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日本 x 和カフェ・甘味処

「日本×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×和カフェ・甘味処×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗「月ヶ瀬 祇園いちむら」、厳美渓名物の空飛ぶだんご「郭公屋」、大正期のぜんざいの味を今に伝える「川端ぜんざい広場」など情報満載。

  • スポット:299 件
  • 記事:305 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

61~80 件を表示 / 全 299 件

月ヶ瀬 祇園いちむら

素材にこだわった「あんみつ」が人気の老舗

甘味一筋昭和元年創業の甘味処。厳選した素材を使った小豆餡や白玉、求肥などはすべて自家製。通年味わえるあんみつは、「あんみつの月ヶ瀬」といわれるこの店ならではの一品だ。

月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 1枚目
月ヶ瀬 祇園いちむらの画像 2枚目

月ヶ瀬 祇園いちむら

住所
京都府京都市東山区祇園町南側584
交通
京阪本線祇園四条駅からすぐ
料金
粟ぜんざい=1100円/白玉ぜんざい=880円/亀山=1000円/抹茶クリームパフェ=1100円/宇治金時=950円/黒みつ氷=950円/
営業期間
通年
営業時間
12:00~18:30(L.O.)

郭公屋

厳美渓名物の空飛ぶだんご

店の対岸に吊るされているかごに代金を入れて合図をすると、かごがスルスルと上り、団子が入って戻ってくる。渓流をかごが行き来する「空飛ぶだんご」は名物。

郭公屋の画像 1枚目
郭公屋の画像 2枚目

郭公屋

住所
岩手県一関市厳美町滝ノ上211
交通
JR東北新幹線一ノ関駅から岩手県交通渓泉閣前・瑞泉閣前・須川温泉行きバスで20分、厳美渓下車すぐ
料金
かっこうだんご=500円(3本)/あん・ごま・しょうゆ(3本)=500円/
営業期間
3~11月
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

川端ぜんざい広場

大正期のぜんざいの味を今に伝える

上川端通りの一角を開放したスペースで、週末やイベント時のみ味わうことができるぜんざい。博多庶民の味として親しまれていた川端ぜんざいを出す。店内に山笠を常設。

川端ぜんざい広場の画像 1枚目
川端ぜんざい広場の画像 2枚目

川端ぜんざい広場

住所
福岡県福岡市博多区上川端町10-256
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ
料金
ぜんざい=500円(1杯)/氷ぜんざい(夏期のみ)=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00(閉店)

赤鰐

フワフワかき氷の消え去るような口どけに感動

全国からファンが訪れる行列必至のかき氷の名店。氷の温度や氷を削る刃までも研究し、独自の製法で生み出したかき氷は、口に入れた瞬間スッと溶けてなくなるほどやわらか。わらび餅やぜんざいなどの甘味メニューもそろう。

赤鰐の画像 1枚目
赤鰐の画像 2枚目

赤鰐

住所
岐阜県岐阜市八幡町13
交通
JR岐阜駅から徒歩10分
料金
生イチゴミルクDX(冬~初夏までの期間限定)=930円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:30(閉店20:00)、11月~3月中旬は~17:30(閉店18:00)

へんばや商店 本店

素朴な味わいの「へんば餅」が人気

なだらかな大仏山を望む田園地帯に建つ、安永4(1775)年創業の店。名物のへんば餅は、かつて旅人が馬を返した返馬所で売られていたことが名の由来。こしあん入りの餅に両面のこんがり焼き色が絶妙。

へんばや商店 本店の画像 1枚目
へんばや商店 本店の画像 2枚目

へんばや商店 本店

住所
三重県伊勢市小俣町明野1430-1
交通
近鉄山田線明野駅から徒歩10分
料金
へんば餅=160円(1盆2個)・800円(10個入)・1300円(15個入)/さわ餅(5個入)=700円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(夕方売り切れ次第閉店)

寧楽菓子司 中西与三郎

老舗が生み出す奈良らしい創作和菓子

創業約100年の老舗。徹底した素材選びとていねいな仕事で、地元にちなんだ創作和菓子に力を注ぐ。大和茶、小豆、白味噌の3色の奈良町だんごが名物。

寧楽菓子司 中西与三郎の画像 1枚目
寧楽菓子司 中西与三郎の画像 2枚目

寧楽菓子司 中西与三郎

住所
奈良県奈良市脇戸町23
交通
近鉄奈良線近鉄奈良駅から徒歩10分
料金
庚申さん=380円(生菓子)・1300円~(10個、干菓子)/奈良町だんご(1本)=200円/奈良町だんご(お抹茶とセット)=730円/上生菓子とお抹茶=980円/六坊=8000円/吉野本葛餅=1100円/ぜんざい=850円/かき氷=850円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00(閉店)、喫茶は10:30~17:30(L.O.)、土・日曜、祝日は10:00~18:00(L.O.)

千日

長年地元で愛され続けている甘味処

じっくり煮込んだ金時豆がたっぷり入るアイスぜんざいが看板メニュー。いちごミルク金時にはイチゴシロップと練乳がかかり、高さは20cm以上。テイクアウトもできる。

千日の画像 1枚目
千日の画像 2枚目

千日

住所
沖縄県那覇市久米1丁目7-14
交通
ゆいレール旭橋駅から徒歩10分
料金
いちごミルク金時=550円/アイスぜんざい=350円/沖縄そば=600円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店)、夏期は~20:00(閉店)

くるみ

モチモチ食感がクセになる白玉

昭和43(1968)年創業。もっちりとした自家製の白玉が名物。一番人気はクリームあんみつ。白玉に小倉あんとアイスクリームの相性が抜群な小倉白玉クリームもある。

くるみの画像 1枚目
くるみの画像 2枚目

くるみ

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目5-38
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩6分
料金
小倉白玉クリーム=800円/クリームあんみつ=850円/田舎しるこ=850円/氷小倉抹茶=750円/
営業期間
通年
営業時間
13:00~17:30(閉店18:00)、日曜、祝日は12:00~(夏季・繁忙期は変動あり)

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店

厳選した枝豆で作るずんだスイーツ

仙台駅構内「ずんだ小径」にあるずんだスイーツの専門店。厳選した枝豆を独自の配合でブレンドしたずんだ餅を味わえ、店頭ではみやげも販売。

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店の画像 1枚目
ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店の画像 2枚目

ずんだ茶寮 仙台駅 ずんだ小径店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1JR仙台駅 3階
交通
JR仙台駅構内
料金
ずんだシェイクレギュラー=330円(飲食336円)/ずんだプリン=280円(飲食286円)/ずんだ餅セット(喫茶のみ)=764円/ずんだ餅ぷち=370円(飲食377円)/ロールケーキ(テイクアウト用)=1296円(1本)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00、販売は9:00~21:00

武家屋敷の茶屋

みやげ品から食事や甘味まで豊富にそろう

武家屋敷通りを眺めながら食事ができる店。あきたこまち100%の自家製みそきりたんぽや、ソフトクリームなどのテイクアウトメニューも人気がある。おすすめの稲庭うどんと甘味デザートで、お腹も心も満たそう。

武家屋敷の茶屋の画像 1枚目

武家屋敷の茶屋

住所
秋田県仙北市角館町表町下丁14-1
交通
JR秋田新幹線角館駅から徒歩20分
料金
稲庭うどん=900円/みそきりたんぽ=250円/ソフトクリーム=350円(ごま)・300円(バニラ)/ソフトクリーム(マロン、期間限定・要確認)=350円/
営業期間
4~11月下旬
営業時間
9:00~17:00(閉店)

一文字屋 和輔

今宮神社の門前名物、1000年以上にわたり続く店

今宮神社東門近くにある、あぶり餅の店。親指大の小さな餅にきな粉をつけて備長炭であぶり、白味噌のタレで食べる。あぶり餅を食べると悪疫にかからないと伝えられている。

一文字屋 和輔の画像 1枚目
一文字屋 和輔の画像 2枚目

一文字屋 和輔

住所
京都府京都市北区紫野今宮町69
交通
阪急京都線京都河原町駅から市バス46系統上賀茂神社前行きで35分、今宮神社前下車すぐ
料金
あぶり餅=600円/お土産(3人前)=1800円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

はくいちカフェ アトリオ店

モダンな店内で金箔をあしらった和スイーツを

金沢が誇る伝統工芸、金箔の老舗「箔一」が直営するカフェ。金箔を使ったスイーツやカフェメニューも多く、見た目がゴージャスなだけでなく味わいも絶品の一言。SNSで話題となった金箔ソフトもゆっくり味わえる。

はくいちカフェ アトリオ店の画像 1枚目
はくいちカフェ アトリオ店の画像 2枚目

はくいちカフェ アトリオ店

住所
石川県金沢市香林坊1丁目1-1香林坊アトリオ B1階
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
あんみつ=780円/金箔コーヒー=400円/金箔のかがやきソフト=891円/ぜんざい=750円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:30(閉店18:00)

CAFE HAYASHIYA

ひとつひとつが手作りのスイーツにほっこり

有機栽培抹茶を使ったスイーツやほうじ茶などが楽しめるカフェ。人気のパフェはグラノーラや餡など自家製フィリングを盛り込んだ本格的な味わい。

CAFE HAYASHIYA

住所
広島県廿日市市宮島町504-5
交通
宮島桟橋から徒歩10分
料金
tea’sパフェ=1480円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~16:20(閉店17:00)

石谷もちや

とろりとした黒蜜がクセになる「あやめ団子」

甘い物でちょっとひと休みしたいときに。歴史を持つ餅菓子店。「あやめ団子」や、大福、おはぎなどが、店内窓際でお茶と一緒に味わえる。

石谷もちやの画像 1枚目

石谷もちや

住所
富山県富山市中央通り1丁目5-33
交通
JR富山駅から市電南富山駅前行きで9分、西町下車、徒歩4分
料金
あやめ団子=130円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30(売切次第閉店)

やまでら茶屋

ジャズが流れる茶屋で名物の団子を

店主の奥様の実家から取り寄せたコシヒカリ100%の団子を、甘味噌のたれでいただく茶屋だんごが美味。アンティーク調の店内にはBGMでジャズが流れ、モダンな雰囲気。

やまでら茶屋の画像 1枚目
やまでら茶屋の画像 2枚目

やまでら茶屋

住所
福島県会津若松市七日町3-32
交通
JR只見線七日町駅からすぐ
料金
茶屋だんごセット=500円/
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00(閉店19:30)

陶路子

ホクホクのおいもに心もほっこり

隣接する「陶舗やまわ」の直営カフェ。店内は明るくモダンな雰囲気で、食事を待ちながら、隣へ器を見に行くのもよい。

陶路子の画像 1枚目
陶路子の画像 2枚目

陶路子

住所
埼玉県川越市幸町7-1
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
さつまいもミニ懐石=2200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

浅草梅園

創業から続く伝統のあわぜんざい

安政元(1854)年、浅草寺の別院・梅園院の片隅で開店。看板メニューは、創業から変わらぬ味わいのあわぜんざい。豆大福など、おみやげ用も充実していて評判だ。

浅草梅園の画像 1枚目
浅草梅園の画像 2枚目

浅草梅園

住所
東京都台東区浅草1丁目31-12
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
あんみつ=691円/白玉あんみつ=756円/クリームあんみつ=756円/抹茶あんみつ=756円/あわぜんざい=777円/梅園ぞうに=864円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00

茶寮 風花

かわいいうさぎまんじゅうにも癒される

店は、明月川のほど近くにあり、緑豊かな木立に囲まれている。卯年に創業したことから作られた名物「うさぎまんじゅう」は、小さなせいろで蒸したもの。ほくほくとしたクリあんが絶品と評判になっている。

茶寮 風花の画像 1枚目
茶寮 風花の画像 2枚目

茶寮 風花

住所
神奈川県鎌倉市山ノ内291
交通
JR横須賀線北鎌倉駅から徒歩8分
料金
抹茶セット=800円/冷抹茶セット=900円/こんぶ茶セット=800円/コーヒーセット=750円/アイス抹茶オーレ=630円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店17:30)

ちもと総本店

老舗の甘味処でいただく懐かしい味わいの和菓子

名物の「ちもと餅」は、くるみと黒砂糖が入った求肥でできた和菓子。ほかにもそば団子など素朴な和菓子が揃っている。茶店風の店先の縁台で、おいしい和菓子が楽しめる。

ちもと総本店の画像 1枚目
ちもと総本店の画像 2枚目

ちもと総本店

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢691-4
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩5分
料金
ちもと餅=235円/天然かき氷=660円~/冷やし抹茶=770円/そば団子=215円/焼団子=180円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)、7月末~8月末は9:00~(時期により異なる)