山口県
山口県のおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した山口県のおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。「お侍茶屋彦右衛門」、ていねいな接客と手軽な和洋の料理が好評「防長苑」、山口産を扱うセレクトショップ「マガサン」など情報満載。
山口県のおすすめスポット
201~220 件を表示 / 全 1,015 件
防長苑
ていねいな接客と手軽な和洋の料理が好評
公共宿舎のイメージを覆す、洗練された和のホテル。湯田温泉を引く大浴場はたっぷりの湯量がここちよく、同フロアにはリンパケアのサロンもある。夕食は和洋会席やバイキング、フグ料理などからチョイスを。
防長苑
- 住所
- 山口県山口市熊野町4-29
- 交通
- JR山口線湯田温泉駅から徒歩15分
- 料金
- 1泊朝食付=7365円~/外来入浴食事付(11:30~15:00、湯上がり処利用、要予約)=2500円/ (共済組合加入者は割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00
マガサン
山口産を扱うセレクトショップ
山口県産のなかでも制作過程や素材など、作り手の思いがこもった商品を厳選したショップ。喫茶スペースでは季節替わりのランチを提供、スイーツメニューもそろっている。
マガサン
- 住所
- 山口県下関市長府南之町6-51階
- 交通
- JR山陽本線長府駅からサンデン交通バス下関駅行きで6分、城下町長府下車、徒歩5分
- 料金
- フロートレモンティー=1296円(7袋入)/生はちみつ極シリーズ=1700円~/山口地ビール=各550円(330ml)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00(閉店)、喫茶スペースは~17:00(L.O.)
ふじたや
せいろで食べる風味豊かな田舎蕎麦
国内産の蕎麦粉を使う老舗の蕎麦処。二八蕎麦をせいろ五段に盛り、温かいつゆで食べるせいろそばが人気。
ふじたや
- 住所
- 山口県萩市熊谷町59
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- せいろそば=760円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:00(そばが売り切れ次第閉店)
La Ceiba
体にやさしいオーガニックランチ
地元の有機栽培の野菜を中心に、無添加の調味料などを使って作る体にやさしい一皿が味わえるレストラン。ランチは、オーガニックパスタと地元食材のパスタランチか、地元食材たくさんのワンプレートランチが選べる。
La Ceiba
- 住所
- 山口県萩市東田町92
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 本日のオーガニックパスタランチ(サラダ付き)=1100円/本日のワンプレートランチ=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 12:00~14:00(L.O.)、18:30~21:00(L.O.、水・木曜は昼のみ)
岩国徴古館
岩国の文化と歴史を知る
クラシックな外観が目を引く、吉香公園内の博物館。藩政時代の古文書や工芸品、錦帯橋の史料などを展示している。館前には牡丹園が広がり、4月下旬から5月上旬に見ごろを迎える。
岩国徴古館
- 住所
- 山口県岩国市横山2丁目7-19吉香公園内
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車、徒歩10分
- 料金
- 無料
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
日本茶カフェ cha-no-koku
茶葉の風味と食感がクセになる
山口県特産の小野茶を使った多彩な商品がそろう。ソフトクリームやオリジナルドリンク、石けんや健康茶など幅広い商品を販売している。
日本茶カフェ cha-no-koku
- 住所
- 山口県下関市唐戸町6-1カモンワーフ 1階
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで7分、唐戸下車、徒歩3分
- 料金
- 小野茶フロート=500円/小野茶のソフトクリーム=330円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
春帆楼
下関のフグ料理発祥の老舗旅館
明治初期創業の老舗旅館で、日本フグ料理公許第一号店。コースと会席のみのフグ料理は、個室で仲居がもてなしてくれる。トラフグの刺身はシャキシャキの安岡ネギを巻いて、ポン酢でいただく。
春帆楼
- 住所
- 山口県下関市阿弥陀寺町4-2
- 交通
- JR山陽本線下関駅からサンデン交通長府方面行きバスで8分、赤間神宮前下車すぐ
- 料金
- ふくフルコース=24200円/ふく会席=9680円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~14:00(閉店)、17:00~22:00(閉店、要予約)
長屋門珈琲カフェ・ティカル
コーヒーのための器で一杯
自家焙煎のコーヒー専門店。20種以上の豆から店主が好みに合った味をアドバイスしてくれる。萩焼作家の金子司氏がこの店のコーヒーのために作った器は、飲むと幾何学模様が現れる。
長屋門珈琲カフェ・ティカル
- 住所
- 山口県萩市土原298-1
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- ケーキ=370円/コーヒー=400円~/コーヒー豆(5袋入)=420円/コーヒーカップ&ソーサー=4000円~/ケニア・CBKオークション=480円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~20:00(閉店)、日曜、祝日は~18:00(閉店)
旧萩藩校明倫館
長州藩士が学び育った学校
毛利家家臣の子弟教育のため享保3(1718)年創立。嘉永2(1849)年に現在地に移転した。約1万5千坪の敷地に有備館や水練池、観徳門などがあり、有備館内は見学可能だ。
旧萩藩校明倫館
- 住所
- 山口県萩市江向602
- 交通
- JR山陰本線萩駅からまぁーるバス西回りで29分、萩・明倫センター下車すぐ
- 料金
- 情報なし
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由、有備館は9:00~17:00(閉館)
別府養鱒場
美しい水で育った鱒を釣り上げよう
別府弁天池に隣接する養殖場。池の湧水を利用してニジマスを養殖している。釣り堀も併設しており、ニジマス釣りを楽しむことができ、釣ったニジマスは池周辺の飲食店で調理してもらえる。
別府養鱒場
- 住所
- 山口県美祢市秋芳町別府1951-2
- 交通
- 中国自動車道美祢ICから国道435号、県道32・31号、一般道を長門市方面へ車で16km
- 料金
- 竿代(エサ付)=300円/釣ったニジマス=1700円(1kg)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30
カフェいつつばし
錦帯橋そばのカフェとみやげ処
錦帯橋バスセンターの2階に入り、錦帯橋を眺めながら岩国寿司やスイーツが味わえる。錦帯橋を眺めながら一息しよう。岩国の特産品がそろうみやげ処がある。
カフェいつつばし
- 住所
- 山口県岩国市岩国1丁目1-42橋の駅 錦帯橋(錦帯橋バスセンター) 2階
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車すぐ
- 料金
- 岩国寿司セット=1100円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~18:00、9~翌3月は~17:00
周南コンビナート
コンビナートの夜景に「人間の営みの眩さ」を感じる
街と工場が近い周南市は、日が暮れ始めると工場地帯や民家に明かりが灯り、コンビナートと市街地の夜景が煌めきを見せる。日没間近の空とのグラデーションや煙突から流れる煙など息を飲むような美しさが魅力。
かわい寿司
鮮度抜群の島魚を味わい尽くす
好漁場として名高い周防大島のなかでも、随一のネタの豊富さを誇る。名物の海鮮丼は、寿司飯に近海で獲れた鮮度抜群の魚介10種を使用した一杯。食べごたえも十分だ。
かわい寿司
- 住所
- 山口県大島郡周防大島町西方1958-22
- 交通
- JR山陽本線大畠駅から防長交通周防油宇方面行きバスで45分、周防長崎下車すぐ
- 料金
- 海鮮丼(上)=2376円/上にぎり=2268円/各種定食(刺身・天ぷら他)=2376円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:00(L.O.)
ふるさと家族
数量限定の希少なメニュー
むつみ豚で作るとんかつは、一日に10食ほど提供している。引き締まった赤身と甘みのある脂身、サクサクの衣が絶妙にマッチする一品だ。店主が釣った魚がメインの定食も人気。
ふるさと家族
- 住所
- 山口県萩市土原2-2
- 交通
- JR山陰本線東萩駅から徒歩15分
- 料金
- 刺身定食=950円~/日替わり定食=650円~/むつみ豚とんかつ定食=1000円/海鮮丼=850円/刺身盛小定食=1300円/チキン南蛮定食=850円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~13:30(閉店14:00)、17:30~21:30(閉店22:00)
吉川史料館
貴重な歴史史料を観賞できる
約840年の歴史をもつ吉川家に代々伝わる武具、甲冑、刀剣、美術品などを年3回の展示替えにより順次公開している。岩国藩主吉川家は、毛利元就の息子で生涯無敗の戦国武将吉川元春、錦帯橋を築いた3代岩国藩主吉川広嘉などが有名。
吉川史料館
- 住所
- 山口県岩国市横山2丁目7-3吉香公園内
- 交通
- JR山陽本線岩国駅からいわくにバス新岩国駅行きで15分、錦帯橋下車、徒歩10分
- 料金
- 入館料=大人500円、高・大学生300円、小・中学生200円/ (障がい者半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
吉田松陰幽囚ノ旧宅
この一室で謹慎生活を送った松陰は幽囚室で講義を行った
海外密航に失敗し、江戸・伝馬町獄より萩・野山獄へ投じられた吉田松陰。安政2(1855)年に謹慎生活を命じられ、やがて幽囚室で孟子などを講じるようになり、のちに松下村塾を主宰した。平成27年に松下村塾とともに世界遺産に登録された。