日本 x 見どころ・レジャー
「日本×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめスポット
ガイドブック編集部が厳選した「日本×見どころ・レジャー×夏(6,7,8月)×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。階段状の岩を水が流れ落ちる変化に富んだ眺めが魅力「九段の滝」、バラをはじめ、一年中花が楽しめる「いばらきフラワーパーク」、「天浜線」で歴史探訪「天竜浜名湖鉄道」など情報満載。
- スポット:3,953 件
- 記事:3,186 件
日本のおすすめエリア
日本の新着記事
日本のおすすめスポット
1,021~1,040 件を表示 / 全 3,953 件
九段の滝
階段状の岩を水が流れ落ちる変化に富んだ眺めが魅力
銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見える滝。奥入瀬の創成を物語る複雑な地層が露出し、その段々になっている岩肌を縫うように滝が流れる、優美な姿が印象的だ。
いばらきフラワーパーク
バラをはじめ、一年中花が楽しめる
約30haという広大な敷地内は、ボタン、アジサイ、シャガ、ダリア、ヤマユリなど一年を通してさまざまな種類の花であふれる。初夏と秋にはバラまつりが開催され、世界各国の約800品種3万株のバラが美しさを競い合う。また園内には、花のすべり台やアスレチックなどの遊具や、レストラン、駐車場には直売所もありファミリーでも楽しめる。
いばらきフラワーパーク
- 住所
- 茨城県石岡市茨城県石岡市下青柳200
- 交通
- JR常磐線石岡駅から関鉄グリーンバスフラワーパーク経由柿岡車庫行きで27分、フラワーパーク前下車すぐ
- 料金
- 入場料=大人900円、小・中学生300円(バラシーズンは大人1,200円、小・中学生400円)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00、時期により異なる)
天竜浜名湖鉄道
「天浜線」で歴史探訪
天竜浜名湖鉄道、略して「天浜線」は掛川駅と新所原駅を結ぶ約68kmのローカル線。本社のある天竜二俣駅には全国的にも貴重な転車台や鉄道歴史館があり、予約不要の見学ツアーを毎日実施している。
天竜浜名湖鉄道
- 住所
- 静岡県浜松市天竜区二俣町阿蔵114-2
- 交通
- 天竜浜名湖鉄道天浜線掛川駅~新所原駅
- 料金
- 乗車券=200~1450円/転車台見学(天浜線利用の場合)=大人200円、小人100円/転車台見学(車利用の場合)=大人300円、小人150円/ (障がい者は普通運賃の半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:32~23:21(区間により異なる)、金~月曜、祝日の転車台見学は10:50~、13:50~、火~木曜は13:50~
滝見公園
春にはシバザクラが美しい公園
鬼怒川に架かる吊り橋「滝見橋」のたもとにある公園。約4000平方メートルの敷地には、さまざまな植物が植えられ、4月下旬から6月中旬には3万株のシバザクラが咲き誇る。
荒船海岸
ダイナミックな海岸美に見とれる
国民宿舎あらふねから海沿いの細い道をたどると目の前に広がるのが荒船海岸。さまざまな形の奇岩が屹立し独特の景観を見せる。海岸には約3kmの遊歩道が整備されている。
田苗代湿原
可憐な高山植物を見ながら歩こう
今から1万年前までは湖沼だったといわれる田苗代湿原。色鮮やかなミズバショウなどの高山植物が咲き誇り、真ん中を通る木道のハイキングコースを歩けば、気分も爽快。
田苗代湿原
- 住所
- 秋田県山本郡藤里町太良鑛山藤琴沢国有林
- 交通
- JR奥羽本線二ツ井駅からタクシーで1時間15分、登山口から徒歩10分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年(11~翌5月は積雪状況により閉鎖の場合あり、要問合せ)
- 営業時間
- 情報なし
姫川源流自然探勝園
一級河川、姫川の源流がある湿原
全長58kmの一級河川・姫川はここを源流に日本海へ注ぎ出る。源流湧水は環境省の「日本名水百選」にも選ばれている。親海湿原とは遊歩道で結ばれている。
姫川源流自然探勝園
- 住所
- 長野県北安曇郡白馬村神城佐野
- 交通
- JR大糸線南神城駅から徒歩15分
- 料金
- 保護整備の募金箱あり(園入口に設置)
- 営業期間
- 4月上旬~11月中旬
- 営業時間
- 見学自由
天風境
ブナの原生林が見渡す限り続く
絶景が楽しめる吾妻八景のひとつで、見渡す限りブナの原生林に覆われた樹海が広がる。岩壁を一気に流れ落ちる名瀑・幕滝の眺めも良く、木々が色付く紅葉の季節には一幅の絵を思わせる美しさに。
天風境
- 住所
- 福島県耶麻郡猪苗代町国見内北
- 交通
- 東北自動車道福島西ICから国道115号、県道5・70号を高湯温泉方面へ車で40km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月中旬~11月中旬(磐梯吾妻スカイライン開通期間)
- 営業時間
- 情報なし
屋島ドライブウェイ
屋島山麓と頂上間のドライブコース。眼下に瀬戸内海などが広がる
屋島山麓と頂上間の3.7kmのドライブコースで、南麓の四国村の脇から東面中腹を横切り、山上の駐車場に続く。眼下には讃岐平野、壇ノ浦古戦場、瀬戸内海が広がる。平成29年7月から無料開放。
屋島ドライブウェイ
- 住所
- 香川県高松市屋島中町~屋島東町
- 交通
- 高松自動車道高松東ICから県道30号を屋島方面へ車で5km
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 6:30~22:00
万座空吹
源泉の煙を目の当たりに
脈動をじかに見られるのが万座名物の「空吹」。草一本生えていない岩場から黄みがかった白い火山性ガスがモクモクと立ち昇る。万座温泉バスターミナルから見られる。
万座空吹
- 住所
- 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
- 交通
- JR吾妻線万座・鹿沢口駅から西武観光バス万座温泉方面行きで40分、万座バスターミナル下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
立山黒部アルペンルート
日本の屋根を横断する雲上の楽園
四季折々の美しい大自然を楽しめる山岳観光ルート。ケーブルカーや高原バス、電気バス、ロープウェイ、地下ケーブルなどを乗り継ぎ、富山県立山町から長野県大町市までの約37kmを巡る。
立山黒部アルペンルート
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺ブナ坂外11立山駅~扇沢駅
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅からすぐ(スタート地点)
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~11月(全線開通は4月中旬~)
- 営業時間
- 情報なし
エメラルドの海を見る展望台
コバルトブルーの海と島々を望む展望台
バンナ岳稜線を走るバンナスカイライン沿いにある展望台の一つで、観光客に人気の定番スポット。石垣市街地の向こうに広がる八重山の海と、竹富島や西表島などの島風景が楽しめる。昼間はもちろん夕景や夜景も美しい。
東京都多摩動物公園
のびのび暮らす動物たちに会いに行こう
動物公園はアジア、アフリカ、オーストラリア、昆虫の4つのゾーンに分かれる。たくさんのチョウが舞う昆虫園が人気。オランウータンのスカイウォークも人気がある(冬期、雨天時は中止)。
東京都多摩動物公園
- 住所
- 東京都日野市程久保7丁目1-1
- 交通
- 京王動物園線多摩動物公園駅からすぐ
- 料金
- 入園料=大人600円、中学生200円、小学生以下無料/ (都内在住、在学の中学生は無料、65歳以上は証明書持参で入園料300円、5月4~5日、10月1日は入園無料、各種障がい者手帳持参で本人と介護者1名無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:00)
東山公園あじさいの杜
4万5000株のアジサイが壮観
体育館やプールなどを完備する運動公園。園内には、市の花であるアジサイ34種類約4万5000株が植栽され、7月中旬には「あじさいまつり」も開催。一周500mの東山三十三観音巡りもおすすめ。
東山公園あじさいの杜
- 住所
- 山形県新庄市金沢金沢山3070-8東山公園内
- 交通
- JR山形新幹線新庄駅から徒歩15分
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4~11月
- 営業時間
- 入園自由
宝円寺
前田利家建立の前田家代々の菩提寺。利家の自画像と頭髪を納める
前田利家が建立した前田家代々の菩提寺。利家の葬儀もここで行われた。利家の自画像と頭髪を納めた御影堂、御髪堂がある。尚、堂内には利家公寄進の仁王尊像が祀られている。
宝円寺
- 住所
- 石川県金沢市宝町6-14
- 交通
- JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで14分、小立野下車、徒歩8分
- 料金
- 300円
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(最終受付、状況により異なる、要問合せ)
銀山平
美しい自然景観に囲まれた秘境
目の前に奥只見湖、後ろに荒沢岳という自然の中でキャンプを楽しめる。遊歩道を歩くと40~50分で万年雪の見える本城の滝付近に出るのでハイキングにも最適。日帰り温泉施設もある。
銀山平
- 住所
- 新潟県魚沼市宇津野
- 交通
- JR上越新幹線浦佐駅から南越後観光バス奥只見ダム行き(6月上旬~11月上旬運行)で1時間、銀山平下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 4月上旬~翌1月上旬
- 営業時間
- 情報なし
川浦渓谷
大自然が生み出す美しさに圧倒
高さ約30mの断崖に挟まれた渓流が山の奥まで7kmにわたって続く荘厳な渓谷。春にはさわやかな新緑や美しく咲き乱れる岩ツツジ、秋には見事な紅葉が鮮やかに彩りを添える。
川浦渓谷
- 住所
- 岐阜県関市板取川浦
- 交通
- 東海北陸自動車道美濃ICから県道94・290・81号、国道256号、県道52号、一般道を板取方面へ車で45km
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 情報なし
天険 親不知
迫力ある断崖の絶景
北アルプスが日本海に落ち込んでいる絶壁。通るときは、親は子を忘れ、子は親を忘れるほど余裕がないことから名が付いたといわれる。平成26(2014)年3月に国名勝に指定された。