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平戸市

平戸市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した平戸市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。港町の豪快サービス刺身はおかわりOK「お食事の店 萬福」、河童の化身である大ウナギが生息しているといわれる池がある「方倉神社」、海と山の自然を満喫できる「WEST END CAMP(半元キャンプ場)」など情報満載。

平戸市のおすすめスポット

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お食事の店 萬福

港町の豪快サービス刺身はおかわりOK

刺身のおかわりサービスが話題。松、竹、梅と3種のグレードいずれも、刺身のおかわりがOKで、梅のみおかわりは2回まで。ネタは板場まかせながら、すぐ近くの漁港に揚がったばかりの魚介のため、味も鮮度も抜群だ。

お食事の店 萬福の画像 1枚目

お食事の店 萬福

住所
長崎県平戸市田平町山内免344-22
交通
松浦鉄道たびら平戸口駅から徒歩11分
料金
刺身定食=1188円(梅)・1836円(竹)・2376円(松)/
営業期間
通年
営業時間
11:00~21:00(L.O.)

方倉神社

河童の化身である大ウナギが生息しているといわれる池がある

古くから生月の守り神として信仰されてきた神社。境内には、河童の化身である99尾の大ウナギが生息しているといわれる池があり、漁師が大漁祈願に訪れることもあった。

方倉神社の画像 1枚目

方倉神社

住所
長崎県平戸市生月町壱部2739
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて40分、生月一部桟橋下車、タクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

WEST END CAMP(半元キャンプ場)

海と山の自然を満喫できる

目の前に海と緑の草地が広がるロケーション。シンプルなつくりのバンガローとテントサイトがあり、区画数は少ないがオートキャンプもできる。場内からの見る夕焼けも魅力。

WEST END CAMP(半元キャンプ場)の画像 1枚目

WEST END CAMP(半元キャンプ場)

住所
長崎県平戸市古江町1216-2
交通
西九州自動車道松浦ICから国道204号で平戸方面へ。平戸大橋を渡り、国道383号で平戸市街へ進み、県道19号に入り春日町方面へ。山中の交差点で一般道へ右折し、荒崎海水浴場へ向かい現地へ。松浦ICから30km
料金
サイト使用料=AC電源付きオート1区画6050円~、テント専用1区画5500円~/宿泊施設=ウッドキャビン6050円~※すべての料金について、利用日・タイプなどにより変動あり、詳細は要確認/
営業期間
通年
営業時間
イン13:00、アウト11:00

幸橋(オランダ橋)

重要文化財のアーチ橋

平戸港にそそぐ鏡川に架かるアーチ形の石橋。寛文9(1669)年の建造当時は木造で、のちに石橋へ架け替えられたことから通称「オランダ橋」と呼ばれている。

幸橋(オランダ橋)の画像 1枚目
幸橋(オランダ橋)の画像 2枚目

幸橋(オランダ橋)

住所
長崎県平戸市岩の上町亀岡
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸市役所前下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

サムソンホテル

温泉と海鮮バイキングで癒しのひとときを

すべての客室から平戸瀬戸を眺めることができるオーシャンビューのホテル。敷地内に源泉をもち、こんこんと湧く湯とともに、バイキング形式で味わう海の幸は人気を集めている。

サムソンホテルの画像 1枚目
サムソンホテルの画像 2枚目

サムソンホテル

住所
長崎県平戸市田平町野田免210-6
交通
松浦鉄道たびら平戸口駅から徒歩15分
料金
1泊2食付=11880円~/外来入浴(11:00~23:00、第1・3水曜は15:00~、貸切風呂は~22:00、貸切風呂は要予約)=900円・1700円~(貸切風呂1時間、入浴料別途)/ (カードは電話予約の宿泊料のみ利用可、要確認)
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

安満岳

気軽な山歩きコースが整備された、平戸市の最高峰

平戸市の最高峰。登山口から歩いておよそ30分。気軽な山歩きコースを整備している。眼下には生月大橋に続き生月島、天気のよい日には遠く五島列島を望むことができる。

安満岳の画像 1枚目

安満岳

住所
長崎県平戸市主師町、春日町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で西肥バス紐差行きに乗り換えて25分、大越下車、徒歩30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

菓子工房 えしろ

カラフルで手みやげにぴったり

米粉と深入りの黒須きな粉を使った生地で、自店製の餡と生クリームを巻いた「きなこロール」は風味豊かな洋菓子。

菓子工房 えしろの画像 1枚目

菓子工房 えしろ

住所
長崎県平戸市崎方町835-5
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
きなこロール=270円(1カット)、1200円(1本)/わっかシュー(イチゴ・プレーン・チョコ・抹茶・小倉)=各194円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~19:00(閉店)

サンセットウェイ

海に沈む夕陽の美しさは格別

山々を左手に、どこまでも続くドライブコース。玄海の荒波が刻んだ岩肌は大迫力。潮騒を聞きながら走るドライブはじつに快適。とくに鷹ノ巣展望台からの夕景は格別。

サンセットウェイの画像 1枚目

サンセットウェイ

住所
長崎県平戸市生月町
交通
西九州自動車道佐々ICから国道204号・383号、県道19号・42号を生月島方面へ車で60km
料金
無料
営業期間
通年
営業時間
24時間

田の浦温泉

単純鉄泉でやけどに効果があり、飲用すれば胃腸病などにも効く

弘法大師が唐へ渡った地とされる小さな岬の温泉。泉質は単純鉄泉で、特にやけどに効果があり、飲用すれば胃腸病などにも効く。風光明媚な岬には「旅館田の浦温泉」が建つ。

田の浦温泉

住所
長崎県平戸市大久保町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で西肥バス田の浦行きに乗り換えて17分、終点下車すぐ

平戸港交流広場

平戸にゆかりのある記念碑が立つ、海岸沿いの多目的広場

海岸沿いに整備された多目的広場。ポルトガル船入港碑やじゃがたら娘像など、平戸にゆかりのある記念碑が立つ。敷地内には海際まで近寄れる親水護岸、ベンチがある。夜はライトアップされる。

平戸港交流広場の画像 1枚目

平戸港交流広場

住所
長崎県平戸市崎方町776-6
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

道の駅 昆虫の里 たびら

巨大カブトムシ像が目印。夏期限定の昆虫販売が人気

国道204号沿いにあり、市の特産品を扱う物産館がある。いかの塩辛や川内かまぼこ、あごだしなどが買える。近くには緑豊かな自然園も。

道の駅 昆虫の里 たびらの画像 1枚目

道の駅 昆虫の里 たびら

住所
長崎県平戸市田平町深月免521
交通
西九州自動車道佐々ICから県道18号・227号・国道204号を平戸方面へ車で15km
料金
川内かまぼこ=594円(5本入)/平戸魚醤油=1620円/平戸あご醤油=1620円/
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00

クルスの丘公園(ガスパル様)

キリシタン弾圧の歴史を伝える

海を見下ろす高台にある芝生公園。十字架を建て、1000人以上のキリシタンたちが大行進を行った歴史をもつ。生月キリシタンの指導者だったガスパル西玄可の殉教史跡。平戸の聖地と集落(中江ノ島)を目前に見ることができる。

クルスの丘公園(ガスパル様)の画像 1枚目
クルスの丘公園(ガスパル様)の画像 2枚目

クルスの丘公園(ガスパル様)

住所
長崎県平戸市生月町山田免
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて40分、天満宮前下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

平戸温泉

南蛮文化とキリシタン布教の面影を伝える歴史の街の温泉

オランダ商館が長崎へ移るまでの間、外交貿易で栄えた平戸に湧く。体が芯まで温まるナトリウム-炭酸水素塩泉の湯は、市内に点在する各宿が搬送し、浴用に加温している。

平戸温泉の画像 1枚目

平戸温泉

住所
長崎県平戸市市内一円
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、徒歩5分、ほか
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

人津久の浜

美しいエメラルドグリーンの海

九州の西端に位置する平戸島にある浜。目の前に広がる東シナ海が、抜けるように明るく美しいエメラルドグリーンの色を見せる。海岸線は西向きのため、夕陽の眺めも素晴らしい。

人津久の浜の画像 1枚目
人津久の浜の画像 2枚目

人津久の浜

住所
長崎県平戸市大石脇町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点下車、タクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

平戸千里ヶ浜温泉

目の前に美しい砂浜が広がる西九州最大級の露天風呂を満喫

平戸島内で唯一、敷地内に源泉がある「湯快リゾート ホテル蘭風」。周辺は青い海と白砂のコントラストが美しい。潮騒のBGMに抱かれて、心と体をゆっくり癒やしたい。

平戸千里ヶ浜温泉

住所
長崎県平戸市川内町
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で西肥バス宮の浦・志々伎行きに乗り換えて10分、千里ヶ浜下車、徒歩3分

子泣き相撲

赤ちゃんの元気な泣き声が響き渡る平戸の伝統行事

毎年節分の日に行われる「子泣き相撲」は、赤ちゃんの元気な泣き声に悪疫退散を託す、一風変わった伝統行事。赤ちゃんの可愛らしい仕草に会場は和やかな笑い声に包まれる。

子泣き相撲の画像 1枚目

子泣き相撲

住所
長崎県平戸市岩の上町1206-1最教寺
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、平戸新町下車、徒歩5分
料金
参加料=3000円/
営業期間
2月3日
営業時間
10:00~14:00頃

大バエ灯台

灯台の下は断崖絶壁

島の最北端にある無人の灯台で、沖を航行する船の重要な道しるべ。灯台としては全国でもめずらしい展望台があり、視界いっぱいに水平線が広がる風景が眺められる。

大バエ灯台の画像 1枚目
大バエ灯台の画像 2枚目

大バエ灯台

住所
長崎県平戸市生月町御崎26-22
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点で生月バス生月行きに乗り換えて40分、生月一部桟橋下車、タクシーで20分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

平戸の町並み

貿易で賑わいを見せた時代に思いを馳せる

かつてはオランダとの貿易で栄えた城下町。日本で初めてキリスト教が布教された地としても知られ、最教寺や平戸ザビエル記念教会など和洋折衷の町並みが残る。

平戸の町並みの画像 1枚目
平戸の町並みの画像 2枚目

平戸の町並み

住所
長崎県平戸市崎方町、鏡川町ほか
交通
JR佐世保線佐世保駅から西肥バス平戸桟橋行きで1時間30分、終点ほか下車すぐ
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由