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日本 x 陶器・漆器・磁器

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。レトロな蔵で買い物と喫茶を「漆器蔵 会津野」、暮らしに溶けこむ普段使いの器と雑貨「nagi」、日常使いにもいい伝統的工芸品「漆 ISHIKAWA」など情報満載。

  • スポット:226 件
  • 記事:70 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

121~140 件を表示 / 全 226 件

漆器蔵 会津野

レトロな蔵で買い物と喫茶を

蔵座敷の店内には、普段使いの盆や汁椀、コーヒーカップなどが並ぶ。手ごろな価格の商品も多いので、お気に入りを探そう。建物左側の入口からは、「珈琲蔵ぬりの里」に入れる。

漆器蔵 会津野の画像 1枚目
漆器蔵 会津野の画像 2枚目

漆器蔵 会津野

住所
福島県喜多方市天満前8919-1
交通
JR磐越西線喜多方駅から徒歩5分
料金
喜多方らーめん箸=1320円/カレーとパスタの皿=4180円/栃自在カップ=7150円/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:30(時期により異なる)

nagi

暮らしに溶けこむ普段使いの器と雑貨

森の奥深くにある、作家ものの器やオブジェ、身のまわりのものを扱うお店。森と手づくりのものを楽しむことができる。

nagiの画像 1枚目

nagi

住所
長野県安曇野市穂高有明7859-4
交通
JR大糸線穂高駅からタクシーで15分
料金
湯呑み=1500円~/お茶碗=2000円~/カップ=2000円~/
営業期間
3~12月下旬
営業時間
11:30頃~16:00頃、金~日曜は10:30頃~

漆 ISHIKAWA

日常使いにもいい伝統的工芸品

室町時代に箱根産のケヤキ材に漆を塗ったことから始まった小田原漆器を製造・販売する老舗漆器店。伝統の漆器のほか現代風の意匠を凝らした器や箸など、幅広い品揃えが人気だ。

漆 ISHIKAWAの画像 1枚目

漆 ISHIKAWA

住所
神奈川県小田原市栄町1丁目19-16三の丸レジデンス 1階
交通
JR東海道新幹線小田原駅から徒歩10分
料金
大椀(乱挽き)=20000円/汁椀=3000円~/茶托=1290円~/椀=2700円~/箸=1500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

Novelties T&T

かわいい動物の焼き物がいっぱい

昭和の面影が残るやきもの散歩道の中にある。動物をモチーフにしたオリジナルの常滑焼のほか、瀬戸焼の磁器人形、昭和時代のノベルティが多彩にそろう。小型犬のみ抱っこやカートで入店可。

Novelties T&Tの画像 1枚目

Novelties T&T

住所
愛知県常滑市栄町6丁目15
交通
名鉄常滑線常滑駅から徒歩8分
料金
かわいい動物の置物=100円~/キャンドルスタンド=300円~/小物入れ=300円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

タカラダ

横浜をモチーフにした洋食器

元町に本店を構える老舗の洋食器店。スタジオジブリの映画『コクリコ坂から』の劇中にも登場した。横浜の開港や地元の歴史をモチーフとしたオリジナルのマグカップをはじめ、ハイセンスな品ぞろえを誇る。

タカラダの画像 1枚目
タカラダの画像 2枚目

タカラダ

住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2丁目2-1ランドマークプラザ 1階
交通
みなとみらい線みなとみらい駅から徒歩3分
料金
横浜ことはじめ マグカップ=5184円/オリジナルマグカップ=2160円~/ドッグプレート=10800円/
営業期間
通年
営業時間
11:00~20:00

丸八窯

普段づかいが楽しくなる温かみのある器たち

母と息子の親子2台で焼き上げる作品は、丹波焼らしい民芸風のものから現代風の創作食器まで種類豊富。「毎日の生活の中で使いやすいものがいちばん」というコンセプトで作る食器や壺、花器や酒器などがそろう。

丸八窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭363-1
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス陶芸美術館経由清水行きで10分、陶の郷前下車、徒歩6分
料金
蓋壷=1500円(2号)、5000円(2升)/皿=700円(小)、1000円(中)、2500円(大)/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00

ギャラリー喫茶 やました

ゆったりとした店内で楽しむ絶品わらび餅

宝登山神社の参道にあるギャラリー喫茶。店内では陶器などの工芸品を展示販売している。喫茶スペースで外の景色を眺めながら、絶品のわらび餅やカラメルプリン、カキ氷などが味わえる。

ギャラリー喫茶 やましたの画像 1枚目
ギャラリー喫茶 やましたの画像 2枚目

ギャラリー喫茶 やました

住所
埼玉県秩父郡長瀞町長瀞727-1
交通
秩父鉄道長瀞駅から徒歩5分
料金
わらび餅=550円/カラメル焼きプリン=550円/宇治金時=950円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(L.O.)

工房ことりの

遊び心のある色とかたちが魅力の陶器

うるま市にある森永たつやさんの工房兼ギャラリー。豊かな感性で作陶する器は、くすみがかったシックな色合いや質感が特徴。小鳥をモチーフにしたシリーズは人気が高い。

工房ことりの

住所
沖縄県うるま市高江洲974-12階
交通
沖縄自動車道沖縄北ICから国道329号、県道75号をうるま方面へ車で4km

monohanako

シンプルで自由なうつわが魅力

唐津市とアメリカ・メイン州に工房を構える中里花子さんのうつわは、自然な色合いとやわらかな曲線が特徴。リズムにのってここちよくろくろを回すことで、より自然な形が生まれるとのこと。シンプルゆえに自由で、何を盛り付けようかと使い手の想像力をかきたてる。

monohanako

住所
佐賀県唐津市見借4848-20
交通
JR筑肥線唐津駅からタクシーで12分
料金
フリーカップ=3240円/バンブーマグ=5400円/
営業期間
通年
営業時間
13:30~17:00(閉店、変更の場合あり)

油岩漆器店

風物詩が描かれた日本手ぬぐいやポチぶくろなど和雑貨も人気

漆器だけにとどまらず、店頭には京都で仕入れる和雑貨が並ぶ。四季折々の風物詩が描かれた「かまわぬ」の日本手ぬぐいのほか、ポチぶくろなどが人気を集める。

油岩漆器店の画像 1枚目
油岩漆器店の画像 2枚目

油岩漆器店

住所
広島県尾道市十四日元町1-23
交通
JR山陽本線尾道駅から徒歩15分
料金
手ぬぐい=864円~/ポチぶくろ=504円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:30

高千穂焼 五峰窯

趣向を凝らした陶器の数々

ここでしか手に入れられない趣向を凝らした陶器、地元のみやげものが並ぶショップ。隣接する喫茶スペースでは軽食やソフトクリームなどが楽しめる。

高千穂焼 五峰窯の画像 1枚目

高千穂焼 五峰窯

住所
宮崎県西臼杵郡高千穂町岩戸1082-21
交通
JR日豊本線延岡駅から宮崎交通高千穂バスセンター行きバスで1時間20分、終点で町営ふれあいバス岩戸行きに乗り換えて15分、終点下車すぐ
料金
桜の箸置き=300円/スプーン=400円/カップ=1000円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室

伝統的な技術と現代のモダンな発想が融合したサツマウエア

鹿児島県歴史資料センター黎明館内にあるカフェ&ショップ。400年の歴史をもつ薩摩焼の窯元「沈壽官窯(ちんじゅかんがま)」と、空間をトータルデザインする「ランドスケーププロダクツ」の共同制作した作品を扱う。新しい時代の「サツマウエア」を提案する。

CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室の画像 1枚目
CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室の画像 2枚目

CHIN JUKAN POTTERY 喫茶室

住所
鹿児島県鹿児島市城山町7ー2鹿児島県歴史資料センター黎明館内
交通
JR鹿児島中央駅から鹿児島交通まち巡りバスで13分、薩摩義士碑前下車すぐ
料金
ゴブレット=7920円(黒)/HALF MOON=5280円~/
営業期間
通年
営業時間
11:00~18:00、日曜・祝日は10:00~、カフェは~17:00

そうた窯

古代呉須を使った存在感のあるうつわ

手描きのうつわが人気の窯元。古代呉須をたっぷり使った濃紺の染付が特徴で、豆皿でも存在感がある。ややクリーム色がかった釉薬が、うつわをやさしい表情に見せる。

そうた窯

住所
佐賀県武雄市山内町宮野24089
交通
JR佐世保線上有田駅からタクシーで6分
料金
染錦赤濃梅絵三.五多用皿=1728円/染錦木立四寸深皿=2708円/染付三ツ柏三.五多用皿=1425円/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00(閉店)

陶器 Potta

ずっと使い続けたいシンプルな器

ホッとしてもらえる器づくりを目指し、長年大切に使えるシンプルな作品を提案。住宅をギャラリーに改装した店内にソファで、くつろぎながら作品を見ることができる。

陶器 Pottaの画像 1枚目
陶器 Pottaの画像 2枚目

陶器 Potta

住所
北海道旭川市旭岡2丁目13-4
交通
JR函館本線旭川駅から旭川電気軌道東光近文行きバスで18分、北邦野草園入口下車すぐ
料金
お皿=1500円~/
営業期間
春~秋期
営業時間
11:00~17:00

副久製陶所

「濃み」が生む青のグラデーション

筆に呉須(青)をたっぷり含ませ、指先の感覚を頼りに少しずつ流しながら色をつける「濃み(だみ)」がうつわを彩る。青一色で豊かな表情を生み出すGOSUシリーズは、濃みによって一つずつ色づけされる。来訪時は事前に連絡が必要。工場見学もできる。

副久製陶所

住所
佐賀県嬉野市嬉野町吉田丁4099-1
交通
JR長崎本線肥前鹿島駅からタクシーで20分
料金
GOSU箸置=4968円(5個セット)/GOSU小皿=9180円(5枚セット)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店、事前に要連絡)

伊万里鍋島焼 虎仙窯 大川内山ギャラリー

伊万里鍋島焼を展示販売。化粧水ボトル「花しずく」が人気

青磁と絵付けの技術を代々受け継ぐ虎仙窯から誕生した、手書きの模様が美しい化粧水ボトル「花しずく」を取扱うギャラリー。使いやすい形状と上品な雰囲気が人気。カード利用は5000円から。併設の喫茶こせんでは、手製のケーキセットが楽しめる。

伊万里鍋島焼 虎仙窯 大川内山ギャラリー

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1823-2
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
花しずく=3250円~/ロクロ体験(要予約)=5000円(1名)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30(閉館)

山只華陶苑

機能性もデザイン性も備えたすり鉢

すり鉢やおろし皿などを200年以上作り続ける老舗の窯元。使用する地元の土は、ザラつきがあり摩擦力の必要なすり鉢に最適だ。オリジナルのすり目「波紋櫛目」を施して、さらに使いやすさを追求している。

山只華陶苑

住所
岐阜県多治見市高田町8丁目46
交通
JR中央本線多治見駅から東鉄バス小名田小滝行きで14分、小名田町1下車、徒歩5分
料金
JUJUmortier波紋櫛目すり鉢=4320円(5寸)、6480円(6寸)/
営業期間
通年
営業時間
8:00~17:00(閉店)

大熊窯

45mの登り窯がひときわ目を引く

江戸時代から続く窯元で、主に日用品を制作。より多くの人に使ってもらいたいという思いからユニバーサルデザインのものづくりに積極的に取り組んでいる。

大熊窯の画像 1枚目
大熊窯の画像 2枚目

大熊窯

住所
兵庫県丹波篠山市今田町上立杭尾中1
交通
JR宝塚線相野駅から神姫グリーンバス清水寺行きまたはこんだ薬師温泉行きで15分、兵庫陶芸美術館下車、徒歩10分
料金
ユニバーサルデザインの取っ手が特徴のマグカップ=2200円/海老絵湯呑=2500円/海老徳利と盃(木箱入り)=9500円/茶香炉=3600円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

象彦 京都寺町本店

伝統を誇る漆器の老舗

寛文元(1661)年創業という伝統を誇る漆器の老舗。日常使いのお椀や贈り物に最適なカップ、また蒔絵技法を駆使した逸品物まで幅広く取り扱っている。

象彦 京都寺町本店の画像 1枚目
象彦 京都寺町本店の画像 2枚目

象彦 京都寺町本店

住所
京都府京都市中京区寺町通二条上ル西側要法寺前町719-1
交通
地下鉄京都市役所前駅から徒歩5分
料金
大原盆(黒)=6264円~/蕾カップ=5940円~/竹皿=3024円~/花寄せ銘々皿=7992円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00