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飯塚市

飯塚市のおすすめの観光スポット

ガイドブック編集部が厳選した飯塚市のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。手つかずの自然の中に、およそ2500本の梅が植栽される「八木山高原花木園」、市街地の各会場で華やかな雛飾りを展示「筑前いいづか雛のまつり」、流鏑馬や獅子舞が行われる放生会御神幸祭は室町時代から続く神事「綱分八幡宮」など情報満載。

飯塚市のおすすめスポット

1~20 件を表示 / 全 27 件

八木山高原花木園

手つかずの自然の中に、およそ2500本の梅が植栽される

山の丘陵地におよそ2500本の梅を植栽している。整地された公園ではなく、手つかずの自然の中にあるため、山好きの人たちに親しまれている。

八木山高原花木園の画像 1枚目
八木山高原花木園の画像 2枚目

八木山高原花木園

住所
福岡県飯塚市八木山1310-46
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からタクシーで30分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

筑前いいづか雛のまつり

市街地の各会場で華やかな雛飾りを展示

旧伊藤伝右衛門邸をはじめ市街地各所で、明治天皇をモデルにした御大典雛など江戸期から現代までの雛人形を展示。お雛様体験コーナーではお雛様やお内裏様の衣装を試着することができる。

筑前いいづか雛のまつりの画像 1枚目

筑前いいづか雛のまつり

住所
福岡県飯塚市幸袋旧伊藤伝右衛門邸ほか市街地一帯
交通
JR福北ゆたか線飯塚駅からタクシーで15分(旧伊藤伝右衛門邸)
料金
施設により異なる
営業期間
2月中旬~3月下旬
営業時間
旧伊藤伝右衛門邸は9:30~17:00、他施設により異なる、詳細は要問合せ

綱分八幡宮

流鏑馬や獅子舞が行われる放生会御神幸祭は室町時代から続く神事

福岡県の無形民俗文化財である放生会御神幸祭は、暦応年間(1338~1341)以来の神事といわれ、現在は隔年ごとの10月13・14日に近い土・日曜に行われている。

綱分八幡宮

住所
福岡県飯塚市綱分866-1
交通
JR後藤寺線筑前庄内駅から西鉄バス飯塚行きで10分、綱分下車、徒歩3分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

鹿毛馬神籠石

7世紀ごろの造成と推測される多数の切り石が一列に山腹をめぐる

全長2kmにわたって約1800個の切り石が一列状態で山腹をめぐっている。7世紀ごろに造られた山城と推測されるが、いつ、誰が、何を目的としてつくったのかいまだ不明。

鹿毛馬神籠石の画像 1枚目

鹿毛馬神籠石

住所
福岡県飯塚市鹿毛馬1439
交通
JR福北ゆたか線小竹駅からタクシーで10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

こうの湯温泉

九州屈指の天然ラドン泉

福岡県のほぼ中央にあたる飯塚市にある施設。気泡湯やジェットバスなどを設けた浴場は、リウマチや動脈硬化症に効能があるラジウム温泉をたたえる。宿泊もできる。

こうの湯温泉の画像 1枚目

こうの湯温泉

住所
福岡県飯塚市伊川82-33
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からタクシーで15分
料金
入浴料=大人700円、小人(4歳~小学生)330円/貸切内風呂(要予約、入浴料別)=300円(1時間、延長30分毎に300円)/
営業期間
通年
営業時間
9:00~23:00(閉館)

飯塚市歴史資料館

立岩遺跡からの出土品、考古資料、宿場町時代の道具など多数展示

飯塚市内で発見された立岩遺跡から出土した前漢鏡をはじめとする貝輪、鉄器などの考古資料、宿場町時代の道具など、およそ2000点の歴史・民俗・石炭資料を展示している。

飯塚市歴史資料館の画像 1枚目

飯塚市歴史資料館

住所
福岡県飯塚市柏の森959-1
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
料金
入館料=大人220円、高校生110円、小・中学生50円/団体(20名以上)入館料=大人160円、高校生70円、小・中学生30円/ (障がい者手帳持参で本人と同伴者は入館無料、土曜は高校生以下無料)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

伊川温泉

八木山峠の麓に湧くラジウム泉。リウマチ、動脈硬化などに効く

八木山峠のふもとに湧く温泉。泉質は天然ラジウム泉で、リウマチ、動脈硬化、慢性肝炎などに効果がある。周辺は桜の名所としても有名で、春になると美しい景色が広がる。

伊川温泉

住所
福岡県飯塚市伊川
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
情報なし

サンビレッジ茜

国内最大級の規模を誇る人工芝スキー場

三郡山中腹にあり、国内最大級の人工芝スキー場をもつ。全長280m、傾斜度11度から13度のゲレンデは、本格的なスキーができる。子供用ソリゲレンデ、キャンプ場なども整う。

サンビレッジ茜の画像 1枚目
サンビレッジ茜の画像 2枚目

サンビレッジ茜

住所
福岡県飯塚市山口845-38
交通
九州自動車道太宰府ICから国道3号、県道76・65号をスキー場方面へ車で20km
料金
リフト1日券=大人3600円、小人2890円/半日券=大人2570円、小人2050円/2時間券=大人2050円、小人1020円/2時間券(レンタル込)=大人2580円、小人1540円/入場料=大人300円、小・中学生200円/わんぱくゲレンデ=300円(1時間)/ (レンタル料金スキーセットは大人(2点)1540円、大人(1点)1030円、小人(2点)1030円、小人(1点)510円)
営業期間
通年
営業時間
平日9:00~17:00(時期により異なる)、土休日9:00~17:00(土曜ナイター~19:00、7・8月、時期により異なる)

ピクニカ共和国

動物にさわる、遊ぶ、友達になる

「一人でも多くの人に自然や生き物体験を提供し、生き物好きになってもらう」ことを目標とするスポット。モルモットやヒヨコなどと自由にふれあうことができる。餌やり体験、ポニー乗馬、夏はザリガニ釣りなどができる。

ピクニカ共和国の画像 1枚目
ピクニカ共和国の画像 2枚目

ピクニカ共和国

住所
福岡県飯塚市八木山長倉2288
交通
JR福北ゆたか線城戸南蔵院前駅からタクシーで20分
料金
入園料=大人800円、小人(3歳以上)500円/動物のおやつ=200円~/ (身障者は大人500円、小人400円)
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉園17:00)、7・8月の土・日曜、祝日は~17:30(閉園18:00)

大分八幡宮

日本五所別宮の一つ。江戸期からの獅子舞は、県の無形民俗文化財

社伝によれば、神亀年間(724~729)に八幡神を奉祀したのがはじまりで、本邦五所別宮の一つだったという。江戸期から伝わる獅子舞は、福岡県の無形民俗文化財。

大分八幡宮の画像 1枚目

大分八幡宮

住所
福岡県飯塚市大分1272
交通
JR福北ゆたか線筑前大分駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
境内自由

大将陣公園

標高112mの大将陣山に広がる公園

桜の名所として知られる公園。およそ2500本のソメイヨシノが満開になると、公園の丘陵はピンク色に染まり、道路は桜のトンネルに変身する。

大将陣公園の画像 1枚目

大将陣公園

住所
福岡県飯塚市楽市1-14
交通
JR福北ゆたか線天道駅から徒歩10分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

勝盛公園

大正時代から市民に親しまれてきた憩いの場

飯塚市の市街地中心部に位置し、1925(大正14)年に開設された、市内で一番古い公園。園内には幼児用・児童用遊具があり、本物のSLを展示している。池に架かる太鼓橋からはのんびりと泳ぐ水鳥たちが眺められる。また、約300本のソメイヨシノが咲く桜の名所として知られ、開花時期には露店が並び、多くの花見客でにぎわう。

勝盛公園の画像 1枚目
勝盛公園の画像 2枚目

勝盛公園

住所
福岡県飯塚市片島1丁目607-1
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からタクシーで5分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
入園自由

県営筑豊緑地

自然の中にレクリエーション施設が充実

3ヘクタール近くの芝生広場に、多数の遊具やあずまやを設置。野球場、テニスコート、球技場、多目的グラウンド、トリム園、健康・運動広場、屋外プールと屋内温水プールがある。

県営筑豊緑地の画像 1枚目

県営筑豊緑地

住所
福岡県飯塚市仁保8-25
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅から西鉄バス急行田川後藤寺行きで16分、筑豊遊園下車すぐ
料金
入園料=無料/テニスコート(2時間)=660円/野球場(2時間)=大人2660円、学生1330円/球技場(全面、2時間)=大人3070円、学生1535円/屋外・屋内温水プール(2時間)=560円/ (屋内温水プールは7~9月は400円)
営業期間
通年
営業時間
8:30~19:00(閉園)、11~翌3月は~17:00(閉園)、各施設利用時間は要問合せ

ひよ子 穂波工場(見学)

かわいい「ひよ子」の大行進

創生100年を迎えた「名菓ひよ子」などを製造している工場。餡を包んだ生地がひよ子の形に成形、箱詰めされるまでの工程が見られる。見学は1週間前までに要予約。商品の購入も可。

ひよ子 穂波工場(見学)の画像 1枚目
ひよ子 穂波工場(見学)の画像 2枚目

ひよ子 穂波工場(見学)

住所
福岡県飯塚市楽市538-1
交通
JR福北ゆたか線天道駅から徒歩15分
料金
工場見学=無料/
営業期間
通年
営業時間
工場見学9:30~、10:30~(2名以上で1週間前までに要予約、見学は人数により不可の場合あり)

ボタ山(筑豊富士)

石炭採掘の際に混入する燃えない石が積み上げられた優美な姿

ボタとは、石炭採掘の際に混入する燃えない石のこと。大正初期から半世紀近く積み上げた10tトラック70万台分のボタは、日本最大級。優美な姿から筑豊富士の別称をもつ。

ボタ山(筑豊富士)の画像 1枚目

ボタ山(筑豊富士)

住所
福岡県飯塚市南尾
交通
JR福北ゆたか線飯塚駅からタクシーで15分
料金
情報なし
営業期間
通年
営業時間
見学自由

遠賀川川開き飯塚納涼花火大会

花火をつけたバイクのパフォーマンスは大人気

約400mのナイアガラなど、仕掛花火は西日本トップクラスといわれるほどだ。また、花火をつけたバイクが河川敷を疾走する、飯塚オートレースのパフォーマンスは大人気。

遠賀川川開き飯塚納涼花火大会の画像 1枚目

遠賀川川開き飯塚納涼花火大会

住所
福岡県飯塚市遠賀川中之島
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
料金
要問合せ
営業期間
8月3日
営業時間
20:00~21:00

酒菜屋 有門亭

アットホームな雰囲気の店内で、こだわりの料理を味わう

にんにくと唐辛子を効かせたスパニッシュな鍋の「イベリコ豚のアホシャブ」がおすすめ。スペイン語でニンニクのことをアホと言うことから、この名前が付けられた。

酒菜屋 有門亭の画像 1枚目

酒菜屋 有門亭

住所
福岡県飯塚市新飯塚15-24
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅から徒歩5分
料金
昭和のホルモン鍋=1980円/イベリコ豚のアホシャブ=1680円/
営業期間
通年
営業時間
17:30~23:30(閉店24:00)

旧伊藤伝右衛門邸

筑豊の炭鉱王と白蓮のブルジョアな暮らし

旧長崎街道沿いに建つ邸宅は、「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門が明治期に本邸として建てた近代和風住宅。後妻に華族の柳原白蓮を迎えるにあたり、増築、改装を経て現在の旧伊藤伝右衛門邸が完成した。ブルジョアな新妻を満足させるため、当時の建築技術の粋を集め、贅を尽くしたもので、細部まで見ごたえのある豪華な造り。

旧伊藤伝右衛門邸の画像 1枚目
旧伊藤伝右衛門邸の画像 2枚目

旧伊藤伝右衛門邸

住所
福岡県飯塚市幸袋300
交通
JR福北ゆたか線新飯塚駅からJRバス宮田方面行きで11分、幸袋本町下車すぐ
料金
入場料=大人300円、小・中学生100円/ (障がい者手帳持参で本人と介護者1名は入場料割引あり、団体20名以上は割引あり)
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)

サンビレッジ茜(キャンプ場)

人工芝スキーも楽しめる

区画されたテントサイトとバンガローが建ち並ぶキャンプエリアは、森に囲まれ雰囲気がいい。九州で唯一本格的な人工芝スキー場や雨天でもスポーツを楽しめる茜ドームなど、のびのびと遊べる施設が揃っている。

サンビレッジ茜(キャンプ場)の画像 1枚目
サンビレッジ茜(キャンプ場)の画像 2枚目

サンビレッジ茜(キャンプ場)

住所
福岡県飯塚市山口845-38
交通
九州自動車道太宰府ICから国道3号、県道76・65号で飯塚市へ。案内板に従い左折して現地へ。太宰府ICから20km
料金
施設管理費=1人110円/サイト使用料=テント専用1張り1570円/宿泊施設=バンガロー5240円(貸寝具1組630円)、セントラルロッジ素泊まり1人大人2310円、小人1150円※宿泊施設は別途宿泊税1人200円/
営業期間
通年
営業時間
イン15:00、アウト10:00

大将陣 桜まつり

春爛漫の大将陣公園で桜を愛でる

2500本のソメイヨシノが咲き誇る桜の名所・大将陣公園で、桜の開花時期に合わせて開催。キャラクターショーなどのステージイベントのほか、餅つきや餅まき、バザーなども実施される。

大将陣 桜まつり

住所
福岡県飯塚市楽市1大将陣公園
交通
JR福北ゆたか線天道駅から徒歩10分
料金
要問合せ
営業期間
3月下旬~4月上旬の日曜
営業時間
10:30~15:40