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日本 x 和菓子

日本のおすすめの和菓子スポット

日本のおすすめの和菓子ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。たっぷりの粒餡が詰まった鬼瓦最中「太宰府参道 天山」、できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ「紅葉堂 弐番屋」、思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい「金沢東山・百番屋」など情報満載。

  • スポット:1,850 件
  • 記事:520 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめの和菓子スポット

1~20 件を表示 / 全 1,850 件

太宰府参道 天山

たっぷりの粒餡が詰まった鬼瓦最中

大宰府政庁跡から出土したといわれる鬼瓦を模した最中が看板商品。厳選した餅米だけを使用して焼き上げた香ばしい最中種に、北海道産小豆を使った餡を挟んでいる。ほどよい甘さの粒餡とやさしい甘さの白餡がある。

太宰府参道 天山の画像 1枚目

太宰府参道 天山

住所
福岡県太宰府市宰府2丁目7-12
交通
西鉄太宰府線太宰府駅から徒歩3分
料金
鬼瓦最中=220円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30

紅葉堂 弐番屋

できたてアツアツ。登録商標である新名物の揚げもみじ

揚げもみじや宇治金時などのスイーツがテイクアウトできる。人気はアツアツの揚げもみじにソフトクリームをトッピングした揚げもみソフト。カフェスペースを併設している。

紅葉堂 弐番屋の画像 1枚目
紅葉堂 弐番屋の画像 2枚目

紅葉堂 弐番屋

住所
広島県廿日市市宮島町表参道商店街
交通
宮島桟橋から徒歩7分
料金
揚げもみじ=200円/
営業期間
通年
営業時間
9:30頃~17:00頃(時期により異なる)

金沢東山・百番屋

思わず笑みがこぼれる和みの小物がいっぱい

“金沢らしい”おみやげと雑貨を扱うショップ。ほとんどの商品がオリジナルで“気軽に九谷焼を使ってほしい”という想いから誕生した「九谷焼ジャーキャップ」が大人気。ほかにも牛乳を注いで食べる一風変わった「ふやきおーれ」など、女の子がよろこぶアイテムが勢ぞろい。

金沢東山・百番屋の画像 1枚目
金沢東山・百番屋の画像 2枚目

金沢東山・百番屋

住所
石川県金沢市東山3丁目3-35
交通
JR金沢駅から北鉄バス兼六園方面行きで7分、橋場町下車すぐ
料金
九谷焼ジャーキャップ=2750円~/ふやきおーれ=350円~/のど黒ソフト=550円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

赤福本店

築140余年の由緒ある建物と300年以上続く名物餅

赤福餅は、宝永4(1707)年の創業以来300年以上にわたり愛され続ける名物。風情ある建物の本店では、つくりたての赤福餅がいただけるほか、みやげの購入もできる。

赤福本店の画像 1枚目
赤福本店の画像 2枚目

赤福本店

住所
三重県伊勢市宇治中之切町26
交通
近鉄山田線伊勢市駅から三重交通内宮前行きバスで20分、神宮会館前下車すぐ
料金
赤福餅お土産用=250円(銘々箱、2個入)、1200円(折箱、12個入)/赤福餅店内お召し上がり用=250円(2個、番茶付)/赤福氷(夏期のみ)=600円/赤福ぜんざい(冬期のみ)=600円/白餅黒餅=1000円(8個入)/
営業期間
通年
営業時間
5:00~17:00(繁忙期時間変更あり)

陣屋だんご店

高山ならではの甘くないみたらし団子の専門店

陣屋前広場の一角にある屋台のだんご屋。周囲には醤油の焼ける香ばしい匂いが漂う。甘くない醤油ベースのタレを使うのが、この地方のみたらし団子の特徴だ。

陣屋だんご店の画像 1枚目
陣屋だんご店の画像 2枚目

陣屋だんご店

住所
岐阜県高山市八軒町1丁目1-5
交通
JR高山本線高山駅から徒歩10分
料金
みたらしだんご=100円(1本)、120円(海苔巻1本)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~15:00(売り切れ次第閉店)

養老軒

昭和6年から続く和菓子の名店

昭和6年から続く和菓子の店。桜もち、みな月など定番の季節の生菓子はもちろん、みかん大福、キウイフルーツ大福、夏期のいちじく大福やぶどう大福などひと工夫した季節菓子も好評を得ている。

養老軒の画像 1枚目
養老軒の画像 2枚目

養老軒

住所
京都府京都市中京区四条通西大路東入ル南側
交通
阪急京都線西院駅からすぐ
料金
みかん大福=350円/しば漬大福(夏期)=260円/花みぶ=170円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

福砂屋本店

本物の味わいを届けるカステラの老舗

寛永元(1624)年の創業以来、変わらぬ手づくりによる製法を継承している。スタンダードなカステラはもちろん、卵と砂糖をたっぷり使った特製五三焼カステラやオランダケーキも評判が高い。店内奥にはギヤマンをコレクションしたギャラリーがあり、無料で見学できる。

福砂屋本店の画像 1枚目
福砂屋本店の画像 2枚目

福砂屋本店

住所
長崎県長崎市船大工町3-1
交通
JR長崎駅から長崎電気軌道1号系統崇福寺行きで12分、思案橋下車、徒歩3分
料金
カステラ=1188円(小切れ0.6号)、1890円(1号)/オランダケーキ=1188円(小切れ0.6号)、1890円(1号)/フクサヤキューブ=270円(1個)、1458円(5個入)/特製五三焼カステラ=2916円(1本)/手づくり最中=810円(8個入)/ギャラリー=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:00(閉店)

出町ふたば

やわらか餅と大粒の豆が好相性

名物の「豆餅」は、創業以来約100年、変わらぬ味と製法を貫く銘菓。こし餡を包んだ真っ白な餅皮に塩味のきいた赤エンドウが入っている。店前には毎日行列ができる。

出町ふたばの画像 1枚目
出町ふたばの画像 2枚目

出町ふたば

住所
京都府京都市上京区出町通今出川上ル青竜町236
交通
京阪鴨東線出町柳駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:30(売り切れ次第閉店、時期により異なる)

七條甘春堂

三十三間堂近くの老舗京菓子店

季節ごとに限定の絵柄が描かれる香ばしい麩焼きせんべいは、京都の四季も感じられ、おみやげにもぴったり。

七條甘春堂の画像 1枚目
七條甘春堂の画像 2枚目

七條甘春堂

住所
京都府京都市東山区七条通本町東入ル西之門町551
交通
京阪本線七条駅から徒歩5分
料金
京ふやき「京の季」=648円(3枚入)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

朧八瑞雲堂

ふわふわのクリームぎっしり

店頭にはふわふわのクリームが魅力の生銅鑼焼のほか、餡入りわらび餅のおぼろなど、オリジナリティあふれる和菓子が並ぶ。

朧八瑞雲堂の画像 1枚目
朧八瑞雲堂の画像 2枚目

朧八瑞雲堂

住所
京都府京都市北区紫竹上竹殿町43
交通
JR京都駅から市バス9系統西賀茂車庫前行きで40分、加茂川中学前下車すぐ
料金
生銅鑼焼=340円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(売り切れ次第閉店)

稲豊園

伝統の技で作る菓子が絶品

明治創業の和菓子処。天然よもぎとつぶ餡が絶妙な草まんじゅうや10数種の果物をラム酒に1年以上漬込んだ土蔵フルーツケーキ、路地裏の猫をイメージした招福猫子まんじゅうが話題。

稲豊園の画像 1枚目
稲豊園の画像 2枚目

稲豊園

住所
岐阜県高山市朝日町2
交通
JR高山本線高山駅から徒歩8分
料金
招福猫子(ねこ)まんじゅう=185円、1200円(箱入り・5個)/草まんじゅう=140円/土蔵フルーツケーキ=1250円~(5個入)/栗よせ(秋限定)=1800円/栗きんとん(秋限定)=1485円~(6個入)/
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00

鈴懸本店

和カフェでのんびり+みやげを買いに

「現代の名工」である菓子職人、中岡三郎氏が創業した和菓子店で、喫茶室をそなえる。かすてぃらバター焼き、すずのパフェなど、和洋にとらわれないデザートが好評。

鈴懸本店

住所
福岡県福岡市博多区上川端町12-20ふくぎん博多ビル 1階
交通
地下鉄中洲川端駅からすぐ

新雀本店

名物。手焼きみたらし団子

大須名物の店頭で焼くだんごは昔から変わらない味。生だんごに秘伝のタレをつけたみたらしと、きな粉の2種類がある。

新雀本店の画像 1枚目
新雀本店の画像 2枚目

新雀本店

住所
愛知県名古屋市中区愛知県名古屋市中区大須2丁目30-12
交通
地下鉄大須観音駅から徒歩5分
料金
みたらし=100円(1本)/きな粉=100円(1本)/手焼きせんべい=300円~/
営業期間
通年
営業時間
13:00~19:00

やまだ屋 宮島本店

島内一のバリエーションを誇る老舗

昭和7(1932)年創業。定番から個性派まで13種類以上ものもみじまんじゅうが楽しめる。また、もみじまんじゅうを焼き型に生地と餡を入れ焼き上げる、簡単な工程で手焼きを楽しめる貴重なスポット。自分で焼いたホカホカのもみじまんじゅうは格別。その場で味わうのはもちろん、持ち帰ることもできる。

やまだ屋 宮島本店の画像 1枚目
やまだ屋 宮島本店の画像 2枚目

やまだ屋 宮島本店

住所
広島県廿日市市宮島町835-1
交通
宮島桟橋から徒歩5分
料金
赤もみじ=140円/チーズクリームもみじ=120円/栗っこもみじ=120円/もみじまんじゅうの手焼き体験(もみじまんじゅう2個、みやげ付き)=770円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、時期により異なる、体験は10:30、13:00、14:15、15:30(土・日曜、祝日は9:45、11:00、13:00、14:15、15:30)

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

抹茶の濃さを選べるジェラート

藤枝・岡部産抹茶を贅沢に使った「藤枝抹茶ジェラート」は、抹茶の濃さを7段階から選べる。プレミアムNo.7は「世界で最も濃い抹茶ジェラート」を自負。抹茶の味をダイレクトに感じられる。コーンも選べる。

静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 1枚目
静岡抹茶スイーツファクトリー ななやの画像 2枚目

静岡抹茶スイーツファクトリー ななや

住所
静岡県藤枝市内瀬戸141-1
交通
JR東海道本線藤枝駅からしずてつジャストライン市立総合病院行きバスで5分、藤枝総合庁舎北下車、徒歩5分
料金
抹茶モンブラン=420円/藤枝抹茶ロール(抹茶かのこ)=1550円/藤枝抹茶ジェラートプレミアムNo.7=550円/藤枝抹茶ジェラートカップ=350円(シングル)、460円(ダブル)/藤枝抹茶ジェラートコーン=380円(シングル)/静岡抹茶生クリーム大福=140円/静岡抹茶やわらかクッキー=110円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(閉店)

福菱本店

数々の賞を受賞する白浜銘菓

白浜を代表する銘菓「かげろう」や「柚子もなか」で知られるお店。限定スイーツの生かげろうは併設のカフェで味わえる。紅茶やマロンなど季節限定の味も登場する。

福菱本店の画像 1枚目
福菱本店の画像 2枚目

福菱本店

住所
和歌山県西牟婁郡白浜町1279-3
交通
JRきのくに線白浜駅から明光バス三段壁行きで10分、白浜桟橋下車すぐ
料金
生かげろう=120円~(1個)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~18:00

新倉屋 花園本店

山型にのせたあんが特徴のだんご

シコシコした歯ざわりの新粉を丸めた団子を4個串刺しにした「花園だんご」。北海道産の小豆を使った黒餡や白餡、抹茶餡を山型にのせるのが特徴。小樽名物のひとつだ。

新倉屋 花園本店の画像 1枚目
新倉屋 花園本店の画像 2枚目

新倉屋 花園本店

住所
北海道小樽市花園1丁目3-1
交通
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
料金
花園だんご(1本)=99円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00

IROHA village

もみじまんじゅうのファクトリーショップ

宮島に本店を置く藤い屋が営む複合施設。ショップ、レストラン、ベーカリー、工場からなり、焼きたてのもみじまんじゅうも味わえる。

IROHA village

住所
広島県広島市佐伯区五日市港2丁目1-1
交通
JR山陽本線五日市駅から徒歩20分
料金
入館料=無料/ガイド付き見学ツアー=200円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

小江戸おさつ庵

おさつチップは食べ歩きにもぴったり

数多くのいも菓子をそろえるいも菓子の専門店。開店時間の前にはいつも行列ができている。おさつチップはカップ入りで食べ歩きにもぴったり。

小江戸おさつ庵の画像 1枚目
小江戸おさつ庵の画像 2枚目

小江戸おさつ庵

住所
埼玉県川越市幸町15-21
交通
西武新宿線本川越駅から東武バスウエスト札の辻方面行きで3分、一番街下車すぐ
料金
おさつチップ=600円/
営業期間
通年
営業時間
10:30~17:00頃(売り切れ次第閉店)

鎌倉紅谷 八幡宮前本店

鎌倉ならではの和洋菓子

神奈川県名菓展で最優秀賞を受賞した、クルミがぎっしり詰まったキャラメルをバター生地でサンドした一口サイズの「クルミッ子」が人気のほか、「あじさい」や「鎌倉だより」も好評。

鎌倉紅谷 八幡宮前本店の画像 1枚目
鎌倉紅谷 八幡宮前本店の画像 2枚目

鎌倉紅谷 八幡宮前本店

住所
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目12-4
交通
JR横須賀線鎌倉駅から徒歩7分
料金
クルミッ子5個入り=810円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:30、土・日曜、祝日は~18:00