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日本 x 郷土料理

「日本×郷土料理×ひとり旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×郷土料理×ひとり旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店「成吉思汗だるま本店」、明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」、昼前から行列ができる首里の人気そば「首里そば」など情報満載。

  • スポット:257 件
  • 記事:459 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 257 件

成吉思汗だるま本店

札幌のジンギスカンといえばまず名前が挙がる有名店

1954年(昭和29)創業からすすきので愛され続けた成吉思汗だるま。焼いたマトンを伝統のタレにつけて食べる。ジンギスカンの脂で焼けた野菜の甘さが引き立つ。おすすめの食べ方はタレに青森産のニンニクと韓国産の唐辛子を入れること。

成吉思汗だるま本店の画像 1枚目
成吉思汗だるま本店の画像 2枚目

成吉思汗だるま本店

住所
北海道札幌市中央区南五条西4丁目クリスタルビル 1階
交通
地下鉄すすきの駅から徒歩5分
料金
ジンギスカン=1078円/上肉=1375円/ヒレ肉=1375円/おかわり野菜=220円/チャンジャ=330円/ママの手作りキムチ=385円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~23:00

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

明治38(1905)年開業の伝統製麺法を守り続ける老舗

イジュやイタジイなど沖縄でなじみ深い木の薪で麺をゆで上げ、燃やした後の木灰を使って麺を打つ。創業以来変わらぬ製法で作る麺は、独特のコシと弾力があり、カツオでだしを取ったスープと好相性で、多くのファンを持つ。

沖縄そばの専門店 きしもと食堂

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車、徒歩3分

首里そば

昼前から行列ができる首里の人気そば

かつて首里にあった名店の技を引き継ぐ沖縄そばの店。テコの原理で圧力をかけて作る麺は、しっかりした歯ごたえ。数量限定のため開店から2時間ほどで完売することも多い。

首里そばの画像 1枚目
首里そばの画像 2枚目

首里そば

住所
沖縄県那覇市首里赤田町1丁目7
交通
ゆいレール首里駅から徒歩5分
料金
首里そば(中)=500円/ぜんざい=250円/じゅうしい=200円/煮つけ=450円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~14:30(売り切れ次第閉店)

山原そば

本部そばを代表する行列覚悟の人気店

開店前から行列ができる沖縄そばの名店で、創業から41年、変わらぬ味を守り続けている。多くのファンを魅了するスープは、カツオととんこつをベースに、時間をかけて仕込んだもの。あっさりとしてまろやかな味わいだ。

山原そばの画像 1枚目
山原そばの画像 2枚目

山原そば

住所
沖縄県国頭郡本部町伊豆味70-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で17km
料金
ソーキそば=900円/三枚肉そば=800円/子供そば=350円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:00(売り切れ次第閉店)

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』

新鮮だから、焼きすぎないように注意

夕張・由仁町にある自家牧場で飼育する高品質のサフォーク肉が味わえる。ここで提供している羊肉は、生後1~2年のホゲット。ラムとマトンの中間の味わいで、提供している店は少ない。席の予約は必須。

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』の画像 1枚目
ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』の画像 2枚目

ジンギスカン 羊飼いの店 『いただきます。』

住所
北海道札幌市中央区南五条西5丁目1-6
交通
地下鉄すすきの駅からすぐ
料金
ジンギスカン=1059円/ロース=1934円/ひつじのレバー=1059円/羊飼いのクッパ(小)=681円/サッポロクラシックビール=540円/ (ワンドリンク制)
営業期間
通年
営業時間
平日11:30~翌2:30(閉店翌3:00)、日曜、祝日、連休最終日は~22:30(閉店23:00)

きしもと食堂 八重岳店

ファミリーも利用しやすい広い店内でゆっくり

「沖縄そばの専門店 きしもと食堂」の支店。現在は本店・支店共に4代目が店を営み、灰汁を練り込む伝統の製麺法で名店の味と暖簾を守っている。カウンター席のほかテーブル席や座敷があり、家族で利用しやすい。

きしもと食堂 八重岳店

住所
沖縄県国頭郡本部町伊野波350-1
交通
沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道84号を本部方面へ車で20km

なかむらそば

青い海を目の前に絶品スープを堪能

海に面して建つ沖縄そばの店。自家製麺にカツオたっぷりのスープがからみ、トッピングの豚肉はボリューム満点。おすすめは特産のアーサ(ヒトエグサ)を使ったアーサそば。

なかむらそばの画像 1枚目
なかむらそばの画像 2枚目

なかむらそば

住所
沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
交通
沖縄自動車道屋嘉ICから県道88号、国道58号を恩納方面へ車で7km
料金
沖縄そば=750円(大)/ソーキそば=850円(大)/沖縄そばセット=850円/アーサそば=750円(中)/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00(閉店)

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

甘くジューシーな旨みがたまらない

ロースからホルモンまで、最上級ランクの石垣牛、美崎牛を提供。上ロースを炭火で炙る焼きシャブ(1人前)1720円が名物。人気店なので早めに予約しよう。

石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 1枚目
石垣牛 炭火焼肉 やまもとの画像 2枚目

石垣牛 炭火焼肉 やまもと

住所
沖縄県石垣市浜崎町2丁目5-18
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
焼きシャブ(1人前)=2050円/上ロース=1940円/ロース=1400円~/上カルビ=1940円/カルビ=1400円~/ネギタン=1620円/ホルモン盛り合わせ=1830円/ファミリーセット(3~4名前)=9180円/
営業期間
通年
営業時間
17:00~材料がなくなるまで

茶処 真壁ちなー

ランチやカフェ使いができる風情のある沖縄料理店

赤瓦屋根や石垣など沖縄の原風景を今に残すたたずまいが印象的。店舗と敷地は国の登録有形文化財に指定されている。沖縄そばのほか、自家製ハーブを使ったハーブティーもおすすめ。

茶処 真壁ちなーの画像 1枚目
茶処 真壁ちなーの画像 2枚目

茶処 真壁ちなー

住所
沖縄県糸満市真壁223
交通
那覇空港から県道231号、国道331号を糸満方面へ車で13km
料金
沖縄そば(中)=600円/ジューシー=230円/ちなー御膳(デザート付き)=2170円/デザートセット=730円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(L.O.)

やまいち

葉物野菜が入った松江おでんを楽しむ

懐かしい味が楽しめるおばんざいや、近海や宍道湖の鮮魚を使った料理がそろう店。葉物野菜をさっと浸して食べる松江ならではのおでんが人気。おすすめのネタは店主手作りの野菜巾着やロールキャベツ、つみれ。

やまいち

住所
島根県松江市東本町4丁目71
交通
JR松江駅から徒歩12分

あなごめし 花菱

主役を引き立てるご飯がおいしさのカギ

国産天然アナゴを使うアナゴ専門店。秘伝のタレで焼いたアナゴを使い、県産の米をダシで炊きあげる伝統的な調理法を用いる。1日20食限定の鯛めしや宮島産のかきめしも味わい深い。

あなごめし 花菱の画像 1枚目
あなごめし 花菱の画像 2枚目

あなごめし 花菱

住所
広島県廿日市市宮島町856
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
国産天然あなごのあなごめし=2200円/宮島産かきめし=2200円/鯛めし(20食限定)=2800円/あなごめし弁当(持ち帰り用)=1750~2050円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~15:00(入店)、テイクアウトは10:30~17:00

金月そば 読谷店

一杯入魂の精神で作る革新的な沖縄そば

沖縄そばの伝統を守りつつ、新しいスタイルの味を追求する。もっちりした食感が自慢の生麺は、県産小麦を使った自家製麺。丁寧にとったカツオ出汁が麺のうまさを引き立てる。

金月そば 読谷店の画像 1枚目
金月そば 読谷店の画像 2枚目

金月そば 読谷店

住所
沖縄県中頭郡読谷村喜名201
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を読谷方面へ車で10km
料金
坦々ソバ=780円/沖縄そば(並)=650円/金月そば=780円(並)/そら豆味噌野菜そば=730円(並)/手作り黒糖のクリームブリュレ=300円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~16:00(閉店)

つる屋

地元客が集まる路地裏の名店

本部町営市場に近い、地元客に人気の店。秘伝の味を受け継ぐ2代目の店主が、毎朝4時から自家製麺、スープ、ソーキなどを仕込む。麺はもっちりとして弾力があり、カツオが香る澄んだスープとよく合う。

つる屋の画像 1枚目
つる屋の画像 2枚目

つる屋

住所
沖縄県国頭郡本部町渡久地1-6
交通
名護バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス65番今帰仁行きで43分、渡久地下車すぐ
料金
ソーキそば(大)=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:10~売り切れまで

屋宜家

古民家で琉球の昔をしのぶ

登録有形文化財の古民家で営むそば店。麺は普通の麺のほか、珍しい豆乳麺、アーサ麺の3種類から選択可能。いずれも、あっさりだがコクのあるカツオ風味が効いたスープとの相性は抜群だ。

屋宜家の画像 1枚目
屋宜家の画像 2枚目

屋宜家

住所
沖縄県島尻郡八重瀬町大頓1172
交通
那覇空港自動車道南風原南ICから国道507号を八重瀬方面へ車で7km
料金
本ソーキそば=750円/三枚肉そば=630円~/アーサそば=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~15:45(閉店16:15)

別府 甘味茶屋

きな粉たっぷりの手延べ団子

大分名物の「やせうま」、手延べだんご入りの豊後ぜんざい、だんご汁など大分の素朴な味が楽しめる店。古風な茶店風の店構えがくつろぎの時間を与えてくれる。

別府 甘味茶屋の画像 1枚目
別府 甘味茶屋の画像 2枚目

別府 甘味茶屋

住所
大分県別府市実相寺1-4
交通
JR日豊本線別府駅からタクシーで10分
料金
やせうま=320円/手延べ団子入り豊後ぜんざい=620円/だんご汁定食=1080円/だんご汁=670円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30(閉店21:00)

けいはんひさ倉

あと味さっぱりの鶏だしを味わう

地元で評判の鶏飯専門店。鶏飯の肉やスープには、自営の養鶏場でヒナから育てた鶏を使う。鶏刺しは鶏の心臓やトサカなど7種の部分が味わえる。店内では無料Wi-Fiが利用できる。

けいはんひさ倉の画像 1枚目
けいはんひさ倉の画像 2枚目

けいはんひさ倉

住所
鹿児島県大島郡龍郷町屋入
交通
名瀬市街からしまバス空港行きで34分、屋入下車すぐ
料金
鶏飯=1000円/鶏刺し=950円/やき鳥=100円~/鶏刺し付き鶏飯=1500円/もも塩焼き=800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00(閉店20:30)

琉球テラス うら庭

ライブとともに近海の鮮魚と創作料理を楽しもう

地元食材を和洋にアレンジした創作料理が自慢。旬の魚はもとより、もとぶ牛や紅あぐー豚などの鉄板料理をはじめ、創作料理などメニューは幅広い。毎日三線ライブを開催する。

琉球テラス うら庭

住所
沖縄県国頭郡恩納村冨着256
交通
沖縄自動車道石川ICから県道73号、国道58号を恩納方面へ車で4km
料金
うら庭ゴーヤーチャンプルー=890円/本日の近港からの魚料理=2450円/オキナワン・フルーツボール=1350円/県産魚の刺身盛り合わせ=1650円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00

なかよし食堂

30年以上愛される庶民の味

創業30年の八重山そばの専門店。豚肉を3時間かけて煮込んで作るダシはあっさりした味わい。米味噌を使った「みそ汁」や、デザートに氷ぜんざいも好評。

なかよし食堂の画像 1枚目
なかよし食堂の画像 2枚目

なかよし食堂

住所
沖縄県石垣市新栄町26-21
交通
石垣空港から車で35分
料金
八重山そば=500円/ゴーヤーちゃんぷる=700円
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:15(閉店19:30)

ゆうなんぎい

沖縄のおふくろの味に大満足

米軍統治下の1970年から営業する沖縄料理店。おふくろの味が堪能できる沖縄料理の老舗で、地元ファンも多い。チャンプルーやラフテーなど約50種類の一品料理がそろう。

ゆうなんぎい

住所
沖縄県那覇市久茂地3丁目3-3
交通
ゆいレール県庁前駅から徒歩5分

森の賢者

島素材を生かしたヘルシー料理

ジャズが流れる落ち着いた雰囲気の創作料理店。地場でとれる魚介や野草など、島の食材を使った身体にやさしいオリジナル料理でもてなしてくれる。

森の賢者の画像 1枚目
森の賢者の画像 2枚目

森の賢者

住所
沖縄県石垣市新川49-2
交通
南ぬ島石垣空港からタクシーで35分
料金
島素材の天ぷら=950円~/ジーマーミー豆腐の揚げ出し=500円/ラフテー賢者風=750円/近海魚の南蛮漬け=750円/近海魚のカルパッチョ=900円/豚キムチの春巻賢者風=600円/
営業期間
通年
営業時間
18:00~23:00(閉店23:30)