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「日本×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×和菓子×子連れ・ファミリー」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。豊臣秀吉もお気に入り「長五郎餅本舗」、みやげに最適&個性的なちんすこう「松原屋製菓」、伝統と一子相伝の技を守り続ける金平糖専門店「緑寿庵清水」など情報満載。

  • スポット:885 件
  • 記事:520 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

41~60 件を表示 / 全 885 件

長五郎餅本舗

豊臣秀吉もお気に入り

北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたという。

長五郎餅本舗の画像 1枚目
長五郎餅本舗の画像 2枚目

長五郎餅本舗

住所
京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
交通
JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
料金
長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

松原屋製菓

みやげに最適&個性的なちんすこう

1番の人気商品はこんぺん。生地は小麦粉と卵、砂糖で作り、あんはピーナツとゴマを練りこんだしっとりとした焼き菓子だ。おやつとしてももちろん冠婚葬祭の贈答品としても利用する客も多い。

松原屋製菓の画像 1枚目
松原屋製菓の画像 2枚目

松原屋製菓

住所
沖縄県那覇市松尾2丁目9-9
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分
料金
マチカジ(松風)せんべい=170円/こんぺん=60円(小)、90円(中)、130円(大)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(毎月7日は~18:00)

緑寿庵清水

伝統と一子相伝の技を守り続ける金平糖専門店

弘化4(1847)年創業。金平糖にはレシピがなく天候、気温、湿度の変化に合わせて、1種類16日以上かけて作られている。約60種類の金平糖がそろう。

緑寿庵清水の画像 1枚目
緑寿庵清水の画像 2枚目

緑寿庵清水

住所
京都府京都市左京区吉田泉殿町38-2
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
詰め合わせ=6307円(小袋10個入)/究極のヴァン・ルージュ(赤ワイン)の金平糖=9180円/季節限定桐箱3種入=3672円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

お茶の井ヶ田喜久水庵 エスパル店

お点前用の抹茶使用のクリームとこしあんを餅で包む和菓子が人気

こだわりの抹茶クリーム大福「喜久福」や「千日餅」など、人気の和スイーツのおみやげ品を多数取り揃えている。

お茶の井ヶ田喜久水庵 エスパル店の画像 1枚目

お茶の井ヶ田喜久水庵 エスパル店

住所
宮城県仙台市青葉区中央1丁目1-1S-PAL B1階
交通
JR仙台駅からすぐ
料金
喜久福=123円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~20:30

岩戸屋

看板娘のお多福が目印のみやげ店

伊勢・おはらい町の入り口にある和菓子店。神宮のお札をかたどった生姜糖や、カステラの生地の中に餡が入ったお多福饅頭は、お伊勢参りの観光客に人気の商品だ。

岩戸屋の画像 1枚目
岩戸屋の画像 2枚目

岩戸屋

住所
三重県伊勢市宇治今在家町58
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、終点下車すぐ
料金
岩戸餅=800円(8個)/生姜糖(大剣)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店

ここでしか食べられない名店の味

名古屋名物「納屋橋まんじゅう」をドーナッツ生地で包み揚げた「揚げまん棒」は、大須万松寺通店限定の品。店内でもテイクアウトでも楽しむことができる。

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店の画像 1枚目
納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店の画像 2枚目

納屋橋饅頭万松庵 大須万松寺通店

住所
愛知県名古屋市中区大須3丁目27-24
交通
地下鉄上前津駅から徒歩5分
料金
揚げまん棒=150円(1本)/ハイカラモナカ=200円(1個)/納屋橋まんじゅう=120円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00

平戸蔦屋

築400年の古民家で南蛮菓子を

平戸藩の御用菓子司として仕えていた歴史をもつ。看板商品のカスドースをはじめ、花かすていら、うるち米、上白糖、黒糖でつくる牛蒡餅などの商品がある。喫茶を併設。

平戸蔦屋の画像 1枚目
平戸蔦屋の画像 2枚目

平戸蔦屋

住所
長崎県平戸市木引田町431按針の館
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸新町下車、徒歩5分
料金
コーヒー(イートインコーナー)=200円/半どら=108円(1個)/カスドース=972円(5個入)/花かすていら=194円(1個)/牛蒡餅=648円(12本入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

菓匠 清閑院 京都本店

かわいらしい手毬のような和菓子

ころんと小さくかわいらしい手毬のような和菓子「京てまり」を販売。寒天ならではの歯切れよくなめらかな口溶けにこだわり、果実の風味を楽しめる6種を用意。

菓匠 清閑院 京都本店の画像 1枚目
菓匠 清閑院 京都本店の画像 2枚目

菓匠 清閑院 京都本店

住所
京都府京都市左京区南禅寺草川町41-12
交通
地下鉄蹴上駅から徒歩7分
料金
京てまり=1080円(12個入)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~17:00

分隣堂

ふんだんに入った栗は香りの良さも格別

大正15(1926)年の創業以来、昔ながらの味を守る和菓子店。麦落雁やしお落雁、和三盆製のうすゆきなどの銘菓のほかに、四季折々の干菓子や生菓子、冬には駄菓子のこくせんなども並ぶ。

分隣堂の画像 1枚目
分隣堂の画像 2枚目

分隣堂

住所
岐阜県高山市下二之町70
交通
JR高山本線高山駅から徒歩15分
料金
栗よせ=1050円(半棹)、2100円(1棹)/麦落雁=650円~(12個入)/しお落雁=500円(1本)/うすゆき=600円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~19:00

壱番屋

もち米がサクサクで香ばしい

明治17(1884)年創業の手焼き煎餅の老舗。炭火焼きの煎餅をはじめ、袋入りの「おこげせん」が大好評。雷おこしや人形焼きなど定番みやげも。

壱番屋の画像 1枚目
壱番屋の画像 2枚目

壱番屋

住所
東京都台東区浅草1丁目31-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩4分
料金
おこげせん=400円/雷おこし=400円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00、土・日曜は~18:00

とらや饅頭老舗

よもぎ饅頭が人気の江戸時代から続く老舗

天保元(1830)年創業の饅頭の老舗。人気はよもぎ饅頭。よもぎの風味と香りが、もっちりした皮によく合う。中は甘さ控えめの粒餡で、豆本来の味を引き出している。

とらや饅頭老舗の画像 1枚目
とらや饅頭老舗の画像 2枚目

とらや饅頭老舗

住所
岐阜県高山市上二之町75
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
五色まんじゅう(よもぎ、しそ、そば、みそ)=各118円/五色まんじゅう(くり)=140円/羊羹(本練り、栗、黒)=各1836円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

nikiniki

カラフルでキュートな生八ッ橋

聖護院八ッ橋総本店がプロデュースする新感覚の店。生八ッ橋で作る季節の生菓子は食べるのがもったいないほどのかわいさ。八ッ橋を薄くスティック状に焼いたカネールも人気。

nikinikiの画像 1枚目
nikinikiの画像 2枚目

nikiniki

住所
京都府京都市下京区四条西木屋町北西角
交通
阪急京都線京都河原町駅からすぐ
料金
季節の生菓子=324円/カレ・ド・カネール(テイクアウト)=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~19:00

三井寺力餅本家

弁慶の怪力にちなんだ力餅

明治2(1869)年創業の老舗和菓子店。三井寺の「弁慶引摺鐘」に由来する力餅は、小餅に白蜜と青大豆きな粉をまぶした懐かしい味わいが好評だ。

三井寺力餅本家の画像 1枚目
三井寺力餅本家の画像 2枚目

三井寺力餅本家

住所
滋賀県大津市浜大津2丁目1-30
交通
京阪京津線びわ湖浜大津駅からすぐ
料金
三井寺力餅=880円~(7本)/抹茶セット=800円/
営業期間
通年
営業時間
7:00~19:00

松楽

職人の手から作り出される和菓子

名物はひと口サイズのよもぎ餅「奥嵯峨」。酒の神、松尾大社にちなんだ大社酒まん、酒せんべいは、どちらも日本酒をたっぷり練り込んだ大人の味だ。全部で12種類ある京おはぎも人気。

松楽の画像 1枚目
松楽の画像 2枚目

松楽

住所
京都府京都市西京区嵐山宮ノ前町23-3
交通
阪急嵐山線松尾大社駅からすぐ
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

新垣ちんすこう本舗 牧志店

ちんすこうの元祖として知られる

もともとは蒸し菓子であった「ちんすこう」を焼き菓子として作りかえたのがこの店の先代。琉球王朝時代に3代の王に仕えていた首里城の包丁人新垣淑規を始祖とする。

新垣ちんすこう本舗 牧志店の画像 1枚目
新垣ちんすこう本舗 牧志店の画像 2枚目

新垣ちんすこう本舗 牧志店

住所
沖縄県那覇市牧志1丁目3-68
交通
ゆいレール牧志駅から徒歩10分
料金
ちんすこう=648円(10袋入)/ちいるんこう=1296円/小亀ちんすこう=648円(24袋入)/
営業期間
通年
営業時間
9:30~21:00(閉店)

文珠荘 勘七茶屋

懐かしい雰囲気が魅力

智恩寺の山門前に建ち、学業の仏・文殊様にあやかった名物「智恵の餅」を売る店。つきたての餅の上に甘さ控えめのこし餡をたっぷりのせた天橋立名物として知られる。

文珠荘 勘七茶屋の画像 1枚目
文珠荘 勘七茶屋の画像 2枚目

文珠荘 勘七茶屋

住所
京都府宮津市文珠文殊堂山門前
交通
京都丹後鉄道宮豊線天橋立駅から徒歩3分
料金
智恵の餅1皿=260円(3個入り)/みやげ用(10個入り)=700円/重太郎餅=260円/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00

鎌倉いとこ

口の中で溶ける絶品「きんつば」

秘伝の薄衣をまとった優しい甘さの鎌倉風きんつばは、上質のあんとしっとり炊いたアズキのバランスが絶妙。あんは定番のかぼちゃのほか、抹茶、小豆、桜、栗など10種類以上がそろう。

鎌倉いとこの画像 1枚目
鎌倉いとこの画像 2枚目

鎌倉いとこ

住所
神奈川県鎌倉市長谷3丁目10-22
交通
江ノ島電鉄長谷駅から徒歩3分
料金
きんつば1個=250円~/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:30

薩摩蒸氣屋 菓々子横丁

あの白熊が手軽なロールケーキに

鹿児島のご当地デザート「白熊」をモチーフにしたロールケーキ。フルーツや小豆と生クリームを練乳風味の生地で巻いている。生地はしっとりしていて、甘さは控えめ。

薩摩蒸氣屋 菓々子横丁の画像 1枚目
薩摩蒸氣屋 菓々子横丁の画像 2枚目

薩摩蒸氣屋 菓々子横丁

住所
鹿児島県鹿児島市東千石町13-14
交通
JR鹿児島中央駅から市電2系統鹿児島駅前行きで8分、天文館通下車すぐ
料金
白くまロール=154円(1個)/かるかん饅頭=130円(1個)/天狗いも=87円(1個)/かすたどん=108円(1個)/焼きたて焼どうなつ=76円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~21:00(閉店)、2階の喫茶は10:00~19:30(閉店20:00)

舟和 仲見世2号店

素材の風味が生きた芋ようかん

浅草にある老舗の和菓子専門店。一番人気はさつま芋と砂糖と少量の食塩で作る“芋ようかん”。さつま芋の風味を生かした、甘さ控えめの上品な味わいで好評だ。

舟和 仲見世2号店の画像 1枚目
舟和 仲見世2号店の画像 2枚目

舟和 仲見世2号店

住所
東京都台東区浅草1丁目30-1
交通
地下鉄浅草駅から徒歩5分
料金
芋ようかん=173円(1本)、864円(5本)/あんこ玉=778円(9個)/人形焼=1210円(8個)/久寿もち=540円(2枚)/ (価格の変動あり)
営業期間
通年
営業時間
平日は9:30~18:00、土・日曜、祝日は~19:00

吉廼家

四季の趣ある和菓子が好評

「おとぎ草子」は職人の手で一つ一つ丁寧に作られた小さな和菓子の詰め合わせだ。内容は季節によって替わる。

吉廼家の画像 1枚目
吉廼家の画像 2枚目

吉廼家

住所
京都府京都市北区小山東大野町54
交通
地下鉄北大路駅からすぐ
料金
おとぎ草子=1188円(9個入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00