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「日本×図書館×女子旅」のおすすめスポット

ガイドブック編集部が厳選した「日本×図書館×女子旅」のおすすめ観光・旅行スポットをご紹介します。弘前を代表するモダンな旧図書館「旧弘前市立図書館」、やなせ氏の寄贈本が読める「香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)」、安藤忠雄氏が設計するこどもの文化施設「こども本の森 中之島」など情報満載。

  • スポット:5 件
  • 記事:13 件

日本のおすすめエリア

東北

四季折々に美しい山々と独特の海岸美、そして豊富な温泉と夏祭り

関東・甲信越

刺激的な都会からさまざまな自然景観まで魅力いっぱい

東海・北陸

大都会から3000メートル級の山岳地帯まで多彩な魅力に富む

関西

日本の歴史の宝庫で、食文化の最高峰、さらに世界遺産の集積地

中国・四国

日本海、瀬戸内海、太平洋と3つの海に跨る豊かな文化のエリア

九州・沖縄

日本の原風景を残しながら、さまざまな文化が融合した魅力を持つ

特産品
ホテル

日本のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 5 件

旧弘前市立図書館

弘前を代表するモダンな旧図書館

数多くの洋館を手がけた大工の棟梁、堀江佐吉によって明治39(1906)年に建造された建築遺産。ルネサンス様式を基調とした3階建てで、左右にある八角形のドーム型の塔が印象的だ。

旧弘前市立図書館の画像 1枚目
旧弘前市立図書館の画像 2枚目

旧弘前市立図書館

住所
青森県弘前市下白銀町2-1
交通
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環弘前バスターミナル行きで15分、市役所前下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

やなせ氏の寄贈本が読める

3000冊以上も所蔵する、やなせ氏からの寄贈本のうち311冊を開架。車で15分ほどの場所に図書館「かみーる」もある。

香美市立図書館香北分館(アンパンマン図書館)

住所
高知県香美市香北町美良布1097香美市基幹集落センター 1階
交通
JR土讃線土佐山田駅からJR四国バス大栃行きで22分、美良布(アンパンマンミュージアム)下車、徒歩5分
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00、13:00~17:00

こども本の森 中之島

安藤忠雄氏が設計するこどもの文化施設

中之島公園内にある、建築家の安藤忠雄氏が設計し大阪市に寄贈した文化施設。3階建てで、壁一面に設置する本棚には、12のテーマに沿って絵本や伝記、芸術などの本が並び、子どもの知的好奇心を刺激する。入館はホームページから事前予約が必要。

こども本の森 中之島

住所
大阪府大阪市北区中之島1丁目1-28
交通
京阪中之島線なにわ橋駅からすぐ
料金
入館料=無料/
営業期間
通年
営業時間
9:30~17:00(要予約)

中野重治記念文庫

丸岡図書館内、丸岡出身の文学者・中野重治の遺品や蔵書など展示

中野重治は丸岡に生まれ、丸岡に育った日本の代表的文学者。彼が残した原稿や蔵書・資料など約1万3500点を保管した記念文庫。丸岡図書館に併設している。

中野重治記念文庫の画像 1枚目

中野重治記念文庫

住所
福井県坂井市丸岡町霞町3丁目10-1
交通
JR福井駅から京福バス丸岡城行きで40分、終点下車すぐ
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)

深川図書館

重厚な建物がレトロな印象

明治42(1909)年9月に東京市立図書館として設立された、100年以上の歴史がある東京の代表的な公共図書館。清澄公園に隣接する建物は、外観だけでなく館内にもレトロ感が漂う。

深川図書館の画像 1枚目

深川図書館

住所
東京都江東区清澄3丁目3-39
交通
地下鉄清澄白河駅から徒歩7分
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
9:00~20:00(閉館)、日曜、祝日は~17:00(閉館)