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日本 x 陶器・漆器・磁器

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器ポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。穏やかな時間が流れるギャラリー「日々窯」、「作家story」、漆で仕上げた高級感あふれる螺鈿ガラス「天野漆器店」など情報満載。

  • スポット:226 件
  • 記事:70 件

日本のおすすめエリア

北海道

豊かな大自然と開拓の歴史を感じさせる街が旅人をいざなう

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめの陶器・漆器・磁器スポット

181~200 件を表示 / 全 226 件

日々窯

穏やかな時間が流れるギャラリー

自ら構えた自宅兼ギャラリー、工房、窯。シンプルなデザインで飽きが来ず使いやすい器たちを目当てに、遠方から訪れる人も多い。

日々窯

住所
三重県伊賀市音羽11
交通
JR関西本線伊賀上野駅からタクシーで20分
料金
鳥の箸置き=各400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

作家story

作家story

住所
愛知県名古屋市千種区朝岡町1丁目15-1グランメール四ツ谷 1階

天野漆器店

漆で仕上げた高級感あふれる螺鈿ガラス

高岡漆器の特長のひとつである螺鈿技法をガラス素材に施し、漆で仕上げた高級感あふれるガラス。山水や花鳥などで螺鈿の神秘性を演出するのも高岡の技法の特徴だ。

天野漆器店の画像 1枚目
天野漆器店の画像 2枚目

天野漆器店

住所
富山県高岡市波岡245
交通
あいの風とやま鉄道高岡駅から加越能バス氷見市民病院行きで10分、高岡商業高校前下車すぐ
料金
螺鈿ガラス杯(各種)=5500円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00

朝日堂

清水寺門前で130年余、多彩な器がズラリと並ぶ

明治3(1870)年に清水寺門前で創業した京焼・清水焼の専門店。作家作品から日常使いの器まで多彩な品物を扱う。清水坂の支店「朝日陶庵」では陶芸体験も可能。

朝日堂の画像 1枚目
朝日堂の画像 2枚目

朝日堂

住所
京都府京都市東山区清水1丁目280
交通
JR京都駅から市バス206系統東山通北大路バスターミナル行きで15分、五条坂下車、徒歩8分
料金
雲錦柄の湯呑み=3240円(1個)/雲錦柄の飯茶碗=3888円(1個)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、清水寺の夜間拝観時は~21:00

伊万里鍋島焼会館

事前のリサーチ&みやげ選びに

伊万里焼の窯元が共同で焼物の展示即売を行う。展示場前には、小さな水車と陶板の大川内山の案内図がある。喫茶コーナーを併設している。

伊万里鍋島焼会館の画像 1枚目
伊万里鍋島焼会館の画像 2枚目

伊万里鍋島焼会館

住所
佐賀県伊万里市大川内町乙1806
交通
JR筑肥線伊万里駅から西肥バス大川内山行きで19分、終点下車すぐ(タクシーでは10分)
料金
湯呑み=2000円~/伊万里焼人形耳かき=1570円/マグネット=500~600円/コーヒー=500円/ビーフカレー(サラダ付)=800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)、喫茶コーナーは9:30~16:00(閉店)

韋駄天

使い勝手の良い上品な和の器が並ぶ

寺町の閑静な場所にたたずむ和食器と貸ギャラリー。全国約50人の陶芸家の作品を展示、販売する。陳列棚として使用されている蔵の扉や江戸時代の刀箪笥も見ものだ。

韋駄天の画像 1枚目
韋駄天の画像 2枚目

韋駄天

住所
東京都台東区谷中5丁目2-24
交通
JR山手線日暮里駅から徒歩6分
料金
入場料=無料/ティーカップ=3240円/湯のみ=2160円/
営業期間
9~翌7月
営業時間
11:00~18:00

越前焼工業協同組合 越前焼の館

素朴な風合いが手になじむ越前焼

平安時代から焼物の産地として存在し、瀬戸や信楽、備前などとともに「日本六古窯」の一つに数えられている越前焼。飽きのこない素朴な風合いは日常に使う器に最適と、人気が高まっている。

越前焼工業協同組合 越前焼の館の画像 1枚目
越前焼工業協同組合 越前焼の館の画像 2枚目

越前焼工業協同組合 越前焼の館

住所
福井県丹生郡越前町小曽原5-33
交通
ハピラインふくい武生駅から福井鉄道かれい崎行きバスで30分、陶芸村口下車、徒歩10分
料金
ぐい呑=270円~/焼酎カップ=1188円~/
営業期間
通年
営業時間
8:30~17:00

やまに大塚

お気に入りの器を見つけに行こう

城内坂焼物通りを登りきると道の両サイドにある陶器店。作家作品や実用食器のコーナー、企画展が好評のギャラリーなどがあり、心豊かな時間が楽しめる。

やまに大塚の画像 1枚目
やまに大塚の画像 2枚目

やまに大塚

住所
栃木県芳賀郡益子町城内坂88
交通
真岡鐵道益子駅から徒歩20分
料金
フリーカップ=1000円~/電気スタンド=3885円~/夫婦湯呑=1800円~/マグカップ=900円~/ラスク=540円~/
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、冬期は~17:30

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯

日常使いの備前焼が揃う

備前焼窯元六姓の流れを汲む一陽窯の作品を中心に、一陽窯とゆかりのある作家などの作品がそろう。2階の喫茶室では備前焼の器でコーヒーや抹茶が味わえる。

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯の画像 1枚目
備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯の画像 2枚目

備前焼ギャラリー 倉敷一陽窯

住所
岡山県倉敷市本町3-17
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩15分
料金
ビアマグ=1080円~/花入れ=1620円~/徳利=1620円~/小皿=864円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~18:00(12~翌2月は~17:00)、2階喫茶室は10:30~16:00(閉店16:30)

陶房 小田

華やかな色使いが魅力の萩焼を販売

器やアクセサリー、ストラップなど、手ごろな料金で小物も充実。カラフルで日常に使いやすい器をメインに気軽に萩焼が楽しめる品ぞろえ。

陶房 小田の画像 1枚目
陶房 小田の画像 2枚目

陶房 小田

住所
山口県萩市平安古町107-15
交通
JR山陰本線玉江駅から徒歩15分
料金
フリーカップ(中)=1940円/マグカップ(20種類)=1800~5000円/飯碗=1800円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00

其楽堂

倉敷ガラスを中心とした豊富な品揃え

地元倉敷の酒津焼と羽島焼を中心に扱う陶器店。湯呑みをはじめ日常使いできる多種多様なテーブルウエアが手ごろな値段でそろう。

其楽堂の画像 1枚目

其楽堂

住所
岡山県倉敷市阿知2丁目5-21
交通
JR山陽本線倉敷駅から徒歩5分
料金
湯呑み=500円~/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉店)

古美術 長久洞

九谷焼、大樋焼、輪島塗、金沢漆器等、味わい深い骨董品を揃える

江戸から明治の九谷焼、大樋焼、輪島塗、金沢漆器など、金沢ならではの商品を揃える古美術商。味わい深い骨董品の中から、お気に入りの一品をみつけたい。

古美術 長久洞の画像 1枚目

古美術 長久洞

住所
石川県金沢市新竪町3丁目131
交通
JR金沢駅から北陸鉄道花里住宅経由東部車庫行きバスで15分、幸町下車、徒歩3分
料金
九谷焼(幕末~明治の食器類)=10000円~/漆器(食器類)=10000円~(5脚)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:30

トキノハ

容れるものを引き立てるシンプルで洗練された器

「伝統的な清水焼を日常的に使ってほしい」と、清水大介さん・友恵さん夫婦が営む窯元。こだわりは、余計なものをそぎ落としたシンプルなかたち。少しずつ表情が異なる器の手触りを確かめながらお気に入りを探して。

トキノハ

住所
京都府京都市山科区川田清水焼団地町8-1
交通
JR京都駅から京阪バス四条山科醍醐線312醍醐バスターミナル行きまたは京阪六地蔵行きで30分、川田下車、徒歩4分

伯樂硝子

レトロかわいい食器に出会える

リユース食器を中心に和洋の食器、花器、置き物などを販売。明治時代のものからブランド食器まで幅広く取りそろえる。昔懐かしい茶器や、おしゃれなカップなど、お気に入りがたくさん見つかりそう。

伯樂硝子

住所
神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目8-9102
交通
東急東横線白楽駅から徒歩4分
料金
要問合せ
営業期間
通年
営業時間
11:30~19:00、日曜は夕方~

輪島キリモト 工房/本店

使うほどに深みが増す輪島塗をおみやげに

能登半島の輪島で200年以上、木と漆の仕事に携わっている桐本家。日々の暮らしで使える木工と漆器を製造している。蒔地マグカップは漆を重ねる輪島の蒔地技法を生かしており、軽くて丈夫。コロンとした形もかわいい。

輪島キリモト 工房/本店の画像 1枚目

輪島キリモト 工房/本店

住所
石川県輪島市杉平町大百刈70-5
交通
能越自動車道のと里山空港ICから県道303・271・1号を輪島方面へ車で14km
料金
蒔地マグカップ(大)=38000円/蒔地マグカップ(小)=26400円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(要予約)

C-Noir

鳥取を中心に山陰の手仕事が心地よい空間にレイアウト

うつわ好きが高じた店主・山内さんが営む自宅の一角を開放したクラフトショップ。鳥取のうつわを中心に山陰にゆかりの工芸品を販売。その確かな審美眼にファンも多い。

C-Noir

住所
鳥取県米子市尾高町73
交通
JR境線富士見町駅から徒歩12分
料金
小皿=2750円~(1枚)/山根窯のマグ=3850円/
営業期間
通年
営業時間
10:00~19:00、土・日曜、祝日は12:00~

由起子窯

奥行きを感じさせる黒唐津が特徴

土屋由起子さんの工房。蹴ろくろを回して形をつくり、焼かれるうつわはおおらかで、料理を引き立てると評判。とくに黒唐津は、おおよそ黒一色をは思えないほど奥深い表情がある。旅先に湯呑みを持っていける「旅するカップ」もおすすめ。

由起子窯

住所
佐賀県唐津市浜玉町東山田800-1
交通
JR筑肥線浜崎駅からタクシーで10分
料金
黒唐津掛分小皿=2160円/旅するカップ巾着袋入り=5400円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉店)

伊藤尚友堂

古美術品から普段使いの九谷焼までそろう

九谷焼から輪島塗まで石川の伝統工芸品がそろう。皇太子妃雅子さまがおみやげにされた文具小箱は、硯石や筆、水入れなどが入っている商品。古美術品の販売と買取もしている。

伊藤尚友堂の画像 1枚目

伊藤尚友堂

住所
石川県金沢市広坂1丁目1-52
交通
JR金沢駅から北陸鉄道香林坊方面行きバスで6分、香林坊下車すぐ
料金
古九谷写皿=300円~/フリーカップ=500円~/古美術品=3000円~/千家流茶道具=10000円~/文具小箱=2800円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00