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日本 x うなぎ

日本のおすすめのうなぎスポット

日本のおすすめのうなぎポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。格調高い老舗で味わう伝統が詰まった料理「あつた蓬莱軒神宮店」、熟練の技で実現した美味の極み「みかわ 三水亭」、やまとのうなぎを姉妹店で手軽に食す「おちょぼっ娘」など情報満載。

  • スポット:191 件
  • 記事:91 件

日本のおすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

日本のおすすめのうなぎスポット

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あつた蓬莱軒神宮店

格調高い老舗で味わう伝統が詰まった料理

創業明治6(1873)年。秘伝のタレと備長炭で丹念に焼いた長焼をもちいた「ひつまぶし」が人気。だし汁の茶漬けなど4通りの味が楽しめる「ひつまぶし」はあつた蓬莱軒の登録商標。

あつた蓬莱軒神宮店の画像 1枚目
あつた蓬莱軒神宮店の画像 2枚目

あつた蓬莱軒神宮店

住所
愛知県名古屋市熱田区神宮2丁目10-26
交通
地下鉄熱田神宮伝馬町駅から徒歩4分
料金
ひつまぶし=3600円/肝焼=950円/うまき=950円/うなぎ会席=9720円~/ (会席料理はサービス料別10%)
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、16:30~20:30(L.O.)

みかわ 三水亭

熟練の技で実現した美味の極み

取扱量日本一のうなぎ問屋直営の一色で最も歴史のあるうなぎ専門店。矢作川の清流水で育てた良質のうなぎを選り抜き、備長炭でじっくり焼き上げた厚い身はふっくら柔らかく、皮目はぱりっと香ばしい。

みかわ 三水亭の画像 1枚目
みかわ 三水亭の画像 2枚目

みかわ 三水亭

住所
愛知県西尾市一色町坂田新田西江95-10
交通
名鉄蒲郡線吉良吉田駅からタクシーで14分
料金
特上重=3350円/うな丼=1700円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~19:30(閉店20:00)、11~翌3月の平日夜は~19:00(閉店)

おちょぼっ娘

やまとのうなぎを姉妹店で手軽に食す

千代保稲荷参道にあるうなぎの老舗「やまと本店」の姉妹店。名物の「うなぎのぼり」は、店先で焼くテイクアウトのうなぎの串焼き。大正5(1916)年創業のやまとの秘伝のタレがうなぎの風味をひきたてる。1本から注文できるので、食べ歩きにぴったり。食べるだけでご利益がありそう。

おちょぼっ娘の画像 1枚目

おちょぼっ娘

住所
岐阜県海津市平田町三郷2006-1
交通
JR東海道新幹線岐阜羽島駅から海津市コミュニティバス海津羽島線歴史民俗資料館行きで20分、お千代保稲荷下車、徒歩5分
料金
うなぎのぼり(1本)=400円/江戸っ子風うなぎのぼり丼重(きも吸物付)=1500円/グルメ串カツ=100円/御利益ランチ=1080円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(閉店15:30)、月末は~翌3:00(閉店4:00)

廣川

備長炭で焼き上げ秘伝のタレを絡めた香ばしいうなぎを味わえる

江戸前の蒲焼きがおいしい店。備長炭で焼き上げた香ばしいうなぎに、秘伝のタレが絶妙にからむ。ふっくら焼いたうなぎは鰻重定食やコースで味わうのがおすすめ。

廣川の画像 1枚目

廣川

住所
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町44-1
交通
嵐電嵐山本線嵐山駅から徒歩3分
料金
鰻重定食=3900円/鰻重定食(上)=5000円/蒲焼きコース=7300円・9600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(L.O.)、17:00~20:00(閉店21:00)

うなきち

ウナギ料理を堪能する

ウナギをタタキや皿鉢料理といった土佐流にアレンジしたメニューが並ぶ。白焼きにしたウナギに、タマネギやネギなどの薬味をのせたうなぎタタキはさっぱりとした味わい。

うなきちの画像 1枚目

うなきち

住所
高知県高岡郡四万十町本町1-14
交通
JR土讃線窪川駅から徒歩5分
料金
うなぎ蒲焼き(単品)=2300円/うなぎタタキ=2300円/うなぎ石焼トルネード=1350円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~15:00(閉店)、16:30~19:00(閉店20:00)

皿屋 福柳

「うなむす」が名物

有明海の珍味が味わえる店。せいろ蒸しのウナギは、中はふんわり、外はこんがりと絶妙な火加減で焼き上げる。先代が北原白秋の幼なじみだったことから、白秋もよく訪れたという。Wi-Fi環境が整う。

皿屋 福柳の画像 1枚目
皿屋 福柳の画像 2枚目

皿屋 福柳

住所
福岡県柳川市沖端町29-1
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から西鉄バス早津江行きで10分、御花前下車、徒歩5分
料金
ムツゴロウの蒲焼=500円/鰻せいろ蒸し=2750円/蒲焼膳=3575円/ミニせいろ蒸し=1870円/うなむす昼膳(平日のみ)=1650円/うなむす(テイクアウト)=540円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(閉店15:00)

大江戸

ふっくら焼きあげた味わい深いうなぎ

江戸寛政年間から多くの人々に愛されてきたうなぎ割烹。食通として知られる岸朝子氏も通う名店だ。代々伝わる香り高いたれが、ふっくら焼きあげたうなぎを引き立てる。

大江戸の画像 1枚目
大江戸の画像 2枚目

大江戸

住所
東京都中央区日本橋本町4丁目7-10
交通
JR総武快速線新日本橋駅からすぐ
料金
白焼=2916円/きも焼=975円/うな重=2376円~/うざく=1512円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:40(L.O.、土曜は~21:00)

御蒲焼 旬菜料理 池之端 亀屋一睡亭

産地と鮮度にこだわるうなぎ

人気の鰻重、鰻丼には、大井川の伏流水で育った半天然のうなぎを使用。米には特別栽培の魚沼産こしひかりを使っている。季節感を大切にした和食メニューも豊富だ。

御蒲焼 旬菜料理 池之端 亀屋一睡亭の画像 1枚目
御蒲焼 旬菜料理 池之端 亀屋一睡亭の画像 2枚目

御蒲焼 旬菜料理 池之端 亀屋一睡亭

住所
東京都台東区上野2丁目13-2パークサイドビル 1~2階
交通
JR上野駅から徒歩3分
料金
鰻丼=3950円/鰻重(松)=5900円/旬菜御膳=4500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~21:20(閉店22:00)

元祖本吉屋

「うなぎのせいろ蒸し」発祥の店

創業天和元(1681)年、「うなぎのせいろ蒸し」を考案したといわれる老舗。創業時から同じ製法でつくるタレは、やさしい甘さ。ボリュームがありながらもあっさりと食べられる。

元祖本吉屋の画像 1枚目
元祖本吉屋の画像 2枚目

元祖本吉屋

住所
福岡県柳川市旭町69
交通
西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅から徒歩13分
料金
特せいろ蒸し定食(肝吸い、ウナギの酢の物付)=5500円/せいろ蒸し定食=4900円/せいろ蒸し(肝吸・香物付)=4100円/うなぎ蒲焼き=4200円/南風定食=7400円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:30(閉店20:00)

割烹 たべた

利根川沿いの汽水域で育った貴重なうなぎを味わえる店

利根川沿いのうなぎ料理店。この辺りは汽水域で、うなぎは海と川両方のエサを食べるので育ちが良く、昔から珍重されている。年々数が減っているが、この店では確保できるよう努力している。

割烹 たべたの画像 1枚目

割烹 たべた

住所
千葉県香取郡東庄町笹川い4716
交通
JR成田線笹川駅からタクシーで5分
料金
特選天然うな重(しじみ汁付き)=3400円/しじみ丼=850円/しじみ汁=320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(閉店)、17:00~20:00(閉店、売り切れ次第閉店、水曜は昼のみ)

喜代川

風情ある数寄屋造りの老舗

明治7(1874)年創業の老舗。著名人にも愛されてきたうなぎは、代々受け継いだ江戸前のやや辛めのたれを使用し、備長炭でふっくらと焼き上げる。とろけそうなほどやわらかい食感だ。

喜代川の画像 1枚目
喜代川の画像 2枚目

喜代川

住所
東京都中央区日本橋小網町10-5
交通
地下鉄茅場町駅から徒歩5分
料金
御座敷コース(サービス料別)=7560円~(昼)・10800円~(夜)/うな重(テーブル席)=3240円・3780円・4320円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~14:00(L.O.)、17:00~20:00(L.O.)