
交通
北近畿豊岡自動車道養父ICから県道6号を大屋方面へ。大屋町で県道48号へ右折して現地へ。養父ICから16km
料金
入場料=1100円~/サイト使用料=1650円~/
営業期間
3~12月(冬期営業の場合あり、要問合せ)
営業時間
イン14:00~16:00、アウト12:00

太郎川公園

多彩な施設が集まる緑豊かな公園

23haの広大な敷地に広がる自然体験施設。国道197号沿いに道の駅ゆずはら、雲の上のホテル、雲の上の温泉、プール、キャンプ場、茅葺き屋根の家屋が点在する。

太郎川公園の画像 1枚目
太郎川公園の画像 2枚目

太郎川公園

住所
高知県高岡郡檮原町太郎川3799-3
交通
JR土讃線須崎駅から高知高陵交通梼原行きバスで1時間15分、太郎川公園前下車すぐ
料金
入園料=無料/テントサイト=540円/草スキー(1時間)=300円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉園)

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

付帯設備の揃った便利なサイト

オートサイトは水道、野外炉付きで、AC電源付きの区画もある。常設テントもあるので手ぶらでキャンプも可能。ランドリーなどサニタリー施設も整う。風呂は休暇村本館の温泉を利用できるのが便利だ。

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場の画像 1枚目
休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場の画像 2枚目

休暇村嬬恋鹿沢キャンプ場

住所
群馬県吾妻郡嬬恋村田代1312
交通
上信越自動車道小諸ICから県道79号・94号で嬬恋方面へ。湯の丸高原から約4kmで現地。小諸ICから22km
料金
管理費=1人(4歳以上)600円/サイト使用料=オート1区画3500円、オートAC電源付き1区画4500円/宿泊施設=常設テント3500円/
営業期間
4月下旬~10月中旬
営業時間
イン13:00、アウト11:00(宿泊施設はイン15:00、アウト10:00)

丸沼高原CAMPING VALLEY

高原のキャンプを満喫

夏から秋にかけてスキー場のゲレンデを利用して開設されるキャンプ場。それだけに場内は広々としていて、とても開放的。フリーサイトのほかに15区画AC電源付きの区画サイトがある。

丸沼高原CAMPING VALLEYの画像 1枚目
丸沼高原CAMPING VALLEYの画像 2枚目

丸沼高原CAMPING VALLEY

住所
群馬県利根郡片品村東小川4658-58
交通
関越自動車道沼田ICから国道120号で片品村へ。さらに中禅寺湖方面へ進み現地へ。沼田ICから37km
料金
入場料=大人1100円、小人600円/サイト使用料=オートAC電源付き1区画5000~7500円、オートフリー1台3000~5500円/
営業期間
5~11月(年度により異なる、要確認)
営業時間
イン13:00、アウト12:00

ぐるっと浜名湖サイクリング「ゆ~りん」

便利でラクラク、乗り捨てOKのレンタサイクル

浜名湖を訪れた人が、自転車で気軽に景観を楽しめるよう、浜名湖の七ヶ所にレンタサイクルターミナルを設置。それぞれのターミナルで乗り捨てできるので気軽に利用したい。

ぐるっと浜名湖サイクリング「ゆ~りん」の画像 1枚目
ぐるっと浜名湖サイクリング「ゆ~りん」の画像 2枚目

ぐるっと浜名湖サイクリング「ゆ~りん」

住所
静岡県浜松市中央区舘山寺町1832-1
交通
JR東海道新幹線浜松駅から遠鉄バス舘山寺温泉方面行きで45分、舘山寺温泉下車、徒歩4分(舘山寺ターミナル)
料金
利用料金(1日)=大人500円、小学生以下300円/保証金=1000円(1台、自転車返却時に返金)/乗り捨て加算=1000円/ (要身分証明書提示、身分証明書なしの場合の保証金は1500円)
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館、舘山寺ターミナル)

清流遊YOU村

自然の渓流を利用した釣り場。竿のレンタルもあり気軽に楽しめる

自然の渓流を利用した専用の釣り場で、ルアー&フライ釣りが楽しめる。イワナやヤマメなど希望の魚が放流され、区間内で自由に釣ることができる。レンタルの竿と餌がある。

清流遊YOU村の画像 1枚目

清流遊YOU村

住所
鳥取県倉吉市関金町小泉
交通
米子自動車道湯原ICから国道313号、県道45号を小泉川方面へ車で37km
料金
放流(1回)=大人4000円、小学生以下2000円/バーベキューコーナー1区画=2100円/つかみどり=2100円(ニジマス1kg)、3100円(イワナまたはヤマメ1kg)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

田島公園

地元の憩いの場で親しまれている。利用は無料だが事前受付必要

地元の人の憩いの場としても親しまれている公園。利用は無料だが、事前に役場での受付が必要。管理人は常駐していない。

田島公園の画像 1枚目

田島公園

住所
北海道雨竜郡沼田町旭町
交通
深川留萌自動車道沼田ICから国道275号を進み、沼田町役場を越え右手に現地。沼田ICから5km
料金
サイト使用料=無料(ただし、沼田町役場建設課での事前受付が必要)/
営業期間
5~10月15日
営業時間
インフリー、アウトフリー