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日本 x 和菓子

「日本×和菓子×シニア」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×和菓子×シニア」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅「赤福本店」、高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店「陣屋だんご店」など情報満載。

  • スポット:1,022 件
  • 記事:520 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 1,022 件

紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

赤福本店

築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅

赤福餅は、宝永4(1707)年の創業以来300年以上にわたり愛され続ける名物。風情ある建物の本店では、つくりたての赤福餅がいただけるほか、みやげの購入もできる。

赤福本店の画像 1枚目
赤福本店の画像 2枚目

赤福本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町26
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
赤福餅お土産用=250円(銘々箱、2個入)、1200円(折箱、12個入)/赤福餅店内お召し上がり用=250円(2個、番茶付)/赤福氷(夏期のみ)=600円/赤福ぜんざい(冬期のみ)=600円/白餅黒餅=1000円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(繁忙期時間変更あり)

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

養老軒

昭和6年から続く和菓子の名店

昭和6年から続く和菓子の店。桜もち、みな月など定番の季節の生菓子はもちろん、みかん大福、キウイフルーツ大福、夏期のいちじく大福やぶどう大福などひと工夫した季節菓子も好評を得ている。

養老軒の画像 1枚目
養老軒の画像 2枚目

養老軒

住所
京都府京都市中京区四条通西大路東入ル南側
交通
阪急京都線西院駅からすぐ
料金
みかん大福=350円/しば漬大福(夏期)=260円/花みぶ=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

福砂屋本店

本物の味わいを届けるカステラの老舗

寛永元(1624)年の創業以来、変わらぬ手づくりによる製法を継承している。スタンダードなカステラはもちろん、卵と砂糖をたっぷり使った特製五三焼カステラやオランダケーキも評判が高い。店内奥にはギヤマンをコレクションしたギャラリーがあり、無料で見学できる。

福砂屋本店の画像 1枚目
福砂屋本店の画像 2枚目

福砂屋本店

住所
長崎県長崎市船大工町3-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分
料金
カステラ=1188円(小切れ0.6号)、1890円(1号)/オランダケーキ=1188円(小切れ0.6号)、1890円(1号)/フクサヤキューブ=270円(1個)、1458円(5個入)/特製五三焼カステラ=2916円(1本)/手づくり最中=810円(8個入)/ギャラリー=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店)

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

稲豊園

伝統の技で作る菓子が絶品

明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。

稲豊園の画像 1枚目
稲豊園の画像 2枚目

稲豊園

住所
岐阜県高山市朝日町2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
招福猫子(ねこ)まんじゅう=185円、1200円(箱入り・5個)/草まんじゅう=140円/土蔵フルーツケーキ=1250円~(5個入)/栗よせ(秋限定)=1800円/栗きんとん(秋限定)=1485円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

鈴懸本店

和カフェでのんびり+みやげを買いに

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ

新雀本店

名物。手焼きみたらし団子

大須名物の店頭で焼くだんごは昔から変わらない味。生だんごに秘伝のタレをつけたみたらしと、きな粉の2種類がある。

新雀本店の画像 1枚目
新雀本店の画像 2枚目

新雀本店

住所
愛知県名古屋市中区愛知県名古屋市中区大須2丁目30-12
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩5分
料金
みたらし=100円(1本)/きな粉=100円(1本)/手焼きせんべい=300円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

抹茶の濃さを選べるジェラート

藤枝・岡部産抹茶を贅沢に使った「藤枝抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階から選べる。プレミアムNo.7は「世界で最も濃い抹茶ジェラート」を自負。抹茶の味をダイレクトに感じられる。コーンも選べる。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 1枚目
静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 2枚目

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

住所
静岡県藤枝市内瀬戸141-1
交通
JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
料金
抹茶モンブラン=420円/藤枝抹茶ロール(抹茶かのこ)=1550円/藤枝抹茶ジェラートプレミアムNo.7=550円/藤枝抹茶ジェラートカップ=350円(シングル)、460円(ダブル)/藤枝抹茶ジェラートコーン=380円(シングル)/静岡抹茶生クリーム大福=140円/静岡抹茶やわらかクッキー=110円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

福菱本店

数々の賞を受賞する白浜銘菓

白浜を代表する銘菓「かげろう」や「柚子もなか」で知られるお店。限定スイーツの生かげろうは併設のカフェで味わえる。紅茶やマロンなど季節限定の味も登場する。

福菱本店の画像 1枚目
福菱本店の画像 2枚目

福菱本店

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1279-3
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで10分、白浜桟橋下車すぐ
料金
生かげろう=120円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

新倉屋 花園本店

山型にのせたあんが特徴のだんご

シコシコした歯ざわりの新粉を丸めた団子を4個串刺しにした「花園だんご」。北海道産の小豆を使った黒餡や白餡、抹茶餡を山型にのせるのが特徴。小樽名物のひとつだ。

新倉屋 花園本店の画像 1枚目
新倉屋 花園本店の画像 2枚目

新倉屋 花園本店

住所
北海道小樽市花園1丁目3-1
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
花園だんご(1本)=99円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

加賀藩御用菓子司 森八本店

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示するほか、手作り落雁体験もできる。

加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 1枚目
加賀藩御用菓子司 森八本店の画像 2枚目

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00

藤い屋 宮島本店

老舗の伝統の味に定評あり

大正14(1925)年創業の老舗和菓子店。世代を超えてファンを持つ。もみじまんじゅうは豊富な品ぞろえが魅力で、店内で焼きたてが食べられる。宮島モチーフの干菓子づくり体験も好評。

藤い屋 宮島本店の画像 1枚目
藤い屋 宮島本店の画像 2枚目

藤い屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町1129
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
もみじまんじゅう=120円~/柿ようかん=240円(3個入)/杓子せんべい=500円(8枚入り)/大鳥居サブレ=720円(6枚入り)/干菓子づくり体験=1500円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~18:00、変動の場合あり

豊島屋

「鳩サブレー」でおなじみの老舗

サクッとした歯触りの鳩サブレーは明治30(1897)年頃に誕生。そのほか生菓子も販売。本店でしか買えないハトをモチーフにしたオリジナルグッズも人気が高い。

豊島屋の画像 1枚目
豊島屋の画像 2枚目

豊島屋

住所
神奈川県鎌倉市小町2丁目11-19
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩5分
料金
鳩サブレー=540円(4枚入)~/鎌倉の彩=972円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

文明堂総本店

「3時のおやつ」でおなじみ

画期的な宣伝戦略で、カステラが長崎名物であることを全国に認知させた功労店。おすすめは国産の上質な材料を使用し限られた職人が焼き上げた特撰カステラ。北海道産の吟味した小豆を使った三笠山やカステラ巻などの和菓子も販売している。

文明堂総本店の画像 1枚目
文明堂総本店の画像 2枚目

文明堂総本店

住所
長崎県長崎市江戸町1-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで4分、大波止下車すぐ
料金
カステラカット=各972円(1箱5個入)/特撰カステラ=1512円(1本)/三笠山=184円/カステラ巻=130円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00

ちもと

お餅と羊羹のめぐり合わせ

白玉粉を練り上げたやわらかなお餅の中に、細かく刻んだ本練羊羹を入れ、柚子がほのかに香る上品な甘さに仕上げている。

ちもとの画像 1枚目
ちもとの画像 2枚目

ちもと

住所
神奈川県足柄下郡箱根町湯本690
交通
箱根登山電車箱根湯本駅から徒歩5分
料金
湯もち=290円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

岩永梅寿軒

ほぼ受注生産、店頭販売も数量限定

江戸時代創業の老舗菓子舗。カステラの店頭販売は本店のみで、数は日によって異なるため、オープン前から行列ができることがある。予約もできるが、オーダーが多いため予約状況を公式HPで案内している。

岩永梅寿軒の画像 1枚目
岩永梅寿軒の画像 2枚目

岩永梅寿軒

住所
長崎県長崎市諏訪町7-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道3号系統蛍茶屋行きで4分、市役所下車、徒歩5分
料金
カステラ(数量限定)=1998円(1号)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00

いわき

自家製の黒蜜ときな粉がたっぷりかかったわらび餅の専門店

中橋近くにあり、町並みに溶け込んだ趣のあるわらび餅の専門店。秘伝の製法による冷やさずに食べるわらび餅は春は桜、夏は煎茶など、季節ごとに違った味を楽しめる。

いわき

住所
岐阜県高山市上三之町111-2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
早蕨=490円/季節の早蕨=490円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(売り切れ次第閉店)